アンベール城からジャイプール(Jaipur)に向かう道すがら、アンベール城で働くカラーペインティングで化粧した象の隊列に出会った。そして車は次の目的地ジャイプール市内の天文台(Janta
Mantar: astronomical observatory)へ。その天文台はアンベール城からシティー・パレス(City
Palace)へ移り住んだマハラジャ(藩王)によって18世紀に建設された。占星学者でもあったというそのマハラジャは膨大な量の煉瓦やモルタルを使用し、精密な日時計など、さまざまな天体関係施設を建設した。ここでは男性ガイドから日本語による説明を受けた。あなたの星座は?と聞かれ「さて?」。こちら2人の誕生日を言うと即座に『だったら射手座と牡牛座(帰国してから調べると牡羊座)です』と。インド人は星座に敏感というのか、生活の中に定着しているようだ。星座にはあまり興味がないと言うと大仰にびっくりされた。ガイドのSさんが、星座との関係でもあるのか『先生と私の右手の手相は同じなんですね』と言う。この国ではジオロジストは先生と呼ばれるらしい。彼女と亭主の手を比べて見ると本当に良く似ている。どこで観察したのか鋭い。
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ジャイプール
天文台 |
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ジャイプール
天文台の日時計 |
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