(笛吹きさんご投稿- 2011/03/13(Sun) 18:29 No.1970

以前この掲示板にお世話になっていた者です。
管理人さまは、なんとなく東北のほうにお住まいでは
ないかという印象をもっていたので、
今回の地震で被害にあわれていないか心配になりました。
だいぶ放置されているようですし、記憶もあいまいで
勘違いかもしれませんが。
何もないことをお祈りしております。

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大丈夫です。 猫族@管理人 - 2011/03/14(Mon) 18:29 No.1970



ご無沙汰しております。
別の地域におりますので、大丈夫です。
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無題 投稿者:キジトラ 投稿日:2009/10/26(Mon) 22:03 No.1669

ご無沙汰しています。

こちらに来させていただいたのは2年ぶりくらいでしょうか。
4年かかって農学学位を取得後、製薬メーカーで開発業務に従事しております。
とは言っても、中小メーカーですので、研究とは程遠く、製造部と品質管理部の間で右往左往し、消耗している毎日です。

入社2年目ですが、転職を考える毎日です。
石の上にも3年といいますので、もう少し辛抱し、学べるだけ学ぼうと思いつつも、会社の雰囲気に耐えかねております。

1.年齢30で社会人経験2年目
2.既婚
3.初産を35歳までには経験したい
4.実験の出来る職を出来るだけ長く続けたい
5.正社員かどうかにはこだわらない

以上の点を踏まえて、どんなタイミングの転職がベストか、迷っております。どなたか、思考のヒントをご教授いただけたら幸いです。

最後になりましたが、皆様の心身のご健康を心よりお祈りいたします。


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Re: 無題 にゃんこ - 2010/03/17(Wed) 02:41 No.1801



キジトラさん、お久しぶりです。

分野違いなので何もアドバイスできず、恐縮です。
その後、どうなさいましたか?

「博士の生きる道」(でしたっけ?)というサイトには
理系の博士の様々なライフ・コースについて具体的な情報がたくさん載っています。ご存知かもしれませんが、一度、のぞかれてみては? 確か、掲示板もあったと思います。

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Re: 無題 キジトラ - 2010/12/05(Sun) 23:02 No.1961



にゃんこさん

ありがとうございます。
ご無沙汰しております。お元気でお過ごしでしょうか。
私はまだどうにか現職場でがんばっております。
一度は転職を考え、もがいておりました。
現在は、とりあえず石の上にも3年を呪文のように唱えながら、一日一日を全力ですごしております。
『博士の生きる道』については存じております。
なんといいますか・・・、恥ずかしながら、胸に突き刺さるものがありすぎましてw
直視出来ないでおります・・・。
もう少し、アグレッシブな自分になれたなら・・・

人生は修行だと、つくづく思います。
もう少し、現状でがんばりますね。
また、ご相談させてください。
2011年が良き年になりますよう・・・
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愚痴 投稿者:にゃんこ 投稿日:2009/05/17(Sun) 00:33 No.1565

お久しぶりです。ブログのほうが更新されていないようですが、猫族さんは元気でお過ごしでしょうか?

ちょっと愚痴です。ただの愚痴です。ちょっとだけこの場をお貸しください。

前の書き込みをごらんになった方はご存知でしょうが、私、ただ今、経済的事情により、実家住まいをしております。この間、しばらく一人暮らしをしていました。実家はド田舎ではありませんが、メンタリティー的には田舎の小市民の住まう町です。当然、30代でいわゆる「定職」についていない結婚暦も子供も無い女性は超マイノリティーです。カルチャーセンター的なところに行ってもスポーツクラブに行っても、同年代は主婦ばかり。全く話が合いません。…まあ、それはいいんです。もう慣れました。

困るのが、家族・親戚です。メンタリティー的にやや田舎な地域に住んでいらっしゃる方なら分かっていただけると思いますが、片田舎はやたら親戚づきあいがあります。血縁・地縁の濃さはちょっと想像を絶します。この地域出身でありながら、しばらく離れていたので、私はうかつにも忘れておりました。この親戚が、曲者なんです。

皆さん、悪気は無いんですよ。「良い人」なんです。善良な市民です。ただ、自分たちの常識=世間の常識という考えで、この超マイノリティーである私という存在を見てくるわけです。「女の子が勉強してもね…」と哀れむ人、「好き勝手したから今みたいなのだ」と勝手に私の人生を失敗呼ばわり(直接・間接に)する人、以前は何かと私を頼りにしてきたくせにここに来て手のひらを返したように無視したり失礼な態度をあからさまに取る人…。

私、それなりに研究論文発表してそれなりに研究費も獲得して、あともう少しで博士論文提出という段階まで来ているので、別に停滞しているわけではないし、大失敗をおかしたわけでもないんですけれどね…。ま、世間的に見れば大失敗なのかもしれないけれど。とは言え、私の今の状態が仮に「失敗」だったとしても、なんでここまで酷い扱いを受けなきゃならないのかと、時々自分が悲しくなったり、相手に怒りを覚えたり、気分が不安定になります。

留学中や一人暮らし中は、同じような境遇の人が身近にいて励ましあえました。だいたい、留学先や都会では人の生き方をとやかく言う人は幸いにもあまり身近にはいませんでした。「今ここにいるのは一時的なことだ」「自分は自分なりに一歩一歩前に進んでいるのだから、何も恥じる必要はない」と言い聞かせてはいるのですが、日々少しずつこのようなフィードバックを受けていると、本当に自分がダメ人間のような気がして情けなくなってきます。つくづく弱い人間ですね。

幸い、家族はそれなりに頑張っているようだとは思ってくれているようで、直接私に対して精神的苦痛を与えるようなことを言うことはなくなりました(最初の1年間は本当に辛かった!)。しかし、親戚がやってくると、また彼らに同調してしまいます。もちろん、親戚・家族は私のことをそれなりに心配してくれているのでしょう。一応、経済的に自立しているとは言え、実家住まいということで、経済的・物質的にとても世話になっていると思います。でも、どうしてここまで大人として人間として心理的に酷い扱いを受けなければならないんでしょうか?

海外の友人に相談しても、分かってもらえません。それなりに目標を持って頑張っている人間(しかも大学院で博士論文を書いている人間)にこんなひどい扱いをするなんて信じられないと言うのです。…私、この国が大嫌いになりそうです(苦笑)。

もうちょっとの辛抱なんでしょうかね…。愚痴でした m(_ _)m 書いたらほんのちょっとだけ、すっきりしました。

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お察しします。 猫族@管理人 - 2009/07/14(Tue) 07:25 No.1594



にゃんこさん、申し訳ありませんでした。
おそらく脳外傷による高次脳機能障害と、発達障害発覚によってダメージを受けていたため、こちらをほったらかしにしてしまいました。心よりお詫び申し上げます。

私もオーバードクター時代に一番いやだったのは、女性だから結婚して仕事も両立して、という既存の価値観に支配されることでした。いまだに実家に帰ってからの肩身の狭さにうんざりいたします。
にゃんこさんがおっしゃるとおり、もう少しのご辛抱かと思います。どうぞ何かありましたら、こちらまでお寄せくださいますよう。

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ありがとうございます にゃんこ - 2009/08/24(Mon) 03:45 No.1628



猫族さん、お久しぶりです。
書き込みどうもありがとうございます。

おかげさまで、とりあえず、親類関係の夏の最大の山場・お盆は切り抜けました(笑)。よく言われるように「足の裏の米粒」みたいなものなのかもしれませんが(=取っても役に立たない)、とにかく博士号をとって前に進むことが現状打破の端緒くらいにはなるかもしれないと、論文に取り組んでいます。

また時々寄らせていただきます。猫族さんもどうぞ無理なさらずに残暑をお過ごしください。

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ご報告 にゃんこ - 2010/03/17(Wed) 02:46 No.1802



別スレにも書きましたが、数ヶ月前に博士号を無事取得いたしました。ここで折に触れ皆さんから励ましていただいたり、アドバイスをいただいたりしたおかげで、なんとかやり遂げることができました。ありがとうございました。

まだ何も状況は変わっていませんが、とりあえず、「足の裏の米粒」が取れたので、爽快です。これからがまた大変なのでしょうが。

↑の自分のメッセージを見ると、「半年前、こんなことを書いていたのだな」と感慨深いです。今も似たような不合理を感じることがありますが、おかげさまで、このモヤモヤ感を研究の考察対象にするということを学びました。嫌な経験も役に立つものです。


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すみません、少しつぶやかせてください 投稿者:根性なし 投稿日:2009/09/24(Thu) 10:22 No.1645

研究が行きづまっている院生です。
ここを見つけて以来、心のオアシスにさせてもらっています。

人脈の大切さなど、頭ではわかっているのですが、心がついていかず、どんどん切ってしまっています。いかにしてフェードアウトしようか、ということばかり考えてしまいます。論文もしばらく書いていないし、たまに学会報告してもコメントすらしてもらえなくなりました。自分からコメントをお願いしに行けばよいのでしょうが、先輩たちからも避けられている気がして、誰とも話さず帰ってきてしまいます。

指導教官はまだ私が博士論文に取り組んでいると思っているでしょう。「もうやめます」って言い出しにくくて、いえてません。でも学費を払うのはもったいないです。相談できるような先輩もいません。周りは30過ぎても非常勤でカツカツの生活している先輩ばかりで、空気がすさみきっており、和やかな普通の会話が成り立るような状態ではないです。

会社を辞めて、燃える気持ちで院へ入学した当時を思い出すと、自分が情けなくて仕方ありません。結局、このような根性なしでは、何やってもダメなのでしょう。

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Re: すみません、少しつぶやかせてください だめ人間 - 2009/11/10(Tue) 19:25 No.1682



こんばんは、はじめまして。
何か私と状況がにています。自分のことか・・・とすら思ってしまいました。すみません。

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はじめまして にゃんこ - 2010/03/17(Wed) 02:38 No.1800



数ヶ月前に博士号取得した非常勤暮らしの者です。

人脈の大切さは分かるのですが、まずは研究に集中なさってはいかがでしょうか。私の経験上、自分の研究の方向性が定まっていないと、自信をもって発表することがなかなかできないような気がします。

これも私の経験なので、主さん状況とは異なるかもしれませんが、先輩や教授に避けられている・疎まれている、などという印象は、十中八九、自分の思い過ごしだと思います。

研究を深めたいと思っている者の質問や依頼であれば、本当に研究している人は結構、親切に応対してくれるものです。逆に言えば、冷淡な人は、自分の余裕が無いか、研究のことなど何とも思っていない人だと言えます。

幸い、私は、非常勤暮らしでも、研究や人生を楽しもうとしている先輩・同僚たちがいます。主さんも探せばそのような仲間を見つけることができるのではないでしょうか。


>周りは30過ぎても非常勤でカツカツの生活している先輩ばかりで

ううう。耳が痛いです。

私は、留学した関係もあって院生暮らしが長いので、普段は生きて研究していけるだけの年収があれば何の不満も不安もありません。そんな私でも、昔の同窓生で企業などに勤めてる人に久しぶりに会うと、30過ぎると社会的地位や収入の差にちょっと凹んでしまうので、お気持ちよくわかります。

ただ、そんな時、私は、「これは私が日本の社会の『常識』にとらわれてしまっているからなのだ。自分がこの世の中で大事だと思っている問題の解明に一生懸命に取り組み、調査・考察し、その結果を研究や教育活動を通じて社会に還元することの、どこが恥ずかしいのだ?」と自分に言い聞かせることにしています。会社勤めの友人たちの話をしていると、うらやましい部分もある反面、やはり自分は研究に関心があることも分かってきました。今は、自分の信じた道を貫いていこうという気持ちでおります。

ただ、もし、院生を辞めたいのであれば、それは全く恥ずかしいことではありません。きちんとご自分の中で研究生活を去る理由付けをして、納得できるのであれば、別の道に進まれるのも良いと思います。せっかくの人生ですから。一時期研究生活をした経験は、絶対に無駄にはなりませんよ。(と言うか、私自身、そう信じたい)

どうか主さんの納得する道を歩まれますよう。

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ご報告。 投稿者:LOSA 投稿日:2010/01/28(Thu) 12:08 No.1757

ご無沙汰しております。

文系専門職大学院で、進路について相談、その後、
発達障害(軽度)が判明、研究職or就職か、悩んで
おりました、LOSAです。

危ない橋とは思いますが、外資系民間企業(広告・PR)
に内定を頂きました。

思えば、大学院入学前からこの掲示板を拝読し、それでも
大学院をあきらめきれず、入学。

案の定、人間関係に苦しみながらも、自分の置かれた立場や、症状を持った自分がどう社会に適応できるのか、また研究職や希望する職業をあきらめ切れない中で、どう自分自身と折り合いを
つけていくか・・・・・。

ここでは立場は違えどアカデミックな世界に身を置く多くの方々
に助けられ、生きてここまでくることが出来ました。


非常に的確なアドバイスで、端的に説明し、また、とても
思慮深い心遣いのある文面で、本当に何度助けられたことか。

感謝しても仕切れません。

はじめて、この掲示板を拝見したときは、憧れの大学院・研究職
で頑張る方々でさえ、心が詰まる思いが沢山あることを知り、
同時に雲の上の世界でおきているやり取りに、ただただ、
この掲示板には考えさせられることが多くある存在でした。

そして、その掲示板に大学院進学相談や、入学後も、そして
進路相談、発達障害についてのカミングアウトなど・・・。

遅れてやってきた自分の人格形成・成長に、本当に多くの影響を
この掲示板・皆様から受けてきました。

自分を見つめなおし、生き方を変えてみたり。
多くのアドバイスや処世術を教えてくれ、本当に
兄・姉が出来たみたいで、嬉しかったです。

まだまだ苦難の道は続くと思いますが、いつか
キャリアアップし、何らかの形で自分が立ちたい
フィールドに戻ってこれるよう、頑張りたいと
思います。




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おめでとうございます! にゃんこ - 2010/03/17(Wed) 02:09 No.1799



久しぶりにこちらを覗いてみたら、嬉しいご報告を見つけました。LOSAさん、おめでとうございます! 

この数年間のご経験は何をするにもきっと役立つことだろうと思います。

よろしかったら、今後も機会があれば新しい世界でのご経験をお知らせください。大学院での経験が企業でいかに生かされるのか、問題点があるとしたらどのようなところなのか、など、いろいろ学ばせていただければ、と思います。

便乗して私の近況を。
昨年末、無事に博士号取得にこぎつけました。
こちらで皆さんに励ましていただいたり、アドバイスをいただいたりしたことが、どんなに心強かったか知れません。

この場を設けてくださった猫族さん、メッセージをくださった皆様、どうもありがとうございました。

まだ学位を取っただけで何も変わっていないのですが、これからも少しずつ、研究に教育に前向きに取り組んでいきたいと考えています。またお知恵を拝借しに来るかもしれませんが、その時はよろしくお願いいたします。
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俺は勝つ! 投稿者:未来を切り開け 投稿日:2009/05/18(Mon) 01:40 No.1567

某旧帝大で博士号を無事取得も、大学での職は無し。

ポスドク後、特許事務所に転職。
弁理士資格を目指して猛勉強中。

覇者は俺や!

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Re: 俺は勝つ! 猫族@管理人 - 2009/07/14(Tue) 07:33 No.1596



そうですね。
大学以外の進路に就かれても、きっとご研究中のキャリアは何らかの形で生きるかと存じます。


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ご健闘お祈りいたします。

研究生活だけが理想ではないような・・ 投稿者:青虫 投稿日:2009/05/14(Thu) 14:20 No.1563

私はさんざん科学系の研究生活をして,それから会社の顧問になったりしました.順調か,そうでないか・・そんなことよりもっともっと重大なことがあります・・それは会社の研究は遙かに遙かにそして遙かに難しいということです.明日の商品を開発研究はだれでもできることではありません.知恵が多いにいります.オーバードクターの皆さん・・余計なことを申しますが,今の生活に疲れを感じられたら,清水の舞台から飛び降りるつもりで,企業に就職されて一の一から貴兄の仕事を始めるのも手ではないか・・ボクの苦しかった人生を振り返ってそう思います.

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Re: 研究生活だけが理想ではないような・・ 猫族@管理人 - 2009/07/14(Tue) 07:29 No.1595



ご投稿ありがとうございます。

オーバードクターを続ける理由は、人によって様々なのではないかと考えられます。
・純粋に研究を続けたい場合。
・むしろ教員としての仕事を目指す場合。
・ソーシャルスキル不足などを理由に、論文と向き合う生活を好んで続けている場合。

研究を続けたい場合はどんなことがあっても研究職以外は考えられないとは思います。また、教員のやりがいは教員を目指すものにしか得られないものだと思います。
但し、消極的な理由でという最後の理由ですと、ソーシャルスキル獲得次第では別の道も切り開けるかも知れませんね。

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もうだめな気がしています。 投稿者:笛吹き 投稿日:2008/02/07(Thu) 11:10 No.1309

海外の大学院に在籍しています。
学位は修正した論文を出せば取れるというところまで来ました。
で、日本海外ともにその先の就職がみつかりません。
一応、いろんな人から話を聞いて、自分のような経歴・立場では厳しいというのはわかっていたつもりですが、出したもの全部だめってくると本当にへこみますね。。。

でも、それ以上に問題に感じているのは、論文の提出のどたばたとか、試問の時の不出来などを通して、自分の目標を見失ってしまったことです。

論文を出したのは去年の夏のおわりなので、それからもうずっと、ジャーナルに投稿する論文を書くみたいな、研究するヒトとして当たり前のことどころか、研究書とかまともに読めてません。研究にかかわることを1時間したら、そのあと4時間か5時間くらい、鬱のような気分になって何も手がつかなくなります。
特に学位論文の評価が非常に悪かったのが大きいです。審査した先生の一人に「20年前(その人が学位をとった頃)なら、これは泊論ではなくて修論だった」みたいなことをいわれてしまいました。そのこともあり、自分の学位そのものに疑念のようなものを感じるようになりました(僕のいる大学にはダブルスタンダードがあるんじゃないか、みたいなことです)。
今となっては。最終提出さえすればおそらく取れるであろう学位に何の意味も感じられません(それでも取るつもりではあるけど。)。むしろ、わざわざ留学までしてPhDやったこと自体が間違いだったと感じてしまいます。どうしても、そういう風にしか自分がしてきたことをみれないこともあって、公募書類とかを書くのも本当に苦痛です。

ということで、研究を続けることに関しては、なにか大事にしておかないといけない支えみたいものが壊れてしまったのかもしれないです。方向転換して別の道を模索することも考えるのですが、この期に及んで、どう方向転換できるのかも見えていない状態です。

とにかく、研究関係の職探しを続けるにせよ、別の道を模索するにせよ、今の状態ではダメだということだけはわかっているので、焦りを感じて余計ダメになっている今日この頃です。

(いろんな事情抱えて、それでもがんばっている人たちがいる前でこんな甘えたことを書いてしまって恥ずかしいですし、本当に申し訳ないのですが、この掲示板を読んでいて自分のなかに溜め込んでおくことができなくなってしまいました。ごめんなさい。。)


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頑張らない。でもあきらめない。 にゃんこ - 2008/02/09(Sat) 16:45 No.1311



これは、某医師の本のタイトルになっている言葉です。本の内容もすばらしいのですが、気力を持続していくときの励みになるので、とても気に入っています。

海外での研究にチャレンジしておられる笛吹きさんの書き込みには、いつも励まされてきました。他人の評価はどうであれ、どうか、まずは、海外でPh.D.を獲得できた(できるであろう)ということを誇りに思ってください。

「20年前(その人が学位をとった頃)なら、これは博論ではなくて修論だった」という言葉、実は、最近、日本の大学院でも、結構の頻度で耳にします。20年前とは状況が違うので、比べるほうが間違っているのです。今は博士論文は研究の集大成ではなく、研究者としてのスタート地点にすぎません。もし内容で不足な点があるのであれば、これからの課題にすればいいだけの話です(こんなことは、ご本人が十分わかっていらっしゃるとは思いますが)。

研究内容について学生仲間と話してみると、反応が全然違うかもしれません。今はそんな気力が出てこないかもしれませんが、機会があれば、興味や関心を共有できそうな人たちが設けている小さな研究会や学会で発表なさってはどうでしょうか。私は、二年ほどくすぶったのち、ある小さな会で発表し、肯定的な反響や好意的で建設的な批判をいただいたのをきっかけに、少しずつ元気が出てきました。

就職活動はどこもとても大変なようですね。留学から帰ってきた知人達が行っていたやり方で参考になりそうなものをいくつかご紹介します。

日本で就職する場合:
(1)一年ほど留学先の無給の研究員として「所属」を確保しながらジャーナルに投稿しつつ公募に出しまくった人がいました。数ヶ月間は留学先にいたのですが、面接の便がよくないので、後半半年ほどは日本で就職活動していました。

(2)まず帰国し、非常勤講師としての仕事を数年したのち、専任として採用された人もいます。ただし、最初から専門分野を教える機会を得る人は多くはありません。たいていは、まず英語の非常勤講師として働きながら研究会・学会の発表を通じて自分の研究を徐々に認知してもらい、最終的に英語兼専門領域の専任となるのです。海外留学組は、よほど留学先で良い業績を上げない限りは、このやり方で就職する場合が多いような気がします。

(1)(2)の両方に共通しているのは、とにかく、知り合いという知り合いに帰国の知らせをして就職活動中であることをアピールし、研究会などに出て顔を売ったということです。日本の大学や研究機関は、非常勤や研究会などで知り合った人に安心感を抱いて採用する傾向があるということを聞きました。また、一度不採用とした者のうち気になる人物がいた場合あとで再び公募を出す大学もあるようなので、公募に出すこと自体が「営業」になっているとも聞いています。

いずれにせよ、日本の場合、欧米の大学であるようにPostdoctoral FellowやAssistant Professorとしていきなり採用されるというような華々しい活躍は最初はできず、悔しい思いをするかもしれません。でも、笛吹きさんが留学中、体験してきた様々な事柄が活かされる場所がきっとあるはずです。

他の方へのレスで紹介しましたが、次のサイトは、就職活動中の研究者には非常に参考になる具体的なアドバイスが満載です。分野は多分違うと思いますが、参考までに:
http://www.geocities.jp/ryannmaryu16/

ご研究の内容の詳細はわかりませんが、笛吹きさんの研究や教えに刺激を受けたいと思っている人々は、潜在的には少なくないと思います。そこに笛吹きさんの声が届いていないだけのことです。どうぞ、これまでの経験を誇りに思って、焦らず、就職活動をお続け下さい。

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知らせることは大切だと 猫族 - 2008/02/23(Sat) 09:08 No.1316



思います。>笛吹きさんが職探しをされていること。

にゃんこさんがすでにアドバイスされているように、日本国内での研究会や学会の顔つなぎはすごく大きいと思います(自分はそれがうまくいかず、就職が遅れましたので)。

笛吹きさんが異国の地で、非常に頑張っていらっしゃることは、第三者からすれば尊敬しかできません。私などのようなへたれからすれば、まず海外で研究されていること自体がすばらしいことです。どうぞご自分をお責めにならないでください。
論文の評価は気になさらないほうが良いと思います。
落ち込んで何も手につかないことを、まず責めないことが大切だと思います。まず現実的なこと、教育暦をつけることを考えてみるのはいかがでしょうか。

日本にお戻りになられた場合、学部時代の母校との人脈を利用して、非常勤先を探すことは可能でしょうか?

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ありがとうございました。 笛吹き - 2008/06/12(Thu) 01:06 No.1343



その後、いただいたアドバイスにきちんとしたお礼とお返事を書くこともせずに、大変失礼いたしました。

今は論文の修正がおわり、学位を取得して春に日本に帰国しました。卒業してしまったので、所属はなくなってしまいました。日本にもどってからは、学会で発表することも通じて、出会う人には職探ししていることも知らせるようにはしましたが、アピールの仕方も悪いのでしょうが、あまり手応えを感じませんでした。実際、自分の立場では、具体的なことを相談できる人もおらず非常勤を見つけるのもむずかしいです。

仕事を見つけるまでが就職活動なので、出せそうな公募があれば出すようにして、研究を続ける可能性は捨てないようにはしようとおもっていますが、正直見通しは暗いです。
というわけで、これからは研究以外での就職活動を真剣にはじめようとおもっています。こちらはこちらで大変厳しく感じていますが。。

いろいろありがとうございました。


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気持ちわかりますよ いなかもの - 2008/07/14(Mon) 11:22 No.1345



猫族さま、その他の皆様お久しぶり。

私は日本での非常勤講師生活に見切りをつけ、今ある途上国(昔在籍していた国)の大学で職を見つけ、そこの専任教員として勤務しております。アカポスはどこの国でも大変みたいで、私が就職しているこの国でも簡単ではないようです。私は日本での就職の機会を逸してしまいましたが、「笛吹き」さんはまだお若い(と思います)のでまだまだ機会はあると思います。私も日本にいた頃は英語関係の非常勤で生活をしておりました。ただ自分の研究や専門の教育をしたい、という願いだけを支えに家族を持ちながら生活していましたが、その願いは日本ではかないませんでした。アカポスへの就職は日本の場合やはり様々な人的ネットワークに影響されるのかもしれませんが、やはり運もあるかもしれません。私も様々なこと経験し、やりたくない仕事もしましたが、なけなしの金をはたいての研究は大変困難を極めました。それでも私は諦めきれず、最後の選択として過去に留学していた国への就職を決定しました。誰でも日本に住んで研究するのが理想ですが、最後に私を助けてくれたのが以前の留学先での友人だったわけです。

もちろん給料は安いし、日本のような研究環境にめぐまれているわけではありませんが、専任の身分を得られたことは大きいものです。「笛吹き」さんが今後どのような道を歩みになられるかは「笛吹き」さん次第なのですが、留学先の大学、というのもひとつの選択肢かもしれません。帰国してすぐさまネットワークを築くのも非常にしんどいでしょう。アピールの仕方が悪い、とおっしゃってますが、決してそうではないと思います。personal contact を築くのは容易ではありません。ただ就職はある意味で「運」もあるので、多方面に公募書類を出されるといいと思います。とりあえずは生活できるだけの職を見つけられるといいのですが、できれば私に一度メールください。何か相談できることがあればいつでもご連絡ください。

日本の大学がもっともっと海外留学組みに関心を寄せることを今後期待しながら、そして「笛吹き」さんの今後のご活躍を祈りながら、ご返信とさせていただきます。がんばってください。good luck!

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おひさしぶりです。>笛吹きさん にゃんこ - 2008/07/26(Sat) 03:57 No.1348



博論のしあげ(まだ終わっていませんが…)と非常勤で気持ちに余裕の無いまま、しばらくこちらをのぞいていませんでした。返事が遅れてしまい、すみません。

笛吹きさん、学位取得、おめでとうございます!!! 第一段階、突破ですね! 

日本での職探しは、まどろっこしいくらい時間がかかります。なかなか決まらないのは、制度的な問題も大きく、決して笛吹きさんのせいではありません。

まずは、J-REC経由で研究機関や大学での常勤・非常勤職をみつけてみてください。いなかものさんがおしゃられているように、多方面に公募書類を出すことは必至のようです。

学会での発表は、2-3年後にじわじわ効いてきます。焦らないでください。とは言え、それまでの生活を支える取段を得なければなりませんよね…。しばらく間があいていたとしても、日本での母校関係者に連絡をとるのも一つの手かと思います。知り合いの方はそれで非常勤をみつけ、日本での足場を整えられました。また、日本にある国際的な研究機関や大学で国際~と名づけられた学部も狙い目です。

すぐに就職に結びつくわけではないかもしれませんが、とにかく気持ちの面であきらめず、チャレンジしていきましょう。海外も選択肢にふくめるのも良いかもしれません。すみません。なんだかありきたりのことばかりで。

笛吹きさんのご経験がきっと活かされるポジションがあると信じています。

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おひさしぶりです。>いなかものさま にゃんこ - 2008/07/26(Sat) 04:10 No.1349



よいポストにめぐりあわれたとのこと、おめでとうございます!

「日本の大学がもっともっと海外留学組みに関心を寄せることを今後期待しながら」 全く同感です。

ただ、海外での教育・研究職経験がある場合、なぜか日本の機関への転職が楽になると聞きました。もちろん、それなりの業績は必要でしょうが。

私もいなかものさんに倣って、あきらめずに一歩一歩前へすすんでいきたいと思います。いなかものさんの新天地でのご活躍をお祈りいたします。



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笛吹きさんへ:サイトのご案内 にゃんこ - 2008/08/22(Fri) 03:45 No.1369



いまさらかもしれませんが、海外でドクターとって日本で就職なさったredsunflowerさんのブログの「KOBO」欄は、どこでドクター取ったかに関わらず、日本で就職を考えている研究者にはとても参考になると思います。特に「地域の研究会・学会にマメに足を運び発表した」などなどの極意には、なるほどなあと感心してしまいます。分野が違うと活動方法も微妙に違ってくるのかもしれませんが、ご参考までに。

http://sunnily.exblog.jp/i8/

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経過(結果?)報告 笛吹き - 2008/10/20(Mon) 19:20 No.1417



いろいろなメッセージありがとうございました。
結局、この秋から一般企業に勤め始めています。(しかし正社員ではない)
非常勤講師の話は期待できそうにないし、このまま履歴書の空白が続くのは、一般企業のみならず最終的に研究職での就職にも響いてしまうという話も聞きました。何のために無駄に履歴書や業績(のコピー)送っているのかわからなくなっりました。
ただ、この選択したことで、院にいったこと、留学したことには意味を見いだせないって結論を自分で出してしまったと思うようにもなっていて、結局うまく回っていないことには変わりがないのかもしれません。

いずれにせよ、いろんな意味で再出発することになりましたが、温かい励ましの言葉や助言をいただいたことには感謝しています。本当にありがとうございました。
以上、ご報告まで。


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笛吹きさんへ にゃんこ - 2008/10/25(Sat) 18:32 No.1421



お久しぶりです。ご決断をなさるまでの葛藤、お察しします。でも、生活していかなければなりませんものね。それに、今のお仕事が経歴に幅を持たせてくれることになるかもしれません(今後どのような道に進まれるとしても)。

ただ、万が一ですが、研究に関わる仕事にご興味がおありであれば、公募を続けるのもいいかと思います。というのも、最近、自分の海外の大学院での先輩二人(どちらも日本の大学院は出ていません)が半年~一年の苦しい就職活動を経て、無事、教職・研究職に就きました。もちろん、昨今のことですから、お一人は任期付の職ではありますが。

最近は英語で各専門科目を教える学部があちこちに出来ていますから、そういうところや国際的な研究機関が狙い目のようです。これらの機関ではあまり履歴書の空白を問題にしない模様です。もちろん、研究職だけが大学院での経験を活かす唯一の道ではないですが、そういう例もあるということで。

何より、帰国なさったばかりで異業種でお仕事なさるのは何かと心労がおありかと思います。どうぞ心身の健康にお気をつけてお過ごしください。

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そのご経験は生きると思います。 猫族@管理人 - 2008/10/26(Sun) 09:09 No.1423



現在、社会人経験のある研究者に対するニーズは高まっております。本学でもそうです。
笛吹きさんには、にゃんこさんもおっしゃられているように、英語や他の言語を使えるという強さがおありです。また、研究期間の空白を作りたくないということでしたら、科目等履修生として学籍だけを作るという手段があります。
とはいうものの、まずは心身の健康を守ることが大切かと思います。どうぞご自愛ください。

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笛吹きさんへ 壁さん - 2009/02/20(Fri) 21:34 No.1533



通りがかりにこのスレッドを見つけていてもたってもいられなくなりました。

笛吹きさんはじめまして。学位の取得おめでとうございます。

きっと、笛吹きさんは、論文審査での、ご自分の研究を否定されたかのような発言を受けられて、少しご自分の研究への意欲をなくされてらっしゃるのかな、というところもあるのかなと思って、本当に時機遅れですがいてもたってもいられなくなりました。

僕も同じような経験をしたことがあって、その点について、何の参考にもならないかもしれませんが、僕の経験もお話したいと思います。

僕としましては、論文についての講評でなにを言われようとも、一つだけ胸に抱いておいていただけたらなと思うのは、ご自分が書かかれた論文における、過去の研究が扱っていない問題であったり、過去の研究の抜け落ちている点の指摘であったり、それに気付くまでに要した既存の研究のトレースや思考の蓄積は本物であったということです。

つまるところ、自分の論文のテーマに対する評価というのは、研究にとっては、二の次なのではないかということなのです。なぜならば、論文が評価されるか否かというのは、審査官の評価能力に依存するところが大きいものといえるからです。(単純に考えて、ご想像に難くないと思いますが、先端的な研究や学際的な研究であればあるほど、審査官は理解することができないという相関関係があると思います。寧ろ「評価される」ということのほうが、ある特殊な条件が、揃った時に発生する出来事なのだと思います。)

自分の場合は、とある大学の修士課程で、学会の重鎮的な存在の審査官に、修士論文の意義を全否定されて大学を出されてしまいました。伝える努力などを怠ったのも悪いのですが、そういう方に否定されてしまって、当然、自分の研究について疑問を持つことになったわけですが(親に合わせる顔がありませんでしたし泣いたりもしました)、やはり、その時自分を支えたのは、自分の研究に費やした時間や情熱や蓄積した知識や考え方、それによって得られる自分が扱った領域について審査官よりも研究能力が高いという確信です。

その後、しばらく浪人しながら、もう少し自分の研究の意義を丁寧にプレゼンテーションできるようにした上で、他大学の博士課程に提出したら複数の大学の博士課程に合格することができました。修士論文に通常の倍以上の年数をかけたのもあって博士論文も少しだけ付け加える程度でパスしたりしました。

今思うとあそこで筆を折っていたらどうなっていたのかと思います。

研究は、それ自体が重要なもので、究極的には、人から意義付けされたりする筋合いのものではないと思うんです。人の研究に対しても、自分で意義付けることなんてできません。ただ、自分の視点からは、こういう意義があると言えるていどのもので「今の博士論文は昔の修士論文」というようなのは学術的な評価ではありません。

そのようなフレーズは本当に日本でもよく聞くもので、それって、最近の若いもんは…というような何の根拠もないきまり文句に過ぎません。今から、昔の博士論文を見ると、よくそんなアイデアや内容で博士論文になったな(良い時代だったな)というようなものもたくさんあります。そんなことを教授クラスの方に言うと、今と昔とを同じ基準で図るなといわれてしまうでしょう。(僕らの領域では、昔は博士論文を書かずに修士論文だけで就職できていた;院生になりたての2年で書ける論文の質などたかが知れています。それでアカポスについていたのです。)どなたかがおっしゃるように、それこそ、今と昔とを同じ基準で図るものではありません。


笛吹きさんは、今は、きっと、いろいろなことが重なって、お休みが必要なのかと思います。でも、きっと、この文章を読むことがあったら、もっと胸を張ってくださったらと思います。自信を無くさないで、折角培った、能力や経験を、日常や、また、気が向いたら研究に生かしてくださればと思います。

皆様もおっしゃっているように、海外で一人で研究に取り組んだことは、絶対に笛吹きさん自信を決して裏切らないと思います。通りすがりなのに生意気を言って申し訳ありませんでした。

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ドクターについて 投稿者:LOSA 投稿日:2007/11/12(Mon) 21:18 No.1248

お久しぶりです、今年修士過程に進学しました、LOSAです。
やっと大学院に入ったと思ったのに、もう就職活動が始まります。

そんな時、ふと、「本当に民間に就職したいの?」という気持ちになります。社会人になりたくない逃げの心理なのかもしれません。でも、私は、学校という場で研究をしているほうが、性にあっている、そんな気がしている一方、「専門職大学院」に進学した志望理由を考えると、自分の中のジレンマで押しつぶされそうです。

ゼミで、「君のやろうとしている事は、2年間の修士課程ではとてもできることではない。博士課程、いや、教授等がやることだ。」と先生に言われたことがあります。
「私は、修士論文を書きに来た。」「早く、第一線で働きたい。そのステップだ。」

この二つの心が、都合のいいほうの心理に傾こうとしている自分が居ます。

おそらく、大学院での人間関係がぐちゃぐちゃ、アピールもできない、バカにされちゃっている、そんな自分の大学院生活を、ここで終わらせたくない、そんな状況から生まれた心理なのかもしれません。

本当に世渡りが下手です(笑)

大学人になりたい。もっとじっくり、自分を形成したい。

でも、進路を考えなくちゃいけない。

今の自分はぐちゃぐちゃで、この状況を客観的に見て、ちょっと
切り口、というか、アドバイスが欲しいです。

もし、何か助言等あれば、お教えいただけたら幸いです。





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Re: ドクターについて にゃんこ - 2007/11/22(Thu) 00:28 No.1258



久しぶりにのぞきに来たら、LOSAさんの投稿がありました。修士課程だと2年しかないので、「入学したら、もう就職活動」になってしまいますよね。。。

ところで、LOSAさんは研究者志望でしたっけ? もともと就職志望でしたっけ? たしか、社会学系のことをご専門にしておられて、海外含めて研究職志望だったような気がするんですけど・・・。違いました?

就職するにせよ博士課程に進むにせよ、修士号は取りたいわけですよね? でしたら、「大きな理想を、いかにブレイク・ダウンして、修士号サイズの研究に落とし込むか」ということを考え、実践するのが大切でしょう。研究者になると小出しに論文が書けないと困るので、これはその準備です。就職する場合にも、一定期間の間に実現可能な仕事を見極める能力は有用です(何しろ卒業できなければ、就職もできない)。

行き詰ったときは、ばかばかしいかもしれませんが、一度、基本に戻って、論文の書き方についての本を読んで頭を整理すると、案外、イケます。NHKブックスのやつが読み物としても面白く、なかなか良かったなと記憶しています。

進路についてですが。私もかなり迷いましたので、胸中お察しします。一番大切なのは、自分の目標と適性です。LOSAさんは、今後、どういう形で他の人々と関わっていきたいですか? 今、学んでいる内容をどういう形で自分にも他人にも活かしていくおつもりですか?(=目標) そして、その専門には、自分のどのような性質が役に立っているでしょうか?(=適性)

次に、実現可能性について考えます。それを実現させていくには、どのような職種がありますか? そして、そのうちのどれが自分に合っていると思いますか? 大学の研究者/教員ですか? 研究所の研究員ですか? 会社で専門家として働くこともできますか? それとも、NGO? 公務員? 外資系? それとも、留学して国際機関? 

院生の場合、あまり情報収集せずに「絶対研究者になりたい」気持だけで突っ走ってしまいがちです(←私?
汗)。しかし、もう少し視野を広く持って、様々な分野の人々に話を聞いたりして情報収集したほうが良いような気がします。思い込みは禁物です。最近は、ブログ開設者が増えています。関心のある分野の人のブログを見て情報収集して、必要とあれば質問したりするのも良いでしょう(余談ですが、私が修士課程の時にはこんなのありませんでした・・・嗚呼)。

その上で、いくつか候補を絞り、それらの職に就くにはどうしたらよいのかを具体的に考えます(=計画)。博士課程に行って研究者になるのであれば、どういう道筋で研究発表したり就職活動したりしたらよいのか。留学ならば、どんな試験と準備をする必要があるのか。就職ならば、いつからどのように活動をはじめるのか。インターンシップや説明会はいつか。試験はどういうものがあるのか。などなど。

なんか、我ながら非常に当たり前の凡庸なことを書いているなあと思います。LOSAさんも上に書いたような事柄は、百も承知でしょうが。とりあえず、人間、混乱して行き詰ったときは時に基本に立ち返ることも有益なので、このまま投稿します。

あ、それから、「博士課程に行って研究者になる!」と決めた場合にも、「博士課程の先、すんなり大学や研究機関に就職できなかったらどうするか(=どうしたら食いっぱぐれないか)」を考えておいたほうがいいですよ。絶対に。

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情報収集が大切だと思います。 猫族@管理人 - 2007/11/25(Sun) 07:58 No.1264



>LOSAさま
いつもありがとうございます。
にゃんこさんのおっしゃるとおり、情報収集が必要かと思います。
但し、「悩むのも必要なことだ」と腹をくくって悩むのと、「悩む時間が無駄である」と引きずって悩むのとでは、メンタルの状態と結果がおのずと違ってまいります。
メンタル系の疾患を患いやすい方は、必要な回り道を無駄だと考え、無駄なことをする自分を責めやすい傾向があります。
悩んで当然、を言い聞かせて、ひとつずつ情報収集をなさってください。

>にゃんこさん
いつも的確なアドバイスありがとうございます。お加減はいかがですか?

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Re: ドクターについて 笛吹き - 2007/11/25(Sun) 08:37 No.1265



博士論文を夏の終わりに提出し、一ヶ月ほど前に試問もおわりました。試問は一応パスさせてもらえましたが、Disappointingと言われるほどひどい出来だったこともあり、うれしいというよりも落ち込むほうが先に来ます。

仮にうまくいっていたとしても先が見えず楽観的に考えることのできない研究職。片手の指の数よりも多い年数留学したことで、セミナーの議論も最初に比べればずいぶんついていけるようになったとは思うものの、出来の悪い学位論文のこととか、いつまでたっても学部に溶け込めない自分とか、いろいろ考えて、この道にそもそも適性がなかったのではないかと考えてしまう今日この頃です。
どんな道を進むにせよ、バックアッププランをもつことが大事だと思います。それすら出来てなくて、終わってからあせっている自分のことを考えると…。



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Re: ドクターについて bose - 2007/11/26(Mon) 18:08 No.1267



基本的に私は修士課程の院生がドクター進学を迷った時点で、企業就職を勧めます。
また、ドクター進学に絞って他の選択肢を見ない院生にはドクター以降の事例を教えることにしてます。
この日本に、研究者はそんなにたくさんいらないと思っているので。
ある程度のリスクを理解できないでドクターに進学することはリスキーです。

文系就職について疎いので的を外していたらすみません。
上で皆さんが情報収集についていってますので、それは調べてもらうとして多少コメントを。

ただ、余りまわりに流されることもないのではないかと思います。
基本的には修士は一般的に裏表で4年間いられますよね?
金が続くのであれば、今年は就職活動を考えずに研究に専念する手もあります。
普通はマスターを二年で出て行きますが、三年かかる人がいてもいいと思います。
大学院でしっかり勉強する為に就職活動を一年遅らせました、という考えもありだと思います。
そもそも、就職活動が早すぎです。企業のほうももう少し考えて欲しいと思います。
♪技術職の場合、企業によっては書類選考自体が4月に入ってからだったりします。
その間、しっかり自分の研究分野や周辺の情報を収集しましょう。

あと、自分のやりたい研究分野が社会にでたほうがベストか、大学へいたほうがいいのかで、就職をどうするか考えてみてはどうですか?
社会学だと場合によってはシンクタンク系のほうが、現実に即した研究ができる可能性もある気がしますが。
企業から大学へ就職する方も最近は多いですよね?
そういうのを考えた上でドクターに進むか考えてもいいと思います。
最短で博士をとってもやるべき事が分からないのでは先が大変です。
企業に進んだ後で博士が欲しいと思ったら、社会人入学という手もあります。
最近はそういった事ができる場所も増えました。

蛇足ですが、大学や研究機関への就職も結構厳しいです。
企業就職試験も大学への公募審査もどちらも経験してますが、面接の厳しさは変わりません。
自分がどういう人間であり、何がやれるのか厳しく聞かれます(圧迫だったのか?)。
試験自体(面接など)を受ける権利をもらえるかどうか、という意味では、大学や研究機関のほうが難しいです。

あと、忘れているかもしれないので付け加えておくと、大学では教育という業務が入ります。
我々が学部や大学院でやられたような指導を、我々が学生に施す立場になります。
大学もあまり世渡りが下手だとしんどいと思いますし、学生に迷惑をかけます。
ある程度大人になる必要もあるかと。

ぶっちゃけた話、日本は昔に比べるとリセットボタンを押しやすい国になったような気がします。
又、三度の飯にもありつけないって事はなさそうです。
私も浪人期間は周りの人に助けられて、バイトや仕事を回してもらえたので何とか食っていけました。
どうしょうもなければ生活保護って手もあります。
ワーキングプアだとか何とかいってますが、何とか生きていけるもんです。
実際大変だと思いますけど、生活については何とかなるってことで、自分のやることを考えて見ましょう。

最後に、
> ゼミで、「君のやろうとしている事は、2年間の修士課程ではとてもできることではない。博士課程、いや、教授等がやることだ。」と先生に言われたことがあります。
そういったテーマを修士課程の段階で見つけられる能力は、自身を持ってもいいと思います。


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Re: ドクターについて にゃんこ - 2007/11/26(Mon) 23:10 No.1268



皆様、お久しぶりです。

LOSAさん
>金が続くのであれば、今年は就職活動を考えずに研究に専念する手もあります。
>あと、自分のやりたい研究分野が社会にでたほうがベストか、大学へいたほうがいいのかで、就職をどうするか考えてみてはどうですか?

boseさんのおっしゃることは至言です。あせりは禁物です。また、社会学系であれば、一度大学以外の場に出ることはプラスにこそなれマイナスにはならないことが少なくないように見受けられます。(これは私の勝手な考えですけれど)

笛吹きさん、博論提出、おめでとうございます。こちらまで元気が出てくるような気がします。知人が「博論を出してから就職が決まるまでが一番、精神的にきつい」と言っていました。傍から見ると一つの大きな成果を収めたように見えるのですが(私から見ればうらやましい限り)、本人は自分に求める要求水準が高くなってしまっているために苦しくなるそうです。笛吹きさんも、長年の研究生活における研鑽の結果、自分の中の基準が高くなっているのではないでしょうか。

猫族さん、お気遣いどうもありがとうございます。やっと博論という長いトンネルの出口が見えてきました。まだトンネルの中ですが。 途中、へたれにへたった時に、こちらで相談させていただいたおかげで、なんとかここまでこれたのだと思います。いまだにへたれることは多いですが(他人の心無い言動がきっかけとなって人と比べる癖が頭をもたげてくると今でもキツイです)、自分なりに成長できればよいのだと日々自分自身に言い聞かせて過しています。


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みなさま有り難うございます。 猫族@管理人 - 2007/12/01(Sat) 09:57 No.1276



boseさん、にゃんこさん、詳細なご助言ありがとうございます。

何はともあれ笛吹きさん、博士論文を書き上げられたことは評価に値することだと思います。「出す勇気」があれば、それはきっと今後につながります。笛吹きさんの場合は、母国語ではない言語でお書きになられたということもあるでしょうし、リジェクトされなかった以上きちんと努力された成果だと思います。

にゃんこさん、近況報告ありがとうございました。今度はにゃんこさんの順番だと思います。
人と比べる癖、お恥ずかしながらここにいらっしゃる方々とも自分を比べ、それが辛くて見なかった時期も長くありました。(現在は単に体調が悪く、業務が忙しいだけの場合が多いのですが)自分なりにというのは大切ですよね。
boseさん、理系就職の状況は文系とはやはり異なるようですね。文系社会科学系ですと、修士就職自体がそんなにメジャーなコースではありませんから(シンクタンクも博士課程終了が求められるようになっています)、修士に進む段階である程度覚悟をしておかなければならない状況かと思います。

しつこいようですがLOSAさん、ここできちんと悩むことは大切な時間だと思います。悩む気力もなくなったときは、またこちらでそのようにおっしゃっていただければと思います。

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Re: ドクターについて KKK - 2007/12/24(Mon) 02:30 No.1293



LOSAさんへ。遅レスですが。文科系修士卒で民間に就職。そして研究を続けている経験からお役に立てばと書き込みます。
私は、修士の時点で大学就職に早々見切りをつけ民間に職を求めました。そのとき、まだ研究職としてのポストさえも存在していなかった民間ベンチャー企業に、こんな研究をしてみたいんだけどどうですかとかけあって、雇っていただきました。実際に研究以外の仕事も多くしましたが(新卒ですから社会に慣れるまで当然ですよね)、研究を続け論文を書いて、現在海外の国立研究機関で研修中です。研究が続けられる環境は複数あるんだと思います。ただ、研究者である以上、結果を出すこと、個人的にはそれを常に心がけています。
こちらでさすがにPHD持ちの研究者の方々とは待遇は異なりますが、結果に対しては世間は平等な判断を下すものと、それを信じています。
私も修士の時に自分の進む先の選択肢の少なさにある意味絶望を感じていましたが、いちど民間に出てしまうと、もう、それはいろんな人がいるんだなーとこの多様さ(そして猥雑さ)を居心地よく感じてしまってます。
過去の偉大な研究者やノーベル賞受賞者は、大学人だけとは限りません。民間に出ても業績次第でまた大学に戻ってくることも可能です。要は何をつきつめたいのか、それがその人の生き方になるのだと思います。


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Re: ドクターについて KKKKK - 2007/12/24(Mon) 03:48 No.1295



度々すみません。上記の者ですがお役に立てばと思い体験を書かせていただきます。私が民間に就職するきっかけとなったのは、ものすごく単純な理由です。就職活動の際にOG訪問をしたのですが、「何だか企業に就職した人の方が優秀で有能なんじゃないか」と直感的に感じたからです。当時私の研究室の院生達の間では、博士課程就職―大学就職コースを「優秀」、そうでないもの(特に私のような無名民間企業のあるのかないのかわからない研究職)を「ヘタレ」とする言説がまかりとおっていて、自分も普通に研究者として「ヘタレ」だと思っていました。
この評価は大学という場での生存競争には有効です。上記のレスをされている方々も 正当な結果を出して生き残った大学人の方々だと思います。
ただし世間一般のモノサシはそう一元的ではないのが面白いところです。
一見華やかそうに見える大学教授の経歴などを拝見しても、実に紆余曲折あり、地方無名大学のなんだかよくわからない施設の助手をしていた時代もあり、思わぬ学部からの転入組もあり。。。
「立身出世」は「研究結果」についてくるもので、手段と目的を取り違えずに、そしてそんなに深刻にならずに、どうぞ、心から面白い!と思える研究と環境を選んでいっていただければと思います。失礼しました。

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Re: ドクターについて にゃんこ - 2007/12/31(Mon) 00:40 No.1298



LOSAさん、その後、どうしていらっしゃいますか? 
毎年、年末年始の時期になると、院生仲間と自分達のこれまでの軌跡を振り返って、「自分達がやってきたことは、どのように社会に還元されるんだろう?」「私たちには何ができるんだろう?」という話題が持ち上がります。がむしゃらに研究してきた人も、いつかこの問題に悩む日がきます。ですから、猫族さんも書いておられるように、あまり焦りすぎずに、きちんと一つ一つ納得して、時に休憩をはさみながら前進していくのがよいような気がします。

KKKKKさんの体験記、とても興味深く拝読しました。残念ながら私の分野は企業への転身はほぼ無理なのですが、もしかすると自分で仕事を切り開いていける可能性があるかもしれないのですね。

ところで、「立身出世」の話題が出たので、ちょっと一言書き添えたくなりました。研究者としては結果を出せばいいのであってどこで働こうと関係ないというのは、その通りだと思います。さらに付け加えると、社会人としての生き方という点では、研究者としての「出世」だけにこだわる必要も無いような気がします。大学には教育という機能もありますから、教育・啓蒙(うーんちょっと響きがよくないですが)に興味があるから大学に残るという考え方もありなのではないでしょうか。もちろん、研究もいい加減にしてはいけないですけれど。

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Re: ドクターについて 猫族 - 2008/02/03(Sun) 20:27 No.1305



>KKKKKさん、貴重なご意見ありがとうございました。
お断りしておきますと、私は教育職に就いてはおりますが、全国規模の有名大学の方々からすれば「へたれ」ポジションと言われるようなものだと思われます。

にゃんこさんがおっしゃるように、私も「教育職」に就きたくて大学就職を志したものの一人です。学生とのやりとりが、自分の症状を癒してくれていることを切実に感じております。

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Re: ドクターについて LOSA - 2008/07/15(Tue) 02:06 No.1346



お久しぶりです、LOSAです。
にゃんこ様、猫族の管理人様、笛吹き様、bose様、kkkk様、
お返事を本当にどうも有難う御座いました。

こんなに詳細に、親身にアドバイスをしてくださったのに、すぐにお返事や反応を返せず、本当にごめんなさい。

実は、大学院生活での人間関係やトラブルで、精神的に参ってしまい、病気になってしまっていました。精神科など、少し抵抗があって、なかなかお薬など、処方していただいたり診察するまでに至らず、こんなに月日がたってしまい、その上、こちらのページにアクセスすることも出来ず・・・本当に
ごめんなさい。

以下、お返事したいのですが、まだまだ気持ちが正常になれず、文章に幾分、乱れがあると思います。
客観的に文章を書けていないように思います。思いをダラダラと、書いて、まるで日記のような、感想文のような・・・。
駄文の上、長文ですが、どうぞよろしくお願いいたします。


遅くなった上、乱文など、無責任な形となってしまって、本当に、本当にごめんなさい。

まず、上手く全て説明できているか自信は無いのですが・・・

にゃんこ様
早速のお返事、本当にどうもありがとう御座います。
にゃんこ様のおっしゃる通り、私は、海外も視野に入れた研究職志望です。
元々、国際機関で働きたい、という気持ちがあって、ドクターに進めたら、と思っていました。
ただ、国際機関に勤めるには、民間企業など、社会人経験2~3年程の経験を求めるところが多い事、それに加えて、博士に行くための資金のため・視野を広げること等を考え、「民間企業」で武者修行、何て浅はかなことを考えていました。

けれども、本当に自分のやっている学問に通ずる職業でやっていけるのか。という思いもありました。なので学生のうちにと、記者職のインターンシップを経験させていただきました。それなりに魅力的なお仕事でありましたが、実力・適正など、未熟な自分には、無理なのでは、と思ってしまいました。

(目標)ではとてもマッチしている素晴らしい職業です。けれども、(適正)という点では、記者職は知的専門職ではありますが、関わり方、何よりも自分自身の至らなさから、メディアではないのかな、と感じてしまいました。質問力の無さ、自分の興味の無いもの以外は、努力しても、どんなに割り切って仕事をしても、瞬発力のなさ、受身の状態、お客さん気分で仕事をするなど・・・研究してる時の自分とは正反対の自分がいます。精神論じゃなくて、技術力の無さや、自分の空回りに、ショックでした。

一方で、論説会議という場は、とても魅力でした。お互いに気になっている最新のネタを持ち出し、社説にどうやって書いて、取り上げるか・・・ここが私は関わっていきたい、性質に役に立てるかもしれない、何て思いました。(目標)(適正)双方に通ずる物があったと思います。けれども、そこにたどり着くには記者を経ていかなければならない。
自分には適さないのかな、と思ってしまいました。

それじゃあ、思い切って、メディア以外にも、就職活動をして色々民間企業の説明会を聞いてみよう。と思いました。エントリーシートなる、志望動機などを書こうにも、なかなか思うように、書けない自分が居ました。

もっと広く、視野を持たなきゃ。狭い視野じゃダメだ。どのみち、民間企業で働くという経験が必要だし、博士課程に行くお金も必要。腹をくくらなきゃ!と思って、食わず嫌いをせず、メーカー、金融、あらゆる異業界のインターンをしてきました。
自分でも積極的に動いてきたはずなのに、やる気・意欲は空回りというか、達成感おろか、自分がこの場にいて申し訳ない気持ちさえしました。

博士に進んだら、自分はまず、どうしたら良いのか、考えたい、考えなければならないと、本当に思います。
何せ修士課程でこの有様です。夢や興味に突っ走る、そんな後先をきちんと考えなければならない、のに、私には(適正)という壁があって。

好きなことならジャンジャンやっている自分はいます。なのに、適正がダメだったら、どうしよう。もしかしたら、興味や趣味、マイペースに出来る・取り掛かっているから、この距離だからこそ上手くやってるだけなのでは・・・そう思うと、途方にくれてしまっています。


猫族様
お返事、どうも有難う御座います、すぐに返せず、本当にごめんなさい。
情報収集、本当に大切ですよね。。私は、好きなことなら、進路の事、大学の事、マッハで情報活動をしている自分がいます。今まで、そうやって、個々に抱く悩みを解決しながら目的に突っ走ってきました。
なのに、今は「ストップ」状態です。
本当にやりたいことは何なのか。国際機関で働くことというフレームばかりが膨らみ、研究の技術、知識など、中身がついていってないのでは。だから、不安・疑心暗鬼にとらわれ、気持ちが飽和状態なのでは・・・・そんな気持ちがあります。
進路や学校選びなど、私はこのためにコレを出来る環境はどこだろう、といった、手段のための情報収集はするのに、目的や中身が・・・・といったことが目立つと思います。
本当に好きなら、論文・研究以外にも、寝ているとき意外は全てその事で頭がイッパイなはず。
なのに私は・・・・・。
見事、メンタル系な疾患を負ってしまいましたが、もっと自己分析をして悩んでみたいと思います。


笛吹きさま
お返事どうも有難う御座います、お返事遅れて、本当にごめんなさい。
バックアッププラン、ですね・・・。本当に不適切な考えではありますが、もしも博士課程に行ったら、教員免許を取得しようと思っています。中学の英語です。
教員を目指す人には本当に失礼な考えですが、バイトで唯一自信が持てたのは塾バイトでした。教えるという立場や責任は正社員とバイトでは違うと思いますが、英語は私のただひとつの小さな武器なので、コレが私のバックアップになれればいいなあ、とは思っています。
なのに、塾でバイトしていると、「ああ、記者になって、もっと社会や世界を駆け巡りたいな。忙しくなりたいな。」と、適正を忘れて無い物ねだり・憧れ・私を連れ出して!という気持ちになっています。
精神的に、本当に不安定な自分がいます。
ここは冷静に、もっと真剣にバックアッププランを考えなければならないのだと、思います。。。


bose様
お返事どうもありがとうございます、すぐに返せず、本当にごめんなさい。
にゃんこ様と内容が被ってしまうのですが、企業の就職活動をする際、私は本当に、民間に勤めたいのか?心から頑張れるか?割り切れるのか?2,3年の辛抱なんだぞ。と自問自答している自分がいます。
そして、エントリーシートに、志望した理由を書けない、思い浮かばない自分、そして面接官に伝わってしまう、ウソ。
仕事を楽しめない、やりがいを見出さない自分。腹をくくれない自分に腹が立ちます。

大学など、研究機関を視野に入れているのは、恐らく、就職活動に大学機関が無いから、よく把握できないからこそ、魅力のまま残っているだけなのではと思います。ここまでくると。

講師と研究 同じ教育という職でも似て非なるもの。
頭では解っているのに、心ではついていけない自分がいます。
国際機関に勤めるにしても、結局博士課程に行ったら成果を残さなければいけないのに。
そもそも、国際機関がゴールだとして、結局「勤める」という事。
民間企業の就職活動でこれなのに、どこで適正を磨くのか。どこで適正武者修行をするのか。
私は、専門バカになりそうです。なら、それに適した就職活動をすればいいのに、なかなか考えが働かない自分がいます。直ぐにドクターの事ばかり考えてしまい、自分のアンテナと、現実を考える理性が、それぞれ主張して、カオス状態です。


kkkk様
お返事どうもありがとう御座います、連絡遅くなり、本当にごめんなさい。
私のいる専門職大学院は、社会人の方が大勢いらっしゃいます。コンサル、シンクタンク、公務員、政治家など。。
彼らのプレゼンやお話を聞いていると、本当に優秀で、楽しい方ばかりで、私も彼らのような人物になりたい、と思います。成長できる、そんな淡い期待を持ってしまいます。
にゃんこ様やbose様と意見が被ってしまうのですが、民間や社会人経験をしたいのに、(適正)が当てはまらない自分がいます。
社会人をした後、社会人コースでドクターに行けばいいのでは。と思うのに・・・。
かといって、大学業界に入って、きちんと私は研究者として結果を残せるのだろうか。
何て、立ち止まっている自分がいます。どうしてなのだろう、と自分の気持ちに気付かないフリをして・・・・。
好きなことなら、とっくに歩んでるはずなのに。


******************

乱文で、本当にごめんなさい。全て答え切れてるのか、読見直しを繰り返しても、どう答えていいのか解らない自分がいます。本当にごめんなさい。

先ほどから、(適正)という言葉を繰り返してきました。
大学院での人間関係やトラブルの際、月日は経ってしまいましたが、精神科に行った結果、鬱の他に、先天的な症状を診断されました。

大人のADHD、アスペルガー、言語障害、各々、初期段階では
あるのですが、これらの合併症だと診断されました。

なれない大学院で、煮詰まってしまった事に加え、これらの診断は、しょうがないのか、という心が納得する万能薬ではあるけれど、ショックでした。

薬でどうにかなる事ではない。とも言われました。
ディスカッションや論理的に説明できない、言葉で言われたことを頭で上手く処理できない事など・・・、

大学院でのレベルが高すぎるだけかもしれませんが、私にはついていけない事ばかりでした。

興味の無いケーススタディだから、余計に情報を汲み取れないだけかもしれません。
知識が無いから、変な質問や低レベルな発言をしただけかもしれません。
状況を上手く把握して、自分が適切な行動を取れないのも・・・
お客さん気分でいるのも、いまいち自分の趣味・興味に会わないから・マイペースが故なのかもしれません。

そう思いたい。なのに、それが出来なかった。
授業の内容を上手く問題点を発見して質問にして発言できない自分。

コンサルに勤めたかった。記者になりたかったのに。

決定的に自分がダメである理由と、精神論じゃ努力できない自分の技術の限界に、本当にショックでした。

怠気が故に、出来ないのであれば、自業自得で自分を責められるのに。

医師からは、「防御戦で行った方がいい。自分が得意であることを専門職として、コツコツできる仕事であるとか、ジェネラルな仕事として臨機応変に対応を求められる仕事は、またボロが出てしまう。君にとってオタクレベルが、社会にとって全うに一人前として完全な存在になりそうだから、自分の好きな事を見極めなさい。とにかく、防御戦でね。」といわれました。

だからといって、きっと大学での仕事だって、生徒に教える仕事も、別にコツコツにはならないだろうし、臨機応変だらけだと思います。


話の趣旨が変わってしまい、本当にごめんなさい。
そして、お返事が遅れて、本当にごめんなさい!!!




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おひさしぶりです にゃんこ - 2008/07/26(Sat) 04:21 No.1350



LOSAさん。ご自身についていろいろな発見があったのですね。今日はPCを変えたばかりで勝手が違い、書き込みにくいので手身近に書きます。ご了承ください。

「精神論じゃ努力できない自分の技術の限界」とありますが、これは、かえって適性が絞れるので、ラッキーだと考えることができます。やれること・得意なことが限られているということは、ピンポイントで合う職に出会えさえすれば、最高の才能を発揮できるということではなでしょうか?

どうぞご自分の適性をみつめられて、より自然にLOSAさんの良さを活かせる方向をみつけられることができますように。(私も自分の適性をみつめ続ける毎日ですが)

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これからどうしよう… 投稿者:りょう 投稿日:2008/03/18(Tue) 14:11 No.1335

お久しぶりです。
前回、ここに投稿したときはOD5でした。
ここのサイトには、いつも励ましてもらっています…が、かなり窮地に追い込まれました。
査読の論文を投稿したものの、条件付採録と言う状況で、審査に時間がかかりました。また、その修正にも…。
僕に残された時間はあまりなく、3月末までです。これ以降、博士論文のハードルが高くなります。
今、無給の大学の客員研究員をしているのですが、そのポストも今期いっぱいまで…。D論を期限内までに完成させることは、絶望的だし、研究職の立場を追われるし…。
D論は論文博士でもいいから、書き上げようと思っていますが、所属がなくなるというのが、色んな面で不利となるように思っています。
どうやって、こうした状況を打開したら良いのか分かりません。
今、僕にできることはD論を仕上げることだけ。でも、書いたとしても無給のままではダメなので、お金を稼がないといけないし…。
どうやってこの状況を乗り切るのかなど助言していただけるとうれしいです。よろしくお願いします。

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できることを絞りましょう。 猫族@管理人 - 2008/03/19(Wed) 09:24 No.1336



りょうさんはいま、
・博士論文を仕上げる
・お金を稼ぐ
ことを同時並行しようとされていますね。
それがかなりの負担になり、二兎を追うもの一兎を得ずという状態になっているのではないかと、失礼ながらそう感じてしまいました。

確かに所属がなくなると、研究を続ける上で苦労します。私がそうでした。
・研究生、科目等履修生、放送大学を始めとする通信制の大学院など、研究者として学籍を置くことは可能ですか?
・学会などで相談できそうな仲間はいらっしゃいますか?

博士論文を仕上げるための人脈と学籍に関しては、以上のようなことをもう一度お伺いできればと思います。

それから、経済的にどうするか、ですが、
・受験産業、専門学校の非常勤など割りのよいアルバイトが、母校を通じて確保できそうですか?
・語学に自信はおありですか?
・資格等何かお持ちですか?
・ご自宅ですか?それとも独立されてますか?
以上をもう一度お伺いできれば幸いです。

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Re: これからどうしよう… りょう - 2008/03/21(Fri) 13:31 No.1337



お返事ありがとうございます。
二兎を追うもの一兎を得ず…。そうかもしれません。

所属をいかに確保するか…この点ですが、現在の立場を退くように言われたのが、この3月。準備期間がありませんでした。研究者として学籍については、この点も加味して相談してみようかと思います。

学会などで相談できそうな仲間はいるか…ですが、一応います。①…今年、退官する大学教授、②…高専教授、③…進学予定の大学院の教授(かなり疑問符がつきますが)、④…進学予定だった研究室で知り合った先生の教え子(現在、大学教授)、⑤…④の弟弟子、⑥…異分野だけど博士在籍時の同期(博士課程在籍時、他大学の教員をしていました)、⑦学会で名刺交換した先生方

修士・博士では、それぞれ1期生で、先輩はいませんでした。研究の過程で、それなりに人脈を築いてきたと思いますが、力になってくれるかどうか分かりません。


それから、経済的にどうするか、ですが、母校を通じて確保できそうにはありません。上の④番の先輩が心配してくれました。紹介してくれた大学は、昨年の夏、下宿していた県にあり、距離的にしんどいのでは?と言われました。

語学ですが、教えるほどの自信はありません。日常会話、読み書き程度であればできます。大抵の場合、辞書が必要です。
資格はありません。運転免許ぐらいなものです。
自宅で、両親と暮らしています。

以上です。不明な点があるかもしれません。あれば仰ってください。お返事よろしくお願いします。

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Re: これからどうしよう… にゃんこ - 2008/03/22(Sat) 05:37 No.1338



横から割り込み失礼します。

りょうさんは、かなりいろいろな人々とつながりがあるようですね。それはとても貴重な財産ですよ。現状を少しずつ周りに知らせれば、就職関連の情報がそのうち入ってくることもあるかもしれません。

ただ、いくら人脈があっても、適当なポストが空かなければ紹介の仕様がありません。また、D論を書き上げる必要があります。ですから、その人脈は大切にしつつ、とりあえず所属を確保して論文を書き続けるということが先決でしょう。

幸いご実家暮らしとのこと。家賃など心配する必要はありませんよね。でしたら、数コマでも非常勤の口は無いでしょうか? 先輩経由もしくはJ-RECで探してみてはいかがでしょう。 これからいろいろ授業調整など変動があるので、非常勤の口はまだ出てきますよ。学部生教えるのにそれほど高度な語学力は必要無いので、大丈夫だと思います。

経済的な面では、非常勤でなければ受験産業が割の良いバイトです。これは、ご存知かもしれませんが、だいたい中~長期契約でバイト情報誌やネットで検索できます。

そして、周りには自分の状況を伝え続けてください。私はこれが遅れたので、とても大変なことになりましたから。





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にゃんこさんのおっしゃるように 猫族@管理人 - 2008/03/23(Sun) 14:46 No.1339



先輩経由の非常勤で教育暦・受験産業でのアルバイトを確保し、博士論文を書き続けるのが一番だと考えます。

りょうさんの現在お持ちである資源としては、やはり人脈だと思います。学籍に関しても、例えば科目等履修生として、4の先輩がお持ちの講座に学籍を置くことは可能でしょうか?



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