![]() |
![]() |
。 |
![]() |
![]() |
1949年イギリスからイスラエルが分離独立した。
それ以前は、トルコの共存の時代からイギリスの三枚ジタ外交をへてユダヤ
対アラブの対立の上にイギリスが君臨してきたのだ。
イギリスは、ユダヤの移民がコアなシオニストに限ると考えて両者の対立
をうまく操作して分断して統治することを目指したと思われる。
1922年のチャーチルの宣言以後ユダヤ建国を支持したがパレスティナへの
実際の移民は、かなり小規模で国家建設など夢物語と踏んでいたと思う。
ナチスの台頭は、ユダヤ難民を生み行き場を失うユダヤはアメリカとイスラエル
二殺到するにいたりユダヤの国家建設は現実の問題となる。
難民の殺到とそれに反発するアラブ、そして均衡を取り損ねてユダヤの流入
を制限しはじめるイギリスは、ユダヤとアラブの両方と戦うはめになる。
そして、テロの応酬にたえかねイギリスは放棄しシオニストはベングリオン
のもとに建国を宣言するにいたる。
アラブの反発はすさまじくここに中東戦争とパレスティナ問題がはじまる。
1950年代のスエズ紛争前後のシオニズムの宣伝のパンフレットである。
ひげの人物は、シオニズムの元祖であるヘルツルである。
当時の軍事的緊張もカードの図柄から想像がついてくる。