中国旅行記
上海・蘇州・北京・万里の長城
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| Yuka NATORI 名取楡香 |
2005(H17).3.5(土)晴れ
7時20分に北京駅のホームに降り立った。かなり冷えている。ここで第2のグループと合流。総勢48名が、各自荷物を曳きずりながら人々の間を掻き分け掻き分け進み改札口を出た。駅前広場で一旦集合。このとき若者グループの男性1人が列車内にパスポートを置き忘れたことに気付き、中国旅行社の係員と共に探しに行った。残り一行は雑踏の中を更に歩き駅東側のバスターミナルに向かった。迷子は1人も出なかったものの、2台予定のバスはまだ1台しか到着していない。全国人民代表大会(全人代)が開催されるため、VIPの車が優先され、北京中心部は渋滞気味、他の一台の到着が遅れているとのこと。取りあえず全員が一台のバスに乗り、朝食予定のレストラン四川飯店へと向かう。四川飯店に着くとパスポートを探しに行った若者が先着し、ホットした表情で一行の到着を待っていた。
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| 北京駅前広場 |
もやに包まれた北京駅 |
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レストランでは皆おいしそうに朝食を取ったが、残念ながらお腹の具合がよくない。列車での忠告を聞かなかった結果がここにきて表れた。みなの満足そうな顔を横目にここでは節食することにした。食後外へ出ると、もう1台のバスが到着していてこれまで通りグループ別に乗せて出発した。
天安門の東側でバスを降り、ぞろぞろ歩いて天安門へと向かう。途中の舗道上に長方形のマンホールが2列に並んでいる。Oさんがそれを指差し、『これ何か分かりますか』『?』『これは、大会などで広場に大勢の人が集まった時使うトイレです』『ヘーッ!』
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北京
天安門付近の歩道上に並ぶマンホールの列
民衆動員時にトイレとして使われる
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