キャンプ場の不思議
ちょっと、キャンプ場についての不平不満と制度的な不思議に思う点です。
システム編
キャンセル料
キャンプ場でキャンセル料が必要なところがありますよね、もちろん旅行や旅館の予約の場合は必ず必要ですがその場合は、チケットの購入や料理の仕入れなど先行投資分の保証という意味で理解出来ますが、キャンプ場の場合どうなんでしょう、先行投資は無いでしょう、予約した人に確実に来て欲しいだけ、いいかげんな予約の排除、住所も電話番号も予約時に言っているのに余りいいかげんことはしないと思うよ、もう少し客を信用して欲しいな、予約するときに振り込みをして手数料もいるし、いつも不思議に思うのは自然災害の時はどうするのかな、台風とか長期の雨で地盤が緩んでいる時とかアウトドア派としては中止するべきだしキャンプ場側だって閉鎖すべきでしょうそんな時ってどうするのかな、またキャンプって体力がいるので体調が優れない場合は中止することも多いので予約金が必要なキャンプ場ってリスキー
提案
・予約金はやめるもちろんキャンセル料も取らない。
・GWや夏休み中は予約の再確認(リコンファーム)を行う(重複予約でキャンセル忘れの防止)

ゴミの処分
たまにゴミの処分をしてくれないキャンプ場がありますよね、アウトドア派は「自然を大切に」とかもっともらしい言い訳をして、きつい言い方ですが私から言わせれば環境問題を盾にして私腹を肥やしていると思えるんです、もちろんキャンプ場廻りにゴミを散らかしたり川にゴミを流したりは人間として失格です、キャンプ場は生活の場所なのでゴミの発生は避けられないので、どこかで処分しないといけないのですよね、持ち帰った場合住んでいる行政がしますがこれもただじゃ無いのですね税金で処分されています、やっぱり発生した場所で処分が妥当では無いでしょうか、高い利用料を取るのですから管理者が責任を持って行うべき、キャンプ場を作る事自体が自然破壊であり利用することが自然破壊であるので管理者はそれを最小限に食い止める責任があると思います。
提案
・処理費を含めたゴミ袋を販売する、処理費の余剰分は近隣の環境保護の為に利用(植樹資金や河川の稚魚の放流等)

チェックイン・チェックアウト
キャンプでチェックイン・チェックアウトは違和感があるけど区画サイトは仕方ないのかな、でもチェックインとチェックアウトの時間差は何なんだろ、旅館みたいに清掃の時間でもあるまいし時間を守らない人のトラブル防止かな、でも必要ないと思うのだけど。
GW中や夏休み中の混み合った場合は除いてアーリーチェックイン・レイトチェックアウトは無償で実施して欲しい、人気のあるキャンプ場は大体時間には煩くないけど新設のキャンプ場は厳しい所が多いので、利用者としては時間に囚われないのがキャンプの良さなので
提案
・アーリーチェックイン・レイトチェックアウトは無償で実施

施設編
敷地レイアウト
 新設のキャンプ場に行っていつも思うのですが、キャンプ場の設計をしてるやつは、キャンプしたことあるんやろか、私自身が設計を生業にしているので、他人の設計の悪さが目に付きます(悲しい職業病)、多分「オートキャンプ」の言葉の響きから車が主体と考えているような感じがします、「オートキャンプ」とはいえあくまでも主役は人(歩行者)、歩行者の動きを考えてレイアウトすべきです
例えば(悪い例)

小規模なオートキャンプ場に多いのですが、車路が遊び場として使われて敷地は有効利用されていいのですが、如何せんそこを車が通るので危険。

良い例(参考)

歩行者の通路(遊び場)と車道を明確に区画する、例ではスペース上無駄が多いですがそこは設計者の腕の見せ所で、敷地の形状をうまく利用すればコンパクトに実現可能。

水廻り
 新設のキャンプ場は炊事場が少ない、シンクの数は多いので混む様な事は少ないが、大体1カ所大きなキャンプ場でも2カ所ぐらいでかなり立派なものがシャワー・WC併設で作られていますが、はっきり言ってそんな立派なものは必要ありません、雨露しのげれば十分、後は照明があれば困りません、仮設的なもので十分なので数を沢山作っていただきたい、各サイトから20〜30m以内が理想です、確かに給排水を起伏のあるキャンプサイトに作るのは大変ですが、排水をポンプ圧送する事も出来ますし、小型の浄化槽もそんなに高い物でもないので知識と技術があれば難しくはないです。

シャワー棟
 いつも利用しますがあんまり混んだ記憶がないな、ブースは多い事も無いのにみんなどうしているのか不思議ですね、でも一応不満は結構あるので、一番は不潔、排水口に髪の毛がつまっていたり壁がカビカビだらけだったり、以外と掃除が行き渡ってない所が多い、後は男女別になっていなかったり、ひどい所は脱衣スペースが無いのもあったし、入口のドアを開けると中がまる見えなのもあった、シャワーは有ればいいって感じで使う側にたった配慮が無いのが多い。

BBQ棟・薪用コンロ
 はっきり言って不要です、まあ日帰りの団体客を受け入る場合は必要になるかも知れませんが、ファミリーやグループ対象のオートキャンプ場では邪魔です、新設のキャンプ場でもこれらの施設は見られますが使われている形跡がないので設置費用の無駄、オートキャンプ場を設計する場合はもう少し勉強してください。

WC
 オートキャンプ場を利用するようになった理由はWC、キャンプなんてものは家財道具(キャンプグッズ)一式持っていくので、どこでも出来るのですね、ただ唯一持ち歩き出来ないのがWC、家族で行く場合特にトイレの為に高いキャンプ場を利用していると言っても過言ではないです、だからキャンプ場側では気を使っていただきたい、男女別になっていなかったり、数が少なかったり、仮設トイレを使用していて目隠しが無かったり、仮設トイレといえば汲取り式、普段水洗しか使わないので特に夏場はきついですね、設置上仮設トイレしか置けない場合があると思いますがせめて簡易水洗タイプで内部の温度が余り上がらないよう工夫してください。

サイト
 キャンプシーズンはだいたい4月〜10月で山間部でも日中は日差しがきついので、日除けが欲しい、林間サイトは良いのですがオートで区画サイトの林間のキャンプ場がかなり限られているので、オート区画サイトのキャンプ場でも成長の早い高木を植えて日除けを作って欲しい、それとオート区画の場合は区画が余り明確じゃなくプライバシーが保たれていない場所が多い、アウトドアと言えど生活の場なので赤裸々にオープンになっているのは頂けませんが、合キャン(合同キャンプ)の場合は区画がはっきりとしていると使いにくいなどの弊害があったりして、これは移動式のスクリーンやグループ別の区画で対応出来そうなので運営しだいと思います。
広さについては余り広いと以外と使いにくいですが(閑散として寂しい)、逆に狭いとせせこましくて危険だし、折角キャンプに来手もせせこましくては気分がだいなしになってしまうので、駐車場を含めて100uぐらいがちょうどと思います。