名前:節について    (中島 節) 
                         -2017. 5. 1-


先ず名前の由来について説明しましょう。私の誕生日は紀元節(現在の建国の日)に当たり、両親は大喜び、紀元節にちなんだ名を 付けようと話し合った。そして節にはセツ,フシ, タカシのほかにミサオと読めるのを知り、節に落ち着いたそうです。

 この名前で、小学校入学までは、何の問題もありませんでしたが、先生が出席簿を読み上げる時、私の名を知っている級友から 爆笑が起こりました。節をミサオと読むのは極めて希で先生方が戸惑うのも当然、その度に先生方に同情していました。

 40数年前、アメリカで語学研修中、Miss Misao Nakajima で手紙が届いたことがありました。差出人はMisao は女性名と知っている 方だったのでしょう。
また11年前の小学校同窓会の時、ある女性から「みさおさんが大好きで、うちの子にもみさおと名前を付けました」言われた。私の名は でなくですと言うと、「あら、そうだったの」とちょっと残念そうな表情になりました。

 また約半世紀前、茨城高専に勤務しているとき、あるクラスで自己紹介をした。名前を板書し, 節はみさおと読みますと言うと,中島と いう生徒が「うちの父と同じです」と笑顔で発言してくれた。それから2,3ヶ月した頃、「ナカジマ ミサオさんのお宅ですか?  戦時中、私はラバウルで一緒にいた◯◯です。 、、、」と電話がかかってきた。即刻,別人ですが,その方の電話番号を知っていますからと 言って教えてあげた。

   同姓同名者は結構いるもので、かつて下館一高教師にもおったようです。内容は忘れましたが、かな付きで中島節さんが新聞に載っていた ことがあります。皆さんの中にも、名前にまつわる興味深い話があるのではないでしょうか? 私の知人に元子さんという方がおりますが、 彼女の誕生日予定日は紀元節だったそうです。そこで両親は紀元節にあやかってを選定したとのこと。皆さんの中にも、もっともっと興味 深い命名課程を経た方もいることでしょう。


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