コッふん

 

 

2011.11.6 黄昏時
小田急線狛江駅


小田急線の狛江駅にやってきました。
お恥ずかしい話、というより失礼な
話ですが、狛江市が東京都だったことを、
最近まで知りませんでした(神奈川県だと思っ
ていた)。昨年末に年賀状の宛名書 いて
いて知った私です。
さて狛江駅ですが昨年お隣の喜多見駅に
訪れた際に本当は寄るつもりでしたが、猛
暑の中で迷子になったために疲れ果て、出
直しになった場所であります。
今回は狛江駅を中心に反時計回りに歩い
ていきます。ただ、駅に着いた時点ですで
に午後3時を過ぎていたので、すべてまわ
れるかどうか判りません。

 

 

駄倉塚古墳 (だくらづかこふん)
住所:
狛江市中和泉一丁目
墳形:
円墳(径40m)
年代:
5世紀中ごろ
   
まず最初ここ。やってきた、というより通り
すがったという表現が正しいかもしれま
せん。建物と駐車場と大きな通りに挟ま
れて、周囲をしっかり削られた状態。
それでも残っているしぶとい古墳です。

 

 

東塚古墳 (あづまづかこふん)
住所:
狛江市中和泉一丁目
墳形:
円墳(径35m)
年代:
5世紀後半
   
こちらはおそらく民家の敷地の中。塀がある
のでしっかりは見られませんが、一応この
ふくらみが古墳だと思われます。

 

 

松原東稲荷塚古墳
(まつばらひがしいなりづかこふん)
住所:
狛江市中和泉一丁目
墳形:
円墳(径33m)
年代:
6世紀前半
   
で、ますます民家の中です。
おそらくあれが古墳かと。

 

 

兜塚古墳(かぶとづかこふん)
住所:
狛江市中和泉
墳形:
円墳(径30m)
年代:
6世紀中頃
   
この地域らしい、道が入り組んだ
住宅街になってきました。
ちなみに今回一番遺跡らしい扱われ方を
している古墳だったと思います。

 

 

経塚古墳(きょうづかこふん)
住所:
狛江市中和泉
墳形:
円墳(径40m)
年代:
5世紀後半
   
大通りのすぐ脇、マンションとマンションに
挟まれた古墳です。看板もついていて、わり
としっかり管理されていました。

 

亀塚古墳(かめづかこふん)
住所:
狛江市中和泉
墳形:
円墳(径40m?)
年代:
5世紀末から6世紀初頭
   
いよいよどうやって入ったらいいかわかり
ません。親切に案内板をつけてくれてます
が、あきらかにひとんちの駐車場を通らね
ばなりません。
「入っていいよ」という感じではありますが
万が一ステテコ姿のご主人と鉢合わせ
したら気まずくてしかたがありません。
というわけでここから撮影するに留めます。

というのも、そもそもこの古墳、宅地開発
のために一度 消滅していて、現在残って
いるのはそのときの残土を盛っただけだ
そうです。モニュメントみたいなもんですね。
なので遠くから見るくらいでOKです。

 

 

前原塚古墳 (まえはらづかこふん)
住所:
狛江市猪方三丁目
墳形:
円墳(径23.5m)
年代:
6世紀前半
   
亀塚古墳から歩いているといつのまにか
隣の和泉多摩川駅に着いてしまいました。
時間はもう4時半過ぎ。写真では明るめに
写ってますが、すでに辺りは真っ暗です。
畑の真ん中にあるのが前原塚古墳です。

 

 

柿。。。

ちょっと都心からはずれると、いたるところで柿が
実ってます。ここ狛江も例外ではありません。
渋柿も多いんでしょうけど、これを見るとお店で
お金払って買うのが馬鹿らしく思われてきます。

今回はこれで時間切れ。もはやカメラの夜モードも
効かない程真っ暗になりました。この辺で帰ります。
しかし狛江駅周辺はかなりの数の古墳が残ってま
すね。さすがは多摩川流域です。

この辺の古墳には軒並み「○○塚」という
名前がつけられています。まぁ「塚」ですよね。

で、結局「ちょっと古墳を見に、、」とは言えないほど
ほっつき歩いてしまいました。

 

 

 

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