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鶏がどんな音楽を演奏しているのかをご紹介します。
曲の解説の次に(鶏・・・)以下で鶏が演奏したときのアレンジを紹介しています
「Django」
ジプシーギタリストDjango Reinhardtの死を悼み、 John Lewis が作曲した哀愁漂う名曲。MJQの同名アルバム他収録。
  鶏・・・原曲のイメージを再現することを目指して演奏。テナーサックスの畑さんが渋いイントロを披露!
「All My Life」
Jacky Terrason(pf)トリオのドラマーLeon Parkerの作曲。Terrasonの「Reach」の収録(日本向けのボーナストラック)。
  鶏・・・もともとカオスの曲をもっと破壊。菅がドラムながらもベストソリスト賞に輝く。
「Black Olphes」
1960年のフランス映画“黒いオルフェ”の主題曲としてギタリストのLuis Bonfa作曲。ちなみに映画の内容はギリシア神話の オルフェとユーリディスの挿話に基づき、カルナヴァルに沸くリオを踊り手たちの視点から描いた物語だとか。
  鶏・・・ボサではなく8ビートで演奏。アレンジのアイディアは椎名林檎のバージョンから。
「Like Sonny」
John Coltrane(ts)がSonny Rollins(ts)にささげた曲。中東風のテーマが印象的。「Giant Steps」収録。
   鶏・・・テーマが印象的で変えようが無いものだったが、ソロなどで鶏らしさを主張していた。
「All My Life」(新歓バージョン)
吉田君(ts)が参加し、さらに混沌度が増した演奏。ちなみに菅、吉田はのちに焼肉セッションにおけるフリージャズ愛好会会員となる。
「Keep It Moving」
Benny Golson(ts)作曲の疾走感あふれるマイナーキーの曲。Wynton Kerry(pf)の「Kerry Blue」収録。
  鶏・・・原曲のイメージそのままにあっさりと軽快に演奏。時間の関係で各人1コーラスずつのソロであった。
「Armand’s Rumba」
Chick Corea(pf)作曲。「My Spanish Heart」収録。バイオリンを擁するラテン風味満載の曲。
  鶏・・・後半に菅のソロを入れて演奏。テーマ、キメで苦労したがノリよく仕上がる。
「あややの紅茶ソング」
作曲者不明。正式なタイトルも不明。歌手松浦亜弥が紅茶のCMでグラスの紅茶を飲みながらスキャットっぽく歌っていた。よく聞くとCmブルースであることがわかる。
  鶏・・・原曲と同じテンポでテーマを8ビート、その後はファーストスイングの4ビートで。
「Beautiful Love」
1931年、Victor Young,Wayne King,Egbert Van Alstyne 作曲。映画 『Sing A Jingle』 に使用されて名曲に。Bill Evansなどが好んで取り上げるナンバー。
  鶏・・・ファーストスイングの4ビートで入って混沌しつつそのまま菅のドラムソロへ突入する構成。ちなみに野田ロック出演時バックスクリーンに写した映像はBranford Marsalisの「Crazy People Music」のジャケット。
「ウルトラQのテーマ」
宮内國郎作曲。「ウルトラマン」シリーズの前身となる1966年の特撮ドラマのメインテーマ曲。音源は布川俊樹(g)プロジェクトによる「Ulutraman Jazz」より。
  鶏・・・音源ではビブラフォンなどを使用しており、雰囲気を再現するのに苦労したが、イントロなど構成を若干変えてテンポのよい演奏に仕上がった。
「Europe」
ブルース、ロック、ラテンを融合したカリスマミュージシャンD.C.Santana,そしてT.Costerによる1976年の作品。邦題にあるように哀愁を帯びたこの曲は、ジャズでも好んで演奏される。アレンジの参考はEUROPIAN JAZZ TRIOによる同名アルバムでの演奏より。
  鶏・・・構成を一部カットしてさわりを聞かせるようなアレンジに。難曲である。
「Evidence」
ジャズ界最大の異端児Thelonious Monk(pf)作曲。奇妙なリズムとコード進行で有名な彼の代表的作品。「Misterioso」などに収録。
  鶏・・・学祭での入退場曲としてテーマ部分を演奏。
「Speak Low」
作曲家Kurt Weilが1943年にミュージカル『生き返ったヴィーナス』の主題歌として作曲。。 1948年に同ミュージカルは映画化され挿入歌として使用される。 多数のミュージシャンが取り上げる名曲。
  鶏・・・速いテンポの演奏だが、Bメロを完全1/2のテンポにするちょっとした仕掛けがあった。
「Israel」
1949年にJone E.Carisiが作曲。Miles Davisの1949年の作品「Birth Of The Cool」が初出であるがBill Evansの「Explorations」での演奏も有名。
  鶏・・・ややテンポ早めに曲を始め、三人それぞれのソロをクローズアップして次第に壊していく構成。このころまで良く用いられていた手法である。
「If I Were A Bell」
シンガーソングライターのFrank Loesserが作曲。Miles Davisクインテットによる「Relaxin'」での演奏はあまりにも有名。
  鶏・・・マイルスのアレンジで、「普通に」演奏。ただし後テーマからそのまま次の「Black Nile」へと流れ込んでいく構成に。
「Black Nile」
Wayne Shorter(ts)による1964年の代表作「Night Dreamer」に収録された名曲。
  鶏・・・アフロキューバンのリズムを基本にした演奏。エンディングのまとめ方にひと工夫。
「Foot Prints」
「Black Nile」と同じくWayne Shorter(ts)によるこれまた代表作。近年Braian Blade(ds)等によるカルテットでも録音。
  鶏・・・そういえば鶏がワルツを演ったのってこの曲が始めてだ。
「Battle Cry」
Ryan Kisor(tp)作曲の怪しげなテーマを持つマイナーブルース。彼の同名のアルバム、及び「Sidewinder」で聞くことができる。
  鶏・・・楽器編成で妥協せねばならなかったが(原曲はギター、トランペットが入る)、それはそれで怪しく仕上がる。
「Killing Me Softly With His Song」
米ナンバー1ヒット曲、Roberta Flackの名曲。邦題は『やさしく歌って』。コーヒーのCMで有名。ジャズでもいくつか演奏されているアルバムを聞くことができる。
  鶏・・・少し重めなラテンのビートで。歌が欲しいところ。
「So What」
Milesの創始した、ジャズにおける「モード奏法」の走りとなる記念碑的作品。「Kind Of Blue」収録。
  鶏・・・Helge Lien(pf)トリオのアレンジで。こちらも元からカオスチックなので鶏も自由に羽ばたく。
「Beautiful Love」(定演バージョン)
言葉で表現するのは難しいが、七拍子を基本にしたアレンジ。アレンジ考案者佐藤は「3.5+3.5」拍子の実現に挑戦していた。
「Jeannine」
Duke Pearson(pf)作曲。アルバム「Angel Eyes」に収録。Duke Pearsonは、ブルーノートレーベルでの演奏が有名だが40歳で他界。
  鶏・・・ファーストテンポで一気に演奏。小崎さんのフレーズが素晴らしい!
「Donna Lee」
ご存知Charlie Parker(as)のもはや説明の必要もないような名曲。しかし実は作曲者はMiles Davisだという証言もあるらしい。
  鶏・・・テーマに少しアレンジを加えた。やはりテーマは挑戦し甲斐がある。
「Beautiful Love」(ピアノ発表会バージョン)
ピアノイントロから普通の構成で演奏。発表会での演奏でかなりの緊張ものだったが熱の入った演奏に。
「Waltz For Debby」
Bill Evansをまさに代表する大傑作。かわいらしく美しいこの曲は本当に多くのミュージシャンが取り上げている。
  鶏・・・エヴァンスによるイントロ〜テーマのコピーに挑戦。原曲の意外なテンポの早さにびっくり。
「Danny Boy」
1913年にFrederick Edward Weatherlyが作曲。アイルランド民謡の『ロンドンデリーの歌(《Londonderry Air》)』としても知られている。
  鶏・・・鶏史上最も複雑なアレンジが施された。テーマと別個に定めたソロパートの三部構成。
「Willow Weep For Me」
Anne Ronellが1932年に作詞、作曲。George Gershwinに捧げられた悲しみの曲。
  鶏・・・ブルージーに土臭く演奏。テンポも乗りやすく、熱い演奏に。
「Israel」(学祭バージョン)
時間が余ってつなぎで急遽演奏したが、その割には出来が良かった。
「Milestones」
Milesの作曲した、「So What」とともに、ジャズにおける「モード奏法」の走りとなる記念碑的作品。同名のアルバム収録。
  鶏・・・テーマ、ベースラインに変更を加え、現代的なアレンジに。
「鶏 Blues」
佐藤がテーマを考案したメジャーブルース。速いテンポでの演奏とエンディングでのピアノ対ドラムの掛合いが最大の見もの。
「Twinkle Trinkle」
Thelonious Monk(pf)作曲の「Evidence」同様ユニークな曲。難易度の高い複雑なテーマを持つが明るいイメージが特徴的。
  鶏・・・アレンジはRoy Hanesの『FOUNTAIN OF YOUTH』というアルバムより。Aメロの独特なキメが見どころ。
「My Romance」
Lorenz Hart作詞、Richard Rodgers作曲の歌曲。Bill Evansらが取り上げていることで有名。「私のロマンスには月も珊瑚礁も何も必要はない」といった内容の歌詞。
  鶏・・・菅のドラムイントロで始まる。テーマは少しスウィングを抑えラテン的に。
「Caravan」
Duke Elingtonの作曲したもっとも有名な曲の1つ。詞もついていて歌のレパートリーとしても良く演奏される。
  鶏・・・菅の持ってきたMedeski,Martin&Woodのアレンジより。ドラムの強烈なリズムで始まる。MM&Wがアコースティックの作品を出していた頃のアレンジだ。
「Monk's Dream」
鶏が好んで取り上げるご存知Thelonious Monk(pf)の作品。軽妙だが「Twinkle Trinkle」に通じる複雑さももつ曲。
  鶏・・・イメージはBrad Mehldau(pf)のライブアルバムでの演奏。途中で三人のリズムが危険地帯にはいったがそれもこの曲の魅力といったところか。
「Con Passione」
日本人ピアニスト木住野佳子の「Hertscope」収録。
  鶏・・・原曲のイメージを大切に、短くまとめ、Dm一発のベースソロを追加。簡単に見えるがやってみると奥が深い(ベース談)。
「Well You Needn't」
Thelonious Monk(pf)の作曲。スタンダードとしておなじみの曲。本当に鶏はモンク好きである。
  鶏・・・菅の持ってきた欧州のピアノトリオからのアレンジより。
「Airegin」
Sonny Rollins(ts)の作品。有名なMiles Davisの演奏を元にした。高速で一気に駆け抜ける演奏は圧巻である。
  鶏・・・イントロを前曲と同じにして意外性を演出。皆さんお気づきになっただろうか。

「Senor Blues」

Horace Silver(pf)の作曲したラテン風味あふれるブルース。アルバム「Six Pieces Of Silver」より。
  鶏・・・ほぼ原曲だが少しキメを省略。ねっとりとしたミドルテンポのラテンはかなり難しかった!!
「MOTHER2のBGM」
有名なゲームソフトの中の一曲。主人公がバスに乗ると気に流れるジャジーな曲だ。
  鶏・・・がんばりました。 ぽえーん。
「Beautiful Love」
これはもうおなじみ。久々の活動だったので初心に帰る意味もあったかな。
  鶏・・・テンポ早めでごくスタンダードに。菅が一貫してブラシワークで攻めた。
「Tahiti」
ビブラフォンのパイオニア、Milt Jacksonの情熱的なナンバー。
  鶏・・・後テーマに三拍子を組み込む。結構難しかったが本番では何とかなった(笑)。
「Play」
Zsolt Kaltenecker(pf)によるピアノトリオ曲。手で叩くドラム、エレキベースを従えた不思議な雰囲気の曲である。
  鶏・・・オリジナルの演奏を再現。起伏をつけるのが困難な曲であったが、コード進行の美しさ我は得る演奏ができた。はず。
「Criss Cross」
もはや鶏のMost Famous ArtistとなったThelonious Monk(pf)によるこれまた奇妙な一曲。
  鶏・・・3小節単位で進行するBメロに困惑しつつも本番ではトリッキーな雰囲気をかもし出すことが出来た。



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