| 北インド・ゴールデントライアングル旅行記 |
| Yuka NATORI 名取楡香 |
2004(H16)12月12日(日)晴れ・もや(靄)〜13日(月)
6時30分アメリカンスタイルの朝食をとる。ジュース、トースト、卵(目玉焼きとスクランブル)、コーヒー。写真を撮ろうと道路に出ると早速物乞いの女性が寄ってきた。ホテル前庭の池にはガチョウに似た2羽の水鳥がいた。8時出発、デリーまでは190kmのドライブ。のんびり走る各種荷車や荷物を満載したトラックに進路をはばまれるため、対向車が迫るなか絶えず追い越しをかけるので気が休まらない。北インドの空はこの日も靄(もや)。途中、ドライブイン・レストランで休憩、インド茶を飲み、ささやかな記念品も購入。キラキラ象、木の象、吸殻入れの壷2つ。
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ドライブイン・レストラン |
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インドの首都デリーは、ジャムナー川沿岸に開けた平原地帯にあり、オールドデリーとニューデリーはそれぞれデリーの一角を占める。デリーの成立は神話時代にまで遡るが、首都としての機能は、12世紀に西方から渡来したムスリム王クトゥプッディーン・アイパクが、地元ヒンドゥー王を征服することにより始まり、現代のニューデリーへと引き継がれる。
デリーでは先ず世界遺産に指定されているフマユーン廟(Humayun's Tomb)を訪れた。フマユーン廟は16世紀にムガール王朝第2代の王フマユーン帝の妃ハージ・ベグムが夫のために建立した霊廟である。左右対称の建物の上にドームを戴き、広い前庭をもつこの建造物は、ムガール様式最初の建造物であり、後に建立されたタージ・マハルの原型になっているといわれる。
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| デリー フマユーン廟 |
フマユーン廟より四分庭園と楼門を望む |
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