| 9月1日 昨夜からのお泊りオフ。 寝たのが午前4時半頃、完全に寝不足、二日酔い。 差し入れていただいた、オニギリとザル豆腐をいただき、温泉に浸かり、時間を潰す。 その内、御大O氏、T君、M氏等が到着。 歓談中、M氏の携帯が鳴る。 ご実家からの電話で、歌舞伎町で遊んでいて事故に巻き込まれたんではないかとの確認電話。そこで初めて、その日の午前1時頃、歌舞伎町の雑居ビルで火災があり、44人もの死者が出たことを知る。 11時半頃、OKの連絡、別棟に向かう。 ZUND−BAR@七沢温泉 《254》 午前11時半頃 人いっぱい ちーゆしょうゆラーメン 麺が細いのは昨夜と同じ。ちーゆ独特の味と、魚系の苦味が若干。濃くはないが、割とハッキリした味。ラーメンの丼には、後はネギだけ。小さな箱が一緒に出る。中には、1/4味玉、煮キャベツ、白髪ネギ、メンマ、バラ叉焼、そしてご飯が下に入ってる。 面白いアイディアとは思うが、結構全体の量が多く、腹にこたえる。 食後、早々に引き上げる御大、次は何処なんだろうか。 2軒目を考えるも、身体が言うことをきかず、お暇する。 家に帰って、2時間ほど仮眠。 長女が友だちと外食とのことなので、残る3人で、仙川 湯けむりの里でさっぱりとする。 |
2001年09月03日 14時54分45秒 |
| 9月2日 長女は友だちと、八王子のサマーランド。プール目的ではなく、遊園地の方が目的とのこと。 次女は、やり残した夏休みの宿題を1日がかりで仕上げる。 カミさんは、読書と昼寝。 私は、持ち帰った仕事と、家族旅行中のデータをアップするための入力。 月曜には日記上のデータ関連では改定版とデータ自体がアップする。 |
2001年09月03日 15時00分26秒 |
| 9月3日 会社に来たら、机の上に何やら1枚の紙切れが…。 品質改良、の文字。 次に、試食券、の文字。 神田駅前の幸隆軒が撒いたチラシである。う〜む、何故、私の机に…。 ってことで、試食券が使えるのは午後2時〜5時の間(結構、セコイって、私もか…)だから。 幸隆軒@神田 《255》 午後2時 先客6人、後客4人 塩柳麺(ラーメン)280円(普段は550円) 塩をそのまま入れているようだ(遠くて見えにくかったが)。鶏とトンコツのスープは綺麗に透き通っていて、薄い黄色。香り鶏を加えたとあるが、確かにある程度の旨味は出ているが、まだ浅い感じ。 麺は改良を加えたとあり、確かにモチっとした中細の平縮れ麺だが、余りコシがない。 具はメンマとほうれん草、ネギ、バラ肉の叉焼が花札大、ちょっと味が抜け気味。 全体に可も無し不可も無しだが、そんなに卑下するほどではない。 |
2001年09月03日 15時10分09秒 |
| 9月4日 今日は仕事の関係から1日中、国会図書館に缶詰。多分、後、4〜5日は通わなくてはならないだろう。ここの食堂は2社入っていて、別に食事のできる喫茶が一軒。 食堂の1社は一茶なる店。もう一軒はオアシスなる店だが、実態はシダックスらしい。昨年までシダックスが入っていたが、入札で色々と不透明なことがあり、店名だけ変えたようだ(レシート、ナプキン、テーブルの上の一言メモ、厨房での服に変化なし)。本当はここで食べたくないのだが、一茶は徹底的に旨くない。もちろん、オアシスも最悪だが…。で仕方なく。 オアシス@国会図書館 午後1時25分 先客いっぱい、後客いっぱい カツカレー大盛り490円 まあ、こんなものでしょう。カレーだけは、似たような味で、まあ、食べられる。 でも、ここの大盛りは、これでもかとご飯がよそられている。失敗だったかもしれない。ああ、後の数日が思いやられる。 |
2001年09月04日 18時46分24秒 |
| 9月5日 昨日に続き、国会図書館。で、 オアシス@国会図書館 《256》 午後1時20分 先客いっぱい、後客いっぱい タンメン420円 まぁ、こんなものである。野菜は、キャベツとモヤシ、ネギだけ。叉焼は肩ロースの味の抜けたもの。 麺は中細のやや縮れ、最後はヘタレる。 スープは、鶏が主体で、トンコツも入っているか、それにしても浅い。 化調が強く、野菜を炒めたと言うより、煮込んだものに麺を入れた感じ。 |
2001年09月05日 18時03分53秒 |
| 9月6日 昼は未だ国会図書館で缶詰、仕方なく奥の店で食事。 一茶@国会図書館 午後1時25分 先客いっぱい、後客いっぱい スタミナとんかつ定食630円 ただのトンカツではない。スタミナである。薄切りされた豚肉が2枚束ねられている。その間に、何と、スライスされたニンニクが挟まれている。う〜む。昼の図書館で…。付け合せはマヨネーズ和えのスパゲティとキャベツの千切り、そして味噌汁。如何せん、ご飯の不味さは他を圧倒するものを感じる。 午後7時過ぎだったろうか、仕事中に突然、携帯が鳴った。相手はKWSYさんだった。 八島のご主人・浅沼さんが危篤と。 私の顔色が変わったのは、会社の同僚の反応で分かった。業務を中断し、店に。YMDさん、KSDさん、MTRさん。KWSYさんから事情を聞いたところ、月曜には元気だったそうだ。再入院を1日延ばし、8月23日に入院(前日が、主の最後の営業日か、その日に偶然食べている)したのだが、肝臓がほとんど機能せず、手術が延期されてきたらしい。 そして本日、突然、危篤状態に。 霞ちゃんの、たどたどしい日本語で、詳細は分からないが、ご家族が呼集されとのことから、ある程度の想像はできる。 仕事に戻り、9時過ぎに再度店に。TBさん、DLFさん、KMURさん、CHJさん等々、そしてSPJさんも。皆、予感はあったと思うが、再入院前の元気そうな主を見て、間違いだったんじゃないか、と各自が思い込んでいた時だと思う。 酒がやるせなさを流してくれない。味が分からない。 弥七、斑鳩と主と懇意にしている店主に連絡、涙が止まらなくなる。 午後10時頃 店内10数人。 八島@神田 《257》ひんぎゃ塩ラーメン+煮玉子+ウーロンハイ(これしか取ってくれない1,000円) 主とは趣の違った、少し尖った塩、粗さと言うより若さが出ている感じ。同じ材料を使っても、微妙に異なる霞ちゃんの味だ。 |
2001年09月07日 14時36分52秒 |
| 9月7日 きなり屋@小川町 《258》 午後1時16分、先客10人、後客7人 正油らーめん600円 牢屋のような国会図書館業務が終了、慌てて表に出たが、時間と場所から、訪問できる店が限られている。でここ。 麺がボソッとしていて、スープが醤油辛い。ただ濃いだけの中華そばは、胸焼けが思想な気もする。再訪は、もうないな、と思う。 |
2001年09月07日 14時40分07秒 |
| 9月10日 麺BAR@新橋 《259》 午後1時16分 先客3人、後客1人 祖柳麺500円 この時間で、台風的風雨とは言え、客が少なすぎる。 これは醤油、店の人もラーメンと言っている(^^; 旨味の異常に強いスープ、薄茶色で澄んでいる。麺は、やはり細い棒、これがよくスープと絡まるのだが、持ち上げすぎかな。青菜、ネギ、メンマ、そして肩ロースの叉焼の小さなこと…。 最初に来る異様な旨味は、私的にスープ完飲を絶対に許さない感じ。 もう、ないかなってところ。 |
2001年09月10日 16時20分34秒 |
| 9月11日 台風である。しかも昼に、会社の近くに来た。嵐は好きだが、今日は流石に遠くまで行く勇気がない。で、近くに。 久留米ラーメン まんだら屋@神田 《260》 午後1時15分 先客3人、後客1人 ラーメン大盛り690円 ま、大体感想はいつもと同じ。メニューを見て気がついたのだが、トンコツ塩味とある。しかし、それほどの塩気はない。もっとも、この程度の浅いトンコツで塩を強くしたら、きついものがあると思う。濃厚コッテリのトンコツなら、ある程度塩気があっても…。 ああ、八ちゃん振られたのが悔しい。 |
2001年09月11日 14時21分40秒 |
| 9月12日 昨夜は何気につけたテレビから、世界を震撼させる出来事が眼前に広がり、夜中まで見つづけてしまった。 ビルを狙う飛行機に、強い、卑怯な意思が見えたのは錯覚だろうか。騒ぎで起きた娘は、戦争なんかになったらやだから、と言うが、起こっても不思議ではない気がする。 完全に寝不足、スタミナをつけねば、と思っていたところ、ラ博からのニュースメールが届き、今日の昼飯は決まった。 鹿児島トンコツラーメン 開国丸@御徒町 《261》 午後1時28分 先客1人、後客2人 ラーメン650円 鹿児島ラーメンは未食である。各種のデータによると、ここのはサッパリとしていて、どちらかと言うと宮崎に近いと言う。 スープはゲンコツのみ使用とある。深い旨味とコクがさっぱりとした中で凝縮されているが、確かにサラっとしている。 麺は中細のストレート、コシがある。 具は、バラ肉の叉焼のかなり小さ目のが2枚。足して花札大と言ったところか、しっかりと味が染みていて旨いが、少し甘目か。キクラゲ、ネギ、豆大豆モヤシ、味玉1/2。 卓上のニンニクは、摩り下ろしたものではなく、潰したもので好感が持てる。 きつくなく、くどくなく、それでいて味の奥が深い感じで、スープも一気にいってしまった。私的には結構気に入った一杯だった。 何気に帰社しようと御徒町から昭和通りを南下すると、見慣れない店が、思わず入ってしまった。 らーめん いまや@仲御徒町 《262》 午後1時50分 先客3人、後客2人 いまや麺(醤油)600円 麺は浅草開花楼と思われ、コシがあり、弾力がある、中細のやや縮れタイプ。 スープの基本は鶏と思われるが、魚系もブレンドされていて、特に節系が強いようだ。抑えるための生姜の臭いも強い。問題は脂。私の苦手な臭いだ。後から来た客も首をひねっていたが、先客は何気に完食していたので、好き嫌いの分かれるところだろう。つまり、蜂屋の脂の弱い感じが、丼全体を覆っている。 具は、味玉1/2が2個(これはお得)、海苔、ネギ、メンマ、貝割菜、トランプの1.5倍ほどの大きさの肩ロースの叉焼は旨いのだが、脂が移っていて、ちょっときつい。 昼時はサービスで、大盛りか豚飯小が付くが、私的には、もう勘弁と言いたい。 |
2001年09月12日 20時18分55秒 |
| 9月13日 芳心@神田 《263》 午後1時17分 先客8人、後客0人 たんめん700円 久し振りにここを訪ねる。中華屋だが、夜はどちらかと言うと中華居酒屋。席と席の間が非常に狭い。 たんめん、ここのは余り下卑ていない、つまり味の底が浅い。 ただし、ニンニクが卓上にあるのが救い。 何となく、伸びやすい麺と多目の野菜で、量がかなりあるような錯覚に陥る。 |
2001年09月13日 20時28分03秒 |
| 9月14日 竜軒@秋葉原 《264》 午後1時22分 先客2人、後客0人 中盛りラーメン450円 事務所の引越しである。僅か30mとは言え、現状の作業を中止して、梱包し、月曜に開封する。本当に面倒臭い。しかも現状、校正作業進行中のものを2本抱えている。電話番号を変えないために(今回は町名が変わるので)、旧事務所の近くのオンボロビルに倉庫を借り、そこからの電話とする、何て面倒臭いことをしているのだろうか。 実際、今の事務所は広くって無駄があるのは分かっているが、今度のは狭すぎて、かなりの机やイス、ロッカー、プリンターを廃棄することになる。流石に、根は大阪の不動産屋である。 でラーメンはいつもの。少し味の濃さ、コクが戻って来た感じ。節系や煮干系を足すとかなりよくなると思うのだが。 |
2001年09月14日 15時01分02秒 |
| 9月15日 祝日である。であるはずなのに、持ち帰った校正で目が回るほどである。例年、この時期と、3月頃が滅茶苦茶忙しい。 おまけに、昨日は引越しの準備で仕事ができず、結局、今日の家での仕事につながった。 |
2001年09月19日 19時55分10秒 |
| 9月16日 無事昨日で持ち帰り仕事が終わった。カミさんと次女は、長女のバスケの試合を見に行った。 私が行かない理由の一つは、長女は残念ながら2軍で、ほとんど試合に出られないからだ。そこで、晴れてカミさんの了解の下、旅立つ(なんのこっちゃ)。 たんたん亭 浜田山店@浜田山 《264》 午前11時シャッター 先客0人、後客7人 肉ワンタンメン1000円 たんたん亭の総本山、データによると本店とあるが、店の張り紙には浜田山店とあった。八島のご主人・浅沼幸雄氏がご存命のうちに、全店回るつもりだったが、ここと、高井戸店、そして阿佐ヶ谷店が残っていた。 強烈な煮干や節系かと思いきや、意外と動物系が強い。しっかりした醤油で、どちらかと言うと、人を威圧する、押さえつけるような支那そばである。叉焼は切り置きのもので、肩ロースのやや脂の多い部位。チャーシューメンの注文には、切ったばかりのものが用意される。しかも2種類あるみたいだ。店の人が、これはあれ、あれはあれ的な言い方で区別していた。 麺は特徴的な中細のやや縮れ麺、コシのあるもので、全店に共通している。 ネギ、海苔、メンマ、そして肉ワンタンメン。造りはふうやと同じでムチっとした肉の詰まった弾力のあるもの、と言うよりふうやが後。実はこの手は余り好きではなく、八島や八雲のジューシーなタイプが好みである。 脂も結構強く、全体に重い感じ。麺の量が多く、余り連食向きではないなと思われた。それに、肉ワンタンメン(6個入り)1,000円は高いと思う。このファーストフードが安くなっている時代に。 折角だから、と思ったが、同種の味は流石にきついので、吉祥寺へ向かう。目指すはここ。 武蔵家@吉祥寺 《265》 午前11時41分 先客6人、後客20人 ラーメン600円 家系である。六角家の直系と言う。耳にイヤリングした兄ちゃんが何度も外回りの女店員に注文を繰り返させる。これが嫌なんだ。客の後ろを店員が走り回るし、おまけに五月蝿い、怒鳴り返すから不愉快になる。 10人以上の客注があるまで、作業に入らない。まとめて作るから。お陰で、最初の注文者の私は10分待つ羽目に。 家系だから、敢えて内容は書き出さないが、総じて浅い印象。先ず、豚のコクが薄い。次に旨味が余り出ていない。(注文がまとまるまで、トンコツを鍋に入れ続けているのだから、未だスープが完成前か?) 叉焼は、はっきり言って旨くない。 そして、ここも麺の量が多い。残念ながら、麺を片付けて終わりであった。 |
2001年09月19日 20時18分37秒 |
| 9月17日 次朗吉@神田 《266》 午後1時13分 先客2人、後客2人 次朗吉ちゃうしゅう麺680円 一応叉焼がウリの店。確かに、680円で大きな叉焼が3枚も入っていると(丼の表面いっぱいにある)、嬉しくなるが、味が今一と言うか今二と言うか、美味しくないと言うか…。 塩でいただいたのだが、その浅めの塩のスープにも味的に負けている、と言うより味が抜けている。 スープはほんの少しの化調で調整されたような淡白さで、コクも何もあったものではない。 もう少し頑張れば、一歩抜けられると思うのに残念だ。 |
2001年09月19日 20時27分45秒 |
| 9月18日 昨日は、事務所移転のゴタゴタでネット環境になく、情報取得ができなかった。 深夜、0時16分頃、携帯がなる。観念したのは事実である。ところが相手は弥七のご主人・酒井さん。ご存知だと思いますがの後に続く言葉。八島の霞ちゃんが電話番号を知らないと言うので、咄嗟の判断か、弥七に頼ったらしい。 16日の午後10時6分に、八島のご主人・浅沼幸雄氏が逝去されたとのこと。続いて、通夜と告別式の日程。謝辞を述べて、酒に邁進した昨夜。 朝の地震にも目覚めず、寝ぼけてタンスの扉を開ける訳の分からん行動に出たらしいが、二日酔いではなかった。 そんな状態でも腹は減る、旨さを感じるかどうかは別にして。 そう言えば、私の体重も減ってきていて、昨夜は58.5キロだった。普段が62キロだから驚く。 味工場@神田 《267》 午後12時32分 先客0人、後客1人 醤油ラーメン600円 神田はディープな町と言われるが、ここは凄い所にある。神田在勤でも知っている人は少ないと思われる。 醤油の強いスープだが、嫌味ではない。いわゆる肉系の強いスープで旨味やコクは浅いが、毛嫌いするほど酷くはない。 叉焼は花札大が3枚、結構ジューシーで驚く。ネギは2種で、普通のとアサツキの小口切りのものも。メンマは塩が強く、十分な塩抜きが出来ていないことが分かる。中太の縮れ麺は黄色が強く、旨味に欠けるタイプ。 醤油が勝る、少し古いタイプの中華そばと言った感じだが、再訪不可とは思えない。 夜は中野富士見町にある東円寺会館に。八島のご主人・浅沼幸雄氏の通夜である。同会館の前まで来たが、現実を拒否し、一人で環七まで歩く。時間がないことは十分に承知しているので、仕方なく同会館へ。1階の左右にご親戚の方々が。劉霞さんが右列の一番前に。左右の席に挨拶をし、焼香。 2階を進められ中に入ると、そこにはよく知った顔が…。場所が場所なので、人々の名前を列記することは避けるが、普段聞けない八島の話がたっぷりと聞けた。SIKさんのお父さんの話が印象的だった。 泣くSIKさんに、気丈にも、私が泣いてないんだから泣いちゃいかん、と言い放った浅沼氏のお母さん。嫁が味を守りますから見守ってくださいとの言葉も。今彼女は、まいっているためもあり、自信を失っている。皆、ゆっくり休んで、それから頑張って再開して、自分たちも応援するからと温かい言葉。9時頃に、順番に霞さんに挨拶をし、散開する。 多くの人がタクシーに相乗りして帰っていったが、私は、ただ、一人で歩きたかった。 |
2001年09月19日 20時39分33秒 |
| 9月19日 故・浅沼幸雄氏の告別式で再び中野富士見町の東円寺会館に。 会社を出て、電車で偶然Sさんに会い、11時から始まっている式に11時半頃着く。既にKWSYさんが来ていた。 昨夜気丈だったお母さんが涙を流し続ける。霞ちゃんが、そっと顔を撫ぜている。 出棺。 車の警笛の音が木霊する。 しかし、こんな時でも腹が減る。で、ここに。 麺好@中野富士見町 《268》 午後12時17分 先客5人、後客7人 つけめん600円 入口でDLFさんに会う。 今日行けなかったことを気にしているみたいだったが、昨夜、ご夫婦でお見えになっていたので、もう十分ではないかと思う。 氏につけめんを進められる。実は、初回に余りいい印象ではなかったので、今日はつけをいただく予定だった。 つけめんの茹で時間は7分と長い。汁麺とは違い、かなり太目の平麺、コシがあり、ツケダレに負けていない、しっかりとしたもの、コシがあり、弾力があり旨い。 スープは、少量の唐辛子と酸味だが、どちらかと言うと、和風の風味で食べさせる感じ。 具は、拍子切りされた叉焼が3本ほど、1/2の味玉、そしてメンマ、ネギ。 全体に和のテイストに満ち溢れ、繊細で、それでいて別の意味でのインパクトのある仕上がりである。 見直した今日であったが、この地に再度降りるのはつらい。 |
2001年09月19日 20時52分33秒 |
| 9月20日 ラーメン神田 ワイズ@神田 《269》 午後1時26分 先客8人、後客9人 ラーメン+小ライス700円 涼しくなったからだろうか、この時間なのに混雑している。この店は麺茹でに、ちょい時間がかかる。で、作りが雑になる。具などは、投げ入れるようにしている。正面カウンターでは、その様子は見えないが、2人だけ座れる横のカウンターから厨房の動きが丸見えである。 麺もちょっと柔らかかった。同時に作る量としては、彼らの限界なのだろう、私のは、明らかに麺の量が少なかった。残念。 |
2001年09月20日 19時54分20秒 |
| 9月21日 ○義ら〜めん(○の中に義・まるよし)@新橋 《270》 午後1時3分 先客7人、後客4人 丸義らーめん600円+オニギリ+キムチ 2週間前に出来た新店。綺麗な造り。全日キムチ食べ放題、ランチタイム(11:00〜14:00)はオニギリ食べ放題。隣の席の方は、いきなり3つのオニギリを取った(^^; スープが分からない。鶏系だとは思うのだが、薄茶に濁っていて、少し甘く感じられる。まるで味噌のように(味噌らーめんは別にある)。麦麹か麦味噌、あるいは麦焦がしでも入っているみたいな感じで、ほんの少しピリ辛がある。濃いわけではなく、コクも余り感じられないが…。 麺はやや細目の縮れ麺で、最後はヘタル。 具は、花札大バラ肉の脂身の多いものが3枚、旨味は十分に残っている。白髪ネギが少し、アサツキの小口切り、モヤシ、海苔2枚。 叉焼が自慢とか…。昼はオニギリ食べ放題だから、チャーシュー丼(小)250円を食べる人は少ないだろうなぁ。 |
2001年09月21日 18時32分27秒 |
| 9月22日 会社のガイドブックの制作がいよいよ佳境に。で休日出勤。 それにしても急激に涼しくなった。スタミナつけて乗り切らなきゃ、てことでここへ。 ぽっぽっ屋@小伝馬町 《271》 午後1時15分 行列7人、後客4人 ラーメン600円 行列である、入店着席できたのが1時30分。相変わらずのゴツイ麺、今日のスープは少し脂が多過ぎるが、野菜ニンニクで美味しくいただいた。 後客の中に、小さな子供を連れたやや恰幅の良い夫婦が来た。完全に雑誌か何かで情報を得た口らしく、券売機の前で、塩を食べられないことを先ず残念がり(夜のみ限定15食)、次に、貼られている雑誌の写真を差しながら、これは何てメニューですか、と聞いていた。普通のラーメンですよ、と答える店主。 あの家族は、あそこのラーメンを完食できたのだろうか。だって、二郎系のラーメンを質問するようじゃ、一度も食べたことはないんだろうなぁ。 |
2001年09月23日 15時45分17秒 |
| 9月23日 またまた休日出勤、しかも通常の出勤時間10時よりも1時間早い、9時には出社していた。 何だかなあ、の気持ち。不明点が次々に見つかり、自宅待機の担当に電話する。 夕方から明日にかけて校正する、別の編のガイドブックの担当は、大阪から1日だけの休みで上京してきた。 本当に人使いの荒い会社だ。そして、その割には給料が安い。 で今日の昼は、ここへ。 神戸らんぷ亭 @小伝馬町 牛丼大盛り390円。いやあ、滅茶苦茶コストパフォーマンスが良いなぁ。こんなので昼を済ませていたら、かなり貯金ができるのでは…。 注文が決まらずに店の人に促されて私の注文が先になったかなり年配の夫婦客と、後客の若いカップルだけ。都会の真ん中の3連休の真ん中だから、この程度の客数も仕方ないのかな。 |
2001年09月23日 15時52分44秒 |
| 9月24日 お約束の休日出勤。開いている店がない、仕方なくココへ。 にんじんや 神田南口店@神田 《272》 午後1時6分 先客0人、後客1人 正油ラーメン550円(税別・税込578円) 細目のやや縮れ麺はコシのない、貧弱な様相で、旨味も減ったくれもない。 スープは典型的な鶏ガラのもので、町の中華屋さんに多いタイプで、旨味に乏しくコクがなく、○調的な感じがする。醤油の立ち方は比較的大人しい。 具は、肩ロースの脂身の多い花札大の叉焼が2枚、ワカメ、ネギ、メンマ、茹で卵1/2。叉焼はちょっと臭いが強く、メンマは如何にもの代物。 これで税別550円である。八島の支那そばが税込で550円、う〜む。 |
2001年09月24日 15時47分14秒 |
| 9月25日 びぜん亭@飯田橋 《273》 午後1時23分 先客3人、後客10人 支那そば大盛り600円 きび@小川町の主人の出身店。 鶏の強いスープで、豚骨等も入っているらしいが、魚貝の感じはほとんどない。醤油が強く、どちらかといえば、押しの強いスープ。 麺は細く、コシがないが、ここのはこれで仕方ないのか…。 具は、やや味の強いバラ肉の叉焼、2枚で花札大か。ほうれん草、ネギ、海苔、メンマも少し味強め。 全体に、麺以外は強く感じられ、大盛りだと飽きてくる。 飯田橋は魚貝の強い青葉があるので、別路線として人気があるのだろうか、麺を何とかして欲しい。 釣り好きらしく、大きな魚拓が2枚、カウンターの上に貼ってある。 |
2001年09月25日 21時05分15秒 |
| 9月26日 二郎 神田店@神田 《274》 午後1時21分 先客11人、後客11人 ラーメン普通盛り700円 二郎である。何がって言われると困るが、二郎である。神田である。何がって言われると困るが、神田である。レベルは、ジロリストやジロリアンに任そう。 前の日記を読んで、今回も同じ失敗をしたようだ。 麺は他店よりも少し細めで柔らか目。スープはさほどコクがない。具の叉焼はバラ肉ロールタイプで花札より一回り大きく、厚いのが3枚。もやしが多い。 そこで同じ失敗…。野菜ニンニクを頼んでしまった。そして前回と同じく、ニンニクが入っていない(^^; モヤシが山盛りである。麺まで辿り着くのに時間がかかる。ようやく麺に辿り着いたら腹いっぱいであった…。スープ残しの麺、具完食って、前回と全く同じ。 |
2001年09月26日 19時38分00秒 |
| 9月27日 急遽、大阪出張となってしまった。 出張先のコンピュータ組版会社・P社の社長・O氏とMさんに車で連れて行ってもらったのがココ。 九州ラーメン 冬将軍@桃山台 《275》 午前11時53分 先客ほとんど満席、後客行列状態 九州ラーメン+ヘタどん1,000円 ヘタどんとは、叉焼のヘタ=端っこを甘辛く味付けしたコロ状のものをご飯の上に乗せたもので、他に貝割菜、錦糸卵、細切りの海苔が乗っている。少し甘めの叉焼ご飯である。このネームは、商標登録されているらしい。 九州ラーメンである。大阪には黒門ラーメンなど、この手のものが多いが、純粋たる博多ではなく、九州風と言った趣がある。具はモヤシ、アサツキの小口切り、バラ肉ロール状タイプの厚みのある叉焼で、明らかに後で別に味付けしたものが花札大のが2枚。 スープは、やや浅目のトンコツで、それ自体、マイルド・トンコツと呼べるような感じ、しつこくなく、むしろあっさりしている。焦がしニンニクが浮いているが、ニンニクの大量感はない。いわゆるニンニク・オイルの類か。 問題は麺。棒状で細目のそれは、コシがない。と言うよりも、かなり柔らか目。麺固めでないと、ちょっとツライかなの感じ。私的には、麺固め、コクをもう少し、揚げニンニクのチップとくればOKなのだが。それにしても若い女性客が多く、古びた店内は賑わっている。 何とか仕事を終えてみると、午後9時23分。帰京できる新幹線は既に終わっていた(最終午後9時18分ののぞみ)。 寝台夜行で帰るか、深夜バスで帰るか…。先週、寝台夜行で帰った、東京でまだ仕事をしている同僚に聞く。寝られなかったとのこと。仕方なくホテルを取り、仕事を終えた我が社の大阪の3人(Fさん、H氏、N氏)と、先ほどのMさんとで、ビル下の焼肉屋に行く。 ○炭 焼肉食べ放題 本陣弐号店@西中島南方 午後9時45分 先客9人、後客も結構来た ○炭 焼肉食べ放題1,880円 店の人の説明がBGMで聞き取りにくく、面倒臭くなったのか食べ放題に。後でメニューを見ると、単品食べ放題も出来たみたい。炭火で火の調整がしにくく、二つの台の内一つはすすけ状態に。焼肉の食べ放題と言っても、そう食べられるわけもなく、最初の一皿目で終了。焼酎をロックで慌ててかきこむ。 ホテル前まで送ってもらい、無事お約束の午後11時にチェックイン。急な泊まりで着替えなどなく、直ぐに外出。探すは、西中島南方駅近くに出ているという屋台のたこ焼き屋。ソースのかからない、例のダシ系のたこ焼きらしく、以前、アメリカ村で食べた味が忘れられなかったからだ。しかし悲しいことに、と言うより情けないことに、場所を聞いていない。探せども見つからず、そうなれば裏切られた期待感からか何か小腹が空いてきた。で、ココへ。 よってこや 南中島店@西中島南方 《276》 午後11時40分 先客9人、後客不明 ラーメン650円 東京に進出している、京都屋台屋風のよってこやと同じ系列とは思うが、東京の店に大書されている薀蓄がない。ラーメンの作りも違うような気がする。 麺は細い棒タイプで、ややコシがある程度。 スープは鶏とトンコツが主体の肉系で、少し浅めの感じで、油は余り感じられない。料が少なく、少し甘い感じがする。 具は、バラ肉のロールタイプの花札より一回り大きいのが1枚、これは濃く味付けしたものでちょっと不自然。柔柔のメンマ、モヤシ。 全体のバランスとして非常におとなしいラーメンに仕上がっていて、強烈にアピールするものはない。 大阪のラーメンの麺は、比較的柔らかいものが多いような気がする。 帰宅後、長嶋監督が退任するとの報道に接し、何も考えられなくなった。 |
2001年09月28日 18時45分30秒 |
| 9月28日 味工場@神田 《277》 午後1時20分 先客1人、後客0人 塩ラーメン+サービス半ライス600円 麺の印象が前回と変わった。中太の黄色の強い麺は、プリプリしている。 塩ダレが強すぎるのか、かなり塩っぱい。しかし、鶏系のダシとは結構相性が良いようだ。 叉焼は前回と同じく、結構味的には納得の品だが、それ以上でも以下でもない。 夫婦でやっているのは分かっていたが、今日はご主人がカウンターで突っ伏していて(まるで二日酔いの様)、若い男性が作っていたが、息子だろうか。とても人を雇えるような状態ではないと思うので…、大きなお世話か。と言うのも、夫婦で深刻な話をしていたもので。人事とは言え、気になる。奥さんは昼、外なのか、裏なのか、何かの仕事をしているみたいだ。 夜遅く、電話あり。娘たちの通った幼稚園の園長先生がお亡くなりになった。 |
2001年09月28日 18時47分07秒 |
| 9月29日 中二長女、小四次女がお世話になった幼稚園の園長先生がお亡くなりになった。昨年の時点で既に癌を告知されていて、閉園が先か、それともと思われていたのが、奇跡的に存命となり、無事に先生出席の元で閉園式を敢行できた経緯があった。 一昨年に喉の手術をして声を失い、声帯からマイクで直接、振り絞るようにしてお話になっていた姿が忘れられない。 しかし、通夜等の場所がハッキリしない。高円寺北口を出れば分かるらしいのだが、電話連絡をするにあたって心元無い状態だった。正式名称と住所が分かったのは、本日の午後だった。 面白い幼稚園で、クラス分けなどなく、また名札もなく、全児童約100名の全員の名前を先生たちは覚える。だから、先生全員が、全児童を担当することになる。児童から見ると、全先生が自分の先生なのだ。 思い起こせば長女は、ヤンチャで何を思ったか園の行事に独楽回しを選び、預かり時間を過ぎても特訓をしていただき、行事時に奇跡が起き、無事、独楽を回すことができた。先生は感激して、やる気になればできるんだと、以後の園児への教えのなかに、ウチの娘の話を逸話として伝えてくださった。 その特訓中、先生と躾に関してお話をさせていただき、怒ると叱るの違い、放任と見守るの違いなど、先生と意見の一致をみた。先生が仰るには、そう考えている父兄は意外と少なく困っているとも。 次女は3年通った。園の前で寝転んでまで行くのを嫌がる娘を、強い意志で園の中に連れて行ってもらったが、数週間で、自ら園の中に入るようになったのも、先生を信じた私たちの気持ちと、強い教育理念をお持ちの先生のお蔭と思っている。 土曜の午前中は、中二長女の学校の文化祭。展示物を見たり、長女と同学年の舞台を見たり…。 夕方、受付を手伝うカミさんは一足先に出た。私と部活を休んだ長女、次女は、駅で「さくらマミーズ」なる、幼稚園同級の有志たちの一団と落ち合う。新宿経由で高円寺へ。そこでさらに数組と落ち合う。 お棺が小さい。小柄な園長先生ではあったが、本当に小さなお棺である。 娘たちが妙にギクシャクとお焼香を行う。顔が引きつっている。 お清めの精進をいただき、早々と帰る。 母親たちの内の6人が夜中まで飲んでいた。もちろんウチのカミさんも受付を終えて少し遅れて合流したクチだ。 |
2001年10月01日 14時26分34秒 |
| 9月30日 本日も早く、カミさんは出る。 中二長女は、部活よりこっちの方が大事だとの結論を出していたので、友人一人も連れて車で現地に向かう。 じっと静かに進行を見ている子供たち。 お別れの段になり、献花する。足がすくむように、ぎこちない歩みの娘たち。 1階の霊柩車を見送るべく立っている多くの方たちは。喪主のご挨拶のためにもう一度、2階に行く。凄い参列者の数、昨夜は私の見たところ500人、今日は200人はいようか。 ご子息が閉園の日の話をされ、自分の教育方針は間違っていないと言われたこと、この2日間にこれほど集まったことで、母の考えが正しかったんだと理解したとの話に、アチコチから嗚咽が漏れる。私も、落涙。娘二人を預かっていただいたことに感謝。 再び下に降り、霊柩車の出発を見送る。常と思われた警笛によるフォーンがなかった。 帰宅後、慌てて府中へ。だからここへ。 いつみ屋@府中 《278》 午後1時2分 先客5人、後客5人 わんたんめん680円 わんたんは、その場で包んでいた。割と大きめのものが5つ、味の加減は八島や八雲に似ている。結構、旨いと思う。 スープに浮かぶ脂分が減ったような気がする。全体にあっさり感が強くなった。今日のはかなり甘めに感じる。昆布ダシが出過ぎなのではないだろうか。節系や煮干系が出ていた方が良いのだが…。 土地柄に合わせての味の構築なら、仕方ないが、余り好みではなくなった。 高橋尚子がベルリンで、2時間20分の壁を女性として初めて破り優勝した。凄いことだ。 当然、夜は我が家の食堂のココへ。 増田屋。午後6時30分という時間だが、先客0人、後客4人。板わさで蕎麦焼酎。皆は食事。カミさんは、キノコの天ぷらと味噌煮込みうどん(名古屋風ではない)、長女は鍋焼きうどんとミニ親子丼、次女は天ざる。 長嶋監督がユニフォームを脱ぐ。私が小学生となった時にプロ野球の選手となった長嶋氏。常に憧れと尊敬の対象であった。大学4年の時に現役引退。私の学生時代と、長嶋氏の現役時代がピッタリ合致する。涙の引退式。翌日のゼミ(厳しいので有名だった)のために球場行きを断念、しかしゼミの数人は行っていた…。 アッと驚く監督解任、以後読売新聞は購買していない。仲間の数人は、解任を聞き、巨人軍事務所に押しかけたらしい。 数年後、イベントで新宿・伊勢丹の屋上でお姿を拝見した時、ボロボロと涙が落ちた。 2度目の監督、奇跡の、日本中が沸いた1994年10月8日の最終試合での優勝、そして2000年のON対決。 最終回のマスクは、同時に引退する村田真一。怪我に泣き、引退を決意した槙原寛己が、横浜の選手の心意気によって三振奪取で現役を終える。 残りの二人に対峙するのは、やはり引退する斎藤雅樹。同様に助けもあり連続三振となる。 引退式、見事な長嶋監督のスピーチ。花束贈呈、監督には主将の松井。槙原には入来、村田には阿部、斎藤には上原が。上原のボロボロの顔が印象的。 私も、涙が止まらない…。 長嶋選手、そして長嶋監督。 感動を、夢を、有難う御座いました。 |
2001年10月01日 14時42分31秒 |