伝統的な日本の風景 【目次】

〜夜景・神社・温泉・登山〜





2013年6月の帰国後、これまでの海外放浪癖がすっかり消え失せた。

2014年に11年振りとなる日本での新年を迎えると、その後も一度は出国することなく2017年(現在)を過ごしている。

このまま行くと、2018年も日本で正月を迎えそう(5年連続)だが、そもそも何で海外へ行かなくなったのか?とよく質問を受ける。これには色々な理由があるのだが(円安とか東南アジアの物価上昇とか)、一言で言ってしまえば、


だって最近、海外って危ないじゃないですか?


って事になる。

それを海外で知り合った知人にすると、もの凄い嘘つきを見るような眼差しを向けられるが、実際にアジアを旅した終盤に感じた空気はどこか不安げで、柔軟性が欠けたような気がする。

そして、スマホアプリの急速な発展と普及により、かつてほど、日本と海外の違いが失われたことも理由の一つだ。スマホさえ持っていれば地図も見られるし、翻訳も簡単に出来る。昔のように見知らぬ土地で地図と睨めっこしながら現地の人たちと身振り手振りで行き先を訊ねるような時代は終わったのである。

また、かつては悪路や難所とされていた東南アジアの未舗装道路や秘境と呼ばれた場所のインフラがどんどん進み、目的地へ辿り着くまでの苦労というエキスが無くなった。

勿論、生活が豊かになり、地域が発展することは良いことなのだが、それらの事実は私の中から旅のワクワクを失わせ、そろそろ潮時かなという感情を芽生えさせた。

そして、いざ海外へ行かなくなって見ると
意外と困らないことも判明した。十年以上も旅を続けて来た自分にとってこれは驚くべきことだったが、その理由は明確だった。

それは日本が素晴らしいからである。長い年月を旅先で過ごしてきた私からすると日本は天国のような国である。物価が上昇して庶民の生活が苦しくなり、テロなどの危険に直面し笑顔を失いつつある某国(タイとか・・・)と日本を比べた場合、自ずと自分の居場所が分かったような気がする。


・・・とまあ、長々と書いてきたけれど、ここではそうして過ごす中で私が出会った日本の素敵な光景やお気に入りの場所を紹介したいと思います。

主に写真が中心で大した内容ではありませんが、日本国内に、「こんな光景があるんだ!」とか、「じゃあ、今度行って見ようかな?」と思って頂けたら幸いです。


【その1】酉の市・白川氷柱群・イチョウ並木・鎌倉のアジサイ・貿易センタービル・ぐず焼き祭り・宝川温泉など





【その2】金沢城址公園&兼六園・4回目の大雪・2018、白川氷柱群・新滝・清滝・・・早春の福寿草まで






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