〜4歳12月 〜中山競馬場で僕と握手〜

 中盤戦である4歳後半戦のシブガキ達の運勢は比較的安定運。順調な馬は順調に稼ぎ、故障していた馬も続々と回復する。各馬が目指すのは師走の中山・有馬記念!……ではなく、何故かやっぱりスプリンターズS。出走馬はなんと過去最多の7頭。すっかりシブガキ達に占領された中山競馬場で僕と握手!





7〜8月 ローカル戦線
 7月阪神は夏のグランプリ宝塚記念。激戦だった6月の疲れか、はたまた厩舎の方針か、宝塚への出走馬は1頭のみ。8月はローカル戦。シブガキ達がレコード勝ち、大差勝ちを連発する!

7.2 タイムス杯 (オープン・札幌・ダート1700m)
 モヨロンノスケが出走。グリグリの1番人気も、痛恨のイレ込み。直線伸びず7着惨敗。鞍上・武豊もガックシ。
2番人気ダイカツジョンヌ、追い込むも3着。

7・3菩提樹S  7.3 菩提樹S (オープン・阪神・芝1400m)
 サキモリ(○◎◎◎) VS ロビーキーン(◎○○○)。
 直線2頭抜け出しての叩き合いで、サキモリが競り勝つ。
 サキモリは3勝目。
7・4宝塚記念  7.4 宝塚記念 (GT・阪神・芝2200m)
 ジハードミュラーが出走(◎◎◎◎)。
 2番人気ベガ、3番人気ニシノフラワーでライバルも手薄。
 終始先頭を走ったジハードが直線突き放し大差勝ち。
 勝ちタイムは2.10.7(レコード)。ジハードはGT2勝目。


  8.1 関屋記念 (GV・新潟・芝1600m)
  4月2週のクリスタルカップ以来となるホイミが出走(◎◎◎◎)。
  故障(ハ行)明けだが馬体ができていたホイミは1.33.2の大差勝ち。
  しかし、レース後の検査で骨折が発覚。ホイミにとっては痛い2度目の故障トラブル!
 関屋記念ゴール ホイミ大差勝ち ホイミ骨折


8.2 関越S (オープン・新潟・ダート1700m)
 ダート馬ロビーキーンがダートのオープン戦に出走(◎◎◎◎)。斤量も最軽量の51kgで死角なし。
直線、余裕を持って抜け出し、ゴール前スタミナ切れもセーフティリードを守り見事1着。
勝ちタイム1.45.1。着差11/2馬身。


  8.3 小倉記念 (GV・小倉・芝2000m)
  武豊ジハードミュラー(◎○○○) VS 岡部ジーティーフォー(○◎◎◎)。
  ジハードも人気MAXに仕上がっている模様。
  ジハードは最終コーナーでの差が直線でも埋められず、1着はジーティーフォー(1.57.7 レコード)。
  2着ジハードミュラー(21/2)。3着ルーブルアクト(8)。
 小倉最終コーナー ジーティーレコード勝ち


 ホイミが骨折。しかし、軽いものなので3ヶ月ほどでの復帰が見込まれている。ジーティーフォーは超早熟馬ジハードから全ての印を奪い取り、いよいよ本格化か。覇道を進むジーティーフォー、末恐ろしい馬である。






9〜10月 Road to 天皇賞
 9〜10月。アンテケラは短距離路線、シゲキはダート路線を進む。同じくダート路線を選んだロビー、スバルの2頭にダートの女王ダイカツジョンヌが立ち塞がる! ダイカツジョンヌ最強伝説が今ここに始まる・・・!
 一方、ジーティーフォーはオールカマーから天皇賞・秋へ。対するはモヨロンノスケ。ジーティーの進撃を阻止できるか。

9.1 シーサイドS (GV・函館・ダート1700m)
 シゲキ(◎◎◎◎) VS スバル(○○○:)。実はシゲキはダートもいける口(ダ適3)である。追いすがる3番人気ダイカツジョンヌを競り潰し、シゲキが1.43.6のレコード勝ち。追い込んだスバルは4着。

9・2オールカマー  9.2 オールカマー (GU・中山・芝2200m)
 ジーティーフォーが出走(◎◎◎◎)。ライバル不在。
 結果は左の通り。この馬、どこまで強いのか。


9.2 青函S (オープン・函館・芝1200m)
 高松宮杯の勝ち馬アンテケラが秋も短距離戦線で始動。グリグリの1番人気で直線バテることなく9馬身差の圧勝。勝ちタイム1.08.5。

9.3 セントライト記念 (GU・中山・芝2200m)
 ジハードミュラーが出走(◎◎◎○)。2番人気ライスシャワー(○▲○◎)。直線抜け出したジハードミュラーがゴール板直前で失速、ライスシャワーがすかさず差し、灯る審議のランプ。
クビ差を残してなんとかジハードが勝利。勝ちタイム2.15.1。

9.4 ユニコーンS (GV・中山・ダート1800m)
 ダート路線を行くシゲキ(◎◎◎◎)。 鞍上は岡部。直線あっさり抜け出し31/2差の完勝。勝ちタイム1.50.5。
しかし、レース後、シゲキがハ行に。温泉療養のため放牧。

9.4 セントウルS (GV・阪神・芝1400m)
 アンテケラが中1週で出走(◎◎◎◎)。 鞍上は河内。直線突き放し、その後馬なりで3馬身差のリードを保ち難なく勝利。勝ちタイム1.23.8。

10・1神無月S  10.1 神無月S (オープン・東京・ダート1600m)
 スバル(◎◎◎△)vsロビー(○○○○)vsダイカツジョンヌ(△△▲◎)。
 直線でマキバスクリーンを含めた4頭が並ぶも、ジョンヌが抜け出し勝利。
 ダイカツジョンヌは1勝目。スバル3着。ロビー4着。


  10.4 天皇賞・秋 (GT・東京・芝2000m)
  ジーティー(◎◎◎○) VS モヨロン(○○○◎)。
  モヨロンが逃げ、ジーティーが先行する形。
  直線に入って鞭が入るや否やモヨロンが失速。
  すかさず2列目に控えたジーティーが突き抜け勝利。2着は今年のダービー馬マイシンザン。
 先頭はモヨロン ジーティー抜け出す 天皇賞・秋結果


 シゲキがダート路線を2連勝するもハ行で戦線離脱。アンテケラは短距離路線の帝王として君臨中。スプリンターズSに向けて順調である。天皇賞・秋2着は今年のダービー馬マイシンザン。マイシンザン君はダービー1着、天皇賞2着という成績でどうにか種牡馬入りできるのではないだろうか。そして、ジーティーが強い。天皇賞・秋の勝利で朝日杯、NHKマイルCに続くGT3勝目。勝ち方も直線バテることがなく申し分ない。ジーティーの独走を阻む馬が現れることを期待する。






復活の11月 〜シブガキ's counter attack〜
 シブガキ達の故障が順調に回復し、全快した馬達の入厩が重なった11月。
11月1週にはホイミ、11月2週にはメル、11月3週にはシゲキ、そして11月4週にはリゲルグが厩舎に復帰を果たす。
 一方、マイルCS。GT未勝利のモヨロンノスケが先頭で大勢が決したかに思われたが……。

ホイミ復活  11.1 ホイミ復活
 8月2週に骨折が発覚し、温泉療養していたホイミが復活。
 3ヶ月経たないうちの回復で、素晴らしい回復力である。


11.1 根岸S (GV・東京・ダート1200m)
 ロビーキーンが出走(◎◎◎▲)。しかし、ダート短距離戦では痛恨の出遅れ。直線追い込むも5着。
1着は2番人気ダイカツジョンヌ(△▲○◎)。ダイカツジョンヌ2勝目。

メル復活  11.2 メル復活
 4月3週桜花賞勝利後の屈腱炎再発以来の復活。
 3歳牝馬賞金王として頑張って欲しいところである。
シゲキ復活  11.3 シゲキ復活
 9月4週ユニコーンS後にハ行を発症していたシゲキが復活。
 どうにか12月のGT戦線に間に合った。


  11.3 マイルCS (GT・京都・芝1600m)
  ジーティー(◎◎◎◎) VS モヨロン(:○○○) VS サキモリ(○▲▲▲)。
  逃げた3頭が直線で素晴らしい叩き合い。
  モヨロンが競り勝ち、大勢が決したかに思われたが、ゴール前でまさかの失速。
  2番手にいたジーティーがそれを差し勝利(1.32.2 レコード)。
  2着モヨロン(1/2)。3着サキモリ(11/2)。
 マイルCS1 マイルCS2 マイルCS3


リゲルグ復活  11.4 リゲルグ復活
 5月4週の葵ステークスで競争中止、重度の骨折を患ったリゲルグがついに復活。
 半年の休養は長かったが5歳戦に期待!


 ジーティーフォーはGT4勝。総賞金が6億を超えた。故障が癒えた馬達の反攻を期待する。また、マイルCSを勝ったことで、シブガキ達はこれでGT9勝。19あるGTの全制覇まであと10レースである。







12月中山
 師走の中山。おまかせ厩舎が大好きなスプリンターズSが開催される。スプリンターズSへのシブガキの出走馬は7頭。本来ならば1番人気であろうニシノフラワーがもの凄く迷惑そうにしていた。
 有馬記念にはジハードとシゲキ。打倒ジーティーへ名乗りを挙げるのはどちらの馬か。

12.1 ポートアイランドS (オープン・阪神・芝1600m)
 スプリンターズSに向けての一叩き。ロビーキーンが出走する(◎◎◎◎)。直線で他馬をゴボウ抜きし、3馬身差で勝利。勝ちタイム1.35.3。着実に賞金を稼いだ。

  12.3 スプリンターズS (GT・中山・芝1200m)
  電撃の6ハロン。No.1スプリンター決定戦。
  7頭が出走。モヨロン、アンテケラ、メル、ジーティーが逃げ、
  ホイミ、スバル、ロビーが後方待機。
  最終コーナーで1列目に並べなかったジーティーは苦戦。3頭に置いていかれる。
  直線では前の3頭が叩き合い。モヨロンが競り勝ち、1着。
  辛うじてホイミがジーティーを差すものの、後方待機した3頭は届かず。
  レース後、スバルに屈腱炎が発症。早期の回復に期待。
 スプリンター出走表 スプリンター道中 スプリンター直線
 スプリンター決着 スプリンター結果 スバル屈腱炎


12.4 六甲S (オープン・阪神・芝2000m)
 スプリンターズ3着アンテケラが連闘で出走(◎◎◎◎)。59kgの斤量をものともせず、レコードタイム1.58.8で大差勝ち。

  12.4 有馬記念 (GT・中山・芝2500m)
  師走のグランプリでは帝王ジーティーフォーへの挑戦権を巡って、
  ジハードミュラーとシゲキが凄まじい叩き合いを演じた。
  決着はハナ差。勝ちタイムはレコード。
  ジハードミュラーが世紀の叩き合いを辛うじて制した。 
 有馬出走表 有馬直線 有馬結果


 モヨロンノスケがGT初制覇。これでGT馬は6頭になった。また、ジハードがハナ差でシゲキを退け、有馬記念に勝利。宝塚、有馬とグランプリレースを2連勝した。以下に全馬の主な勝ち鞍を記す。

ジーティーフォー:朝日杯3歳S、NHKマイルカップ、天皇賞・秋、マイルCS
ジハードミュラー:安田記念、宝塚記念、有馬記念、セントライト記念
シゲキ     :皐月賞、デイリー杯3歳S、有馬記念 2着
アンテケラ   :高松宮杯、セントウルS、スプリンターズS 3着
モヨロンノスケ :スプリンターズS、弥生賞、マイルCS 2着
メル      :桜花賞、ファンタジーS、スプリンターズS 2着
スバル     :クイーンカップ、NZT4歳S、高松宮杯 2着、安田記念 2着
ロビーキーン  :フローラS、ポートアイランドS、高松宮杯 3着
サキモリノウタ :菩提樹S、マイルCS 3着
ホイミ     :関屋記念、かえで賞
リゲルグ    :黒竹賞

 なお、脚質が追い込みになっている馬は、脚質がそのままでも4歳前半戦のスバル号のように活躍する可能性もありますが、全馬が強くなってきたため、BCのように前の馬に追い付けない可能性が出てきたので、5歳戦からは全馬に逃げを指示します。







<4歳後半戦結果>
シゲキ12戦8勝本賞金22050万円総賞金43890万円
ジーティーフォー15戦11勝本賞金31670万円総賞金65480万円
サキモリノウタ10戦3勝本賞金4400万円総賞金12210万円
メル6戦5勝本賞金10700万円総賞金21190万円
リゲルグ5戦2勝本賞金800万円総賞金1760万円
ホイミ8戦3勝本賞金3650万円総賞金10380万円
アンテケラ11戦6勝本賞金11100万円総賞金26140万円
サンタンデル2戦0勝///////////////予後不良/////////
モヨロンノスケ12戦5勝本賞金12550万円総賞金25509万円
ジハードミュラー11戦7勝本賞金24550万円総賞金49990万円
スパル11戦4勝本賞金9700万円総賞金20619万円
ロビーキーン15戦5勝本賞金4350万円総賞金14490万円


<4歳後半戦ベスト3>
ジーティーフォー ジハードミュラー シゲキ












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