【3人の】寝る前のイメージランド第5章【妄想】
- 1 名前:Mr.名無しさん:2006/05/06(土) 02:20:23
- 落ちましたね
前スレ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/male/1128783029/
まとめページ
./index.html
- 2 名前:Mr.名無しさん:2006/05/06(土) 02:24:57
- そんな俺は今21歳、吸ってる銘柄はもちろんキャスター
彼女の命日になるとキャスマイを2箱買って、1つは墓前にもう1つはゆっくり時間をかけて吸いきる。
そうすれば彼女がすぐそばにいるように感じるから。
由香今まで楽しい思い出をありがとう。お前のことは忘れないよ。
- 3 名前:Mr.名無しさん:2006/05/06(土) 06:37:23
- 保守っとくか・・・
- 4 名前:Mr.名無しさん:2006/05/06(土) 08:52:29
- なんだ・・・新スレあったのか・・・。
俺が立てた方は放置してください。ごめん。
- 5 名前:Mr.名無しさん:2006/05/06(土) 16:35:25
-
- 6 名前:Mr.名無しさん:2006/05/06(土) 18:41:25
- >>4
重複しちゃったか。
漏れも立てようとしてたから、危なかった('A`)
3人共考えることは同じだな。
- 7 名前:Mr.名無しさん:2006/05/06(土) 19:41:51
- 問題はどっちに>>1が来るかだな
- 8 名前:Mr.名無しさん:2006/05/06(土) 20:44:54
- 寝る前って 一番幸せ
- 9 名前:Mr.名無しさん:2006/05/07(日) 09:44:15
- そしたら>>1が戻ってくるまで両方保守しておくか?
>>1が来た方が本スレって事で。
- 10 名前:Mr.名無しさん:2006/05/07(日) 11:44:19
- 立った時間はこっちが早いみたいだから
こっちが本スレでいいんじゃない
- 11 名前:5th:2006/05/07(日) 12:09:50
- こっちが本スレか?保守
- 12 名前:Mr.名無しさん:2006/05/07(日) 23:50:22
- ほしゆ
- 13 名前:Mr.名無しさん:2006/05/08(月) 08:37:01
- ほっしゅん
- 14 名前:Mr.名無しさん:2006/05/09(火) 01:09:43
- 保守がてら妄想
廃棄されたゲルググのジェネレーターをビーム砲に転用したガンタンクUで敵母艦のブリッジを狙撃とかそんなん
- 15 名前:Mr.名無しさん:2006/05/09(火) 14:56:40
- ◆lWOcOoOmOQ
- 16 名前:Mr.名無しさん:2006/05/09(火) 23:29:49
- いや、オレはこっちにつく。イワユル南北朝時代?
- 17 名前:Mr.名無しさん:2006/05/10(水) 00:16:07
- どっちが人数多いかで決めようぜ
- 18 名前:Mr.名無しさん:2006/05/10(水) 01:43:06
- どっちでもええがな(´・ω・`)
- 19 名前:Mr.名無しさん:2006/05/10(水) 03:26:21
- もうひとつ立てて三国志ってのはどうだ?
- 20 名前:Mr.名無しさん:2006/05/10(水) 15:30:07
- 問題は>>1がまだ書く気があるかどうかだ
- 21 名前:Mr.名無しさん:2006/05/10(水) 22:12:26
- >>20
ここんとこペース落ちてるしな・・
- 22 名前:Mr.名無しさん:2006/05/10(水) 23:46:17
- だが俺は待つぜ
- 23 名前:Mr.名無しさん:2006/05/11(木) 01:27:23
- >1は何も言わないからな…
このまま自然消滅しそうで怖い
- 24 名前:Mr.名無しさん:2006/05/11(木) 12:54:29
- GWも終わったしそろそろ・・・・
- 25 名前:Mr.名無しさん:2006/05/11(木) 21:03:22
- >>1が来るまでの場繋ぎで俺の妄想を。
電車通勤中、急ブレーキで倒れそうになった女の人を間一髪で
抱き止める俺。
彼女と目が合ったが、それが一輪のバラの花をを咥えた絶世の美女。
時が止まったまま見詰め合う俺と彼女。
その時車内のスピーカーから流れ出すラテンのリズム。
俺「シャルウィダンス?」
妖しく微笑む彼女。
そしてタンゴを踊りだす俺と彼女。
どこからともなく俺達に当てられるスポットライト。
俺達の情熱的なステップを見て熱くなる乗客達。
1人、また1人と踊りだす。
サラリーマンも税務署員も高校生も女子大生も!
ついに全員踊りだし、車内は熱狂的ダンスホール状態に!
車内スピーカー「次は御徒町〜」
いつもどおりぞろぞろと電車を降りる俺達。
一緒に降りた乗客達は後ろも振り返らずにバラバラに散っていく。
(・・・・今のは夢・・・だったのか?)
ふとスーツの胸元を見ると、ポケットにバラが一輪ささっていた。
- 26 名前:Mr.名無しさん:2006/05/11(木) 21:16:36
- 片方が落ちてしまった揚げ
- 27 名前:Mr.名無しさん:2006/05/11(木) 21:54:40
- 車内スピーカーの役はモーターマンだな
- 28 名前:Mr.名無しさん:2006/05/11(木) 23:28:22
- 何気にいいなw
- 29 名前:お茶汲み係:2006/05/11(木) 23:38:31
- ∧_∧
⊂(´・ω・`)つ-、
/// /_/:::::/
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」 >>25ドゾー
/ ̄ ̄旦旦 ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------|
- 30 名前:Mr.名無しさん:2006/05/12(金) 22:28:03
- このまま自然消滅なのか・・・
- 31 名前:Mr.名無しさん:2006/05/12(金) 22:42:33
- まあ、まったり待ちましょうや
落としてもいいと思うよ
- 32 名前:Mr.名無しさん:2006/05/12(金) 23:15:11
- 1は来る。必ず来る。
- 33 名前:Mr.名無しさん:2006/05/13(土) 00:55:32
- じゃ、おれも暇なので異世界ファンタジー系妄想を書き込むか。
かなり長く続いてきた妄想で長編なんだけど、
書き終わらない可能性大なので小節に区切ってみる。
まずは設定(その1):
主人公:おれ。異世界に飛ばされ、時間の歪みで年を取らなくなる。
こういった人間は異世界にはしばしば現れ、皆「異変をもたらす者」とのを宿命づけられる。
レナ(熊田曜子):おれが最初に配属される小隊の衛生兵。司祭級の治癒魔法能力を持つ。
異世界から来たおれに対して好奇心と畏怖を感じる。
イスミナ(山田優):王国軍大将軍府幕僚本部少尉。「異変をもたらす者」の目付け役として
おれの副官に。
アントゥイネ(楊恭如):謎の女剣士。おれと同じく大剣の使い手。多彩な超能力を使いこなし、
ある第三勢力に属し、戦争の行方を裏で操ろうとする。
- 34 名前:33:2006/05/13(土) 01:52:59
- 設定(その2):
エルラン将軍:幕僚本部長。「異変をもたらす者」は使い捨てにすべきと考え、
おれに無謀としか思えない作戦を遂行させる。
アルヴァイン:アメリカから飛ばされた右翼野郎。エルラン将軍の「二虎競食」の計により、
おれのライバルとなる。
カイン:此度の大戦を勃発させた張本人。本当の姿は「八目の悪魔」だが、
普段は盲目の美男子に化けて、王国の敵神聖タチバック帝国の軍師を務める。
世界設定:
セックール王国:典型的なファンタジー王国。特産品は鋼鉄、磁器。
現任国王はオナヌイ・フォン・ティシュー四世。
神聖ダチバック帝国:闇の神の教義を国教とし、「貪婪こそが人間の本性」という信念が
法律(正当防衛ならず正当殺人などの法律がある)・社会結構の基本になっている。
現任皇帝ヤリーチン・マッザ・ファッカー。
悠久の空間:時間が外界の1024倍早く進む空間。
つまり空間での一日は外界の約1.4分間に相当する。
中に入った人間は「経歴した世界で存在しうる物質、資料、生物」を召喚できる。
不老の「異変をもたらす者」の修行に使われる。
だが他の人間と一緒に入っても自分の存在しか確認できないため、
長時間入っていると狂ってしまう可能性あり。
- 35 名前:33:2006/05/13(土) 02:47:33
- 第一章 〜栄光の門〜 第1話
閑散した本屋でのバイト。客もいなく、至って暇なひととき。
適当に本棚の本を片付けていたおれは、ふと見慣れない本を発見した。
中古本は扱っていないはずだが、棚の端に納まったその本は
背にある文字すら読み取れないほどぼろぼろだった。それを手に取り開けてみると、
見たこともない文字の羅列がそこにあった。訝しく思いながら、おれはその古本を棚に戻した。
その瞬間、本屋の無機な棚が、ヨーロッパの一流大学に置いてありそうな古風なものに変貌した。
いや、本棚だけじゃない。さっきまでおれがいた本屋はもうどこにもない。
おれはオイルランプに照らされたオーク材の壁に囲まれた図書館に呆然と佇んでいた。
そしてさっきまで読めなかった本の背の文字が、「世界異聞録」という表記に変わった。
いや、文字が変わったじゃない。読めなかった文字が、なぜか読めるようになったのだ。
「異変をもたらす者...か。もう何年ぶりになるかな。」
おれの背後から老人の声がした。
...
老人からおれの現状の説明を受けた。どうやらここは魔法の大地「オナルニア」であり、
おれは魔法が消え去った世界「ガイア」から飛ばされてきた。
自分の世界を離れた故に時間の流れから乖離した存在となった。
そのため年を取ることなく、殺されない限り永遠に生き続ける。
「異界のものは、必ず魔法の本がぎっしり積まれているこの図書館に現れるようじゃな。
...そして大戦がはじまって以来、『異界からのものは全て軍に突き出せ』、
という指示が軍からされておる。悪いようにはせんからついて来い。」
- 36 名前:33:2006/05/13(土) 03:46:39
- 軍官僚との短い会見の後、おれはわりと高級な調度品が置かれている個室に閉じ込められた。
言わば軟禁ってやつか。しかも説明なしで、だ。
外はさっきからずっと騒がしい。「異変をもたらす者」、「戦況の挽回」、「救国」などの
言葉が窓越しに聞こえてくる。それだけでも外で交わされている会話を予想できるが、
「ただ一人不老の人間がいたところで戦況が挽回できるわけねーだろうが」とおれは脳内で罵った。
「不老の人間にしかできないことだってあるのよ。
戦況を挽回できるぐらいとんでもないことをね。」
窓台には一人の女性が立っている。足場が狭い二階にあるこの部屋の窓台に。
大剣を背負い、四肢をプレートメイルで包んでいるが胴体にはビキニしかつけていない。
もともとエロい顔と体を服装がより一層エロく見せる。
「お前誰だ。というか助けてください。」
「ふふふ...面白い男。一つ良いこと教えてあげるわ。」
エロい女剣士は悠久の空間の説明をしてくれた。
ありとあらゆる資料から知識を学び、修行に必要な物質も練習台となる生物も召喚できる。
(召喚した生物は対戦相手以外の何もできないが)
しかも何十年いても外界の時間は週間単位でしか進まない。
そこで修行すれば極限まで実力を高められる。いや、極限そのものを変えられるかもしれない。
「強すぎるモンスターを召喚して殺されたり、孤独に耐え切れず発狂したりしなければの話だけどね。」
ウィンクしながら言うな。
その時、ドアを開く音、そしておれの名を呼ぶ声が部屋の入り口から響いた。
王国軍軍機処ティアンム中将だと名乗った。
窓にはもうビキニ女の姿が見えない。
- 37 名前:Mr.名無しさん:2006/05/13(土) 09:08:06
- >>33
('A`)つI
- 38 名前:Mr.名無しさん:2006/05/13(土) 13:01:12
- 長編キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
- 39 名前:33:2006/05/14(日) 01:53:43
- 今夜も書き込むつもりだったが、
ついさっき家に帰ったばかりなのでもう疲れた。
できれば明日の夜にでも妄想を披露しよう。
では。
- 40 名前:33 第一章 〜栄光の門〜 第2話:2006/05/14(日) 23:04:12
- ティアンム中将「まず部下の失礼を詫びる。すまなかったな。」
「で、おれにどうしろとおっしゃりますか将軍閣下。」
「気持ちは分かるが、とりあえず話を聞いてくれ。」
そこで、もう一回悠久の空間の説明をされた。
今度の説明はビキニ女のよりは詳しい。特に召喚できる資料についてだ。
「剣術」「魔法」など大雑把なカテゴリーの資料なら召喚しやすいが、
より絞った範囲の資料だと探し出すのが難しい。 要するに検索エンジンみたいなもんだ。
「とは言っても、私自身は空間に入った経験がない。中にいると時間感覚が薄くなるから、
異世界からの不老な人間でなければ、気がつくと何十年も年を取ったという事態になりかねない。
これは空間に入ってみた者から聞いた証言だ。しかも入った人間の感性によって空間の在りようが違う。
従って他の経験者による助言もそれほど役に立たない。
ま、危険があるとは言え、空間での修行は君にとってプラスになるはずだ。」
「僭越ながら二つ聞きたいことがございます将軍閣下。」
「その嫌味にしか聞こえない敬語はいいから、何かね。」
「なぜ今まで会ってきた人間は皆一目でおれが異世界から来たことが分かってしまうのだ。
そして、できれば敬遠される原因も知りたい。」
「オーラだ。この世界の全ての生物は魔法のマナと共に生きているが、
君はマナがないところから飛んできたから、オーラは周りのマナを貪るように飲み込み続ける。
まだここに来て1日も経ってないから分からないかもしれないが、
君の身体能力はここに来て飛躍的に上昇している。例えれば水だけ飲んで生きていた人間が、
初めて食料を摂取し体力を付けたようなものだ。
「敬遠される原因...簡単に言えば、『微笑む悪魔』として恐れられた、
神聖タチバック帝国軍の前任大元帥は我が王国を裏切った「異変をもたらす者」だからだ。
しかし「異変をもたらす者」の活躍は我が王国及び同盟国に莫大な利益をもたらしているのも確かだ。
故に異世界人に抱かれる感情は複雑なものだ。いきなり監禁する幕僚本部の方針には賛成しかねるが。
- 41 名前:33 第一章 〜栄光の門〜 第2話:2006/05/14(日) 23:46:16
- ティアンム中将「さて、話の時間はもう終わりだ。心の準備はいいかね?」
「まだでございます、と申し上げても意味ないかと存じますが。」
「敬語はもういいと言ったはずだ。まだならもうしばらく軟禁しようか。」
「準備万全でございます将軍閣下。」
「だから敬語はやめろ。」
悠久の空間への入り口はやはりあの図書館の一室にある。
魔方陣みたいなところに立たされて、図書館で見た老人(魔法大学図書館館長)が怪しい呪文を唱えた後、
おれの周りの景色が一瞬で変わった。床も、天井もない...いや、もう空間の概念すらなくなった。
あるのはただ無数の魔方陣。このままだと落ち着かないので、おれは物質の召喚を試みた。
おれは途方もなく大きい洋館にいる。もちろん召喚したものだが。
とりあえず安楽椅子に座り、資料を召喚して読みふける。資料から武術の知識を学び、
即席に道場を召喚して実演してみる。気功、魔法を練習する。基礎体力訓練を死ぬほど繰り返す。
モンスターとの実戦訓練何千回こなす。
...空間から出たのは、二週間後。つまり空間で40年に近い時間を過ごした。
王国有史以来の最長記録らしい。自分の強さを磨く以外、軍事学、政治、話術、王国の歴史まで
猛勉強した。得意不得意もある故、学問の面ではそれほどすごいレベルには達していないが。
おれの実力を試すため、出てきて1時間にも満たない休憩の後、
御前試合をすることになった。一回目は、捕らえられたモンスターとの対戦。
相手はスライムキング、キマイラ、カトプレパス、エイビス各一匹。
さしずめスク○ニモンスターコラボだな。
- 42 名前:Mr.名無しさん:2006/05/15(月) 00:07:09
- 続きはどーした!?
- 43 名前:33 第一章 〜栄光の門〜 第2話:2006/05/15(月) 00:40:36
- 試合開始との合図と同時に、おれは飛行タイプモンスターエイビスに向かって力一杯跳んだ。
気功と筋肉の力を融合した移動術・「軽功」と呼ばれる中国武技。
目にも留まらぬ速さでエイビスに近づき、試合前に選らんだ両手剣が一閃した。
綺麗にエイビスの首を切断。そのまま落下しカトプレパスに接近。これも計算通りだ。
石化攻撃する余裕すら与えず、一撃のもとにカトプレパスを倒す。
スライムキングも容易く斬殺。
最後にキマイラだが、三つの頭からそれぞれ強力なブレスを吐き出す強敵だ。
ここで自分で考案した戦闘術を発動させた。
魔法「ヘイスト」で動きを加速させ、敵の攻撃の隙間を掻い潜り、
超高速な斬撃に気功の力を注ぎ込む。名付けて「気功剣みだれうち」。
キマイラ、撃破。
(なんという強さだ。従順な手駒にできればいいが)
エルラン将軍は二回目の試合が始まる前に闘技場を出て行き、
幕僚本部で機密会議を開いた。
二回目の試合は、神聖タチバック帝国軍の捕虜が相手だ。
- 44 名前:Mr.名無しさん:2006/05/15(月) 00:59:32
- ふむふむ。
- 45 名前:33 第一章 〜栄光の門〜 第2話:2006/05/15(月) 01:15:37
- (なんでか何回も書き込むボタンをクリックしてもなかなか書き込めない)
(リアルタイムで書いているが、途中で別のことで何回も中断するからペースが遅い)
相手の帝国兵はラウンドシールドとブロードソードという伝統的な武装だ。
構え方からでも、手練であることが伺える。
おれは両手剣を正眼に構え、まず様子を見ることにした。
リーチを活かした待ちうけも両手剣の有効な戦術の一つだ。
しかし相手は間合いを保ちつつ、なかなか攻めてこない。
何十年もひきこもれるおれだが、こういう刺すか刺されるかという殺伐した雰囲気ではかなり短気なんだ。
耐え切れずにおれは走り出した。敵に向かって無造作に大剣を振り下ろす。
さすがというべきか、相手はすかさず盾を大剣の進路に翳し、カウンターの一撃を返すべく踏み込んできた。
「ガキイイイイーーン」
「ぐわ!?」
常人の切り込みなら完璧に防げたはずの見事な盾の運び方だったが、
信じられぬほどの時間で腕力と気功を鍛えたおれの一撃は、
相手を盾ごとぶっとばした。骨を砕いた手応えがあった。
帝国兵、戦闘不能。
「ここまでだ。よくやったな。」
国王オナヌイ四世は拍手しながら試合終了を告げた。
ティアンム中将:「陛下、是非この男を我が軍機処へのご配属を」
「うむ、よかろう」
こうしておれは軍機処諜報部隊への配属が決まった。
- 46 名前:33:2006/05/15(月) 01:32:37
- 第2話完了。
やはり集中しなくてペースが遅い。
「文が下手すぎないか」って心配しすぎてすらすらと書けない。
皆様おれの冗長な妄想に付き合ってくれて、
とう見ても精子です。
本当にどうもありがとうございました。
これからもよろしく。
ところで設定を見て“楊恭如”をぐぐった人いる?
- 47 名前:Mr.名無しさん:2006/05/15(月) 02:08:57
- >>33
('A`)b GJ!
自分の思うまま妄想し続けてくれ!
- 48 名前:Mr.名無しさん:2006/05/15(月) 13:27:37
- しぃ◆lWOcOoOmOQ
- 49 名前:Mr.名無しさん:2006/05/15(月) 22:52:11
- >>33
今日もワクテカ。
もちろん>>1も待ち続けるぜ
- 50 名前:Mr.名無しさん:2006/05/15(月) 23:11:22
- ぶっちゃけ>>1はもうこないだろ
>>33に期待大
- 51 名前:Mr.名無しさん:2006/05/16(火) 01:05:23
- 1は来るさ
- 52 名前:1:2006/05/16(火) 01:24:23
- エピローグ(平井2)
そんなこんなでノマク村に到着。マービン達は馬車を預ける為、村営厩舎へと向かった。俺は彼らと別れて、一人で村の入り口に立つ。
「懐かしいなぁ」
決戦前に平井と一緒に訪れて以来だ。かつてはえなりの手で壊滅寸前まで追いやられたのだが、今では完全に復興し村は活気に溢れ……
「いや、活気って言う以前に何これ!?」
俺は思わず絶句した。村の広場に足を踏み入れて、まず目に飛び込んできたのはご立派なブロンズ像。それだけなら驚かない。問題は、像の頭部には
見覚えある彫りの深い顔が刻まれていること。
「平井さんじゃありませんか……」
左様、ブロンズ像のモデルはあの平井なのだ。刀を腰に差して凛々しい表情で明後日の方向を見詰めている。俺はこのあまりにも風変わりな再会に、
思わず顔をひきつらせた。
そうして立ち尽くしていると、村の奥が何やら騒がしい。
「ん?」
その方向、村の奥に以前は無かった建造物が鎮座している。建物全体を魔力で発光する電飾が彩っている。入口付近には黒山の人だかり。俺が何事か
と観察していると、そこに駐馬車手続きを終えたマービン達が現れた。
「どうだ。立派なもんだろう?あの建物こそ、今夜、俺達マービンバンドがプレイするライブハウスだ」
「ライブハウス?」
マービンは自慢げに続ける。
「ああ、通称ヒライハウス。“平井堅LIVE’06平井祭り”の公演が行われる場所だ」
ヒライハウス。平井祭り。相次いで飛び出すNGワードに、俺は魔王と対峙した時に匹敵するほどの戦慄を覚えた。平井は歌手として復帰したのか。
それも結構成功しているっぽい。
と、そこに、
「キャアアアアアア!!!!」
突如起こった野獣の咆哮。俺は本能的に身の危険を感じた。この感覚は甜歌の握手会で感じたのと似ている。
「何か来る!?」
はっとして振り返ると、3人の少女が……もとい、3機編成のドムが突進をしかけてきたではないか。俺はそうそう食らってなるものかと、咄嗟に
地面を蹴り、先頭のドムの頭部を踏む。
「あ、あたいを踏み台にしたああああ!?」
- 53 名前:1:2006/05/16(火) 01:25:01
- そのまま彼女らの後方に、見事な着地を決める。我ながら軽やかな身のこなし。とアドレナリンを噴出させたのも束の間、背後のドム(オルテガ)が、
俺の延髄に強烈なラリアートを食らわせた。回転する視界。
「ぐふぅっ」
容姿×ウエイト=破壊力。俺は地面に背中をしたたかに打ち付けられた。
ドム(ガイア)が忌々しげに、痙攣している俺の顔に唾を吐く。
「ったく、殺してやろうか」
もう殺してる。
「あ、こんなことしてる場合じゃないわ!!」
ドム(マッシュ)が矯正を上げ、ヒライハウス目指してダッシュした。続いて、他のドムも我先にと人だかりの方へと走り去っていった。
「くそ、何なんだ一体」
朦朧とする意識を何とか保って、俺はふらふらと立ち上がった。
「ありゃ追っかけだな」
と自分達だけ高みの見物をしていたマービン。
「追っかけ?」
「ああ、平井の追っかけだ。あそこまで熱狂的になってくるとほんと手に負えんな。俺も気をつけないと」
幸か不幸か、マービンバンドには追っかけなんて誰一人いないようなのだが、そこは突っ込まないでおいた。俺なりの優しさだ。それにしても、平井の
人気はかなりのものらしい。
ドムの視界に入らないよう気を配りながら、マービン達は楽器を携えてライブハウスの裏口に向かった。裏口では、小太りのガードマン(橋本。中学時代。
初代スパロボを借りパクされた)が立ち入り検査をしている。
「ここから先は関係者以外立ち入り禁止です」
と事務的に告げる。
「今日ここで演奏するマービンバンドだ」
マービンが依頼状らしき羊皮紙を掲げた。
「これは失礼致しました。係の者が楽屋にご案内致します」
- 54 名前:1:2006/05/16(火) 01:25:52
- ガードマンはうやうやしく、彼らを招き入れた。だがバンドに属さない俺は部外者なわけで、ここで通行止め。
仕方なくホールから離れた。村の広場に戻り、井戸の周りを思案しながら歩き回る。
「さて、どうしたものか」
以前、魔封銀盤で曲を出しているというのは、聞いたことがある。それがどういうわけか、相当な売れっ子ミュージシャンになってしまっているようだ。
この調子だと平井には会うのは難しいだろう。だが、それでもここまで来たからには何とか彼と会って話がしたい。俺は広場の脇に設えてあるベンチに腰
を下ろした。そして溜め息。
「はぁ……」
「ふぅ……」
まるで息を合わせたかのように、すぐ隣からも溜め息が漏れた。ゆっくりとそちらに顔を向ける。そこには平井の妹、あいの姿があった。
「あいさん」
彼女はびくりとして、こちらを向いた。
「あなたは確か……」
覚えていてくれた。驚く彼女に、俺は魔王との決戦以後を簡単に説明した。
「そうですか。やっぱりあなたを信じて良かった」
そう言って笑ったあいの顔は、どこか憂いを湛えている。
「あの、平井には会えますか?」
「それが……兄は変わってしまいました」
「変わった?どういうことですか?」
答える代わりに、あいはすぐ側の木に貼ってある紙切れに目を移した。紙切れというよりは、平井の肖像が描かれたポスターのようだ。その肖像の顔は確か
に平井なのだが、赤いツナギを着て、これまた赤いマイクを握り締めてポーズを決めているのは、どこか平井ではないような。
その姿を一言で言い表すとしたら、
「ポップスター……」
続 く
- 55 名前:1:2006/05/16(火) 01:26:28
- 今日はここまで。
- 56 名前:33 第一章 〜栄光の門〜 第3話:2006/05/16(火) 01:41:32
- 「では、市内観光とでも行くか。案内よろしく。」
「こちらことよろしく。では行きましょう。」
御前試合が終わったのはもうすでに日が傾き始めた頃だった。
軍への出頭は次の日の朝とのこと。その前は自由活動の時間になるわけだ。
ご親切にも、幕僚本部から案内役としてイスミナ少尉が派遣されてきた。
ここに来て初めて人間扱いされた感じだ。しかも美人が案内役とは。
「私の顔に何かついていますか?」イスミナは明るい笑顔で聞いた。
「(むっ、これなんていうエロゲ!?)
いーっや、その、イスミナ少尉って笑う時鼻にこうしわが寄るね。なんか子供みたいでかわいいな。」
「えーなにそれ、ほんと?」
「ほーらまだやった。子供っぽいというかネコっぽい?」
「もーうからかわないでよ。」
よしっ!!話術の修行は無駄じゃなかった!ギャルゲーじゃないが、確実に好感度うpを実感できた。
くだらない雑談を交わしながら、イスミナはセックール王都オパイ城の城下町を案内してくれた。
さすが王都だけのことはあって、石造りの建物が多く、石敷きの街道がまっすぐで広い。
しかし戦乱が続いてきたせいか、道行く人はみすぼらしい格好をしたものが多く、
難民の群れもそこかしこに佇んでいる。
「確かこの大戦は今年で4年目になるな。セックールの国力もこのままだと危篤に陥るだろう。」
「悠久の境では修行以外にも色々やっていたみたいね。」
「強い兵士一人増えたって戦況は変わらないよ。おれもできるだけのことはやりたい。
ただでさえ肩身狭い立場なんでね。」
「そんなことないよ。異世界人は我が軍にとって大事な戦力なんだから。」
城下町の見学をきりのいいところで締めくくり、おれとイスミナは夕食も一緒に食べた。
まるでデートのような楽しい一日だった。
- 57 名前:33 第一章 〜栄光の門〜 第3話:2006/05/16(火) 02:23:47
- 「今日は本当に楽しかった。付き合ってくれてありがとう。」
「いいえ、私も休みができたみたいで楽しかったわ。」
おれは爽快な気分であてがわれた宿舎へ戻っていった。
そしてイスミナはおれが宿舎に入っていくのを確認した後、
幕僚本部へ向かった。おれの観察報告を頭の中で整理しながら...
次の日、イスミナとのデートを思い返していい気になっているおれが、
時間通りに軍機処へ出頭した。ティアンムへ一礼した。
軍機処諜報部隊についてのブリーフィングを受けた。
軍機処は簡単に言えばイギリスのMI5,MI6、アメリカのCIAのような情報機関だ。
エリートが出世するための登竜門であり、諜報部隊の軍人が同じ部署に1年間以上留まることはない。
1年の内に栄転するか、さもなければ危険なミッションで命を落とすかどちらしかない。
「さて、君が属する小隊はもう決まっている。今日中にミッションもあるからすぐに装備品をもらっておけ。」
内心「いきなりミッションかよ」と不満を述べながら。武器庫へ装備支給してもらうために出向いた。
諜報部隊の基本装備は黒いブリガンダインアーマースーツ。ナイフやら魔法閃光弾やら応急医療セット
などがベルトポーチに仕込まれている。武器の選択は自由。
さすが諜報行動に大剣は無理なのでおれはバスタードソードを選んだ。
それでもデカすぎるが大剣フェチとしてそれより小さい武器を使う気にはならない。
- 58 名前:33 第一章 〜栄光の門〜 第3話:2006/05/16(火) 03:13:27
- 小隊長エーモン:「おまえが異世界人の新入りかい。おれが隊長のエーモンだ。
なんだ、そのデカい剣は?蛮族ヒーロー気取りかいウヒヒヒヒヒ」
「エーモン隊長ですか。ドラエモン隊長でもホリエモン隊長でもどざえもん隊長でもなくて、
ただのエーモン隊長ですか。」
「ウヒー“ただのエーモン隊長”とはなんだ、おまえ!無礼にもほどがある!」
ティアンム将軍との会見でわかったことだが、おれは死罪になるようなことをしでかさない限り、
処罰されることはなさそうだ。異世界人はどうしても戦力として活用したい軍の方針のせいだ。
後で聞いた話だが、このエーモン隊長というのは諜報部隊勤務歴2年というめずらしい男だ。
どうやら栄転は無理だから、ミッションでくたばることを期待されているらしい。
「まあまあ、仲良くいこうや。異世界人が隊員とは心強いぜ。」
副隊長テレンス。長身のイケメンで腕も立ちそう。好感が持てる人柄だ。
「あ...私、衛生兵のレナです。どどうぞよろしく。」
緊張しまくりの巨乳衛生兵。こいつに手当てしてもらうとオパーイが当たりそう。
その他隊員数人は雑魚なので紹介は省略する。
「今日のミッションは威力偵察だ。どこかのばかがどデカい剣を振り回し敵の注意を
引いたりしなければ大した任務じゃないさウヒヒヒヒヒ」
バスジャックでもしてろ。
- 59 名前:Mr.名無しさん:2006/05/16(火) 06:52:34
- 久々の1乙。
33も面白いよ。期待してる。
- 60 名前:Mr.名無しさん:2006/05/16(火) 06:58:23
- 二人とも乙!!旦旦旦旦旦旦旦旦旦~
- 61 名前:Mr.名無しさん:2006/05/16(火) 11:31:24
- 夢の競演だな。w
- 62 名前:お茶汲み係:2006/05/16(火) 14:00:12
- >>1>>33お茶ドゾドゾドゾー
旦~
旦~ 旦~
ヽ ) ノ
旦~⌒(`・ω・)ノ旦~
/ ( ヽ
旦~ 旦~
旦~
- 63 名前:Mr.名無しさん:2006/05/16(火) 19:54:55
- 待ってた甲斐があったよ
- 64 名前:33 第一章 〜栄光の門〜 第4話:2006/05/16(火) 22:26:32
- 偵察任務は順調に進んでいた。
セックール王国の西南と南はタチバックの国境に接しており、
今回の任務は南方のタチバック前線基地及び周辺兵站の偵察だ。
敵地での任務だが、臆病なエーモン隊長と機敏なテレンス副隊長の絶妙なコンビのおかげで、
二週間の潜入を通して発見されることがなかった。
そろそろ今日は引き上げる日だ。最後の兵站の偵察も終わり、
南方前線における敵の補給線の実情もほぼ把握できた。
ただ、引き上げる前に最後の仕事がある。
敵の部隊と一戦を交わし、実力をデータと照らし合わせることは
威力偵察ミッションに含まれている。
駐基地第8補給大隊ラクダ小隊が運搬する物資の消滅の作戦が立てられた。
作戦は成功だったが、問題はその後に発生した。
ラクダ小隊を撃退し、物資の奪取、破壊も作戦通り上手くいった。
しかし、選定した襲撃ポイントの近くにある洞窟はカモフラージュされた砦の出入口だった。
駐在している独立戦闘連隊が出撃してきた。
砦の位置を報告できれば立派な軍功だ − 生きて帰られればの話だが。
- 65 名前:33 第一章 〜栄光の門〜 第4話:2006/05/16(火) 22:35:20
- (今回は書き溜めたのでさっさと貼るお)
逃げずに敵陣へ切り込んでいったおれだが、
12人倒したところで投げナイフが肩に当たり負傷した。
だがFFで言うとHPが5桁になっているおれにとってはどうでもいい傷だ。
気がつくと周りには先陣の敵兵の死体以外、レナしかいなくなった。
「レナ!ここは衛生兵の出る幕じゃない。さっさと離脱しろ!」
「でも、他の隊員とはぐれた以上、ここは一緒に逃げて!」
「二人で逃げたら囲まれて終わりだろう。レナは今回のミッションの記録係だ。
極端な話ただレナ一人だけ生き延びても任務は成功だ。殿はおれ一人で十分だ。」
「いいえ、衛生兵たるものは負傷した同僚を見捨てるわけにはいき...」
言い終わる前に、おれはキスでレナの言葉を遮った。
もちろんそれと同時にちょっとオパーイ揉んだが、アーマー越しなのでありがたみが薄い。
「敵は一旦引いたが、主力はすぐにくる。今度会う時にさっきの続きをするから、
それまでには死ねないさ。さあ、逃げるんだ。」
「...わかった。必ず生きて帰ってきてください。」
- 66 名前:33 第一章 〜栄光の門〜 第4話:2006/05/16(火) 22:39:00
- レナが逃げてからしばらくすると敵の主力も湧いてきた。
30分間持てば十分な時間稼ぎだろう。
別の戦闘術を試してみるか。
「はぁ〜〜〜」バスタードソードにマナを練りこむ。
補助魔法以外に、魔法剣もおれの持ち魔法なのだ。
しかも普通よりずっと大量な魔力を注ぎ込んだ特大サンダガ剣だ。
名付けて『電気ウナギの夢』
直撃食らえればショック死。盾や武器で防いでも電気が金属に伝わって感電する。
普通兵のこいつらなら一撃を耐え抜くこともできない。
だが20人ぐらい倒したとこで、対抗魔法をかけた敵兵数人が寄せてきた。
さっきの戦闘でさらに傷が増えた上に魔法剣士が相手だと少々やばいな。
「かっこつけに命を張るのはどうかと思うがな。」
テレンスの余裕たっぷりな声と同時に、投げナイフが何本も飛んできて、
近くの敵兵に見事に命中した。
その隙におれは閃光弾を使った。
「帰ったら上司にこう報告しろ:ガイアからの33様に隊員うん十人も倒されました、とな。」
捨てセリフを後にし、おれはテレンスと共に死に物狂いで逃げ出した。
「怪我人のくせに威勢がいいな。助けたのは余計な世話だったかな。」
「かっこいいタイミングを見計らって登場するのもどうかと思うぞ。」
- 67 名前:33 第一章 〜栄光の門〜 第4話:2006/05/16(火) 22:44:30
- 任務は成功に終わった。小隊は死者3人、負傷者はおれを含め5人出した。
秘密基地の発見という意外の収穫もあったが、小隊の戦力は半減した。
エーモン隊長は真っ先に逃げ出したので軍法会議ものだと思ったが、
なぜか降格処分で平隊員になっただけだった。
そして生き残ったおれらの処遇は...
「エーモン隊は小隊としての戦力を保持できないレベルに弱体化したため、解散とする。
エーモン・エーモンソン隊員、雑魚A(無傷)隊員と雑魚B(軽傷)隊員は別の小隊に編入す。
テレンス・ホーエングラム少尉、第3独立戦闘連隊の中隊長に就任。中尉に昇進。
33隊員、第3独立戦闘連隊のホーエングラム中隊副隊長に就任。
階級は曹長に昇進。職務上の必要により少尉待遇に叙す。
レナ・クッマー隊員、第3独立戦闘連隊のホーエングラム中隊医療士官に就任。曹長に昇進。
雑魚C(軽傷)隊員、第3独立戦闘連隊のホーエングラム中隊分隊長に就任。軍曹に昇進。
雑魚D隊員、雑魚E隊員、雑魚F隊員は重傷のため復元まで療養。
エーモン隊に関する辞令と同時にもう一通の辞令が幕僚本部から発せられた。
イスミナ・ヴォン・ヤーデ少尉の第3独立戦闘連隊作戦参謀就任の辞令だ。
第4話 完
- 68 名前:Mr.名無しさん:2006/05/17(水) 00:57:25
- 1キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
やっぱ面白い・・・つい(・∀・)ニヨニヨしてしまうぞww
- 69 名前:Mr.名無しさん:2006/05/17(水) 01:11:13
- まとめの人乙
- 70 名前:Mr.名無しさん:2006/05/18(木) 02:02:16
- まとめの中の人も仕事早いな。
いつもながら見事な仕事人ぷりっす。w
- 71 名前:Mr.名無しさん:2006/05/18(木) 08:20:35
- agge
- 72 名前:Mr.名無しさん:2006/05/19(金) 12:35:19
- hosu
- 73 名前:Mr.名無しさん:2006/05/19(金) 20:12:38
- オナニーする時の妄想を書いても良いですか?
- 74 名前:Mr.名無しさん:2006/05/19(金) 21:00:16
- 寝る前のオナニーならok
- 75 名前:Mr.名無しさん:2006/05/20(土) 10:11:29
- 「はい・・。どうぞ。」
と言って洋子はパンプスを脱ぎ俺に差し出した。
呆気に取られている俺を見て洋子は口元に怪しげな笑みを浮かべ、
「いつも私の足下ばかり見てるでしょ?」
「そんなに私にパンプスが気になるの?」
「ほら見て。ずっと履いているから爪先も踵もボロボロでしょ?」
「中敷きもほら。色が変わって足形がしっかりついてるでしょ?」
「匂いも・・・。」
と言って自分のパンプスに臭いを嗅ぎ恍惚の表情で、
「ふふふ・・。いい匂いよ。」
「アナタ、この間一人で残業している時に私の机の下に置いてあった、このパンプスの匂い嗅いでたでしょ?」
「私が忘れ物を取りに戻った時に、こっそり見ていたの気が付かなかったの?」
バレた・・・・。一瞬にして血の気が引いた。
い・・、いや・・、それはその・・・。
「言い訳はいいの。変態君。あの時は匂いを嗅いだだけで元に戻していたけど、本当はどうするつもりだったの?」
「私のパンプスでオナニーするつもりだったの?オナニーして精子は何処にだすつもりだったの?パンプスの中?」
言葉につまる俺
「あははははははは。おっかしー。図星だったの?ホント変態だねぇ。」
「ねぇ続きを見せて。この間の続き。みんなにバラされたく無かったら、今ここで私が見ている前で続きを見せて。」
「出来ないの?バラされても良いの?そっかー残念だねぇ〜。」
「折角、本人了承の元で変態君憧れの洋子お姉さんのパンプスでシコシコ出来るのにねぇ〜。」
- 76 名前:Mr.名無しさん:2006/05/21(日) 01:41:16
- ほ
- 77 名前:Mr.名無しさん:2006/05/21(日) 02:45:53
- も
- 78 名前:Mr.名無しさん:2006/05/21(日) 10:02:02
- ア
- 79 名前:Mr.名無しさん:2006/05/22(月) 00:44:49
- イ
- 80 名前:Mr.名無しさん:2006/05/22(月) 02:00:22
- テ
- 81 名前:Mr.名無しさん:2006/05/22(月) 11:47:42
- ム
- 82 名前:Mr.名無しさん:2006/05/22(月) 17:44:37
- 油
- 83 名前:Mr.名無しさん:2006/05/23(火) 01:08:42
- 妄想もってこいーや!!
- 84 名前:Mr.名無しさん:2006/05/24(水) 02:42:02
- 唾付けオナニー保守
- 85 名前:Mr.名無しさん:2006/05/25(木) 02:28:17
- そしてほっしゅん
- 86 名前:Mr.名無しさん:2006/05/25(木) 05:51:56
- a
- 87 名前:Mr.名無しさん:2006/05/25(木) 07:50:41
- n
- 88 名前:Mr.名無しさん:2006/05/25(木) 22:50:17
- e
- 89 名前:Mr.名無しさん:2006/05/27(土) 01:58:52
- n
- 90 名前:Mr.名無しさん:2006/05/28(日) 17:32:02
- 熱い妄想はまだですか?
- 91 名前:Mr.名無しさん:2006/05/28(日) 22:52:45
- カキコテスト的保守
- 92 名前:Mr.名無しさん:2006/05/29(月) 20:13:49
- >>33まだかな
待ってるっす
- 93 名前:Mr.名無しさん:2006/05/29(月) 22:12:10
- 保守あげ
- 94 名前:Mr.名無しさん:2006/05/31(水) 00:33:16
- もーそー
- 95 名前:Mr.名無しさん:2006/06/02(金) 03:13:38
- 「先生!」
生返事する俺。
「がっこうに好きな人が出来ました!」
「好きな人?」
「ききたいですか?」
「できたら教えて。」
「すでに言っちゃいました!」
「!」
そして今、僕と彼女は付き合ってます。終
- 96 名前:Mr.名無しさん:2006/06/02(金) 20:46:37
- で、誰が好きなんだ?
- 97 名前:Mr.名無しさん:2006/06/02(金) 20:54:29
- 俺達は妄想族!、今夜もバリバリ妄想するぜ〜!、夜露死苦!
- 98 名前:Mr.名無しさん:2006/06/03(土) 13:15:51
- まとめ4000アクセスまでに>>1来るかな?
- 99 名前:Mr.名無しさん:2006/06/04(日) 16:56:52
- 保守っとくか。
・・・・っつーか、カキコ無くて寂しいから誰ぞ妄想を書いてくれないか?
- 100 名前:Mr.名無しさん:2006/06/05(月) 22:29:23
- あげ
- 101 名前:Mr.名無しさん:2006/06/05(月) 22:35:22
- 主人公:油揚げ
ヒロイン:おっぱい
いじめっこ:カラスとキツネ
- 102 名前:Mr.名無しさん:2006/06/05(月) 22:43:03
- 油揚げ「うわーん、キツネが僕を狙ってくるよ〜助けてー」
キツネ「うるせーコイツ!」
バクッ!
おっぱい「ちょっキツネくん、まさか・・・本当に食べちゃったの!?」
キツネ「あたりめーよ。俺様の大好物、ゲップ!・・だからな」
おっぱい「ひどい!ひどいわキツネ君!見損なったわ!」
キツネ「おいおい、そう熱くなんなって。たかが油揚げ・・・お?カラスの野郎だ・・・」
- 103 名前:Mr.名無しさん:2006/06/05(月) 22:54:04
- カラス「てめえらなにしてやがる」
おっぱい「あ、カラス君。あのねキツネ君が油揚げ君を食べちゃったの」
カラス「・・・ぬあにぃ・・・?」
キツネ「いや、ちょっと待ってくれよ。これにはちゃんとした訳があるんだよ・・・」
カラス「・・・まあ、どうでもいいがな。あんな野郎いてもいなくても一緒だ。むしろ邪魔だったしな」
おっぱい「そ・そんなあ・・・!?ちょっちょっと・・・!」
カラス「ククク・・・これで心おきなくお前をつつけるわけだ・・・クク」
キツネ「俺も手伝うよ」
おっぱい「あ〜れ〜」
おっぱいちゃん万事窮す!
- 104 名前:Mr.名無しさん:2006/06/06(火) 00:08:32
- お、乙…
- 105 名前:Mr.名無しさん:2006/06/06(火) 00:56:57
- なんだそれwww
- 106 名前:Mr.名無しさん:2006/06/06(火) 01:24:06
- 廃人:俺
悪人:DQN
ヒーロー:正義の味方
- 107 名前:Mr.名無しさん:2006/06/06(火) 01:26:03
- 「借りた金は返す。常識でしょ?」
「後一週間だけ待ってください。」
「それ、先週も聞いたよね。」
「こ、今度こそ何とかしますから!」
「ざけんじゃねぇよ!ガキの使いじゃねんだよ!」
「ひぃぃぃ。」
「待ちなさい!」
「誰だてめぇは!」
「人に名乗るほどではないが、皆は私をこう呼ぶのだ!」
「だから何なんだよ!」
「正義の味方金貸しマン!」
「同業者かよ!」
「金貸しマンさん!どうかお金を貸してください!」
「いいだろう。ところで幾ら借金があるのだ?」
「はい、合計二億です。」
「に、二億。……ペソ?」
「二億円です。」
「そうか、借りた金は返さないとな。サラバだ!」
「えぇぇぇ!」
説明しよう。正義の味方金貸しマンは奥さんから一日500円の小遣いをもらってヤリクリしているのだ!だ!だ!
- 108 名前:33 第二章 〜戦友〜 第1話 (1/3):2006/06/06(火) 23:12:22
- 久しぶりです。出張から帰りますたので張ります。
このエピソードはRPGで言う街での装備ショッピングに当たるので、
はっきり言ってつまらないが、ここで予めお詫びしたいと思います。では。
― 独立戦闘連隊 ―
最小限の人数で独立作戦能力を持つ分隊で構成された作戦単位。
分隊の編成は冒険者パーティーと似たようなものであり、
一つの分隊に索敵(シーフ1〜2人)、攻撃(戦士2〜4人)、支援(魔法使い2人)、医療(僧侶1人)、
それぞれの人員が編入されている。潜入、陽動、かく乱、市街戦など、
臨機応変が必要な任務に特化したゲリラ部隊のような存在だ。
諜報部隊と違って制式装備がなく、隊員は手当をもらって好きな武器防具を購入する。
あの任務から三日後、テレンス、レナ、おれ及び雑魚Cの入隊手続きが終わって、
おれ達は連隊の本部「フォート・モナズ」から出てきた。
紅葉が眩しい晴れ渡る秋の午後。
テレンス「装備品は自前でいいから、おれは手当で飲みにでもいくよ。お前も一緒にどうだ
...とは言いたいが、まず装備品を買わないといかんな。レナと一緒に買いに行くといい。」
と、雑魚Cを飲みに連れて行くテレンスだった。
なんて気が利くやつなんだ。こいつが上司で良かった。
「そうだな、約束のこともあるし、行くか。」
「や...約束って...あの...」
「忘れたというのか。」
「い、いいえ...」
「ならいい。まず武器職人の工場へ行こう。」
- 109 名前:33 第二章 〜戦友〜 第1話 (2/3):2006/06/06(火) 23:18:17
- 普通の武器店じゃなく職人のところへ行くのには原因がある。
おれは悠久の空間で修行していた時、ある武器のデザインを考案し、
召喚して使ってみたところかなり気に入ったので、それを職人に作ってもらおうと考えた。
デザインを口で説明し、簡単な図面も書いてみた。
「ふーん、なかなか面白い設計よの。じゃが、打撃に使う時柄の部分にかかる力はちと大きすぎやしないか。」
「刃と同じ材料で作ればいいじゃないかな。
例えばダマスカススチールみたいな強靭でしなえるソードスチールなら大丈夫だろう。」
「...この設計で全体ソードスチール作りとなると、重さが半端じゃないぞ...
費用はもっと半端じゃないがの。曹長の武器手当じゃ到底無理じゃ。」
「重さは気にしなくていい。ソードスチールが駄目なら、柄部分を銅などの合金で作るのはどうだ。」
「ふーん、この質量の砒素銅なら鋼鉄の武器とぶつかっても勝てるはずじゃ。
しかし、20キロ近くになるぞ。とても振り回せるとは思えん。」
「だから重さは気にしなくていい。それだと料金はどうなんだ。」
結局、手当の半分以上を持っていかれた。安くて動きやすいスケールメイルも注文した。
チェーンメイルの方はより安くて軽いが、
打撃に弱いのとエストックなどの武器で貫かれやすいから割愛した。
残った軍資金で型落ちの旧式重石弓と24本のボルトを購入した。
レナは見た目以上に力持ちらしく、メイスとハーフプレートを選んだ。
おれの注文が出来上がる前に、サービスとして職人の弟子が作ったスクラップ予定の大剣を貸してもらった。
- 110 名前:33 第二章 〜戦友〜 第1話 (3/3):2006/06/06(火) 23:19:55
- 「結構時間くったな。これから晩飯でも食いに行こうか。」
前にイスミナが紹介したレストランへゆっくりと歩いていく。
隙を見ておれはレナの手を掴んで、そのまま手を繋いだ。
「前の約束の話なんだけど、もしいやなら別に守らなくてもいいよ。」
「別にいやとかじゃ...」
「じゃキスしたいんだ、レナちゃんは。」
「誰が。」
ずっと緊張気味のレナはここでやっと愉快そうに笑い出した。
「したいか、したくないか、どっちなんだ?」
「そんなの答えられないよ。」
「じゃ試しにもう一回しよっと...」
今回はただ軽くレナの唇に自分の唇を一瞬重ねた。
「フリートライアル終了でございます。続きは有料サービスとなりますので、どうぞご贔屓にっ。」
「ははは、なにそれ。」
こうしておれはレナと、独立連隊入隊訓練の前のささやかな安堵の一時を過ごした。
- 111 名前:Mr.名無しさん:2006/06/07(水) 17:30:13
- >>33乙
全然つまらなくないぞぉ('A`)
- 112 名前:Mr.名無しさん:2006/06/08(木) 00:28:49
- >>107
ペソは高いぞ
- 113 名前:Mr.名無しさん:2006/06/08(木) 21:08:17
- >>33
仕事するヒマがあるならもっと妄想してくれ!
- 114 名前:Mr.名無しさん:2006/06/09(金) 12:05:55
- >>33
待ってたぞ
やっぱりええなあ
次もたのみます
- 115 名前:Mr.名無しさん:2006/06/10(土) 16:26:10
- >>1がもはや月刊化してる件について
- 116 名前:Mr.名無しさん:2006/06/10(土) 21:12:14
- 富樫クラスになってしまったのか。
- 117 名前:Mr.名無しさん:2006/06/11(日) 01:14:09
- それでも待つ
- 118 名前:Mr.名無しさん:2006/06/11(日) 22:38:01
- 捕手
- 119 名前:Mr.名無しさん:2006/06/12(月) 19:09:40
- そしてほっしゅん
- 120 名前:Mr.名無しさん:2006/06/14(水) 08:31:15
- まだか
- 121 名前:Mr.名無しさん:2006/06/15(木) 20:38:01
- 小学生5、6年の女子とセクロスしたい
- 122 名前:Mr.名無しさん:2006/06/15(木) 22:58:14
- そろそろ来る頃だろ
- 123 名前:Mr.名無しさん:2006/06/17(土) 21:08:19
- そしてほっしゅん
- 124 名前:Mr.名無しさん:2006/06/19(月) 08:06:28
- 来年は高収入になるぞ
- 125 名前:Mr.名無しさん:2006/06/20(火) 03:20:13
- 確かに妄想だな
- 126 名前:Mr.名無しさん:2006/06/20(火) 22:31:19
- http://www.youtube.com/watch?v=7QCR4ELypPg&search=GTO
http://www.youtube.com/watch?v=zu7SeBuvQDE&search=GTO%20op
- 127 名前:33 第二章 〜戦友〜 第2話 (1/5)::2006/06/21(水) 16:28:47
- 仕事中だがかまわず真紀子。
ちなみにペソについてのつっこみですが、砒素銅における砒素の比例は知らないから、
ソードスチールより安いのは確かだが実際の値段はどうなのかいまいちわかりません。
妄想だから許してください。
悠久の空間で軍事についていやというほど勉強したが、やはり実戦経験は前の威力偵察だけだった。
なので訓練は有意義なものだ。むろん、悠久の空間歴が一番長いおれの実力も独立戦闘連隊の連中を驚かせた。
「皆さんお疲れ様。私の奢りだからってあんまりがっつかないでください。」
入隊から一週間、今日は連隊隊長バーテツ・ゼフォヌ大佐と仕事後の一杯に付き合うことになった。
ゼフォヌ大佐はごついエラが張った顔の大男だが、物言いが穏やかで感情を露にしない。
「いいえ、せっかく奢って頂けるから、遠慮したら逆に失礼ですね。」
とイスミナは陽気な声を出す。すかさず強そうなカクテルとおつまみを注文した。
軍中央から連隊の参謀へという、左遷とも言える人事異動だが、明るい振る舞いは一向に変わらない。
「今宵は新入りの歓迎会であるが所以、無礼講ぞよ。33殿、注文はいかがなさる?」
ホーエングラム中隊の小隊長、露出度が高いゴス系の衣装がよく似合う術士サラ・グレイブ准尉。
酒場に入るなりにおれの隣の席を何気なさそうにゲットした。
「ウォッカ・ライムがいいな。レナは?」
「うーん、エールにする。」
ゼフォヌ大佐の奢りということで皆は好き勝手に注文した。
- 128 名前:33 第二章 〜戦友〜 第2話 (2/5)::2006/06/21(水) 16:31:21
- 「さあ、乾杯といこうぜ。」
中肉中背、優男と言えなくもない魔剣士、連隊副隊長ダシュカン・マイヤー中佐。
ムードメーカーを自任しているかのように場を盛り上げようとする。
他愛のない会話の中でも、連隊に関する情報がそこかしこに嵌め込まれている。
どうやら近いうちに困難な前線任務があり、今の厳しい訓練はそのための準備らしい。
連隊総本部の猛反対にもかかわらず、おれたちは幕僚本部から提案された無茶な作戦の一角を担がねばならない。
「33殿、レナ嬢とは如何様なる関係かえ?」
酔っているサラはおれの二の腕を掴んでいきなり聞いた。
「そうだな...前の任務で色々あったんだ。そして今レナはおれにとって特別な人で、
いなくてはならない大切な人なんだ。」
要は恋人とか付き合っているとか直接認めなくて誤魔化すれゃ、後はなんとでもなる。
「左様...」
なにやら考え込むサラ。やはり何気なさそうに聞いているイスミナ。
- 129 名前:33 第二章 〜戦友〜 第2話 (3/5)::2006/06/21(水) 16:36:12
- 入隊して約2週間が経ったところ、訓練の一環として独立連隊内部の武闘大会が開催された。
武器は剣先が落とされた鈍刃限定。おれはもちろん参加した。
独立戦闘連隊は個人戦闘能力が高いことを入隊条件にしている故、
なんと3人も異界人が所属している。運悪くおれは決勝戦にたどり着くまで2人にもあたる組み合わせになった。
テレンスはシーフの腕を買われて抜擢されたので、大会には参加していない。
異界人以外にも腕が立つ戦士がいたが、やはりおれの敵ではない。
2人の異界人も『気功剣みだれうち』『電気ウナギの夢』などの戦闘術を使うまでもなく倒した。
武器の制限は重さで相手を叩きのめす両手剣を使うおれにとって有利なルールだ。
そして決勝戦。
観戦に来たイスミナと会場で出くわした。
「おっ、イスミナちゃん、見に来たのか。決勝戦はちょっとだけ本気出してみるから、楽しみにしてよ。」
「武運を祈る...別に祈らなくても良いほどすごい自信だけどね。」
「本気出したら相手が可哀相かもな、はははは」
選手控室にて...
「ちょっとだけ本気出すだとぅー?ぶっころすぞイェローモンキーが!」
おれの話を盗み聞くとはもしやストーカー?
- 130 名前:33 第二章 〜戦友〜 第2話 (4/5)::2006/06/21(水) 16:39:36
- 決勝戦の対戦相手...身長が2メートル近くある金髪の大男。顔はこれといって特徴はないが、
青い目に狂気の光が宿っているように見える。こいつの試合は二回見た。
大槌を扱うダシュカンや、歓迎会にいた同じ中隊の隻眼の槍使いイシュマイルを
風貌に似合わない鮮やかなサーベルとマインゴッシュの二刀流で負かせた。
「種族差別って裏を返せば自分の血統以外誇れるものがないと自分から言っているようなものだ。
でも『ちょっとだけ本気出す』との言葉を撤回する。全力でお前を倒すから感謝しろよ。」
「独立戦闘連隊武闘大会決勝戦、第1中隊副隊長アルヴァイン・デス・ピザロ少尉対第3中隊副隊長33曹長。始め〜!」
スタートと同時に、おれはアルヴァインの真上を目掛けて物凄いスピードで跳んだ。
脳天を狙う一撃は、鈍刃とはいえ直撃すれば即死に間違いない。
アルヴァインは必死そうに前転で避けた。
着地するやいなや、おれは脇構えで相手へ突進した。抜刀技を模した逆袈裟斬り。
アルヴァインは曲芸みたいな体勢で大剣の一閃を回避し、サーベルでおれの足を薙いだ。
が、その前におれは一歩踏み出してサーベルの間合いから脱し、回転斬りを繰り出した。
大剣技の基本中の基本、だからこそこの技を極めた。アルヴァインはサーベルで受け流そうとした。
攻撃は外されたが、サーベルの先端の数センチは綺麗に切り落とされた。
鈍刃の意味がほとんどないな。
そこで怯まずに、マインゴッシュがおれの脇腹を狙って鋭く突いてきた。
間一髪で避ける。危うくテクニカル負けしてしまうところだった。
「うお〜〜〜〜!!!」
観客から鼓膜をつんざくばかりの歓声が沸き起こった。
- 131 名前:33 第二章 〜戦友〜 第2話 (5/5)::2006/06/21(水) 16:57:45
- 「次で決めるぞ。何か言い残したいこととかないか。」
おれは余裕をぶっこいて相手をからかいながら、八双の構えに移った。
「ほざけ。」
アルヴァインは意外と冷静だ。大胆にも二刀を構えなおして間合いをつめてくる。
八双の構えのままアルヴァインに向けて疾走した。ギリギリ届く距離で横なぎの斬撃。
アルヴァインは体を沈め攻撃を回避しさらに間合いを詰めた。だが、これは連続技の一撃目にすぎない。
おれは斬撃の流れに沿ったローキックを放った。足で防ごうとしたアルヴァインだが、
あんまりに力強い蹴りだったのでバランスを崩された。
重心をさらに沈め左手のマインゴッシュで防ぐのが正解だった。
それなら連続技の三撃目までちゃんと決められるが。
「はい、チェックメイト。」
おれの大剣はアルヴァインの首に載せられている。
「...というところで試合は33曹長の勝利に終わりました。」
「ご苦労であった。少尉、もう下がってよろしい。」
(この男...御しやすい分、あの生意気のよりは役に立ちそうだ)
イスミナの報告書を手に、エルラン将軍はしばらく考え込んだ後、
一人の幕僚を呼び寄せ指示を出した。
- 132 名前:Mr.名無しさん:2006/06/21(水) 23:01:04
- 乙。超乙
- 133 名前:Mr.名無しさん:2006/06/22(木) 16:01:20
- おっ、久々に新作来てるな。w
毎度乙です。
続き楽しみにしてるよ〜。
- 134 名前:Mr.名無しさん:2006/06/23(金) 00:17:51
- まとめ4k超えてるじゃないか
- 135 名前:Mr.名無しさん:2006/06/23(金) 00:44:54
- >>1が不在のまま4000越えか…だがオメ&管理人乙
- 136 名前:Mr.名無しさん:2006/06/23(金) 07:48:29
- まぁ、そのうち1,500は俺だけど
- 137 名前:Mr.名無しさん:2006/06/23(金) 23:46:31
- 小学生とセクロス
- 138 名前:Mr.名無しさん:2006/06/24(土) 10:26:49
- 800回アクセスしたのはオレです
- 139 名前:Mr.名無しさん:2006/06/24(土) 13:57:47
- 甘いな。俺なんて1700回だぜ。
- 140 名前:Mr.名無しさん:2006/06/24(土) 14:46:49
- >>139
ドボン
- 141 名前:Mr.名無しさん:2006/06/26(月) 20:44:37
- おっと保守っとくぜ!
- 142 名前:お茶汲み係:2006/06/26(月) 22:44:47
- ひさびさにほしゅ
- 143 名前:Mr.名無しさん:2006/06/26(月) 23:05:31
- 20XX年日本はテポドンの炎につつまれた!!
海は枯れ、地は裂け・・・・・ あらゆる生命体が絶滅したかにみえた・・・。
だが、大和民族は死滅していなかった!!
キム将軍に立ち向かう俺の物語
- 144 名前:Mr.名無しさん:2006/06/27(火) 01:04:22
- >>143
wktk
- 145 名前:お茶汲み係:2006/06/27(火) 16:50:47
- >>143ワロッシュ
- 146 名前:Mr.名無しさん:2006/06/27(火) 21:49:37
- >>143
youは、choon!
- 147 名前:Mr.名無しさん:2006/06/27(火) 21:52:31
- なんだよ、みんないたのか
- 148 名前:Mr.名無しさん:2006/06/27(火) 21:55:55
- なんとなくage
- 149 名前:Mr.名無しさん:2006/06/27(火) 23:46:31
- 小学生の雅子とセクロス
- 150 名前:33:2006/06/28(水) 00:50:41
- 戦友第3話鋭意作成中。おそらく今夜にうpします。
妄想じゃなくて夢の話だが、昨日地元の女優(今海外に住んでる)が
血が繋がらない妹という設定でおれと大きい屋敷で一緒に暮らす夢を見た。
エロゲはまったくやらないが毒男板に入り浸っているおれの脳みそもとうとう壊れたか。
(こういう妄想を長編にして2chに書き込む時点ですでに壊れたのだろう。
さらに悪化したと言ったほうが正しいかもしれない)
本当にどうもありがとうございました。
- 151 名前:Mr.名無しさん:2006/06/28(水) 01:12:20
- >>1はもう書かんのか?
書かないならそう言ってくれよ・・・・・
- 152 名前:33 第二章 〜戦友〜 第3話 (1/6)::2006/06/28(水) 14:48:55
- 結局かなり長編になって今日書き込むはめになった。
大会優勝でささやかな金額の賞金をもらった。
装備購入、そしてデート出費で倒産寸前のおれにとってはなんともありがたい。
しかし、どうやら優勝の賞品はそれだけではない。
「お、コルド谷の人斬り33様だ。これからも帝国の鬼畜どもをやっつけてください!」
「わーい、33ちゃま〜サインくだしゃい〜」
独立戦闘連隊は元冒険者の隊員が多い。
従ってこの世界のマスコミにあたる吟遊詩人たちに注目される部署でもある。
優勝した後、吟遊詩人たちはおれの戦歴を掘り出して、
コルド谷(栄光の門第4話に出る敵の砦)の人斬りというあだ名までつけて詩のネタにした。
それがこの世界のニューズであり、ポップミュージックでもある。
「これじゃゆっくりデートもできないな。」
「とうとうデートしていることを認めたわね。」
「キスまでのはカウントしないから。」
「スケベ!」
今日もレナと仕事後に街をぶらぶら歩き回っている。
大会の後は巡邏、警備の任務が多く、女を口説くチャンスは結構多かった。
大会優勝によるネームバリューも手伝って、元々そこそこ親密になったレナをついに口説き落とした。
- 153 名前:33 第二章 〜戦友〜 第3話 (2/6)::2006/06/28(水) 14:55:22
- 「あ、魔メール入った。」
軍の装備品である魔念石から鈍い振動が伝わってきた。
発送装置に念を送り込み、受信の魔念石からは魔力を媒体として念を読み取る。
携帯のメールに似ているが、念の送信なので音声と画像を同時に送られる。
保存はできない、そして使用者の魔力によってメッセージが朦朧になったりするという欠点がある。
例えば隻眼になった時の負傷で魔力が傷められたイシュマイルなどは魔念石を上手く使えない。
メールはイスミナからのものだ。プライベートチャンネルじゃなくて軍の発送元からだ。
ちなみにプライベートで魔メール送ることは大金持ちにしかできない。
「...レナ、隊員召集のメールだ。“あの任務”のブリーフィングだという。」
「ついに来たわね。」
“あの任務”とは幕僚本部が連隊に押し付けた無茶な作戦のことだ。
イスミナのブリーフィングによると、作戦はモリスヒルの要塞化を目的とする。
モリスヒルは最近の会戦でようやく帝国から取り戻した王国の領土。
そこには半壊した砦が残っており、それを修築し要塞に仕立てるという。
もちろん敵はそれを座視するはずがなく、必ず攻撃をしかけてくる。
第二軍団はその迎撃の任を負い、我が独立戦闘連隊は敵の前線基地を襲い、
補給物資を破壊するとともに第二軍団と交戦中の敵軍の士気を挫く。
「敵地へ深く侵入する故、大軍を送り込むことはできない。そこで潜入に適している独立戦闘連隊にこの任務を与える。
基地の物資を爆破させ、爆音と煙に気付いた敵軍は士気阻喪し敗走すること必至である。」
イスミナはブリーフィングをこう締め括った。
- 154 名前:33 第二章 〜戦友〜 第3話 (3/6)::2006/06/28(水) 15:00:12
- 「要するにゲリラ部隊に城攻めをさせるわけだ。無謀としか思えない。」
イシュマイルはブリーフィングが終わるなりに毒づいた。
「物資を爆破させれゃいいわけだし、潜入工作だけで済むじゃねーの。」
とダシュカンは楽観論を主張する。
「基地の物資を悉く破壊するが目的である以上、城攻め同様に難しいぞよ。」
相変わらず変な言い回しで反論するサラ。
「33、何考え込んでいるの?」
レナは討論に参加しないおれに聞いた。
「物資の破壊、敵主力の士気低下...おれが思うには、別に両方を同時に行う必要がないじゃないかな。」
「というと?」
テレンスは短く、だが興味深そうに問いを続けた。
「作戦を考えたけど...おれの部屋で説明しようか。やはりここの仲間にだけ話したい。」
特に幕僚本部に繋がりを持っているイスミナの耳に入れたくない話でもあるからだ。
「ほほー、これでも成功率が低い危険な作戦だが、前みたいな無茶なものではなく理に適ったものだ。」
「ぜってーこっちのが面白そう。おれも賛成だ。」
イシュマイルとダシュカンはおれの作戦には納得した。
「流石33殿、妾が見込んだ男ぞよ。」
思った通りおれに目つけてたんだなサラ。
「必要の物品を敵地に持ち込むのは骨が折れそうだが、やれそうだ。」
「わざわざ壊すために持ち込むなんて、許可が出るかどうか問題だね。」
「ゼフォヌ大佐なら納得してくれるはずだ。部下の安全を優先してくれるだろう。」
テレンスとレナはもう実務的な話を始めた。
- 155 名前:33 第二章 〜戦友〜 第3話 (4/6)::2006/06/28(水) 15:03:27
- 「合図の狼煙だ!独立戦闘連隊、やってくれたか!」
「敵は補給を失った、この戦勝ってるぞ!」
「おおお〜!」「つっこめー!」
王国軍は敵の後方から見える煙で基地破壊の成功を確信した。
帝国主力の本陣では、煙はおろか爆音まで聞こえていたに違いない。
「よし、爆破は上手くいった。サラ、見事な火術だな。」
「33殿...いいえ作戦のため頑張り申すぞよ。」
「これより我々ホーエングラム中隊は敵の迎撃の準備に入る。33、潜入部隊は任せた。」
「はっ!」
作戦はネタばらしたら極めて簡単なものだった。
敵軍に守られている基地の物資を爆破させるのは至難の業だ。
だが基地の近くに自ら持ち込んだ物資を爆破させれば、敵主力を牽制できる。
しかも基地を攻める代わりに、基地から出撃してくる守備兵を迎撃すればいい。
敵の探索魔法の対策として、王国軍の老朽化した本物の武器防具、魔法爆弾などの物資を爆破に使った。
「いいか、敵が小部隊を偵察に出してきたら全滅させる。
我らと同じ規模の部隊なら戦いを長引かせ、我ら以上の戦力が出撃すれば逃げて敵を誘う。
要は基地の近くに潜んでいる部隊を基地に入れさせるだけでいい。」
ゼフォヌ大佐は今回の任務に自ら出陣し、前線指揮を取り仕切った。
- 156 名前:33 第二章 〜戦友〜 第3話 (5/6)::2006/06/28(水) 15:05:15
- 「守備隊の約半分が基地を離れました。どうなさいますか副隊長?」
「これ以上の状況は望めないな。よし、皆爆破任務に入るぞ。」
元々主力部隊が出撃して手薄になっている基地守備隊がさらに半分になったから、
人数から言えばおれらよりまだずいぶんと多いが基地全体を守るには不足だった。
故に敵の物資を順調に破壊できた。
潜入部隊は撤退を始めた。もちろんおれらに物資を破壊された守備隊は追撃してきた。
おれは懲りずにまだ殿を務めた。
「コルド谷の人斬り、ここにあり!死にたい輩はかかってこい!」
と某無双ゲームの名乗りセリフを叫んでみる。
「まだかっこつけですか副隊長。」
今回はおれ以外に、分隊長への昇進を果たした雑魚C(栄光の門第4話参照)、
そして中隊の中でもずば抜けて戦闘力に優れた連中が一緒に殿として敵に当たった。
「お、おい...魔獣召喚かよ。」
押し寄せてきた敵の中、魔法耐性が強く格闘戦が得意のレッサーデーモンが姿を現した。
「たじろぐな。デーモンはおれが相手する。」
やっと出来上がったおれの「フォルディング・ブレイド」を試す機会が来た。
- 157 名前:33 第二章 〜戦友〜 第3話 (6/6)::2006/06/28(水) 15:08:21
- ご大層な名前をつけているが、デザインは某未来サイボーグ格闘漫画(GU○M,又は○夢)
の主人公のダマス○スブレードのぱくりである。違うのは折りたたんだ時、
銅の柄の部分にでこぼこがあり、打撃用の武器として使えることだ。
「悪いが、せっかく召喚されてきたところ地獄に戻っていってもらうぜ。」
伸ばした時は2メートル近くある刃を横薙ぎに振るっただけで道が開いた。
おれの刃を死神の鎌の如くに恐れ、敵兵は近づこうともしない。
デーモンを目掛けて突進し、射程範囲に入った魔獣に容赦なく「気功剣みだれうち」を叩き込んだ。
「ガ、ガオーー(゚皿゚) ーー!」
「なに、まだ生きているとは...」
クリーンヒットしたのにまだピンピンしているデーモン。油断したおれに会心の一撃を加えた。
HP5桁でもやはり痛い。
「...仕方ない、奥の手を使うか。連続魔!」
クイックと連続魔のコンボで、ブリンクプロテスブレイブホーリー魔法剣ホワイトウインドの魔法のオンパレード。
名付けて「連続魔ドーピング」。白魔法は使えないが青魔法ホワイトウインドでなんとか苦境を耐え抜く。
そこで捨て身のもろば斬りがデーモンに炸裂した。
ホーリー剣(FF5ルールではホーリー剣は白魔法じゃない)の付加効果も相乗して、デーモン消滅。
体力はほとんど使い果たしたが、とりあえず任務達成だ。
おれは疲労しながらもドーピングしまくったおかげで敵陣を切り抜けて戦場を離脱した。
- 158 名前:Mr.名無しさん:2006/06/28(水) 19:16:23
- 乙
- 159 名前:Mr.名無しさん:2006/06/29(木) 19:56:57
- キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
- 160 名前:Mr.名無しさん:2006/06/29(木) 20:19:45
- おっ、新作来てる!
乙っす!
- 161 名前:Mr.名無しさん:2006/06/30(金) 01:10:09
- 戦場を離脱した後を楽しみにしてるぜ!
- 162 名前:Mr.名無しさん:2006/06/30(金) 12:52:56
- 久しぶりにきてる、乙鰈。
- 163 名前:Mr.名無しさん:2006/06/30(金) 18:29:13
- 新作到着age!
- 164 名前:Mr.名無しさん:2006/06/30(金) 19:24:32
- 最近人減ったな。
- 165 名前:Mr.名無しさん:2006/06/30(金) 21:11:46
- >>1が去ったからな
- 166 名前:Mr.名無しさん:2006/06/30(金) 21:17:43
- ボーナス商戦に入ったから>>1は当分来れないだろうな
- 167 名前:Mr.名無しさん:2006/07/02(日) 12:18:37
- 肛門に装着するワープリング。
いつでもでこでもうんこができる。
さらに、うんこは砂漠に転送され、緑化に役立つ。
- 168 名前:Mr.名無しさん:2006/07/02(日) 13:24:12
- >>167
いいね
- 169 名前:Mr.名無しさん:2006/07/03(月) 22:40:25
- 落としてなるか!
- 170 名前:Mr.名無しさん:2006/07/04(火) 23:40:16
- ほっしゃアアアアアアアアアアアア!!!!!!
- 171 名前:Mr.名無しさん:2006/07/06(木) 09:38:05
- て
- 172 名前:Mr.名無しさん:2006/07/06(木) 20:45:19
- ぽ
- 173 名前:Mr.名無しさん:2006/07/07(金) 22:31:33
- ど
- 174 名前:Mr.名無しさん:2006/07/07(金) 23:24:10
- po
- 175 名前:33 第二章 〜戦友〜 第4話 (1/3):2006/07/08(土) 01:23:11
- やばい...一騎打ちを演じたせいで敵陣へ深入りしすぎた。
本隊の逆方向へ離脱するはめになった。疲弊が蓄積する一方、魔法の効き目も...
「切れ掛かっているのね。ヒーローくんの大ピンチみたい。」
ビキニ女だ。あいかわらずエロいな。
「お褒め言葉ありがとう。でもビキニ女だなんて失礼ね。私の名はアントゥイネというの。ちゃんと覚えて。」
「...アントゥイネ、おれの心が読めるらしいな。」
「本当に出来ればいいけどね。考えていることぐらいなら分かるよ。で、これからどうするつもり?」
「まず敵から隠れて、体力が回復できたら本隊と合流...と、教本通りにやるしかない。」
「それではまずいわ。帝国軍の主力は貴方の作戦のおかけで大ダメージくらって敗走した...
しかし、この辺で再集合するのよ。隠れるところなんてないわ。」
「と言っているわりに余裕たっぷりだな、アントゥイネは。何か策があるように見えるが?」
「策なんてないよ。ただし安全な抜け道なら知ってる。私について来て。」
おれとアントゥイネは密林を通り抜けた。道がないところを無理やり進んでいく。
これなら敵と遭遇せずにす...
「おい、敵がいるじゃねーか。」
「...本隊からはぐれた者ね。私にまかせて。」
アントゥイネは斜め右に向けて手をかざした。すると、20メートルほど離れた茂みからがさごそと音が聞こえてきた。
敵兵はそっちに注意を取られ、何もない茂みを包囲するようにと散開した。
- 176 名前:33 第二章 〜戦友〜 第4話 (2/3):2006/07/08(土) 01:25:23
- 「今がチャンスよ。私の手をつかんで。」
アントゥイネの手をつかんだ途端、おれは体重が消失したような感覚を覚えた。
なにかの浮力に当てられたように、地面を踏んでも音が立たない。
おれ達は敵に気づかれることなく通り過ぎた。
「レビテト...ではないな。おれの思考を読む能力といい、あんたはいわゆるサイキックっという能力者?」
「ご明察。てっきり悠久の空間で習得してくると思っていたけどね。」
「文書に記されていた修行法を試したが、だめだった。」
「おかしいわね。33くんからはフォースを感じられるのに。おそらく閃かせないとだめかもね。」
(閃く?というかフォースってスターウォーズかよ!)
「そうよ、まさしくかの映画のあれのことよ。ポテンシャルが閃くには能力者の手伝いが必要なの。」
「...まだ読まれたか。ってか、スターウォーズ知ってるってあんた...?」
「どうやら安全地帯まで着いたようね。今度会う時、閃かせてあげるわ。それでは。」
「ま、待って!」
アントゥイネは軽功をもってしても追いつけないほどのジャンプ力で遠く離れた木の上に飛び上がり、
木と木の上を飛んでいき去っていった。
- 177 名前:33 第二章 〜戦友〜 第4話 (3/3):2006/07/08(土) 01:27:14
- 「副隊長、ご無事でしたか!作戦は大成功です!」
「副隊長の奇策がなければ、ここまで上手くはいかなかったはずっすよ。」
負傷と疲労でぼろぼろになっているがとりあえず本隊との合流を果たした。
「ご苦労だった。まだ殿とは33、おまえ本当にかっこつけに命張ってんな。」
テレンスは軽く皮肉を言いながらも、おれの帰還を快く歓迎した。
「33曹長は意外と策士ですな。参謀官として起用したいぐらいですぞ、はははは。」
予想より被害が軽く、作戦を無事こなしたゼフォヌ大佐は上機嫌だ。
「敵兵力の分断、拠点攻撃にて駐在部隊を誘い出す...どっちも戦術の基本です。
別に奇策と言えるようなものでもありません。」
と某銀河で活躍する不敗の名将みたいな謙遜をしてみる。
第四次モリスヒル会戦にて、要塞工事の守備に当たる第二軍団と第三独立戦闘連隊は
帝国の黒歯騎士団、角宿騎士団による連合出征を撃退した。帝国軍は補給基地を襲われ混乱し、敗走を余儀なくされた。
王国軍は勢いに乗じてそれを追撃し、首級千余、捕虜3千弱という壮大な戦果をあげた。
帝国の両騎士団は重大な損傷を被り、前線補給基地及び大量の物資を失った。
(妄想の)歴史が、まだ一ページ......
- 178 名前:Mr.名無しさん:2006/07/08(土) 23:35:11
- あげ
- 179 名前:Mr.名無しさん:2006/07/09(日) 00:14:29
- キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
- 180 名前:Mr.名無しさん:2006/07/10(月) 20:03:44
- おっ、来てる来てる。
乙っす。
- 181 名前:Mr.名無しさん:2006/07/10(月) 22:59:17
- 1 コネー!!!!!!!!
- 182 名前:Mr.名無しさん:2006/07/11(火) 01:13:29
- 乙彼chan
- 183 名前:Mr.名無しさん:2006/07/11(火) 20:19:27
- せい!
- 184 名前:Mr.名無しさん:2006/07/11(火) 22:00:21
- >>1は死んだのか?
- 185 名前:Mr.名無しさん:2006/07/11(火) 22:23:16
- カキコが少ないので俺の妄想も少し・・・
会社でいつも通りの昼休み。
「さぁメシメシ、腹減ったぁ〜」とつぶやきながら席を立つ俺。
「ドクオさん!」
「はい?」
振り返ると年下の先輩である中山多佳子さん(26才・美人系)が。
「ドクオさんて今日もコンビニのゴハン?」
「うん、1人暮らしだし、朝作る時間無いしね。」
「みんなと一緒に仕出し取ればいいのに」
「朝、総務に行くのが面倒で・・・(苦笑)」
(うちの会社は始業前に各自が総務に食券を出して、総務が人数分一括
注文するシステム・ちなみに社食は無し)
「ふーん、でも飽きない?」
「・・・・・考えないようにしてる。」
「じゃあ、晩ごはんとかどうしてるの?」
「晩メシは大体スーパーかホカ弁・・・・・・かな。」
「それじゃ栄養偏るよ?」
「大丈夫。たまに定食屋とラーメン屋も織り交ぜてる。(笑)」
中山さんも笑ってる。
よし、ここで話題を変えよう。「健康管理も仕事の内」なんて説教されたらかなわん。
「中山さんは弁当なの?」
「うん、そうだよ」
「自分で作ってるの?」
「当然!私料理得意だし(笑)」
「スゲー!」
「イエイ!」
・・・・・・・・・と、ここまで書いたのだが、実在の人物をモデルにしてるから、
彼女に弁当を作ってもらうにはどうしたらいいか分からん。
普通にしゃべって「じゃ、またねー」で終わりそうだ・・・・
- 186 名前:Mr.名無しさん:2006/07/11(火) 22:34:17
- 翌日「はい、お弁当」とかでいいんじゃね
- 187 名前:Mr.名無しさん:2006/07/11(火) 23:04:02
- ワッフルワッフル
- 188 名前:Mr.名無しさん:2006/07/11(火) 23:15:16
- >>185
「そっかー。じゃあ俺の分も作ってくれよ。」
- 189 名前:Mr.名無しさん:2006/07/11(火) 23:50:42
- >>186
>>188
そだな。
普通にオーソドックスに妄想すればよかった。
実在するシュチュエーションはマズかった。
次は頑張って妄想する!
- 190 名前:Mr.名無しさん:2006/07/12(水) 00:30:11
- 「べ、別に>>185のために作ったんじゃないんだからね!
分量間違えて多く作りすぎちゃったから、捨てるかわりにあげるんだから・・・!」
- 191 名前:Mr.名無しさん:2006/07/12(水) 01:35:22
- デレツンktkr
- 192 名前:Mr.名無しさん:2006/07/12(水) 22:12:17
- ちんちんみてまんまんおっき
- 193 名前:Mr.名無しさん:2006/07/13(木) 23:09:33
- 明日、僕の口が臭くなくなってたら、大きな口を開けて笑うよ。
とびっきりの笑顔で笑えるよ。
- 194 名前:Mr.名無しさん:2006/07/14(金) 00:57:53
- リニューアル妄想です。
会社ではバリキャリの俺。
今日も10億の取引をキメてきた。
社内でも超有名人。当然同期の中ではダントツトップ。
社長賞2回。ボーナスだけで年400万。
だけど社内の連中にはイマイチ評判が良くない。
それは俺が付き合いが悪いから。
飲みに誘われても付き合うのは3回に1回程度。
合コンや、同期だけの休暇の旅行なんて行った事がない。
別に飲みやコンパが嫌いなわけじゃない。
むしろ大好きだ。
でも行かない。
何故なら俺には会社の連中には知らせていない秘密があるから。
それは自分が孤児だという事。
俺が7つの時に両親が死んで身寄りの無い俺はその孤児院に引き取られた。
園長先生をはじめとする先生達は赤の他人だった俺を愛情を持って
まるで実の息子のように優しく、厳しく育ててくれた。
そこは貧しい孤児院だった。国の補助はあったが、本当にギリギリだったようだ。
先生達も俺達もいつもボロを着てた。食卓に肉料理が乗る事はまれだった。
それでも幸せだった。
中学を卒業して働こうとしたが、奨学金制度を使って高校まで行かせてくれた。
- 195 名前:Mr.名無しさん:2006/07/14(金) 00:58:39
- 高校を卒業した時に親が遺してくれた通帳を渡してくれた。
400万円入ってた。銀行で聞いたら只の1度も下ろされた事のない金だった。
その金で大学を出る事が出来た。
今でも仕事のヒマな週末にはお菓子を買い込んで孤児院に遊びに行く。
今も孤児院には14人の子供達が住んでいる。
血は繋がっていないが全員俺の弟と妹だ。
毎年ボーナスが出ると俺は子供達にプレゼントする事にしている。
初めてのボーナスでは全員をファミレスに招待するのがやっとだったが、
去年は小さな子達にジャンパーと手袋を、大きな子達にはコートをプレゼント出来た。
・・・・・・・と、ここまで書いたのだが、ヒロインである同僚の中山多佳子さん(26才・美人系)
が当分出て来れそうもないので、一旦休止します・・・、ハイ。
本当はボーナスはたいて弟達をディズニーランドに連れて行った時にバッタリ出会って、
事情を知った中山さんも孤児院に遊びに来るようになって、紆余曲折あった末、
最後は家族全員に祝福されながら孤児院で結婚式を挙げるって妄想だったんだけど。
- 196 名前:Mr.名無しさん:2006/07/14(金) 01:26:54
- 完結してるじゃないか
- 197 名前:Mr.名無しさん:2006/07/14(金) 01:27:46
- >>195
つI
- 198 名前:Mr.名無しさん:2006/07/14(金) 08:05:52
- うむ。面白かったから、もう少し詳しく。
- 199 名前:Mr.名無しさん:2006/07/14(金) 11:22:46
- バリキャリって女性に対して使う言葉じゃない?
でも面白かったよ。GJ!
- 200 名前:Mr.名無しさん:2006/07/15(土) 19:43:58
- てい!
- 201 名前:Mr.名無しさん:2006/07/15(土) 20:41:57
- この御時世こんなカンジのハナシは「あえて」良い
- 202 名前:Mr.名無しさん:2006/07/15(土) 22:04:33
- ありがとうございます。
スレが寂しいのが我慢出来ずに妄想してしまいました。
連載出来るような妄想のストックと根性がありませんので、
単発妄想をさせていただいております。
どうぞ皆さんも熱い妄想を書き込んでスレをもりあげましょう!
- 203 名前:Mr.名無しさん:2006/07/16(日) 11:33:16
- 寒い妄想なら・・
- 204 名前:Mr.名無しさん:2006/07/16(日) 16:06:19
- 1マダー?
- 205 名前:Mr.名無しさん:2006/07/17(月) 23:05:44
- 1はもう来ないのか?
- 206 名前:Mr.名無しさん:2006/07/18(火) 16:19:26
- これだけ来ないと飽きたのかもしれんな
といいつつ期待age
- 207 名前:Mr.名無しさん:2006/07/18(火) 18:02:09
- >>33 まだかな〜
- 208 名前:Mr.名無しさん:2006/07/20(木) 23:25:40
- >>1は死んでしまったのか・・・('A`)
- 209 名前:Mr.名無しさん:2006/07/20(木) 23:37:51
- いや・・・生きているよ・・・我々のこころのな(ry
・・・って死亡フラグだよなw
- 210 名前:Mr.名無しさん:2006/07/22(土) 13:46:45
- たいっ!
- 211 名前:Mr.名無しさん:2006/07/23(日) 19:14:55
- 鯛?
- 212 名前:Mr.名無しさん:2006/07/23(日) 19:52:39
- ちゃい!
- 213 名前:Mr.名無しさん:2006/07/23(日) 22:06:15
- 茶位?
- 214 名前:Mr.名無しさん:2006/07/24(月) 20:17:33
- ちい!
- 215 名前:Mr.名無しさん:2006/07/24(月) 22:42:53
- 地位?
- 216 名前:Mr.名無しさん:2006/07/24(月) 23:28:01
- 竹内結子って足が臭そう。
結子のムレムレの足をチュパチュパしてみたい。
- 217 名前:Mr.名無しさん:2006/07/25(火) 12:08:12
- >>1
まさかと思うがmixiにはまってないよな?
- 218 名前:Mr.名無しさん:2006/07/26(水) 07:13:10
- もう2ヶ月か・・・・・。
- 219 名前:Mr.名無しさん:2006/07/26(水) 23:11:50
- 木村佳乃も足臭そう。
佳乃のムレムレの足指をチュパチュパして臭い足で俺のティムポをシゴいて欲しい。
- 220 名前:Mr.名無しさん:2006/07/27(木) 00:26:46
- で、おまいらはどの芸能人の足をチュパチュパしてみたいんだ?
- 221 名前:Mr.名無しさん:2006/07/27(木) 03:52:06
- トミーフェブラリーの眼鏡ペロペロ
- 222 名前:Mr.名無しさん:2006/07/27(木) 20:00:01
- >>220
足じゃなくてオッパイがいい。
- 223 名前:Mr.名無しさん:2006/07/28(金) 00:29:31
- お尻でもいい
- 224 名前:Mr.名無しさん:2006/07/29(土) 01:24:54
- お尻は困る
- 225 名前:Mr.名無しさん:2006/07/29(土) 23:43:09
- ウホッ!
- 226 名前:Mr.名無しさん:2006/07/31(月) 21:39:39
- 終わりなのか?
- 227 名前:Mr.名無しさん:2006/07/31(月) 23:34:32
- クワトロ大尉
↓
- 228 名前:Mr.名無しさん:2006/08/01(火) 00:11:38
- まだだ、まだ終わらんよ!
- 229 名前:Mr.名無しさん:2006/08/01(火) 22:24:41
- >>1はスレがある限り、妄想しなければならんのだ!
- 230 名前:Mr.名無しさん:2006/08/02(水) 01:32:45
- ふぁい!
- 231 名前:Mr.名無しさん:2006/08/03(木) 23:17:42
- 今日駅のホームでいきなりキスされた。
相手は知らない女の子。
俺の顔を見るとビックリして逃げてった。
相手の顔はハッキリと見てないけど、けっこう可愛かったような気がする・・・。
・・・という妄想はありですか?
- 232 名前:Mr.名無しさん:2006/08/04(金) 00:19:58
- (*´Д`)
- 233 名前:Mr.名無しさん:2006/08/04(金) 07:20:32
- となりに越してきた小学6年生の祥子ちゃん。
俺の事をお兄ちゃんと慕ってくれる。
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