ハリケーン
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IVAN
の教訓 ハ
リケーンへの備え
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熱帯
低気圧は Tropical
Depression >> Tropical Storm >> Hurricane
(風速74m/h以上)という順に発達し、Tropical Storm になると名前がつきます。 Hurricane
の規模はカテゴリー1(風速95m/h以下)からカテゴリー5(風速155m/h以上)に分類されます。
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2004年にジャマイカを襲ったIVANは経済や日常
生活に大きな被害をもたらしました。 IVANが2005年のWILMAと大きく違うのは、風のパワーと停滞した時間の長さです。 IVANが上陸する2
日前のまだ停電になっていない時に、衛星写真で雲の様子とハリケーンの目の位置を確認しましたが、どのように進路がずれても必ずジャマイカに上陸するジャ
マイカ本土より遥かに大きな雲だったのを憶えています。 木の枝が矢のように飛んできて、数日は停電や断水のため自家発電のある家に身を寄せた家族もいた
そうです。 ここではIVAN経験者からのアドバイスを簡単にまとめました。 大使館作成の「ハリケーンへの備え」
には必需品リスト、避難場所リストがありますのでご参照ください。
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飲み
水や料理用のミネラルウォーター以外にも、バスタ
ブやバケツに水を用意しておく。 水道水は日が経つといたんだり虫が入るので、2、3日後に消毒用の塩素を入れると良い。 給水タンクがあっても停電して
いるとポンプが働かないので要注意。
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停電
が続いたので、自宅の冷凍冷蔵庫はもちろん、スー
パーの生鮮食品も傷んでいた。 乾物や缶詰食品、フルーツを用意しておくと良い。 バーベキューセットやガスコンロなどの電気調理器以外のものが重宝し
た。
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風が
強く、家のいたる所が浸水したので、窓枠やドアか
らの止水に古新聞、ボロキレが大量に必要であった。
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停電
が長引いたため、懐中電灯の乾電池やろうそくが底
をついてしまった。 乾電池は余分に用意しておこう。 安い懐中電灯は、電球が焼きついてしまうので、電球の予備も必要。
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空港
も幹線道路も閉鎖されたため、流通に大打撃を受け
た。 ハリケーンが去った後も混乱するので、ガソリンは満タンにしておいたほうが良い。
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