コッふん

 

2013.3.20
東京都 田園調布付近

この辺りにはもう何度も足をはこんでいますが今回は今まで訪ねていなかった2箇所の古墳を目当てに来てみました。ほんとにこの辺には古墳がたくさんありますね。
この日は時間もあったので、ついでに浅間神社のある田園調布から、上野毛までゆっくり歩いてみることにしました。

 

浅間神社古墳 (せんげんじんじゃこふん)
所在:
東京都大田区田園調布1丁目55番
墳形:
前方後円墳(全長約60m、前方部:幅約30m、後円部:径約32m)
年代:
5世紀末~6世紀初頭
出土:
形象埴輪(円筒形、朝顔形、人物(男子)、鹿、馬など)
後円部の上に神社の社殿が建てられており、前方部は東横線や道路の建設などで削平されています。

 

上野毛稲荷塚古墳 (かみのげいなりづかこふん)
所在:
世田谷区上野毛2丁目12番
墳形:
前方後円墳(全長20m程)
年代:
4世紀後半
出土:
鉄剣、直刀片(後円部中央の粘土槨より)
世田谷区指定史跡。野毛古墳群最初に築造された首長墳と考えられているそうです。
ここまでゆっくりと歩いてきたせいもあり、すっかり辺りは夕闇に包まれていますがしっかりとライトアップされていました。外側の門は鍵がかかっていませんでしたが奥の格子戸は施錠されていました。この時間だから?いつもはどうなんでしょう。

 

 

<参考>
『大田区古墳ガイドブック~多摩川に流れる古代のロマン~』2008年大田区立郷土博物館
『大昔の大田区~原始・古代遺跡ガイドブック~』1997年大田区立郷土博物館

 

 

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