普通って言ったら2玉、塩だけで撃沈
6月1日
麺舗 十六@池袋 《152》
午後1時18分 先客5人、後客2人 塩そば490円
PMNさん、TCMさんのとらさんの書き込みを見て、急遽。
小さな店。本当は、塩、つけの両方を試すつもりだったのに…。
注文に、麺量を聞かれ普通と答えたが、これが二玉(270〜280g)を意味するとは。
スープは魚系のさっぱり、あっさりしたタイプ、脂の浮きもほとんどない。塩ダレが弱いというか、突出していないと言うか、スープの旨味で食べさせると言うか、するっと2玉食べられたのも、この味のなせるワザかもしれない。が、旨味が乏しく、それほどぐいぐいといける感じではない。
自家製麺は中太のストレートタイプ、少しモチッとした食感で、余り固くはないが、最後までヘタレない。
メンマは味薄めの固くコリッとしたタイプ、ネギ、海苔、叉焼はバラ肉で味付けのしっかりした煮豚タイプで旨い。
塩そばだけの判断だが、全体的に、今二歩と言った所か。
食べ終わった時に、GSKさんが来店、全く…。
2001年06月01日 15時05分30秒

駄目ですよ、2杯目だからってジロジロ見ちゃ
6月2日
傾奇者@武蔵境(塚) 《153-154》
午後1時18分 先客0人、後客2人 塩ラーメン600円+塩つけめん700円
味が変わったからのお言葉に、府中の帰りに。バスから降りて通りの反対側から見ると、所所在無げな、後藤さん。思わず走っちゃいました。
では早速ちょっと変わったという塩ラーメン。見た目の印象では、先ず脂が強くなったこと。
味的には、深みがでている。グンっとコクが出ていて、塩を跳ね飛ばしている。だから脂のちょっと多いかな程度をも気にさせない。麺のスープ持ち上げがちょっと多いかな、て言う程度で、かなり完成度の高い塩になってきた。
具の叉焼との相性もバッチリ。
コクを出すために煮干の質と絶対量を上げたそうだし、脂にも一工夫されていた。
で直ぐに塩つけそばを。若いお客さん、私の前に丼があるのに、もう一品を待っている様を、不思議そうにチラチラと。若いお客さんより体格の無い、親爺が2杯目だもん、そりゃあ、不思議がるわな。
塩つけ。基本ベースは塩ラーメンと同じ。そこに甘辛酸を足したものだが、これらは若干押さえ気味。ラーメンの後だけに、ちょっと物足りない。塩に甘は不要では。また、酸も。純粋に、辛味と塩だけで食べさせた方がストレートの気がする。例えば七味の替わりにラー油とか。
せっかく良い加減の塩ダレが出来たのだから、これを活かしてもう一歩上を目指して欲しいものだ。
2001年06月04日 11時52分58秒

娘が頑張ったから好きなものを
6月3日
今日は小四次女の運動会。だから麺休日(でも昼はコンビニの焼そばだったような)。各学年3クラスずつと言うことから、クラス対抗形式、娘は青組。
6年生のリレーでいきなり有利に。4年生は、4人一組で竹ざおを運ぶ競技。先生の作戦勝ちか、青組勝つ。障害物競走は2着、踊りもそれなりに頑張っていた。青組、僅差で優勝。
と言う事で、晩飯は好きなものをの質問に、トンカツとな。それで、テイクアウトを目論む。
とんかつ 澤井@狛江(覚東バス停)
前から気になっていた店ではある。この辺りにしては結構規模の大きなトンカツ屋。
結果は、先ず店内は小奇麗。従業員は、多分息子と母親か、言葉に遠慮が無い、余りこう言った雰囲気は好きではない。後は外を受け持つバイト嬢。
肝心の味だが、小麦粉と卵を繰り返しつける2度付け。衣が厚くなる。つまり脂を良く吸う。肉の質は結構良いものを使っているが、全体に脂分が強く感じられる。ラード特有の苦味も強い。胃にもたれる感じ。ちょっと全体にツライかなぁって。
2001年06月04日 12時57分29秒

余りの暑さに電車を間違えちゃった
6月4日
今日は暑い、暑いからつけめんだ、と思って会社を出たが、フラフラと違う地下鉄の駅に向かい、しかも何も考えずに切符を買い、乗り込んでしまった。気がついたのは入谷を過ぎた辺り…。
これは日比谷線、行きたいのは浅草だから、銀座線…、な、な、何と…。
慌てて三ノ輪で降り、浅草行きのバスを待つ、暑いのに来ない。漸く来て、六区で降りて目指す店へ。

浅草名代らーめん よろゐ屋@浅草 《155》
午後1時53分 先客7人、後客5人 ざるらーめん650円
和風ダシの良い香り、明らかに肉系と分かる旨味と、煮干や鰹節の魚系の旨味が調和、やや甘目の元ダレとなっている。カウンターに、ざるだれが置いてあり、濃い目の味がお好みの方はと書いてある。少し加えると、濃いしっかりしたつけダレとなった。中太の縮れ麺はモチッとした食感のしっかりしたもの、旨味もある。具はシンプルに細切りの海苔が麺にかかり、つけダレにはネギ、メンマ、肩ロースのしっかりした叉焼が短冊切りで入ってる。
麺の量は170gと聞くが、あっと言う間に無くなる。スープで割ると、ほんの少し酸味が感じられるのが分かる。辛くはない。
全体に上品で落ち着いた感じのつけめんであった。
2001年06月04日 15時40分28秒

シバキ、やがて、大ゴングや!
6月5日
ちばき屋@葛西 《156》
午後1時20分 先客15人、後客9人 支那そば600円
見るからに優しそうなラーメン。鶏と豚から丁寧にダシを取ったスープ、少し背脂が浮いてコクを出しているが、さっぱり感の方が強い。味醂の加わった薄目の元ダレが、あくまでも上品さを演出するが、この若干の甘目は、余り好きになれない。麺は細目の縮れ麺、余りコシが強いとは思えない。具は海苔、ネギ、貝割菜、肩ロースの叉焼は、少し味の抜けた感じ。
店の雰囲気と言い、客層と言い、下町に根付いた優しい味のらーめん屋さんのイメージがあるが、かなり期待外れであった。

大黒家@木場 《157》
午後2時3分 先客6人、後客3人 ラーメン600円
家系であるし、うずら卵の付く方の大黒家系である。麺が酒井製麺ではなく、もっちり感はあるが、少しツルツルしていて飲み込みが良過ぎるし、スープとの絡みが今一。スープは、粘度の低い、薄め系で、今日のは若干豚臭さが出ていた。海苔は丼に立てないで、端に3枚寝かせている。叉焼はバラ肉ロールタイプで、少し醤油の味を利かせている。
全体に淡白な家系の風情がある。隣の客が、半ライスとラーメンの上に、置かれてある白ゴマを大量に掛けていたが、どうにもさっぱり感追求で、ガツン度が低いように思える。
2001年06月05日 16時16分09秒

新宿に用事が合ったから、ちょっと足を伸ばして
6月6日
支那そば りょうたん亭@方南町 《158》
午後12時55分 先客7人、後客2人 ワンタンメン800円
いつかは、と思っていた、たんたん亭系の店。ここのご主人のことは、八島・浅沼氏から聞いていたので、見た時に変な感じであった。
ベースは八島、八雲、かづ屋などと同じ。しかし鶏がちょっと出ている、というより他が弱い。煮干、鰹節も感じるが、これらは極端に弱く、スープが浅く感じられる。元タレも弱く、力強さに欠ける(そうでなくとも、たんたん亭系は力強くないので)。
麺は中細の軽くウェーブのかかったタイプだが、ボソッとした食感で、他店と違う。
具の叉焼は、同系と同じく肩ロースのローストタイプだが、旨味に欠ける。ワンタンは、肉の詰まったしっかりした味で、まさにたんたん亭系だが、ジューシーさには欠ける。ネギが多すぎるきらいがある。海苔。
全体に弱く、根性無し的な味で、終いは飽きてくる。麺の量は結構多いが、大盛り150円の値段設定には首を傾げざるを得ない。

この後、中野坂上の佐高に行くも(いかに書き込みを丁寧に読んでいないかが分かる)、すでに移転のため店は解体されていた。でもだったら、とらさんサーチで、もうあの場所では営業していない旨を書くべきだろうなぁ。
2001年06月06日 15時52分56秒

アゴダシで食べたかったなぁ、しかも…、そして夜は…
6月7日
八島@神田 《159》
午後1時27分 先客4人、後客6人 塩ラーメンこってり大盛り750円
昨夜は、CHJさんの緊急メールで、アゴ出汁だったことが分かっている。何と彼は3杯食べたそうだ。GSKさんは2杯、OSKさんも来たらしい。
私は、家でカミさんとカツオの刺身が待っていたので…。
で、昨日のりょうたん亭さんのご報告と、昨夜の悔しさの件で。
む、今日のはちょっとおかしいぞ。先ず、基本の出汁の旨味が不足している。しっかりと色は出ているのに、ムッと来る魚系のものが無い。
そして、塩(ひんぎゃ)が絶対的に少ない。これでは塩ラーメンではなく、出汁ラーメンだ。
う〜む、かなりのブレだと思う。最近は、こう言うことが少なくなっていたのに。
残念である。

桃桜林@中延 《160》
午後9時10分(入店25分) 先客8人、後客2人 手打ち麺とスープ無し無し850円
噂の店に行くことになり、半常連のDLFさんのお力を借りる。参加者は、KZSKさん、KMULさん、SPJさん。
約束時間より大幅に早く着き、先ずは偵察。店の前を通る、客はいるのに静か。をいをい、怖いぞ、この雰囲気。
超常連さん不参加で、男ばかり5人で。外で待つこと15分、店内はそこだけ別世界のように静かに時が流れる。
先ずは餃子、もっとも店主の何にするかの注文許可を得てから。でかい…、私にはでかすぎる。通常の餃子の3個分が1個、それが2つ付く。具は通常の餃子にエビも入っているタイプ、辛子味噌で食べる。
そして店主に促せられて、手打ち麺とスープ。縮れ平麺はモチムニュ感で面白い。冷めると、その感触が強くなる、だからゆっくり食せよと言われる。
スープは、先の二人が有り有り、つまり化調と元ダレの有るタイプ、最初はこれが良いと言われる。次の人が無し有り、つまり元ダレあり。そして私は、何だか店主に仕掛けられて、無し無しに。最後の一人は冷しだ。
先ず一口啜る、う〜む、敢えて味をつけていない軍鶏のスープ、微かだが塩気と甘味と苦味を感じる。ついついスープに夢中になる。店主に、そろそろ麺も食べてと最速される。
そんな様子を見てか、店主に、究極の食べ方を教えてやる、と言われた。
先ずは塩、麺に付けて、そしてスープに足してと言われる。麺に一振りすると麺がしまる。スープの甘さがかえって際立つ。次に叉焼の端の部分を出され、それと一緒に食べるように奨められる。少し切って、面に載せ一口。
おお、何と。今まで、滋味溢れる、コラーゲン豊富な美容食が、いきなり鮮烈な味わいとなって口中に溢れる。思わず声が出た。聞けば常連は、叉焼別盛りにするそうだ。
この店の評価は、評価点としては当てはまらないだろう。何故なら、この麺が、このスープが、この店が、そして何よりこの店主・作田氏を気に入るかどうかだけであろう。摩訶不思議な店である。
貴重な体験(一人では絶対に行かれない)をさせてくれた、DLFさんに感謝。またあの店で最も重要なファクター、時間を潰す会話を提供してくれた、3人の同行者に感謝。
2001年06月07日 14時27分52秒

昨日の昼も夜も、無し無しみたいなもんだったから
6月8日
青葉 飯田橋店@飯田橋 《161》
午後1時25分(入店35分) 行列6人、後客6人 特製中華そば800円
最近よく言われている通り、スープがそんなに熱くない。今日のは節系の香りが強い割には、旨味としては肉系が強く出ていた。が、脂の量が半端じゃない気がする。それに、麺が変わったとは思えないのだが、中細のやや縮れた麺が、余りコシがなく、最後は若干柔な状態になっていた。
吊るし看板には大盛りの文言は無いが、注文された麺を運ぶ時、大盛りの言葉が聞こえたように思う。
叉焼にやや臭みを感じたのは錯覚だろうか。
2001年06月08日 14時40分55秒

留守番で出かけられず、ラ休日
6月9日
カミさんが、図書館、そして新宿への買い物。いつ戻るか分からぬ下の娘のために、留守番。
残念ながらラ休日。セブンイレブンで冷凍の讃岐ざるうどんを購入…、で。
これが讃岐だったら、地元民は怒るわな。これが讃岐だったら、わざわざ食べに行く奴はいないわな。
2001年06月11日 10時51分48秒

近い熊本、遠い多摩
6月10日
分田上@下柚木(南大沢) 《162》
午後12時55分(入店1時17分) 外待ち9人、後客13人 ラーメン600円
カミさんは中二長女の部活試合を見に行った、三鷹まで。小四次女は友達と遊ぶ約束しているが、時間までは相当有る。だから他のカギは全部掛けておいて、玄関だけを掛けるように指示して車で…。
う〜ん、駐車できるところがない。仕方なく(ごめんなさい)、野猿街道の下柚木に少し向かったところで路駐。行列に加わる。恰幅の良い男性の一群が店から出てきたが、救急救命東京研修所のネームのついた自転車に皆乗っていた。かなり待たされた理由が店内で判明する。
熊本ラーメンである。さほど濃厚ではない豚骨スープだが、店主の動きが丁寧、かつ多種である。
先ず元ダレ、そして脂、一振りの化調、そしてニンニクチップ、ネギ、そしてまた脂様のものを入れる。そこから麺をゆで始める。
自家製麺の茹で上がりは早い。
スープを入れ、麺を上げる。タボを振らずにじっと待って湯切り。麺を丼に入れ、叉焼、木耳、煮玉子半分、ネギ、ゴマを振り入れてから海苔。そう、作業量が多いのである。おまけに、カウンター外での注文取りの女性が、あくまでも覚えておいて調理場に入ってから注文用紙に書くという段取りのため、間違えて慌てて作り直したりする。ちゃんと用紙を持って書き留めたほうが良いと思う。
麺は自家製のやや細い棒。コシがあり、最後までヘタれない。スープは粘度のやや浅いタイプ、ニンニクの香りがしっかりあるも、上品さすら感じる。
叉焼は肩ロースと思われるがジューシーで味がしっかりとあり美味。ゴマが全体を優しく包んでいる。
私は卓上の紅生姜を載せるのは余り好きではないが、好みで味の変化を楽しめる。後半、やはり卓上のニンニクチップを加え、味の一段アップを目指したが、正解だったようだ。

帰りに、下柚木交差点近くの「いち」を確認したが、同様に行列していた。

次回は、電車で両店をゆっくり訪ねたい。
2001年06月11日 11時09分18秒

え、アノ店はアノ店の関連店だって!
6月11日
中華そば専門店 中川@椎名町 《163》
午後1時5分 先客1人、後客4人 つけめん680円
噂の店である。つけめんである。店に活気が無いのが気になるが…。
麺は幅広のやや縮れ麺、もっちりとしていて、なかなか旨い。細切り海苔が掛かっている。
つけダレは、豚と鶏が濃厚に出ている上に、節系(鯖)などの魚貝が旨味を増している。ちょっと啜ると、非常に和風のイメージが強く、そばつゆを思い起こさせるが、食べ進むに連れて決して和のイメージだけではないのが分かる。
メンマはやや大き目のが数本、叉焼は、雑誌によるとバラ肉とあるが、どう見てもモモ肉であると思われ、少し麺とのバランスが悪く食べにくい。
全体に非常にレベルの高いつけめんではあるが、交通の便を考えると、どうしても割引いて考えざるを得ない。
厨房がゴザで見えないのも残念。

バスで北上し、要町で降り、十六を目指す。午後1時41分着なのに、つけ用の太麺は終了したとの事、残念。で、ココに。

手打ちらーめん処 あ。うん@池袋 《164》
午後1時47分 先客7人、後客3人 鯛ラーメン700円
下のごとうが閉まっているからなのか、結構、この時間にしては客が多い。鯛ラーメンを頼む。
元ダレを入れ、脂を入れ、何やらベースになるパラパラとしたチップ状のものを入れ、ネギを入れ、大寸胴から多くのスープと、小寸胴から少しのスープを入れる。
以上は、何故か塩ラーメンと同じ過程である。違うのは、スープを入れる前に顆粒状の何かを入れると鯛ラーメンらしい。
何を入れているのだろうか。それにしても納得できない。
スープは、確かに魚貝の香りが強く、焼魚的匂いがするも、直ぐに立ち消えていく。
麺は細目の縮れタイプだが、如何せん旨くは無い。
具が凄い。大き目の茹で竹の子、ニンジン、おぼろ昆布、貝割菜、針生姜とその上に赤唐辛子の小さ目の輪切りが3つ、白髪ネギ、ゴマ、万能ネギ、そして大き目のエビワンタンが二つ。それぞれが勝手に主張していて、麺の存在感を、スープの媒体感を損ねている。
う〜む。帰りに店に置いてある名刺を見て驚いた。HPはtakewaka。勿論メール先も。
これは、築地に本店がある、割烹料理店・魚料理店の竹若のことである。つまりこの店は、築地・竹若の関連店…、って竹若ったら、私の会社のシステム加盟店の有力処じゃ、あ〜りませんか。
2001年06月11日 16時07分16秒

ここはヤッパリ、ちょっと違う
6月12日
元祖一条流 がんこ総本家@早稲田 《165》
午後1時15分(入店25分) 先客(外待ち)12人、後客8人 塩大盛り700円
がんこの総本家である、一条氏である。丼上のネギに熱い脂を掛けてジュウとさせて「良い香りだ」、煮玉子の注文品を落として、それが最後だったりして「落としちゃったよ、駄目だ、悪いな、叉焼オマケしておくから。おじさん、こう見えてもほとんど落としたこと無いんだよ。ずーっとやってきて、10個も落としていないよ」と一条節が…。
初めて、一条氏の麺上げに出会った。がんこ特有の綺麗な薄茶色と言うより、透き通った黄色のスープが、塩っ辛いが、脂のお陰で丸くなる。
麺は細目のストレート、歯応えがあって旨い。しかも今日の大盛りはきっちり2人分。
叉焼は相変わらず、少し濃い目の味付けながら、箸で触れるとバラバラになってしまうほどの柔らかさ。
メンマも旨い。これで、もう少し塩気が少ないと、万人向けなんだが…。最後の一滴まで美味しくいただきました。
2001年06月12日 14時42分00秒

アゴ入りだけに、味も旨味も濃い
6月13日
八島@神田 《166》
午後1時10分 先客7人、後客3人 肉ワンタンメン750円
アゴを少し加えたそうだ。確かに強い魚の香りと味がする。以前より、強く鮮烈な感じ。
通常数十分煮込むところを、時間を短くしているとのこと。それでも強い、はっきりとしている。
肉ワンタンとの相性も悪くない。ややもすると味の強い、旨味の強い肉ワンタンがスープを凌駕していたのだが、これでも若干肉ワンタンの方が強いが、追いついた感じがする。
KWSYさんが、塩と醤油のバランスが悪く、醤油を何とかせい、との言葉から、浅沼氏、あご投入を切り札としたらしい。
旨味、風味、コク、味、香り。スープ、麺、具と全てに、節系支那そばのバランスの最終形に向かいつつある気がする。
ネットに出すのは内緒にして、しばらくこれでやってみたいと言うが、事は簡単に済みそうも無いことを帰り際に聞いた。明日には、色々な方向性が出そうだ。
2001年06月13日 14時27分40秒

この量、女性客にはちょっと無理だろうなぁ
6月14日
佐高@新宿御苑前 《167》
午後1時13分 先客(待ち4人)、後客(待ち8人) らーめん100円(通常500円)
地下鉄中野新橋駅から移転、本日再開。
らーめんしかメニューの無い、特売日。
幅広の麺はモチモチするも、やや弾力には欠ける。スープは、鶏、豚、昆布・煮干の合わせだが、鶏が一番出ていて、少し甘い味醂系の味付け。海苔、ネギ、ほうれん草、小さ目のバラ肉の叉焼。
全体に萬来のイメージに近いが、こちらの方が旨味が強い。
つけらーめんを食べるまでは、この店の評価が出来ないとは思うが、今一の感は否めない。
2001年06月14日 18時15分41秒

未だ納得できないなぁ、ここには。あ、うんコッチは納得
6月15日
手打ちめん処 あ。うん@池袋 《168》
午後1時 先客12人、後客2人 あ。うんラーメン黒玉500円
動物系を使っていないと雑誌には書かれているが、じゃ、何で醤油ラーメンが薄茶色で透き通っていないんだ。
鯛ラーメンは、2カ月前に出た雑誌から、値段も内容も大幅に変更していることを先日知った。当時はエビワンタンなど入らずに600円だった。ここら辺りが伸びない理由では?
今日は普通の醤油。でも普通じゃない。スープに関しては、元ダレが鯛ラーメンとは違う(当たり前か)。そして、コチラは揚げネギが入っている。アチラは、顆粒状の何か…。
一口啜る、優しい香りと丸みのある甘めの味。さっぱりと言うほどではないが、割と品がある。
麺は、やはり旨くない。
具は、少し固めのメンマ、海苔、ネギ、バラ肉ロール状タイプの叉焼がトランプ大1枚。しかし、このスープと麺では、この叉焼はバランスが悪い気がする。肩ロースのしっかりしたものの方が、あっさりとしていないだろうか。やはり印象は今二である。

八島@神田 《169》
午後7時頃 先客いっぱい、後客いっぱい 塩つけ大盛り850円
急な八島の臨休が近いと言う事、そして約3週間と言う長期の休みと言う事、そしてそれをとら会に流したのが私と言う事で、夜の部に(カミさんがスクーリングと言うのもあるわな)(^^;
もう凄い騒ぎ。最終兵器Cさん、YSKさん、DLFさんと会社の方、KMULさん、AKPJさん、KSDさん、SAMさん(マンマやがな)、MTRさん、KWSYさん等々。私もウーロンハイで飲兵衛たちに出遅れた分を取り戻すべく飲む。次から次へと一般客(じゃあ、私らは何者なんだろう)が押し寄せるが、座る場所が段々ラヲタに占有されてくる。終いには、待っていた一般客が、立ち飲みを始めるは、立ち食いを始めるは…。
で、私の〆は、塩つけ2玉。アゴが微妙に、いやシッカリと味を安定させている。塩気を押しのけてまで、旨味が伝わる。中細の縮れ麺が旨い具合につけダレと絡む。ある種、味の芸術ではないだろうか。スープ割をしてもらうと、フワーンと魚の香りが漂う。至福の一杯である。
2001年06月15日 16時42分04秒

中華定食屋さんだから…、諦めて良いのか?
6月16日
ラーメン 金太郎@仙川
午後1時55分 先客7人、後客1人 ラーメン550円
今日の午前中は、小四次女の授業参観。子供たちの声の大きさとちっとも落ち着かない子供たちの姿を見ていて、疲れてしまった。
留守番をしている身だったが、買い物があったのと、小田急バスの1日フリーパス券を購入したかったので、仙川駅に。で、前から見てはいたが、入ったことのなかったココへ。
寸胴の中にタボがあり、その中はかなりの量の鶏皮と脂身。
出てきたラーメンは、いかにも鶏ダシのスープだが、前述の通り脂分が凄い。そしてお定まりの生姜の若干の風味、悪くはない。
麺は中細でやや縮れ、コシは余りない。
具は、1/2の茹で卵、柔らかいメンマ、ネギ、海苔、叉焼は、…、忘れた(^^;
全体にメリハリの利いたラーメンで、定食屋としては上の部類だろう。
卓上におろしニンニクがあるので、次回もし再食の場合は、タンメンを試したい。多分、下卑た、旨いタンメンのような気がする。
ワンタンメンは溶き卵入りという摩訶不思議なものだ。
2001年06月18日 12時28分50秒

麺休日。宅配寿司って…。
6月17日
今日は中二長女の体育大会。
暑さの中でめげずに、結構良い成績を出してくれた。100mはその組ではダントツ1位。
最後まで付き合う必要はなかったのだが、PTAのために、イス付き折りたたみテーブルとパラソルを提供したので、それらの引き取りがあり、最終まで残っていた。
で、来賓者受付を手伝ったカミさんも疲れ果てているので、長女の希望で宅配寿司(出かけたくないそうだ)。私、基本的にこの手の寿司は嫌いなんです。先ず、シャリが少し、いやかなり甘い。そしてネタが小さくシャリが大きい。ネタの鮮度も疑問。
初めての所に電話、寿司よし@狛江。50分ほどでの配達となる。
長女は、まぐろ寿司と鉄火巻2本(まぐろ大好き人間)でさび抜き。結構ネタが良く、赤身5個と中とろ3個。そして巻物をペロリ。小四次女は所謂お子様寿司。そして夫婦の分として握りの3人前、私は7〜8個だけだから、後はカミさんが。
ま、こんな日があっても良いか。
2001年06月18日 15時23分06秒

ここは、さたかではないが、つけの方が旨い
6月18日
佐高@新宿御苑前 《170》
午後1時28分 先客2人、後客2人 つけらーめん600円
数日前の開店時の混雑がウソのように静かだ。この店は、つけらーめんの方が旨いと言うのを知っているのだろうか、って普通知らないよな。
暑い日だし、やはりつけらーめんを。スープは甘辛酸のタイプだが、酸味が若干強く、らーめんの時には余り無かった脂が比較的強く、唇にまとわりつく。
確かにこの麺は、水でしめた方が旨い。
具は少量のメンマ、そしてモモ肉の叉焼の塊と細く切った肩ロースの脂分の多い所が数本、ネギ。麺の上に、幅広の海苔。
麺は量が多いが、これだとスルリと無くなる。ちょっと麺とスープの絡みが悪いかな、って思う程度で、かなり行ける。
ただ酸味が強いので、スープ割してもらう気がなかった。

八島@神田 《171》
午後8時 先客12人、後客16人 支那そば550円
ウーロンハイを、煮卵をあてに飲む。〆は支那そば。確かに、醤油の方がアゴの旨味を堪能できる。浅沼氏とも話したが、スープ的にはほぼ完成と言えるだろう。後の改良点としては、麺。これは、熟成を現在強く依頼して製麺所に手配しているらしいが、もう一度見直す必要があるだろう。
そして具では、海苔とネギ。現在のネギは辛味の結構強いものなので、あく抜きか質の高いものへの変換。海苔は、今使っているのが、薄目の香りの乏しいものなので、厚めの香りのしっかりしたものにすべきだろう。
そう言えば、今日初めて、店を一緒にやっている彼女の名前を聞いた。劉霞(りゅう・しゃ)と聞いた、つまりカスミちゃんである。
今日はNNGさんにお会いした。早い時間に最終兵器CさんとSTMKさんが来たそうだ。しかも昼には、KWSYさんが。
2001年06月18日 15時32分31秒

わ〜い、わ〜い、わ〜い、ズル…。
6月19日
神田ラーメン ワイズ@神田 《173》
午後1時2分 先客8人、後客3人 特製つけめん大盛り800円
今日は暑い、だから、でもなくてもつけめん。豚骨・鶏ダシ濃厚スープの家系かと見紛うラーメンのつけ番。今日は失敗せずに大盛り。
麺はよりモッチリとしてシコっとして旨い。叉焼が本当に旨い。
でも、今日のつけダレは、酸味が勝っていた。ここまで強い酸味は好みではない。これだとスープで割ってもらっても、むせてしまう気がする。
むしろ酸味を押えて、辛味で勝負した方が良いのでは…。
ただし、大盛り800円はコストパフォーマンス的にちょっとなぁ〜、て感じかな。
2001年06月19日 17時11分58秒

今日は、ひんぎゃ2連発
6月20日
八島@神田 《172》
午後1時12分 先客1人、後客5人+赤ちゃん ひんぎゃ塩ラーメンこってり大盛り750円
ひんぎゃの塩である、アゴが加わったスープである。
う〜む。醤油ほどの香りは立たない。いやむしろ、アゴとひんぎゃが溶け合ってマイルドで大人しげな風合いになっている。塩の嫌味がなく、アゴの鮮烈さも無く、実に穏やかな塩ラーメンに変貌している。
このような相乗効果は、浅沼氏も分からなかったであろう。
逆に言えば、大盛りにした時、最後の方で若干、飽きがくるような気がする。

桃桜林@中延 《173》
午後9時5分(入店30分) 先客8人、後客4人 手打ち麺とスープ無し無しチャーシュー別盛りひんぎゃ塩1,200円
今日のテーマは、ここの麺、及びスープにひんぎゃの塩を合わせること。SPJさんの出した提案。それに乗った訳。MLで別途参加者を求め、BIGさん(まんまや)、TCMさんが参加。外で酒を飲んでいるとDLFさんが駆けつけてくれた。都合により後参加予定のKZSKさんは断念。
私を除く3人で餃子2枚、私はチャーシューを頼んだのだが…、忘れられた(^^;
ご主人のビール時間が始まり、いつでもの声に早速注文。先ずはTCMさん、無し無しでチャーシューを頼む。次は私で、無し無しでチャーシュー別盛りで。店主小さな声で、これが一番なんだよなぁ、と頷きながら。SPJさんも同じものを。BIGさんは冷しを。各々、ひんぎゃの塩を小皿に出し試す。
先ず、ひんぎゃの塩が、より鮮烈に感じられた点があげられる。次に、あれほどマイルドなひんぎゃが、ちょっと多いと辛くさえ感じられる。しゃぶる程度の量だと、ちょうどスープとのバランスが良い。
と言うより、作田店主の言われるとおり、別盛りのチャーシューを小さくとって、少しスープに浸して、それを麺と一緒に食べるのが一番旨い。チャーシューの塩分濃度が異常に濃いためであろう。
それにしても流石にBIG氏、冷やしの食べ方の極意まで聞き出し、作田氏と「でらうち」や讃岐うどんの麺論まで話こむとは…(農林16号だっけ?61号だっけ?)。
なお本日の我々の会話は、サッカー論に終始していた。
2001年06月20日 15時42分03秒

築地系あれこれ
6月21日
築地ラーメン バカウマ亭@築地 《174》
午後12時22分 先客8人、後客3人 ラーメン600円
懐かしいエリアである。井上、若葉、静之屋の道路の反対側のビルの地下にあるココだが、やっぱり築地系である。
麺は中細の縮れで、黄色の強いタイプ、コシがあると言うより固い。
スープは魚と書いているが、鶏、豚骨との合わせで、鶏が強く、生姜を利かせている。強い醤油タイプで旨味はアレか。具は貝割菜、程良いメンマ、海苔、ネギ、三角に折り畳まれた薄焼き卵、ナルト(紀文のだと書いてある)、小さ目の花札大2枚のモモ肉の叉焼は旨味が強い。そして、甘く煮たしいたけ一片。
底に引いてあった肉味噌と言うか肉のソボロと言うかがほとんど無く、コクに欠ける。

アムール スィプロクー(Hmour Re´ciproqul)@築地
午後1時
あの魚割烹の竹若の新業態店。つまりこれも、築地発祥の味の一環である。創作の欧風、とうよりフレンチとイタリアンと和の合体店。
今日は仕事で竹若の社長・竹若氏に、会社の営業担当と合う。色々とラ店(これも新業態)に関して好きなことを言わせて貰った。いただいたランチ、シーザースサラダ、鶏のグリル(何とか揚げかな?)、パン、コーヒー、チョコケーキとアイスクリーム…、それほど、って感じだが、結構繁盛している。お洒落で落ち着ける雰囲気が、ある程度の年代の女性層に受けているようだ。ソースを多用しない創作料理は、喉に詰まる。揚げ物だけに、鶏の旨味が飛んでいるのが口惜しい。
いくつか大変なことを引き受けてしまったが、上手く行けば楽しいことに。
2001年06月21日 15時41分04秒

武蔵、謀ったなぁ…。
6月22日
麺屋 武蔵@新宿 《175》
午前11時15分開店前(11時51分入店) 先客34人、後客いっぱい えび醤ら〜麺800円
言わずもがなの行列店。ただ、私との相性は余り良くないので、並んでまでもの意識が強く、過去数回しか記録されていない。
今回は、BIGさん(まんまや)のMLへの書き込みから、行って見るかと思い立ち、行くなら行列の楽な時間帯をとのことで、国会図書館へ行く途中で(>をい)並んでみる。
幸い、2回転目での着席となった。
限定のら〜麺は、えび醤。今日で打ち止めの品である。先ず見た目、麺の色が赤いのに驚かされる。確かに一瞬エビを創造するが、あそこまで紅くはならない。報告通り、紅麹だ。
もちもちとして結構良い食感。注文品の出し方により、一般のものより茹で時間が早いようだ。
次にスープ、かなり抑え目の薄茶色で、仕掛けがあるなと思った。少し甘めに感じるん部分もある。データを見ると、白醤油を使っているそうで、アノ独特なコクはそこら辺りも関係していると思う。
具は、海苔、メンマ、叉焼の定番に、煮卵。これが驚く、ピンク色と言うより紅い。ここでも紅麹が使われているのだろう。ただ、余り味が付いていなかったので残念。
刻みネギの中にコリアンダー発見。ちょうどバランスの良い量に驚かされる。
後は、エビのミンチに枝豆、グリンピースを混ぜた花札の縦半分ほどの大きさの揚げ物が2本、これは余り感心しなかった。
基本的に、この店の持つ味のベースが余り好きではなく(物足りなく感じると言っても良い)、いつも最後は苦痛すら感じてしまうのだが、今回は逆だった。
最初に食べ始めた時は、いつもの、何だこの程度かの印象。ところが食べ進むにつれて、旨味が広がり、さらに麺とスープとのバランスに驚かされ、叉焼も見事にマッチングしている。
恐るべし武蔵、て今日で最後のメニューだった。
次回の限定メニューは、なるべく早い内に食しておかないと、再食できないことに、今更気がついた。

九段 斑鳩@九段下 《176》
午後7時27分 先客9人、後客15人 らー麺600円
明日の会に参加しないので、今日ご挨拶。鶏、昆布のグルタミン酸系が若干弱いのがここの特徴だが、今日のは特別に鰹節と鯖節が強く、直球勝負って感じ。少し固めの中細縮れ麺がしっかりと受け止めている。
叉焼は相変わらず良い仕事がされている。
2001年06月22日 17時17分48秒

結果的に麺休日、でもカップ麺を…
6月23日
急遽、小四次女が出かけている体操教室の運動会の終了に合わせて、車で迎えに行くことに。朝昼兼用でカップ麺とオニギリ。早目に着き、ディズニーアンバサダーホテルでお茶、その後、浦安市運動公園総合体育館に。
帰り、イクスピアリまで数人を載せて行くが、道路事情を飲み込めず、グルグル回ってしまった。前の日から、行くことが分かっていれば、調べておいたのに…。
2001年06月25日 11時24分59秒

府中で汗、馬ではなく私が…
6月24日
宝塚記念の馬券を買いに府中へ。暑かったのと、腹が減ってしまった(起きてから何も食べていない)ので、馬券購入後に早々とこちらへ。

二郎@府中 《177》
午前11時58分 先客4人、後客3人 ただの?ラーメン野菜ニンニク550円
噂によると、脂の量が凄いとのことだったので、落ち着くまでと思っていた。ネットで、脂の量が抑えられてきたことを知り、早速。
二郎である。しかし、麺は他店に比べて若干細く、モッチリしているものの柔い。
スープは、特に濃厚と言うほどではなく、また脂はほとんど感じられない。裂いた肉が底に沈んでいたので、これがこの店のアイディアであると知る。叉焼が何気に旨い。このブタだったら、安心して食べられると実感。
この店には珍しくもソフトクリームの機械が置いてあり、セルフで食べられる。
隣で食べていた親父は、半分ほどで食べるのを諦めていたが、私の食べる勢いを見て、何と思っただろうか。後にきた若い女性が、麺固めで注文していたが、その方が良さそうだ。
2001年06月25日 11時37分53秒

風車も回らぬ暑い日だから
6月25日
弥七@人形町 《178》
午後1時 先客2人、後客8人 つけ麺700円(期間限定会員料金、普通は800円)
暑い日だ、だからって訳ではないがつけ麺が頭に浮かぶと、この店の案内のメールを思い出した。
平皿に載せられて1.5玉の自家製麺。側には細切りの叉焼と煮卵1/2、そして千切りレタス(^^;
つけダレの基本は鶏と魚系のスープ、そして味の決め手はタマネギとラッキョウ。
スープが以前のテスト段階より甘い。確認すると、煮干等をランクアップさせたら、魚の甘味が出たとか。途中から卓上の七味を足すと落ち着いた。
全体にシャッキリしたつけ麺で、甘味が良く出たタイプ。酸味は植物からだから嫌味は無い。辛味が徹底的に不足しているが、それは各自の調整に任せると店主。
なるほど、飽きさせずに食べさせてくれるが、むう、これは、のインパクトは無い。甘味を抑え、辛味を足し、コクを強めれば良いのかなって感じ。
店主・酒井氏、あちこちに出没していて、またアルバイト君も同様の行動らしく、きび@小川町のご主人がここにつけを食べに来たり、食べに行ったりしているらしい。
む〜ん、包囲網って感じになってきた。

今夜はどこで食べようかとフラフラしている内に、時間がドンドン過ぎて行く。9時半には帰らなければいけないのに…。京王線は人身事故で目茶混み、だから途中下車して、桜上水のカキコミのあった店を探るも、そそられない。仙川の金太郎で下世話なタンメンでもと思ったが既に…、では学生向けの伊那でと思ったが既に。帰宅後酒を飲みたいので仙二郎はパス。で、仕方なくココへ。
芙蓉亭@仙川 《179》
午後8時55分 先客0人、後客1人 つけ麺600円
麺は中細のやや縮れありタイプでコシはある。そこにメンマ、バラ肉のロール状タイプの叉焼味薄め、煮卵1/2、海苔が添えられている。つけダレは味の濃い豚骨醤油タイプ。甘辛は押さえられていて、酸味が強調されている。この酸味が曲者。酢のような単純な酸味ではなく、ポン酢のような混ざり物の雰囲気でゲスな感じがして、それが臭みにもなっている。ちょっと勘弁って感じだが、奥さん(?)が作るようになってから、仕事は丁寧だ。
2001年06月25日 15時12分17秒

大阪は暑い、ラーメンは…
6月26日
大阪への日帰り出張。会議だけだから、少し早くに着いて、一杯と考える。
昼過ぎになんばに入るも、目指す店はコンビニになっていた。雑誌でも買ってのんびり探せば良いのだが、さほどの時間、つまり遠出するほどの時間は無い。それで、かつて一度入ったことの有るココへ。

中華そば 一平@なんば 《180》
午後12時45分 先客6人、後客1人 一平スペシャル600円
豚骨醤油の店だが、店の看板メニューの一つは鶏の唐揚げ丼である。半丼ではない、ちゃんとした一人前であり、実際、後客はそれだけを注文していた。
先ず、辛味噌的なものを入れ、小匙一杯の化調を入れる。うむ。
スープは意外にあっさり。薀蓄に野菜を大量に使用しているとあり、その甘味が出ていてくどくはない。ちょっとした辛味がアクセントになっている。力強さは無いが、飽きさせはしない。中細の棒麺はモッチリしてコシがあり、最後までヘタレない。
花札大より一回り大きいバラ肉ロール状の叉焼は、薄いながらも3枚入り、肉の旨味が残っている。後はメンマ、ネギ、海苔。
○龍で食べるくらいなら、ここにしたい。

九州ラーメン 博多@四ツ橋 《181》
午後1時15分 先客1人、後客1人 ラーメン600円
以前の出張の時に見つけておいた店、ボロボロの店構えだ。中には、オバサンとオバアサンの二人が店を切り盛り。夜は簡単な飲み屋にもなるようだ。
九州ラーメンと看板にはある。丼には博多ラーメンと書かれている。この辺りが店の曖昧さ、いい加減さを表している気がする。
やや細目の棒麺は、いわゆる博多の麺とは違い、少しモッチリしている。
スープは博多風の豚骨だが、コクがなく浅い感じ。後客の注文したチャンポンでも同じスープを使っていたから、共用するためのベースとしては仕方の無いことか。
具はバラ肉ロール状タイプの叉焼の真ん中を切って2枚にしているが旨味は完全に抜けている。メンマ、モヤシ、木耳、そしてゴマ。定番風だが、卓上に紅生姜はあるが、ニンニクは無い。

未だ時間が若干あった。暑い。東京とは比較にならないほど暑い。何でも大阪は昨年、亜熱帯地方の仲間入りをするほどの温度を記録したそうだ。このまま大阪本社に入るには抵抗がある。で休もうとココへ。

銅羅夢館(どらむかん)@四ツ橋
喫茶店である。午後1時25分に入る、先客3人。当日のサービス品、アイスティオーレ350円を注文。生クリームがたっぷり乗っかったタイプ、何故かビスケットが1枚。
そこで私は見た、大阪の文化を…。
先客が玉子焼定食を注文。ジューの音と共に玉子焼きが作られる。皿が出てきた、薄目の幅広い玉子焼(厚焼き卵ではなかった)、それに細切りの野菜サラダとポテサラが添えられている。
う〜む、あれでご飯を食べるのか、ちょっと辛いなぁと見ていると…、キツネうどんが出てきた…。そこに嬉しそうな顔で七味を大量投与。
ズルズルと食べ始める。そして、別皿にご飯と、食後の果物らしいブドウの皮を向いたものが5切れほど(何でこの時季にブドウなんじゃ〜)。
うどんを食べる、玉子焼を食べてご飯を食べる。うどんを食べてご飯を食べる。
何度か見たが、東京人のラーメンライスと同じ発想のうどんライスである。
因みに関西人に、お好み焼ライスや焼そばライスの不可思議さを質問したら、質問自体の意味が分からないと言う顔をされた。

気温が違う、文化が違う、人が違う。
2001年06月27日 11時48分43秒

変化技の無いストレート、いや縮れ勝負
6月27日
麺家 きむら@秋葉原 《182》
午後1時20分 先客6人、後客6人 つけ麺600円
以前の感想はラーメンだが、麺のこと、スープのことでボロカスである。
暑いから、ココのつけ麺を思い出す。調理場が壁の向う側で何も分からない。自家製麺の触れ込みと言うより、店のアピール。
麺は中細の縮れ麺で細切りの海苔が掛かっている。水でしめたこの状態で、やや柔らかい。この程度でらーめんがギリギリの許容範囲、ということは、やはり通常のらーめんの麺は柔々だろう。
つけダレは、濃い出汁で、バラ肉の薄味の叉焼、花札大が2枚、甘いメンマ、シイタケの細切り、ネギ、青葉が入っている。
脂分は余り感じないが、とにかく濃いつけダレで、辛と酸味は無い。どちらかと言うと、日本蕎麦のつけだれに似ている感じで、甘味が際立っている。卓上に酢と七味があるから、自分でそちらは調整、と言うことだろうか。
スープ割用のスープがポットで供され、注いで飲んでみると、まさに蕎麦つゆのらーめんつゆ風と言った感じだった。
つけ麺なら、取り合えずは、と言う感じだ。

長い時間外にいられる訳でもなく、また遠出ができる時間でもないので、今夜はココへ。

一福@初台 《183》
午後7時40分 先客2人、後客0人 醤油らあめん550円
おかみさん一人でやっている店。こぢんまりしていて、居心地の良い小さなカウンター酒場の様。スープは、豚骨が多く、鶏ガラ、紅葉、野菜類に昆布、煮干といったところか。東京風ではない、茶濁したスープは背脂が気にならない程度にコクを出し、深い旨味に包まれている。見た目ほど濃い目の味ではない。麺は中細のややウェーブのかかったタイプでモチシコで力強いし、最後まで飽きさせない。具は、定番の海苔、ネギ、薄い味付けのメンマ、そしてモモ肉の叉焼は花札大が2枚。この叉焼は箸をつけるとポクッと割れるほど煮込まれていて旨いが、脂身が少ないだけに、このスープとの相性は若干疑問。
とらさん忘年会で貰った携帯ストラップをつけていたために、一発で参加者と見抜かれてしまった。他の客がいたので、余りお話できなかったが、次回をと思わせる店である。

で、一福に行く途中で気になってしまった店で連食することに。

支那そば やぐら亭@初台 《184》
午後7時58分 先客12人、後客0人 支那そば650円
支那そばと書かれていては黙って通り過ぎる訳には行かない。店の造りは今風で小奇麗、客も多い。
薀蓄が外の看板に書かれているが、文字数が多すぎて読む気になれない。天然素材にこだわっているとだけ分かる。
スープは、鶏出汁系が中心で、昆布、鰹節が大量に入れられているのは分かるが、旨味が異様である。旨味成分が出過ぎの印象が強い。また、魚のアラから出ているのか、苦味を通り越して鼻につく、舌に残る臭みになっている。背脂がかなり浮いている。麺は中細のややウェーブのかかったタイプでコシがあるというよりも、少し固い感じがする。具は海苔、メンマ、ネギと一般的だが、特筆すべきはロース肉の叉焼で、肉の旨味が凝縮されたステーキ風。ただ、このスープに勝り過ぎていて嫌味に感じられた。残念ながら、麺すらも残してしまった。
2001年06月27日 14時16分10秒

流石に堪えて麺休日に
6月28日
流石に、昨夜の初台での2杯のラーメンは堪えた。胃が休んでいないのが分かったし、久し振りに米の飯を食べたいと思った。
これを読んでいる人は、何で久し振りの米の飯か理解できないでしょうが、朝食はパン派。そして夜は、基本的には酒の肴だけで主食は食べないのが通常。
つまり、米を食べる機会がほとんど無いのだ。大して旨く無いのは分かっているが、お替わり自由につられてココへ。

さくら水産@小伝馬町店
午後1時15分着、結構混んでいる。マグロ中落ち定食。この時季は生卵を食べない方が良いのだが、気がついたらついていた(^^;
海苔を合計3袋も食べといて言うのも何だが、よくもこんなに質の悪い海苔を手配できたものだ。また、よくもこんなに不味い中落ちを用意できたものだ。そして、どうしてこんなに不味い米が世の中にはあるのだ、と言うくらい米が不味い。
まぁ、今日は日本人に戻る(どう言う意味だろう?)日としよう。
2001年06月28日 14時28分36秒

私が端で小さくなっていたのは、真ん中に大きな人がいたから
6月29日
らーめん神田 山形家@神田 《185》
午前11時44分 先客14人、後客7人 塩らーめん700円
寝坊して朝食抜き、で腹減ったから早めの昼食で。
この時間なら限定品の塩がある。食べ始めると店主が客に話し掛けて「OSKさんと会いますか」客が答える。聞いた声…、NMZ^^さんだ。
まあ、神田だから誰かには会うわな、汗びっしょりでした。それで合点がいった。いつもよりこの端の席が狭かったのが…。
塩らーめん、実にまったりとした塩。自分的にはもう少し塩が効いた方が良いのだが、それでも細麺と上手く絡んで旨い。叉焼も相変わらず旨い。難を言えば、メンマの固さの極端に違ったものが混在していたことと、水が出てこなかったことか。

書き込みから気になっていた、同時に弥七のご主人から話が出ていたので、今夜はココ。

支那そば きび@小川町 《186》
午後7時41分 先客7人、後客2人 つけめん(1.5玉)700円
つけめんである。先ず驚いたのが麺。らーめんだと、どうしようもないコシの無さが、極端にしまっていて、シコシコモチモチ、細麺なのに、歯応え十分である。麺を変えているのだろうか。つけダレには玉ねぎの微塵切りが入り、独特の食感と甘さを出している。いわゆる甘辛酸のタイプだが、それ以上にそばツユを思わせる濃い返しを感じる。もちろんここの叉焼は旨いが、細切りの叉焼はつけによく合う。麺の中に置かれておる青野菜は、何だったっけ? ハンミョウ? スープ割をしてもらったが、余りスープを足さないタイプで、それでも旨味はしっかり出ていた。
2001年06月29日 12時14分31秒
おっと、こんな所に店が
6月30日
麺厨房@狛江 《187》
午後12時3分 先客2人、後客3人 ラーメン600円
子供の帰宅が早く、昼食を作ってやらなければいけない、時間が無い。で、狛江ででもと思って、車を止めて駅に向かおうとしたら、ラーメンの旗を見た。
色々と薀蓄が書かれている。無化調、竹炭で濾過した水使用とか、16種の天然素材とか、ラードは使わないとか…。
スープは、鶏のよく出た、いわゆる東京風の味濃い目だが、コクも旨味も乏しい。残念ながら煮干系と昆布系が弱く、その分返しに頼っている。クコの実が入っている。
叉焼は、感違いかもしれないが、バラ肉と肩ロースの2種で、いずれもトランプ大で厚めに切ってあり、肉の旨味が十分にある。
麺はやや細目のストレートで、スープとの絡みが余り良くない。
塩もあるので、次回を見たい。
格闘家の高田や桜庭と親交があり、店に良く来るそうだ。
2001年07月02日 12時40分16秒


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