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国家試験を意識し始めたのは、夏休み前の模試の結果をもらってからでしたね。全く勉強せずだったので結果は散々たるものでした。しかも夏休みは実習がメインで勉強時間が確保できないとわかっていたので正直焦りましたね。それでも心配なので実習先に向かう電車の中でワークブックを開いていました。だけどこの時点ではほとんど頭には入っていませんでしたね。勉強のスタイルとして短期集中型の人もきっといると思いますが、僕は何度もやらないと覚えられないので、夏休みくらいから少しずつ勉強を始めました。
夏休みも終わり、さて国試に集中。と思っていたのですが、実際は卒論だの実習の振り返りなどで、十分な時間はとれなかったです。もちろんその間も模試の点数は伸びず…。でした。でも時間がないなりにも、共通科目は目を通してました。僕は書いて覚えるタイプなので、見やすいようにノートを作成しました。ここでのポイントは。範囲の広い教科又は苦手教科を中心に勉強したことです。特に法学と社会学と医学一般。本当に範囲が広いですからね。早めに勉強しておくことをお勧めします。できれば国試勉強の計画などを早めに立てておくと目標ができて、より効果的かも知れません。
共通科目は8科目ありますが、心理学や公的扶助論は点数につながりやすいと思います。特に公的扶助論は範囲もそれほど広くないし、社会保障論と少し重なる部分があるので気が楽でしたね。社会福祉原論や地域福祉論は授業をしっかり聞いていれば、かなり理解できます。歴史の流れを押さえておくことがポイントとなるため、授業で使ったレジュメなどが意外と活躍します。
12月からは専門科目にも取り掛かりました。PSW受験だったのですが、精神保健学や精神保健福祉論などを先にやりました。苦手な精神医学は単語帳なんてものもよく使いましたね。それと人名は次から次へと何人も出てくるので焦りますが、過去問に頻出の人から順番に覚えていったほうがよいかと思います。全員を網羅するのは非常に厳しいので、1冊の参考書に出てくる人名などを覚えたほうが確実です。あまりマニアックな問題は悪問として捨てちゃえばいいです。どうせみんな知りません。この時期では十分な勉強時間を確保することが大切です。現役だったので1日6時間くらいはやっていたと思います。
年が明けてからは、過去問の復習と単語帳の繰り返しと、事例問題を中心に解きました。事例は配点も高く、得点源になります。事例問題を何度も解いておくことをお勧めします。また問題集はいろいろな種類があり、自分がやってない問題集についつい手を出したくなるのですが、そこまでやらなくても6割は取れます。満点を取る必要はないのです。0点の科目がないようにして、総合得点で6割を目指す。そのような勉強法が一番良いと思います。あと工夫した点は、友達と問題を出し合うこと、これは耳からの情報は意外と頭に残っているということ、さらに苦手科目はDVDに収録したりして、映像と音声を通して、目と耳で覚えるようにしてました。(これはかなり馬鹿にされました。)時にはファミレスで友達と何時間も勉強したりもしましたね。
国試直前で気をつけることは体調管理。特にインフルエンザや風邪対策ですね。いちおう予防接種は受けました。それと良く寝ること(基本です)、しっかり食事はとること(頭が働きます)、心配なら神頼みもしておくこと(幾分緊張が和らぎます)、時には遊ぶこと(リフレッシュも必要です)、それと直前模試などでどんなに結果が悪くても凹まないこと(本番で合格点を取ればいい)、などです。
試験当日での注意点は、寝坊をしないこと、試験会場はおそらく寒いので防寒対策をしっかりしておくこと、鉛筆削りも持って行くこと、そして一番大切なのは自分を信じることです。
直前の模試で成績が思わしくなくても合格している人はたくさんいます。自分との戦いで、孤独を感じることもあるかと思いますが、やる時はやる、遊ぶときは遊ぶとメリハリをつけて、自分なりのストレス発散法を見つけて楽しく受験勉強に臨んでください。
しんきち
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