中国旅行記
上海・蘇州・北京・万里の長城
Yuka NATORI 名取楡香
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蘇州シルク
蘇州はシルクの生産地として有名であるとか。次は観光客向けシルク工場の見学となる。工場らしからぬ立派な建物の入り口を入ると、日本語の達者な男性に迎えられた。繭から糸を取る糸繰り作業、繭を真綿に加工する作業、真綿を伸ばして重ね合わせ布団綿にする作業などを次々に実演して見せる。中国では蚕がまるごと商品になる。さなぎは食料になり、繭を熱したお湯は化粧品の材料となる。さなぎはワサビ醤油で食べるとおいしいという。韓国人のお客がつまんでそのまま食べたとか。真綿のシルク布団は持ち帰りに便利なように圧縮して取っ手をつけて売っている。工場の2階はシルク製品の売り場になっていて衣類から小物まで、あらゆる絹製品を陳列販売している。パジャマ売り場では、若い女性店員からこのパジャマは春繭の糸を使った極上品で、お買い得ですと巧みな日本語で説明されると、「シルクのパジャマは肌に優しくて気持ちがいい」と娘が言っていたのを思い出し、つい自分用と娘用とを買うはめになった。その後、同じ建物内のレストランで蘇州料理の昼食をとる。
蘇州 繭から絹糸取り(糸くり)
蘇州 繭を開いて真綿取り
真綿を延ばしては重ねるシルク布団打ち
蘇州料理
Hiroo NATORI 名取博夫