| 2004/9/28 「そふと」のすゝめ |
ちょっとそこの島谷ひとみにラリアートをかましたときのような顔をしているお嬢さん、
私を思いっきり罵っていただけませんか?
前回の鈍牛提唱の前世占いが大絶賛。自費で本でも出して印税生活とでもしゃれ込もうかと
思っている今日この頃。鈍牛です。
えぇ、自分で書いてて哀しいですとも。
最近考えることなんですけど、人間には2種類の人がいますよね。
男と女じゃありません。SとMのことです。まぁ冗談で知り合いなどにそんなことを尋ねたりなんかすると
大体の人が自分はSだと思っているようなんですよ。まぁ僕の周りのことですが。
僕が思うのは果たしてそれが本当かどうか疑わしいってことなんです。自分のことなんて
自分でもよくわからないじゃないですか。よくわからない上での自己申告なら誰でもSだと言う
と思うのですけどね。
まぁ何が何が言いたいかと、多分僕ちょっとMっ気があるんです。
このちょっとのMっ気というのは、なんというか結構持っている人がいるんじゃないかと
思うのですよ。
具体的に言うと、冷たくされたり、罵られたり、自分の不幸な境遇にちょっと悦を感じてしまう。
美女に「あなた、気持ち悪いの。」(「キモイ。」じゃないところがミソ。)なんていわれることを
想像すると悦を感じちゃうのです。あくまで言葉でいじめられるのが良いのです。
そのサジ加減は結構微妙で、完全なMじゃないですから、引っ叩かれたりハイヒールで踏まれたり
したらひいてしまいます。ロウソクなんぞ垂らされようものならマジで実家に帰りたくなっちゃいます。
物理的なダメージによって悲しい現実へ引き戻されてしまうんですね。あくまでイメージを大切に
します。ようするにあくまでお遊戯的な範疇でのM。果汁10%のオレンジジュースみたいなものです。
こういった言ってみたら中途半端なものを、端的にかつイメージを損なわずに伝える便利な
言葉があります。それはつまるところ「ソフト○○」です。
この場合「ソフトSM」ですね。
どうです?だいぶマイルドでとっつきやすくなりませんか?
大体「ソフトクリーム」なんてものから「ソフト」を抜いたら、どうでしょう?
「クリーム」です。なんだか油っぽそうだし、生温かそうで、美味しさの「い」の字も感じられません(暴論)。
「オレ、ソフトMなんだよね。」って言えばほら、なんか許せるでしょ?
罵るくらいならいいでしょ?
そこでですね、そんな隠れキリシタンならぬ隠れM。「ソフトM」達のために誰か
「ソフトSMクラブ」をつくってくれないでしょうか?
普通のSMとはちょっと違います。大事なのは雰囲気です。
まず建物に入ろうものなら、吹き抜けの階段の踊り場から美人女主人が
「またいらしたのね。醜いブタが一匹。」なんていって歓迎してくれます
。
その後も、受付嬢は「何を言っているの?ブタ語は理解できないわ。」なんていって
じらしてなかなかプレイにいけないし。シチュエーションも
「一人きりの教室で大好きな子の縦笛を吹いているところをその子に発見され徹底的に糾弾される」
等シュールなところを用意しています。
・・・なんですと?「そういうプレイがお好みならイメクラに行けば事足りるじゃないか」って?
ばっ、ばっきゃろうっ!!イメクラ嬢に「縦笛を云々・・・」なんて事細かに
説明するなんてものすごい恥ずかしいじゃないか!
かなり怪訝そうな顔で何度も内容を聞きなおされたりしたら恥ずかしいことこの上ないじゃないですか!
・・・いや、・・・もしかしたら、・・・いや間違いない。
もうその時点でちょっとしたソフトMっ気を満たしてくれているじゃないかっ!!
つまり結論は「ソフトMよイメクラに行け゜Д゜)!!」
お後がよろしいようで。
| 2004/10/9 毛! |
台風のせいで電車が止まりそうでオロオロしている、東京在住の友人達を眺めては
「俺は家に帰れるからカンケーねえや。とっとと家に帰ってティータイムでくつろぐザンス。」
なんて心の中でつぶやいている、鈍牛です。
僕は今一人暮らしをしているのは今まで何度も言った気がするのですが、結構一人暮らしの
人ってずぼらになる人がいるんですよ。まぁそんな中でも僕なんかは結構まめな生活を送っている
方だと思うんです。一人暮らしをはじめてもう1年半以上になりますが、いまだにしっかり自炊をしている
というのはちょっとした誇りだったりするんです。
ですからわりと料理とかも得意なほうでして、ご飯とか炊くのは慣れたモンで米炊き名人を
自称しちゃったりしているわけでさぁ。
たまに米を手で研ぐのがめんどくさいって卵溶きで洗う人とか見ると
「バッキャロウ!そんなことしたら米が砕けて繊細な甘味がなくなっちまうじゃねえか!」
って心の中で叱ってあげますもの。
お米を研ぐのは最初の水は研がずに捨てて、少量の水を足しながら掌(たなごころ)で
赤ちゃんにお湯をかけるようにやさしく洗うのが基本です。
水はこだわりのミネラルウォーターを、手のひらをお米に乗せて、それが隠れるくらいまで入れるのが
正しいやり方です。
水を入れたらすぐに炊くのではなく、20分ほど置いてよく水を吸わせてから炊くと
ふっくらと美味しく仕上がります。
とね、僕はこんなにこだわってお米を炊いているのです。
しかし、こんなに手間暇かけて、心を込めて米を炊いているのに・・・
炊き上がりに陰毛が入っていたら台無しじゃん!
炊飯器開けてファサ〜〜っていい湯気が来たなーと思ったらチン毛ですよ!?
僕が丹精込めて炊いたご飯の上に我が物顔でチン毛のヤローが陣取っていたなんて。
いったいどういうルートで入ってきやがったんだと自分のムスコに尋ねてやりたい気分です。
いくら丹精込めてとっても美味しいお米が炊けたってそんなことがあったら興ざめの
極みですよ。
例えば『おいしんぼ』の究極対至高の料理対決で
海原雄山が自信満々に出してきたご飯の上に陰毛がのってたらヒクでしょう?
雄山が「一粒一粒米を丹念に研いで最高の水を使って炊いた、これが至高の御飯だ!」
なんていっても
栗田さんあたりに「(でもチン毛のってるじゃん。)」なんて思われちゃうんですよ。
「口の中で「シャッキリ、ポン!」と踊るわっ!」
それ陰毛だよ!?
すごい美人のセクシーな泣きぼくろから、隆々なちぢれ毛が生えていたら
逆に泣きたくなるでしょ!!ソレグライワカルデショ!
ふぅ、取り乱してすみません。ちょっとショックな出来事でしたので・・・
・・・まぁそのお米は結局美味しくいただいたんですけどね。
口の中で得体の知れない何かがシャッキリ、ポン!と踊りましたよ。
| 2004/11/18 キング論。 |
しっくりこないなぁ。
学校の社会学の授業中に「ひらめいた」はずの「田吾作スタイル」という新サイト名ですが
なんともしっくりきません。
まぁそのうち慣れることだと思いますが。
さて世の中には実にさまざまな「(自称)世界一」がいることを日テレの「ワールドレコーズ」と
いう番組を見て感心している鈍牛です。
「世界最強」「世界一」とはなんとも素敵な言葉でありますが
「首だけで重いものを持つ世界一」「エスカレーターの上り下りを繰り返し続ける世界一」
というチェスボクシングよりもはるかに競技人口が少ないもので世界一を名乗ってしまうのは
なんとも・・・。
目的もないのにエスカレーターを延々上り下り続けているのはまずソイツだけだし
そんな事のために迷惑をかけて失礼なヤツだし、
もう、むしろ屁でも引っ掛けてやりたい。
そのようにさまざまな世界一がありますが、世界一を競う要素は何も人間だけではありませんね。
エベレストは実に偉大ですし、太平洋は雄大だ。
世界一速い飛行機や車もすばらしい。
というようにむしろ人間の中の「世界一」より、事物の中の「世界一」の方が偉大さというか
キングたる威厳のようなものが感じられるのではないかと思います。
本来「世界一」は本当に偉大なものであるんです。
たとえばこいつ
辛味世界一。エスニック界の怪物。
その名も「ソース」。
その辛さは実に710万スコビル。その辛さは実にタバスコの3318倍。
(関係ないけど「スコビル」って本当に辛そうな単位だ。)
激辛三銃士「ブレア」シリーズ。「メガデス」「悪徳な毒蛇」などの猛者に100万以上の差をつけ
堂々の世界一。凄く偉大です。
個人的には「放火魔」のネーミングがツボに入って素敵です。
注意書きも
「直接手につけると火傷する。」
「21禁」
「病気になっても裁判を起こすな」
等々・・・。
って、コレ本当に食っていいのかい?
ここに書いてある注意書きは一般的に劇薬に適用されるそれです。
実に「世界一」の御方は理不尽であります。
そういえば現在「世界最強の男」と称されるエメリヤー・エンコ・ヒョードル氏も
去年の大晦日に青いパンツを履いた亀の人を蹴飛ばしていました。
今思い出すと、あれもまた理不尽な光景でありました。
さてここまでで本当の世界一が偉大であることを証明できたと思いますが
実に悲しいことに「世界一」でありながら脚光を浴びることがなかなかない、
悲運の帝王も世界には存在いたします。
皆さん「臭味の世界一」って何だと思います?
Well・・・日本のサムライ「くさや」?
・・・そんな君は小学校からやり直して来い。半ズボンでケンカしてハミチンしてしまえ。
Well・・・王様「ドリアン」?
・・・惜しい。そんな君はドリアンを頭で割ろうとして、逆に頭を割ってしまえ。
世の中にはドリアンよりも臭いといわれている「デススメル」をもつ食物があるのです。
決して夏場のデブことではありませんよ。
「世界一臭い食べ物」とはその名も「シュールストレミング」。
スウェーデン語で「すっぱいニシン」という意味のニシンを濃い塩水に漬け込んだ缶詰です
。
ニシンは缶の中で発酵するため、缶は上下にふくれ、開ける時には(毒)ガスが吹き出す。
そしてその実力はくさやの8倍。
ドリアンが「臭味の王様」であるとすると、
じつにこのシュールストレミングは「臭味の皇帝」と言えるかもしれません。
くさやなんか東京都議会議員ぐらいなもんです。(くさやは伊豆大島の名産)
文面で言っても「世界一」の偉大さがいまいち伝わりにくいですので
ご覧になっていただきましょう。
コイツが「臭味の皇帝」シュールストレミングです!
ゾンビです。
うわぁ・・・なにこれ、モザイクかけてぇ・・・。
(かけないけどね)
茨城の道路わきの澱んだところとかによくこういうの浮いてますよ・・・。
屋内でこの缶詰を開けると部屋が臭くなって1ヶ月ほど使えなくなるため
屋外で食すのが一般的だそうです。
開けるときの光景はこれ。
なんかの実験みたい。
えーと、ちなみにこのシュール様
夏場の気温が高くなりすぎると、
ニシンが発酵しすぎて溶けてなくなる事があるそうです。
僕の記憶の中で溶けてなくなってしまうのはヘドラだけです・・・。
僕の中では、この時点で「シュール様≧ヘドラ」の公式が成り立っています。
しかし僕が思うに、むしろここまで臭いというのならそれは偉大なことですよ。
くさやの8倍ですよ。皆くさやの匂いで「おぇえええ〜」とかいってるのにその8倍ですよ。
というか、むしろ「おえっ!」ってなる前に失神しちゃうんだよ。たぶん。
下手に嗅覚を傷みつける前に落としちゃうんだよ。たぶん。
ある意味、すっごく優しいじゃん!
つまり今回、僕が言いたかったのは
、
「どんな世界一でもやっぱり偉大である」ってことなのです。
ちなみにエスカレーター上がり下がり男は除きます。
追伸。
昔テレビ番組で限界まで顔を水につけ、上がった瞬間にくさやの匂いを吸わされるとどうなるか?
という企画をやっていたが
シュールストレミングでやった場合どうなるのだろうか?
大いなる疑問であるが、今それを確認するような勇気は僕にはないし
、
もちろんシュールストレミングを喰うのは真っ平ゴメンである。
| 2004/11/25 イイワケ。 |
こんにちは。
さて、この日記を書いている現在の日付は「11月24日 11時 35分」です。
そう、つまり全国の非モテな人々が恐れおののくあの日のちょうど一ヶ月前ということです。
正確に言うと、ちょうど一ヵ月後、この時間帯に夜の街で耳を澄ませてごらんなさい。
すごく愉快で卑猥なベルの音が聞こえてくるはずです。
いよいよ、今年も全国の街と恋人達が色めきたってくる季節がやってきてしまいました。
一方で、僕のような「彼女いない歴」・・・いや、「親しい女友達いない歴=年齢」という
サラブレットたちにとっては、とても寒い季節と相成りました。
かくいう僕も、こんな季節に生まれたキリストのヤローを恨んだのは一度や二度ではございません。
実に切ない限りです。
さて今日はそんな妬み、僻みをつらつらと羅列するために更新したのじゃあございません。
もっと、建設的で有意義なお話をしたいんです。僕は。
一ヵ月後のエロ男爵デーに世の中のエロ男爵たちが街のエロ男爵ホテルで
どんなエロ男爵テクニックを披露するかなんて関係ないんですよ。
うーむ、自分でもいいたいことがよくわからない。
つまり
「切ない、一人きりのクリスマスをどういう嘘をついて、切り抜けるか。」
ってのが僕が今必死で考えていることなんですよ。
はいそこ!全然、建設的じゃないとかいわない!
はい、そこ!かわいそうな子を見る眼で見ない!
ほんじゃあ、とりあえずオーソドックスなヤツからいってみましょうか。
「俺は、仏教徒だから。」
うん、まぁこれはかなりオーソドックスな例ですね。
しかし注意が必要なのは、普段は自分の宗派も知らないような、信心のかけらもないような
振る舞いをしている人は一発で「切ない男」と看破されてしまいます。
仏教で自分の宗派を覚えておくことくらいはは損ではないのでぜひこれを機会に覚えておきましょう。
類似の例で
「俺、イスラム教徒だから。」
というのもアリですが、その場合、普段から
・豚肉は口にしない、
・定刻になったらメッカに向かってお祈りをする
、
・コーランをバカにされたらブチ切れる。
などのアピールを欠かさず行っておきましょう。
ちなみにこれは、説得力という点では申し分ないものの、いっそう女性との縁がなくなるという
欠点がありますのでご注意ください。
さて次はスマートに決めるウソを紹介いたします。
「クリスマスは一人でバイトだよ。
彼女と籍入れるために金が必要だからさ。」
さて、これは「クリスマスに一人でバイト」という切ない男の代名詞的行動を「彼女のため」と
いうところに昇華させることで自分を正当化させる技です。
当然、「何でクリスマスなのに彼女と一緒にいないの?」という突っ込みにさらされる
ことになりますが、その辺は「うるせー!」と勢いで押し切る。または先ほどの応用で
「俺たちは、仏教徒だからさ。」という言い訳を併用してなんとか乗り切りましょう。
さて先の二つではなんとも心もとないという方は、ぜひ次の方法を試すとよいでしょう。
「実は俺、サンタなんだよね。」
これはなかなか男気あふれる豪快なウソでしょう。
いっぺんの迷いのない澄んだ瞳で、この言葉を発すれば、
クリスマスの切なさどころか、友人も消え去ってしまうこと間違いありません。
このウソをつく際は、下準備として
・12月の頭くらいからやたら赤い服を着てくる。
・普段から、会話の語尾に「フォフォフォ。」とつける。
・もちろんひげを生やす。
・サンタはスウェーデン出身なので、それをアピールするためスウェーデン産のニシンの缶詰
(シュールストレミング)をバクバク喰う。
などを普段から行っておきましょう。
それでも不安なら、とどめに実際にクリスマスイブの夜に、実際に友人宅に煙突から侵入して
腐ったニシンの缶詰を置いていってしまいましょう。
ここまでやれば、もう貴方は立派な本物のサンタといえます。
逮捕されて、新年は塀の中で迎えることになってしまうかも知れませんが、気落ちすることは
ありません。
なぜなら貴方は立派なサンタなのですから。。。
さて、皆さんはクリスマスの予定はありますか?
ない方は、是非今回のウソを参考にしてみてください。
(お気に入り日記 2004/9〜2004/11 迄
2005/10/18 加筆修正。)
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