月下美人の育て方

孔雀サボテンも同様。

置 き 場 所 水 や り 肥 料植え替え・剪定病害虫駆除
4〜6 月 おそ霜がおりなく
なったら戸外へ出す
4月下旬頃軒先に出す。
日焼け起こしやすいので
ゆっくり日光に当てる
毎日少しづつ増やす
土の表面が少し湿る程度
月2回くらい
薄い液肥
温度が維持できれば
多肥、多水でも良い
アブラムシに
注意。月1回予防散布
殺菌、殺虫剤
4月下旬頃から
植え替え、さし芽
6〜7 月 戸外の日当たりの良い
場所。蕾のついてる株は
雨に当てない事
土の乾きに注意
夕方に散水
液肥の薄いものを
水代わりにやる
アブラムシ、
カイガラムシ
殺菌、殺虫剤
月1回予防散布
植え替え時期
若い株は毎年
古株は1年おき
一回り大き目の鉢
7〜9 月 日焼けしないように 遮光する。
午前中日に当てる
通風にも注意
鉢の表面がいつも
湿っているように
夕方に葉水として
霧水を散布
置き肥IB化成肥料
水代わりに液肥
蕾はナメクジに注意
月1回薬剤散布
葉の裏にも散布
開花後に植え替え
シュートは大切に!
伸びすぎた物は
剪定する
9〜11月 いるか一 遮光を外し日を十分に
当てる10月下旬には
室内、温室に入れる
早霜に注意
10月上旬まではやる
室内に入れてからは
徐々に控える
極端に乾燥させない事
置き肥、液肥は
9月中で止める。
1室内に取り込む前に
薬剤散布
以後は必要無
9〜10月が適期
さし芽、植え替え
12〜2月 ガラス越しに日を当てる
夜間最低でも5〜6度を
保つ。ストーブの側はだめ
エヤコンの噴出し口も駄目
寒い地域では室内でも
保温する
表土か乾いたら
やる。朝に水やり
必要無 必要無 必要無
3 月 日中は日差しのある場所
急激な日差しは葉焼けを
起こすもで注意
日差しがきつい時は
レースごしに日をあてる
週1〜2回
朝にやる
必要無 中旬位から
薬剤散布


これはあくまで目安です。育てる地域によって異なるのは当然です。
地域によって、気温によって異なります。

根は直根が少なく細い根が表土近くに集まって張る性質があります。大鉢に植えつけると、
通気性がはかれず、過湿になって根腐れしやすくなるために、株に対して小さめの鉢で
仕立てます。(草丈は3〜40cmなので4〜5号鉢程度)

本来着生植物ですから、通気性と水はけの良い用土に植え込むことが大切です。
赤玉だけでも大丈夫ですが、できれば腐葉土を同量まぜて
(私は鹿沼土5・腐葉土3・花の土2)
緩行性の肥料(マグアンプK等)や牛糞を少量加えれば充分です。
必ず浅植えにし、植え込み後はすぐに、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと潅水して、
日陰に置く。


  ☆定植後の管理☆

もともと森林地帯に自生する植物なので、1日中日光の当たる場所に置いておくと、
茎節が赤茶けてしまい、よく育ちません。強風を避けて、明るい日陰においく。
株元までしっかり午前中の日光を当てれば、株元からの芽吹きも良くなる。
梅雨時は過失による根腐れの恐れがあるので、直接雨のかからない所に置く。
冬は霜の降りる前に、室内に取り込んでください。


余談話
今の日本にある月下美人は「田英夫」さんの父上が中国から持ち帰られた物が、
全国に広まりました。
私の父も同じ時期に中国におり、葉を分けていただいたものです。
だから自己受粉になって結実しません。
月下美人のふるさとは、メキシコ・グアテマラ・ベネズエラ・ブラジルですが、
今はかなり株違いが入っています。
姫月下美人は改良された物で、結実の可能性があります。
ドラゴンフルーツなども科としては同じですが種は違います。


月下美人・季節の草花