music  毎週一枚その時の気分で…

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05/04/10

ドクター・フィールグッド全盛期のライヴがDVDとCDのセットで出てたんで、そりゃあ勿論、即買いですよ。映像部の方は、ビデオでは以前から出ていたとのことなんですが、僕としては初めての動くドクター・フィールグッド。ステージ狭しと動き回るウィルコ・ジョンソン、汗まみれでドスの効いたボーカルを聴かせるリー・ブリローがカッコ良すぎで、たった30分程の映像ながら、何度観ても楽しめるんですわ。

思えば学生時代、バンドやってた友人の下宿でイアン・デューリーのライヴビデオを観たことがあって、そのライヴで途中ゲストで登場したウィルコ・ジョンソンのマシンガンギターに強烈なインパクトを受けたものです。当時、ドクター・フィールグッドと言ったらモトリー・クルーだったんですが、あれから僕は、ドクター・フィールグッドやイアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ辺りを聴き始めたんですわ。

ウィルコ・ジョンソンがドクター・フィールグッドに在籍してたのは、ほんの数年で、アルバムでは4枚だけ。恐らくウィルコにとってもフィールグッドにとっても、この時期が全キャリア中でベストだったと思います。幸いにも2001年のフジロックでウィルコ・ジョンソン・バンドのライヴを観ることも出来て、フィールグッドの「She Does It Right」をやったときには凄く興奮したものですが、この全盛期のライヴDVDを観るとかないません。

ウィルコのシャープなカッティングに憧れて、必死で映像を追ってみたんだけど、どうやったらウィルコのように弾けるのかサッパリ判らない。できればウィルコのようになりたいと切に願っております。

Dr.Feelgood『Going Back Home:Live At The Kursaal,Southend 8th November 1975』


05/03/21

今年のフジロックは面子が良いなぁと喜んでいたら、サマーソニックの方も凄い。

例年、ラインナップに関しては断然サマソニの方が魅力的でインパクトが強いのだけど、流石に今年はフジも負けてないんでない?と思ってました。ところが今年も凄いね、サマソニは。オアシスとナイン・インチ・ネイルズを立ててきた。個人的には、これまでで一番インパクトが強い。どっちも好きだ。でもホントのところはそれどころではないのです。

今年はあの「ラーズ」ですよ。あの「There She Goes」の「The La's」ですよ。一瞬、目を疑いました。マジですか?あの「ラーズ」が復活ですか?信じられません。アルバムはたった1枚でバンドは空中分解。リーダーのリー・メイヴァースは半引退状態の生活をしていたと聞いてたんで、ホントに信じられない。奇跡だ、ほとんど奇跡だ。

そんな1枚しかアルバムを出してない、すぐ消えたグループに何故これほどまで興奮するのか?それは唯一のアルバムを聴けば分かります。いや、「There She Goes」1曲だけでもいい。The La'sを知らなくても、きっとこの曲はどこかで耳にしたことがあるはず。それはThe La's自身が歌っていないカバー曲だったかも知れないけれど、曲の良さは不変。この人達の曲に「Timeless Melody」ってのがあるんだけど、まさしくその通り。このアルバムの曲はどれも良い曲で、今聴いても全然色褪せていません。彼等の曲を聴けば理由は自ずと分かります。

でも正直、見たいような、見たくないような、恐さがあるなぁ…。

The La's『The La's』


05/03/06

先日楽器屋にフラッと立ち寄った際、『前略、テレキャスター様』なる文庫本を見つけて、思わず買ってしまいました。

テレキャスターの歴史、解説はもちろんのこと、テレキャスターを愛好するミュージシャンの方々の熱いコメントが。向井秀徳氏ももちろん寄せてますよ。

この本の中で萩原健太氏と徳武弘文氏が揃って名前を挙げていたのが「ジェームス・バートン」で、テレキャスといったら、この人らしい。エルヴィス・プレスリーやエミルー・ハリスのバックで弾いてた人で、エルヴィス・コステロともやったことがあるとのこと。知らなかったなぁ。早速CD取り寄せましたよ。

何にも専門的なこと言えないですが、「テレキャスターの音」の手本として愛聴していこうかと。いやぁ、気持ち良い音ですわ。

James Burton『The Guitar Sound Of James Burton』


05/02/27

今日、今年のフジロックの参加アーティスト第1弾が発表になりましたね。今年はチケット値上がりしただけあって、参加アーティストの方に期待がかかります。しかし第1弾としては、かなりイイ面子ですよ、これは。オフィシャルサイト等で確認してみてね。

今回発表になったアーティストで何より嬉しかったのが「ポーグス」!今は活動してないのかな?と思ってたら、そうでもないみたいで。脱退してたシェーン・マクゴーワンも戻ってるようだし。

フジロックに絶対合うだろうグループとして、私は以前から出演を望んでいたものですが、いやぁ、念願叶って嬉しいです。昨年も一昨年も苗場に向かう車中でポーグス流してましたもん。大自然で「フィエスタ」聴けたら、そりゃ最高ですよ。今からコーフンしてきました。

The Pogues『If I Should Fall From Grace With God(堕ちた天使)』


05/02/20

ジャック・ジョンソンの新作、相変わらず良いですね。聴いてて気持ち良い。

前作『オン・アンド・オン』から2年振りなんだけど、その間にサントラ出してたり、来日があったりで、全然久しぶり感がないんだよね。ホントに心地良い音なんで、何かとよく聴いていたし。このアルバムもその流れでずっと聴き続けていきそうな感じです。

ここ数年、ジャック・ジョンソン周辺は結構なにぎわいで、ドノヴァン・フランケンレイター、ビューティフル・ガールズ、Gラブ、ベン・ハーパーと、やってる音楽は違えどフィーリングが近いってことで、私はいずれのアーティストも一緒に楽しんで聴いてます。きっと私みたいな人、多いことでしょう。このフィーリングが気持ち良いんですよね。

Jack Johnson『In Between Dreams』


05/01/31

最近太って顔が丸くなってきたら、バナナマンの日村(マッシュルームヘアの方)に似てるって言われます。髪のばしたら、似てるだろうな。

その話を三重の友人にしたら、「BECKにあんな髪型のバンドマン出てくるな」って。あぁ、ブサイクでテクはないけれど楽しそうに演奏するバンドの奴ね。それって俺か?

サンボマスターの新作が、良い。デビューアルバムは笑って聴いていたのが、もう笑って聴くことなんて出来ません。声に、ギターに、胸が締め付けられます。

「言葉にならないからギター弾いてるわけですよ」って大声で言える、この素晴らしさ。涙が出ます。

サンボマスター『サンボマスターは君に語りかける』


05/01/10

昨年末からギターをボチボチ練習始めて、今のところ簡単なコードを指が馴染むまでひたすら繰り返すことをやってるんですが、コードの練習ばかりでは流石に嫌気がさしてくるものです。

何も出来ないこんな状態でも何か出来ないものかと、ふと思いつくのが「A Hard Day's Night」のイントロの『ジャーン』だったり、「I Feel Fine」のフィードバックだったり。勿論それでも思う通りの音は鳴らない訳で。

本日、ギターの先輩に短い時間ながらアドバイスを頂きまして、その方の鳴らす自分のギターの音がスゲー良いんですわ。自分がペチペチ鳴らしてたコードとは雲泥の違い。

その方曰く「自分のやりたい曲をまず練習した方が上達が早い」とのこと。

そこで私的にギターでやりたいのは、この頃のビートルズ。初期のビートルズなのです。

シンプルだけど強烈なインパクトがあって、いつまでも新鮮で聴き飽きない。まずは『ジャーン』から。

The Beatles『A Hard Day's Night(ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!)』