天川町の誕生について    (中島 節) 
                         -2017. 8. 1-


 天川が誕生してから50年、「光陰矢の如し」を実感している昨今です。土浦で最初 の団地造成とあって市民は勿論のこと市役所、金融関係も大変盛り上がりました。当 時は、市の北端の神立市営住宅に住んでいましたので、私もこの機会をなんとかした いと思い、妻と現場を見に行きました。現在の天川幼稚園駐車場あたりから中央部が 少し凹んだ灌木の原が広がっていました。
これなら良かろうとの結論になり、早速諸手続、抽選を経て幸運を手にすることが出 来ました。

   入選者は2年以内に住宅を建設するようにと、市からの強い要請もありましたが、そう 簡単に資金(80坪の土地代金:坪9,000円弱、住宅建築費など)を準備できる人はいま せんでした。私は市からの借金の他に親からの借金と僅かばかりの貯金でどうにか建築 の予定がたちました。そして昭和42年12月なんとか現在地に住宅を構え現在にいたって います。

 最後に町名「天川町」の由来を書いておきましょう。天川郵便局前を永国団地に向かって 進むとき、現在小綺麗なお花畑になっていますが、そこには小さな小さな小川がありました。 山口さんの玄関先きから天川保育所、中央公園を抜け北に流れ、現在の用水溝に繋がって います。そしてこの小川名が「天川」で、私達の町名になりました。


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