記憶力・集中力を高めるには


開催日:1991年1月26日
場 所:愛知県中小企業センター

◇写真で見るセミナーの内容

今日はお話だけでなく、皆さんに実際
に体験していただきながら、どうすれば
記憶力・集中力を高められるかを習得
していただこうと思います。



人間の持つ素晴らしい能力のひとつを 実際に体験していただきましょう。二枚 の紙を重ねて(9つの数字の紙が上、黒 点だけの紙が下)、背筋を伸ばして、30 〜40cm離して、40秒間、8の中心に 意識を集中します。
40秒間、8の中心に意識を集中した後 に、上の紙を取り除いて、黒点に意識 を集中します。うまく集中できると、9つ の数字が浮かび上がってきます。
この能力(脳に数字が焼き付く)が速読 の基本原理になります。訓練すれば、1 ページ分を瞬時に焼き付けることが可 能になり、1冊の本を10〜20分で読む ことが出来るようになります。
次は、体の力を抜く練習です。簡単なよ
うで、なかなか難しいものです。2人1
組になって、腕の力を抜く体験です。腕
の力を抜いてもらって、本当にうまく抜
けているか否か、片方の腕を持ち上げ
て、パッと離してみます。
体験では、パッと離してみても腕は下が りません。でも、本人は腕の力が抜けて いるはずとのこと。自分では抜いている つもりでも、意識が働いていて、完全に は抜けていないことになります。
次はリラックスの練習です。うまく力が
抜けると、脳波はアルファ波になりま
す。頭にベルトを巻いて、脳波の測定
ができます。こうして話をしていると、意
識が分散してベータ波が優勢となって
います。赤いランプがついています。
話をやめてリラックスできると、赤いラン プが消えて、グリーンのランプがつい て、かつ、リーン、リーンという音がし て、今脳波はアルファ波が優勢であるこ とを教えてくれます。
女性4人で、人さし指だけで持ち上げて
みましょう。男の人の体重は67kgで
す。果たして持ち上がるのでしょうか?
まずは4人の気持ちを一つにするため に、意識を集中しましょう。
それではチャレンジ!!・・・・・残念な
がらほとんど持ち上がりませんでした。
皆さんの気持ちの中に、多分持ち上が らないだろうな? という思いがあるた めに持ち上がりませんでした。では、再 チャレンジです。さきほどのことはすべて 忘れて、持ち上がったイメージを描きま しょう。
少しだけ持ち上がりました。 次は、も
っと上まで上がるイメージを描いて再チ
ャレンジしましょう。
だいぶ上がるようになりましたね。
うまくイメージが描けると、軽々と持ち
上がったイメージが描けると、本当に
軽々と上まで持ち上がりました!
あら、不思議?

何で持ち上がったのかしら?

いや〜、まいった、まいった。
次は振り子の体験です。
次は、思考パターンの自己診断です。
人間の頭の中の記憶回路は
・・・・・・・

こうすれば、だれでも記憶力と集中力
が見違えるほど良くなります!!



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