学校で英語学習を始めたのは、敗戦の翌年1946(昭和21年, 農学校2年)と記憶する。
当時、教科書はなく、手渡された数枚の印刷物で、ドイツ語専攻したという先生から週2,3時間
英語の手ほどきを受けた。だから師範学校の英語試験は白紙同然(大半の受験生も同じ)で提出
したが、無事合格。それから苦労の連続、そして2年時に専攻を英文科に変更したから、その後の
2年間は他学科の学生の何倍も英語を勉強しなければならなかった。
師範学校卒業後は1年間中学に勤務し英語を担任、その後、大学3年に編入し英語の勉強を2年間
続けた。その後、高校に17年、続いて高専に24年間勤務した。また1982から2001年までは、
あちこちの大学で非常勤講師を務めた。そしてその後はNHKのラジオ講座(英会話、基礎英語3)を
継続している。 しかし、試しに今年の「英会話1月号」を開くとsleep deprived( 睡眠不足),
have ups and downs(いいときと悪いときがある)、on the do(きっかりに(時間について言う))、
take your time( 急がないで、ごゆっくり)、Time to hit the road( 帰らなくちゃ)などの熟語が出て
くる。残念ながら、わたしを含め、これらをすぐ理解できる日本人は少ないと思う。
以上のような日常生活を話題にする英語は、教室英語で接することは極めて希、ましてや読書中に
接することはゼロに近い。従って何十年自宅で独学しているだけでは英会話習得は高嶺の花でしょう。
でも「継続は力なり」を信じ、認知予防のためにも気軽に毎日ラジオ(どの部屋にもラジオ有り)の
スイッチを入れています。
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