〜5歳12月 〜激闘の最終戦〜

 最終戦となる5歳後半戦。長距離馬には、夏の宝塚を始め、秋の天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念。短距離馬にはマイルCS、スプリンターズSがあり、GTは豊富である。ちなみに、左記の6つのGTは最終的に全てシブガキ達が制した。GT未勝利馬が制したGTあり、お馴染みのあの馬が制したGTあり。はたまた、GT2勝を含めた驚異の5連勝を遂げる馬あり。最終戦は波乱模様である。逆転へ向けてシブガキ達がラストスパート!!





7〜8月 アンテケラの光と影
 7月4週に阪神競馬場で行われる今年の宝塚記念にはシゲキとアンテケラが出走する。2頭の叩き合いとなったレースはレコードタイムで決着するが・・・
 一方、夏期休養に入ったロビーキーンの不在中にダート路線を走るスバル。早熟型である彼女に成長型の壁が立ち塞がる。
 また、今回この5歳後半戦のHTMLのページを作るにあたって、4歳後半戦のHTMLのページを改造するという手段を取ったが、少しの手間だけで済んだ。出走パターンが5歳後半戦と4歳後半戦で非常によく似ているということであり、興味深い。

7.2 タイムス杯 (オープン・札幌・ダート1700m)
 スバルが出走(◎◎◎▲)。2番人気スタビライザー(○○○○)。レースは逃げたスバルが直線で抜け出せず、競り潰され馬群に沈み4着惜敗。1着3番人気ビーチハウス(▲▲▲:)。
女王ダイカツジョンヌ(△△△◎)は、最後尾から追い込んだが届かず8着。

7.3 札幌記念  7.3 札幌記念 (GV・札幌・芝2000m)
 サキモリノウタが出走(◎◎◎◎)。
 直線抜け出したサキモリ。ゴール前でバタバタするも既に安全圏。
 そのまま馬なりで勝利(2.02.7)。
 2着は岡騎手騎乗、斤量最軽量48kgのナエボオルフェ(13/4)。  


  7.4 宝塚記念 (GT・阪神・芝2200m)
  アンテケラ(▲◎◎○) VS シゲキ(△○○◎)。
  4コーナーでアンテケラ、シゲキ、ビワ、チョウカイキャロルの4頭が一直線。
  直線に入って鞭が入るや否や、突き放したシブガキ2頭。
  ビワ&キャロルは付いて行くことができず脱落。
  2頭の叩き合いは画面外に半馬身消えたシゲキの勝利かと思われたが、
  ゴール前で失速したシゲキをすかさずアンテケラが差し、アンテケラGT2勝目。
 宝塚記念出走表 宝塚記念叩き合い 宝塚記念電光


アンテケラ故障  8.1 宝塚記念レース後
 宝塚記念を制したアンテケラが屈腱炎を発症。
 現実の競馬ではスピードの出る素質馬ほど故障しやすいというが、
 ダビスタでもスピードの出た激走の後は故障しやすいように思える。
 結局、シブガキ期間内に回復することはなく、
 アンテケラは一足早くシブガキを終えた。


モヨロン復活  8.1 モヨロンノスケ復活
 6月3週のエプソムカップレース後にハ行を発症したモヨロンが、
 5週で故障を治し、シブガキに戦線復帰。反攻に期待!


8.1 関屋記念 (GV・新潟・芝1600m)
 今年の関屋記念にはメルが出走(◎◎◎◎)。2番人気はニフティニース(○○○○)だが性齢が牝4。去年は牝6だったが……若返ってる? 58kgを背負ったメルは他馬をあっという間に置き去りにし大差勝ち。勝ちタイム1.34.3。

8.2 関越S (オープン・新潟・ダート1700m)
 スバルが出走(◎◎◎▲)。斤量は出走馬中最重量の59kg。直線で抜け出したスバルはバテて馬なりになったが、他馬もバテたのでそのままリードを保つ。しかし、1頭だけ、エクセレンスロビン(▲△▲△)の脚色がいい! エクセレンスロビンがかわしたところでゴール(1.43.5レコード)。スバルは2着(1)。

8.3 小倉記念 (GV・小倉・芝2000m)
 故障明けのモヨロンノスケが出走(◎◎◎◎)。斤量59kgをものともせず8馬身差の圧勝。勝ちタイム1.58.8。

 スバルが屈辱の2連敗。直線で抜け出せないで他馬と叩き合う展開になった場合は、牝馬の場合、やはり紛れが多いか。
そして、アンテケラがまさかの故障。宝塚記念を勝ち、波に乗っていたところだっただけに非常に残念である。
また、「バテる」という語をなんとなくスタミナ切れの意味で使っているが、「バテる」という語はやはり「バッテリーが切れる」から来ている言葉なのだろうか。






9〜10月 エアグルーヴ2世
 9〜10月。大将格ホイミを中心に回る短距離戦線。青函Sを叩いたリゲルグ、オパールSを叩いたロビーキーン、セントウルSを叩いたホイミが10月4週のGUスワンSで激突する。
 中距離路線ではメルVSジハード。毎日王冠から天皇賞・秋への中距離路線でメルとジハードが2度激突する。一方、中〜長距離路線、オールカマーではシゲキVSジーティー。天皇賞・春以来、7回目となる2頭の宿命の対決が繰り広げられる。

9.1 京王杯AH (GV・中山・芝1600m)
 ジハードミュラーが出走。(◎◎◎◎)。先行したジハードは直線で突き抜けるかと思われたが、3馬身ほど離したところでスタミナ切れを起こし失速、馬なりのスピードに。しかし、差してくる馬がいなかったので2馬身差で勝利(1.36.0)。

9.1 シーサイドS  9.1 シーサイドS (GV・函館・ダート1700m)
 モヨロン、ホイミ、ロビーキーンが出走。
 モヨロンとホイミが叩き合い、アタマ差でモヨロンが勝利(1.42.6)。  ロビーキーンはイレ込んでいたのか道中残り800mでズルズル後退。最下位に。


9・2オールカマー  9.2 オールカマー (GU・中山・芝2200m)
 オールカマーはジーティ(◎◎◎○) VS シゲキ(○○○◎)。
 直線で先行したのはシゲキ。半馬身が画面外へ消える。
 しかし、残り1ハロンでスタミナが切れ、控えていたジーティーが突き抜ける。
 ジーティーの勝利(2.09.8レコード)。2着シゲキ(3)。
 3着3番人気(▲△▲▲)のレガシーワールド(6)。


9.2 青函S (オープン・函館・芝1200m)
 短距離戦線ではまずリゲルグが始動。グリグリの1番人気で直線力強く抜け出しての大差勝ち。勝ちタイム1.08.7。2着3番人気マルタカトウコウ(大)。

9.4 セントウルS (GV・阪神・芝1400m)
 短距離戦線2発目。ホイミが出走(◎◎◎◎)。60kgを背負うも、直線でグングン突き放し、6馬身差の大勝。勝ちタイム1.22.0。

10・1毎日王冠  10.1 毎日王冠 (GU・東京・芝1800m)
 メル(◎◎○▲) VS ジハード(○○◎◎)。
 直線でメルが抜け出すもスタミナ切れで後退。
 ジハードとオサイチジョージ(△△::)の叩き合いもすぐにオサイチが脱落。
 脱落したオサイチをメルが後ろで捕まえ、メルが2着確保。
 1着ジハード(1.50.3)。メルとは3馬身差。


10・1京都大賞典  10.1 京都大賞典 (GU・京都・芝2400m)
 ジーティーが出走(◎◎◎◎)。ライバル不在。
 藤枝厩舎は出走の仕方が巧妙である。
 勝ちタイム2.23.6。6馬身差。


9.4 オパールS (オープン・京都・芝1200m)
 短距離路線3発目。ロビーキーンが出走(◎◎◎◎)。 結果的には4馬身差だが4馬身差とは思えないほどの突き放しての勝利。勝ちタイム1.10.2。芝の良馬場ではやはりスピードが違う。

  10.4 天皇賞・秋 (GT・東京・芝2000m)
  メル(△◎○○) VS ジハード(▲○◎◎)再び。
  2頭が大逃げする展開。直線入り口でマックが並び掛けるも、
  やはりすぐに離され、2頭の気合の入った叩き合い。
  両者譲らずゴール板を迎える。勝ったのはわずかにメル。
  勝ちタイムは驚異のレコード1.56.4。牝馬の天皇賞馬が誕生した。
 出走表 叩き合い 結果


  10.4 スワンS (GU・京都・芝1400m)
  ホイミ(◎◎◎◎) VS リゲルグ(○○○○) VS ロビー(△▲▲:)。
  短距離路線9〜10月期の最終決戦。
  3頭が逃げ、直線にて3頭で叩き合うも、ほぼ3頭が同時にバテてしまい、
  後ろから来た3頭、ノースフライト(▲△△▲)、ビコーペガサス(:::△)、
  ゴールドマウンテン(:::△)に差される。まさかのシブガキ惨敗。
 スワンS直線 スワンS結果


 ジーティーがシゲキを退けてのGU2連勝。もはやこの馬の独走を止めることは不可能なのか。
ジハード対メルは、天皇賞でメルが見事リベンジを果たした。勝ちタイムもゲーム内では驚きのものである。
また、斤量についてであるが、59kgが多い。おまかせ厩舎の出走基準のアルゴリズムに斤量60kg未満という項目が入っているのかも知れない。(と思ったけど、セントウルSでホイミが60kg背負ってますね)






11月 モヨロンとジーティーとシゲキの生きる道
 ロビーキーンが出走するエリザベス女王杯。そこにはまたもや“華麗なるマイル飛行”ノースフライトの姿が。
 マイルCSにはスバル、サキモリノウタ、モヨロンノスケの3頭。能力が本格化してきた普通型のモヨロンに対して、ピークの過ぎた感のある早熟型のスバル、超早熟型(持続)のサキモリは少し苦しい印の付き方ではあるが、結果は果たして・・・
 また、ジャパンカップでは因縁の対決、ジーティーフォー対シゲキ。逃げた2頭に割って入れる馬はなく、直線で激しい叩き合い。先に前に出たのはシゲキ。決着は如何に。

メル故障  11.1 天皇賞・秋レース後
 天皇賞・秋をクビ差レコードで制したメルがハ行を発症。
 早期回復を願って温泉放牧を行った。


11.1 根岸S (GV・東京・ダート1200m)
 スバルが出走(:◎◎◎)。スピードの違いを見せ直線で抜け出すも、残り2ハロンでバテて鞭が入る。しかし後続は来ず、そのまま馬なりで勝利(1.12.5)。2着は2馬身差で2番人気(○○○:)のニフティニース(牝4)。

エリ女  11.2 エリザベス女王杯 (GT・京都・芝2200m)
 ロビーキーンが出走。ロビーはピークが過ぎたのか印は薄い(:◎▲△)。
 道中2列目を進むロビー。4角でスルスルと1列目に踊り出た1番人気
 タケノベルベット(○▲◎◎)が直線で突き放す。差したロビーは
 残り1ハロンでようやくタケノに追い付くが、さらに後ろから来た
 2番人気ノースフライト(◎○○○)に外からかぶせられクビ差の3着。
 ノースフライト2勝目(2.11.9)。2着タケノベルベット(2)。


  11.3 マイルCS (GT・京都・芝1600m)
  モヨロン(◎◎◎◎) VS サキモリ(▲▲○○) VS スバル(△○▲▲)。
  道中の位置はサキモリ、モヨロン、スバルの順。
  直線でもそのままの位置を保って各馬スパート。
  しかし、先頭のサキモリがバテて脱落。
  スバルとモヨロンはバテずに残り1ハロンへ。画面外にほとんど消えるモヨロン。
  スバルがゴール前でスタミナ切れを起こし、少し差を広げられたところでゴール。
  モヨロンは昨年のスプリンター制覇に次ぐGT2勝目。   
 マイルCS1 マイルCS2 マイルCS3


  11.4 ジャパンカップ (GT・東京・芝2400m)
  シゲキ(▲○◎◎)とジーティー(◎◎○:)の最終決戦。
  イブンベイも真っ青なペースで逃げる2頭。
  直線に入り、先頭に立ったのはシゲキ。ジーティーが競りかけるが追い付けない!
  尻尾を残し、画面外へと消えるシゲキ。ジーティーもバテる様子はない。
  必死に追うジーティー。しかしシゲキは最後までバテず、
  ホーリックスのレコードにコンマ2秒差とせまる2.22.4で会心の勝利。
 JC直線 JC直線2 JC結果


 シゲキ VS ジーティーの対戦は計8回。このうち2頭で叩き合ったのは、函館3歳S、デイリー杯3歳S、朝日杯3歳S、NHKマイルカップ、オールカマー、ジャパンカップの6回。
函館、デイリー、ジャパンカップはシゲキが勝ち、朝日杯、NHKマイル、オールカマーはジーティーが勝って、3勝3敗の5分と5分。2頭はまさに互角で、2頭の評価の上下は付けられそうにない。







12月 間に合ったMS-14J
 昨年とうってかわって登録馬の少ないスプリンターズS。シブガキからの登録馬はなんとリゲルグ1頭。順当に行けば圧勝のリゲルグ。見事GT勝ちを飾ることができるか。
 代わりに盛況な有馬記念。登録馬はリゲルグ、メル、モヨロン、サキモリの4頭。4歳ベスト3のジーティー(相変わらず……)、ジハード(少しずつ調子は……)、シゲキ(少しバテ気味……)の登録はない。有馬記念の勝利でGTを連勝して上位に食い込むことができるか。

メル復活  12.1 メル復活
 メルが天皇賞・秋制覇後に発覚したハ行から復活。
 最終戦・有馬記念に向けて調整を行う。


スプリンター直線  12.3 スプリンターズS (GT・中山・芝1200m)
 リゲルグが出走(▲◎◎◎)。
 終始逃げたリゲルグは直線で危なげなく抜け出し7馬身差の圧勝。
 勝ちタイム1.08.5。2着2番人気ダイイチルビー(◎○▲△)。
 大きな故障をして出遅れたリゲルグが最終月のGT制覇に何とか間に合った。
 リゲルグは連闘で有馬記念へと向かう。


  12.4 有馬記念 (GT・中山・芝2500m)
  リゲルグ、メル、モヨロン、サキモリの4頭が出走。1番人気モヨロン。
  道中は6番モヨロン・3番メルが先行、7番サキモリ・1番リゲルグが中団に控える展開。
  直線で広がった各馬の間を特に脚色のいいモヨロンとサキモリの2頭が突き抜ける。
  リゲルグの脚色もいいが道中の位置が後ろ過ぎた。残り1ハロンで力尽き後退。
  突き抜けた2頭のうち、モヨロンの方の脚色がさらにいい。
  モヨロンが画面外に消え、1着。サキモリはわずかに及ばず2着。
  メルも位置が悪く突き抜けられなかったが、最後までいい脚を使い3着。
  最終戦である有馬記念はモヨロンノスケがレコードタイム2.28.6で制し、
  有終の美を飾った。
 有馬出走表 有馬道中 有馬直線
 突き抜けるモヨロン 有馬レコード 有馬結果


 モヨロンが6月3週のエプソムカップからGT2勝を含む無傷の5連勝。上位陣に食い込んだ。また、リゲルグは最終月のGTに何とか間に合い初GT制覇。激闘の5歳後半戦を終え、シブガキ16カップの結果は如何に……!!









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