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未知の読者のために、短説の定義を。 短説は、1960年代から詩人・作家として活躍していた芦原修二氏の提唱により、昭和60年(1985)に生まれた新しい文学運動です。 詳しくは、芦原修二氏の「短説への招待」を参照していただきたいのですが、そこにはこう書かれています。 当「西向の山」にアップした作品を見ていただければ、原稿用紙のような枡目はついていませんが、その形が視覚的にもお分かりいただけるでしょう。 小説は、特にその方法論において、20世紀に飛躍的に発展しました。それは、人間の認識方法と、人間とそれを取り巻く社会の理解を飛躍的に拡大したのでした。20世紀の芸術・文化は、小説がリードしたといえます。 なぜ、定型なのか。なぜ、2枚でなければいけないのか。 それにはまだまだ議論の余地があるかもしれませんが、少なくとも実作者の立場においては、多くの短説作家が、そこから抜き差しならぬ何物をかを得ているという事実があります。それは文学の営為そのものとしか言いようがないものです。 昭和60年9月28日、東京神保町で第一回目の〈座会〉が開かれて以来、その運動は各地に広がり、平成6年度版の『現代用語の基礎知識』(自由国民社)以降、同書に「短説」という項目が立項されるまでになりました。 平成14年現在、月1回定期的に開かれている座会が、東京、埼玉、茨城、大阪に各1つ、加えて郵便による通信座会とメーリングリストを利用したML座会の、計8つあります。 あなたも書いてみませんか! |
現在、短説の会では事務多忙なため、個別の問い合わせにはお答えできません。参加されたいという方には、参考資料として小冊子『短説への招待』と月刊『短説』のバックナンバー1冊を配布しています。請求は下記の方法のみで受け付けています。
誠に遺憾ながら、機関紙である月刊『短説』は、平成21年3月号(通巻281号)を最後に休刊となり、その他の出版物の発行も休止しております。また、各座会も解散したり休止状態だったり、自主運営に移り、会の活動が大幅に縮小されています。(平成24年5月末現在)
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