タージマハル  NIREKAORU-HP

インド旅行記
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オールド デリージャイプール

2004(H16)年12月10日(金)晴れ・もや(靄)

5時頃に街のスピーカーからコーランが聞こえてきた。国民の80パーセントがヒンズー教徒というが、10パーセントはイスラム教徒だそう。窓からの景色は屋根にゴミが積もっていたり、道はごみだらけといった感じ。7時30分、ブロードウェイホテルのレストランに入る。バイキング料理を乗せる台はクラシック・オープンカーの座席としゃれている。ごはんをつぶし細長く固めたものにちょっと辛いがおいしいカレーを添えて食べる。他に目玉焼き、ゆで卵、ドーナツ状のあまり甘くない揚げものと飲み物。初めてのインドの食べ物はグッド。その後が楽しみとなる。

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オールドデリーの家並み オールドデリー ホテルの窓から

このホテルのレストランはカシミール料理で有名とか。店内は泥棒市で買い揃えたというアンティークな家具や道具類で飾られている。クラシックカーもそのひとつ。ハリウッドスターの写真もあり、往年のスター、ハンフリー・ボガード、スティーブ・マックイーン、ジョン・ウエイン、マリリン・モンロー、チャップリン(彼は長い間アメリカから追放されているが)等。ガイドのSさんに、知っている人いますか?と聞いたところ『いません』との返事。年代差を感じる。そのレストランでは最終日にもランチを食べたが、本当においしかった。かなり人気があると見えて大勢のお客で賑わっていた。

オールドデリー
ブロードウェイホテルのレストラン
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 フロントでRs.100紙幣からRs.10紙幣への両替を依頼。若いフロントマンが『はい、イチ、ニ、サン、シ、ゴ・・・』と10まで数えてニッコリ。8時15分にSさんが迎えに来て出発。225キロのドライブが始まる。車は昨夜の空港脇を通り一路ジャイプールへと向かう。デリーでは現在、地下鉄工事やらなにやらで道路はかなり埃っぽい。高速道路に入ったが、わが国の高速道路とどこか違う。それはすぐ判明した。車のみならず人、馬車、バイク、自転車、牛等の動物、何でも通行していることだ。動物は群れをなさず、一頭づつが勝手に歩き回っている。

 インドでは牛を大切にする。牛はそれを知ってか知らずか、とにかく我が物顔に道路脇や中央分離帯にどっかりと座っていたり、ゆっくり道路を横切ったりする。決して慌てず悠然としている。車は通行を邪魔する牛にクラクションを鳴らしはするが効果はいまいち、結局車の方が避けて通っている。轢いたりしたらどうなるのだろう。労働力として使われるのはロバ、馬、ラクダ、象、道端で芸をしてお金をもらう熊、猿、蛇等さまざま。牛は神の使いと言われ、大切にされているが、白いこぶ牛などが彫像の如く突っ立っているのを見るとそうかもなと思う。旅行中は見かけなかったが、牛は牛乳生産の他に荷車の牽引や農作業などにも使われるらしい。

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途中休憩したパーキングは綺麗に整備された庭のある売店兼レストランのようなところ。庭にはブーゲンビリア等の花が咲き、珍しい樹木が実をつけている。芝生にはリスがちょろちょろと走りまわり風も心地よく、そこで飲んだチャイもおいしかった。チャイは水に紅茶・香辛料を入れてやかんで煮立て、温めた同量の牛乳を合わせて砂糖を加えたもの。香辛料はシナモン、カルダモン、グローブ、ジンジャー等で、これらを入れることにより微妙なおいしい味をだしている。家庭毎にそれぞれ工夫し、いろいろなスパイスを加えてその家の味にしているという。Rs.35Rs×2+チップRs.10。そしてトイレチップも1人Rs.10

果樹 パーキング レストラン 北 インド黄金の三角地帯 旅行記 山地 デリー ジャイプール 北 インド ゴールデントライアングル 旅行記
パーキングレストランの果樹 デリー・ジャイプール間の山地
丘陵地 デリー ジャイプール 北 インド 旅行記 風景 デリー・ジャイプール間 北 インド 旅行記
デリー・ジャイプール間の丘陵地 デリー・ジャイプール間
Hiroo NATORI 名取博夫
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