青の洞門・五百羅漢音
| はるか昔、1300年前にインドの法道仙人渡来僧が金銅仏を持参しお寺を始められた由緒ある寺。荒々しい岩山、羅漢山小高い山の中腹に本堂をもつ羅漢寺は、リフト(700円)でたどり着ける。本堂も山門も、岩肌や洞窟に埋め込むように建っている。そして、洞窟には3777体もの石仏「五百羅漢」があり圧巻。 | |
| 羅漢寺 荒々しい岩山、羅漢山の中腹に位置する羅漢寺は、大化元年(645)にインドの僧、法道仙人が、この岩山の洞窟で修業したことから開基去れた寺で、羅漢の総本山と言われている。 境内には無漏窟・凌雲閣などがあり、無漏窟には五百羅漢が安置、その他、十六羅漢、千体地蔵など3777体もの石仏がある。寺は昭和18年に火災で焼失、現在の本堂は昭和44年に再建。 門前から羅漢寺への旧道は、百間馬場といわれる石畳の道で、途中、禅海和尚の墓がある智剛寺や庚申塔などがある |
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| 無漏窟内の五百羅漢 |
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羅漢寺展望台よりの景観 |
![]() 太鼓橋(岩が覆いかぶさり頭を下げて通る) |
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| 険しい石段の参道を行くと、奇峰の断崖に刻み込まれるようにして羅漢寺の堂宇がある。 | 洞窟の中の不動明王 |
| 青の洞門。 禅海和尚は越後の人で、青の洞門の工事にかかったのが49歳。今から250年ほど前のこと。諸国遍歴の旅の途中この地を訪れ、鎖渡しと呼ばれる難所で命を落とす人馬を見て、村人のために安全な道をつくることを決意、ノミと槌だけで掘り抜いた隧道の長さは、約342メートル。30年の歳月をかけて完成。 |
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| 洞門入り口 | 洞窟内の禅海和尚 |
| 洞窟内の空気穴よりの耶馬溪 | 禅海和尚が最初に掘ったとされる部分 |