コッふん

 

いや、最近韓国に古墳を見に行ったわけではないです。 見に行ったのは2000年の夏。W杯日韓共同開催、金大中大統領の太陽政策などが話題の時期でした。 いま考えると古墳というものを実物で見たのはこのときが初めてでしたね。 当時は看板や資料などはあまりちゃんと見ていなかった気がします。最近古墳の記事をよく載せているので調子に乗って番外編です。

 

map
百済と新羅の王様
このときに訪れた古墳は2箇所。
ひとつは向かって左側、公州の「武寧王陵」。こちらはソウルからバスに1時間ほど乗ったあと、公州市内を歩くこと30分くらい。(道を知ってれば)
もうひとつは向かって右側の「武烈王陵」。こちらは釜山からバスバスで現地まで連れて行ってもらいました。
現在北朝鮮地域=高句麗の遺跡を見にいけないのが残念ですね。
ちなみにこれらの工程のなかで何度もバスに乗ったわけですが、、
座ったままバスの天井に頭がぶつかる
という初体験をしました。
決して天井の低いバスではなかったのですが、おそるべし韓国のバス。。。



宋山里古墳群武寧王陵
(そうざんりこふんぐんぶねいおうりょう)
(솜산리고분군 무녕왕능)
忠清南道公州市錦城洞山 5-1
円墳形?
築造年代 5世紀末~6世紀初頭
出土品:冠装飾や耳飾り、腕輪、首飾りなどの数多くの副葬品が発見され、そのうちの12種類、17点が国宝に指定されています。
朝鮮三国時代の国家のひとつ、百済の都
忠清南道・公州にある宋山里古墳群。
熊津が百済の首都だった475年~538年に 作られたそうです。
武寧王の墓である武寧王陵をはじめ、王や王族の7つの墓が群集しています。
ここにくる途中、例によってしこたま迷って歩きました。
途中、プロゴルファーのパクセリ記念館なるものがありました。
この辺の出身なんですね。
古墳というか陵墓についてですが、内部には入ることができませんが内部を再現している場所があり、そちらの見学はできました。
(これは案内板。。。
)


武烈王陵
(ぶれつおうりょう)
(우열왕능)
慶尚北道慶州市西岳洞842番地
墳系:円墳
築造年代 7世紀末ごろ
釜山からバスでおよそ1時間くらいだったと思います。
こちらは武寧王より後の時代、新羅の有名な王様
太宗武烈王のものとされている陵墓です。
周囲には武烈王の関係の陵墓や石碑がいくつもありました。

 

韓国にも古墳(墳丘墓)はたくさんあるらしいです。特に左下の地域には日本の北九州と造りの良く似た前方後円墳が数多くあるそうです。
この前方後円墳の起源については調べてみたいですね。

 

気合の入っていないバックナンバーはこちら