ビクトリアの滝 NIREKAORU-HP

南アフリカ旅行記
名取楡香 Yuka Natori
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マブラ野生動物保護区・ゲームドライブ

 午後にはマブラ野生動物保護区(Mabula Private Game Reserve:サファリパーク)に向け出発。真っ直ぐにのびた高速道路を快適に走っていたが、1時間40分位のところから急に未舗装の道路に変わった。ガタガタという音と激しい振動は、かつての日本の悪路を思い起こさせる。

 マブラ野生動物保護区は私営。宿泊施設はゲーム・ロッジと呼ばれる。構内に点在する草葺き屋根の民家風ロッジに分散宿泊。

 集合時間までの間、構内を散策。色鮮やかな小鳥が飛び交い、花崗岩の大礫を寄せ集めたモレーンのような小山も見られる。

 朝ケープタウンのホテルで受け取ったボックス弁当は、ハウスメーキング担当の原住民女性2人にプレゼント。満面の笑みをもって喜ばれた。無理に食べず、また捨てないで良かった。

 ゲームドライブに先立ち、運転と案内を兼ねた白人レンジャー (ranger)から、見学中の安全確保と野生保護のルールについて細かな説明を受ける。その後、雛壇状の座席を備えたランドローバーのオープンカーに乗り、ゲームドライブへと出発。

 ゲームドライブとは野生動物の姿を求めて保護区内をドライブするいわゆるサファリ(safari)のこと。

 広大な敷地を縦横に走り回る車上から、ブッシュの中に動物を見つけては、猪がいた、鹿がいた、キリンがいたと歓声をあげながら写真を撮りまくった。

インパラ マブラの猪
南アフリカ、Warmbaths、マブラ野生動物保護区のインパラ(impala) 南アフリカ、Warmbaths、マブラ野生動物保護区のイボイノシシ(warthog)
ヌー サイ
南アフリカ、Warmbaths、マブラ野生動物保護区のヌー(blue wildebeest) 南アフリカ、Warmbaths、マブラ野生動物保護区のサイ(rhinoceros)
シマウマ シマウマ
南アフリカ、Warmbaths、マブラ野生動物保護区のシマウマ(zebra) 南アフリカ、Warmbaths、マブラ野生動物保護区のシマウマ(zebra)
サイ キリン
南アフリカ、Warmbaths、マブラ野生動物保護区のサイ(rhinoceros) 南アフリカ、Warmbaths、マブラ野生動物保護区のキリン(giraffe)
南アフリカ、Warmbaths、マブラ野生動物保護区のキリン(giraffe) キリン

 やがて動物の姿を見掛けることが少なくなる。小高い丘の上に停車し、夕日を眺めながらのコーヒーブレイク。レンジャーがりんご、ポテトチップス、飲み物などをサービス。レンジャーからライフル銃を借りて構えてスナップ写真をパチリ。

マブラの夕暮れ 南アフリカ、Warmbaths、マブラ野生動物保護区の夕暮れ

 コーヒーブレイク後も、仲間の車と無線で情報交換しながらまだ遭遇していない象とライオンの姿を求めて、延々2時間半も走り回った。しかし空振り。客の我々よりレンジャーの方が気落ちしているように見えた。

 夕日が落ちると風が強まり、気温が急に下がったため、レインコートをはおる人、手拭で頬被りする人、ハンカチで覆面する人など、全員が目だけ出した盗賊の様な姿に変身した。異様な姿の集団を乗せた車はブッシュの中をあっちへこっちへと走り回った。しかし、動物達には、全く無視された。

 ロッジに戻って15分程休憩。その後、夕食のため野外レストランへ。キャンプファイヤーが炊かれいいムードであったが、バイキング料理は大味で食に耐えなかった。

南アフリカ、Warmbaths、マブラ動物保護区中庭のキャンプファイヤー キャンプファイヤー


名取博夫 Hiroo Natori