その5 “ご”・・・現世(!)


Q:一霊四魂・一元四体について
A:「一霊四魂・一元四体」<いちれいしこん・いちげんしたい>という言
葉があります。絶対が相対の両極に分かれ、霊と体に分かれます。霊
の働きは「奇霊・くしみたま」「幸霊・さきみたま」「和霊・にぎみたま」「荒
霊・あらみたま」の四つに、体の方も<精体>・<気体>・<液体>・<
固体>の四つの要素に分かれます。神様の働きが、霊魂と元体とに要
素が分かれて、それがピタリと組み合わさるのです。霊が四魂(しこん)
に分かれ、元が四体に分かれて、その全てが精妙に微妙に組み合わさ
り、一体化します。霊と体がピタッと一つになって生命体として生まれま
す。そこに神様の最高傑作としての味わいが生まれていて、神業という
しかないです。霊性の開発という言葉があります。霊という言葉は、肉
体とか魂とかの言葉を使うと、一番奥に霊があります。人間の三つの要
素は、霊、魂、魄と見て、霊は命を指し、魂は心、魄は肉体です。普通、
霊は神様の御心そのままを写しています。その神様の御心を肉体まで
輝かせて表します。それが霊性の開発です。神様から分かれて出てき
ている本体の自分とか、霊なる自分は永遠不滅です。思い・想念・感情
を持っている人はみんな、魂をよりどころにあの世へいって、それからま
だ抜けられないから、姿形を持っています。「ありがとうございます」で神
様と一体化すれば全部に光が通って、肉体も輝いて見えてくるようにな
ります。

Q:あの世について
A:無限のチャンネルの番組を神様が用意してくれています。あの世に
はそれを受ける場所が無限にあります。高い番組を受けたら上の方の
場所です。地獄番組を受けたら下の場所です。この世はあの世の縮図
みたいになっています。この世はあの世の全てのチャンネルを波長を合
わせて受けて、現実化出来る世界です。あの世は一つのチャンネルに
なります。地獄だったら地獄だけで、極楽は極楽だけになります。同じ
世界が広がり、色んなものを取り揃えて選ぶことが出来ません。この世
での方が時間が短く、短期間に立派になっていけるので、この世はあ
の世と比べて特別の勉強の場なのです。この世はいろんな人がいっぱ
い混在しているのですが、あの世は自分とそっくりさんの世界です。利
己的な人のいくところへは、利己的な人ばかりが周りに集まり、お金を
儲けたいという守銭奴のような人だったら、守銭奴ばっかりが周りにい
る世界になってしまい、極端に自分とそっくりの世界へいってしまいま
す。もしあの世の低いところへ落ち込んだ時、そこから抜け出す方法が
あるかと考えたら、お手本がありません。みんな自分とそっくりさんだか
ら、余程それに気付いて反省して、そこから抜け出したいという気持ちを
起こさない限り、抜けられません。長い年月かかって自分を高めていく
しかありません。それだったら、この世でどれだけ苦しんでもいいから、
その分だけ心をきれいにしてもらえば、あの世へいったときに良い世界
へ上がることができるのです。あの世にいったら、一生を振り返って勉
強させて貰えます。そして自分のいく番組の世界に導いて貰えます。低
い番組にいく人でも直ぐにはいかずに、一応高い所を見せて貰います。
ここが良いかと聞いてきますが、波が合わないとそこに居ずらいので、
結局自分の波長に合う番組に落ちていきます。肉体から抜けても魂の
自分が残り、魂の自分は波長の合った番組へ入って、そこで色んな体
験を積んで幸せを深めます。その奥には本体の命の自分がいます。本
当は死ぬというのではなくて、番組を変えるだけです。この世は肉体が
ないと困りますから肉体がありますが、違う番組ではこの肉体は必要な
いので、違う体があります。

Q:本体の自分について
A:本体があって、分霊(ぶんれい)・魂魄(こんぱく)というように自分が
出てきます。本体の中に分霊、魂魄も、守護神さん、守護霊さんも入っ
ています。本体の自分は、宇宙の絶対神からすべてを受け直した自分
で、神様なる自分です。神様は与える側で、人は受ける側です。どれだ
け受け直しても与える側の神様ではなくて、受ける側の神様です。本体
の自分と魂の自分では雲泥の差があります。本体の自分が完全な自
由を与えられて、神様の用意されてる無限のチャンネルを自由に選んで
楽しんでいます。その一つのチャンネルの中で、配役として肉体と魂が
あるのです。本体の自分が無限に偉大な存在です。大切なのは感謝を
無限に深めて、本体の自分をつかむことです。肉体と魂は高い番組で
は最高に演技をしてます。低い番組ではそれなりに演技をしています。
ソウルメイトは一つの親から生まれたら兄弟です。もともとは全部神様
から生まれているのです。本体の命の自分も神様の前に立った時は命
の兄弟といえます。魂の兄弟はもう少し低い次元です。共通性のある魂
から生まれた魂は全部魂の兄弟といえます。魂は思いの集積みたいな
もので、過去の積み上げた思いが魂的なものになってしまうのです。明
るい、いい思いの魂は、魂の高い段階になるし、マイナスの暗い思いが
溜まると暗い低い魂となるのです。魂を自分と掴むのもいいけど、それ
はつまらない小さいものを掴んでいます。掴むんだったら無限に輝いた
光の命の自分、それも新しく置き換えてもらう新しい自分と掴む方がい
いのです。

Q:輪廻転生について
A:輪廻転生がある番組は低い番組です。過去を掴んだ世界に輪廻転
生があります。この世に生まれてくる魂の生まれ変わりという意味で、
過去世はあります。何回も生まれ変わってきても、過去のことは憶えて
いないのです。憶えていない理由は、過去を引き摺ると過去の惰性に
負けてしまうので、この世に生まれてきた時は過去を一応棚上げしても
らわないと新しい生き方がとれないのです。過去のことを思い出せない
ように神様が預かって、新たにゼロからこの一生を終わろうというわけ
です。その中で何を選ぶか、プラスの生き方を選びたいという気持ちに
なって、プラスの生き方が身についたら、過去の惰性も過去世の大きい
マイナスでも神様は簡単に消して下さいます。本体の自分から見ると、
神様から無限のチャンネルの番組を与えてもらって、いろんな番組に出
演しているんです。高い番組では、生まれ変わりというよりは、神様の
中から一瞬一瞬新たに生まれ出て、天から舞い降りる姿で演技してい
るんです。だから生まれ変わりはないのです。でもこの世に近いところ
は、生まれ変わりの輪廻転生があるんです。魂の自分があって、それを
磨く為に肉体界に何回も生まれ変わってという、そういう番組の世界で
す。この世もそういう輪廻転生の番組になっていますから、何回も生ま
れ変わって、本体の自分が魂の自分を磨きに磨いているわけです。そ
れでいい姿の魂に変えて、いい表現をこの世的にとろうとしているんで
す。 もっと低い番組へ行くと輪廻転生なんか考えないですね。魂を立派
にしようなんて考えていないから、生まれ変わることもないという感じで
す。また、動物の魂が人間になって生まれ変わることはないです。動物
は動物で、人間は人間です。ただ一番奥の本体から見たら、本体の一
部は自由自在に何にでも働きの場を移せます。今は人の立場をとって
いますが、過去には、石、虫、動物など自由自在になっています。動物
も生まれ変わりの過程でどんどん魂は進化します。動物も良いことをす
ると魂は進化して神格を得るようになります。人の身代わりにマイナスを
背負って苦しんで死ぬのも大きな人助けです。動物としての生き方を卒
業したら本体の自分は自由自在ですから、人間として生まれるかもしれ
ません。いろんな体験、生まれ変わりの体験をしないと宇宙のすべてが
自分という感覚にならないです。どれか一つだけでは小さいままの自分
で終わります。人間だけだったらいつまでも人間で、小さい殻の中で閉
じ込められたままです。だから、ありとあらゆる生まれ変わりの場を体験
して、なおかつ宇宙全部が自分と考えられるようになります。

Q:魂について
A:普通、思い・想念・感情とか、心にいろんなものがあると、魂の姿が
残ります。想念・感情を全部消しきったら魂はなくなって、本心の自分・
命の自分だけになります。そうしたら、神様の心そのままに生きるように
なるから、小さい形がなくなり、殻がなくなり、自由自在になり、変身自
在になります。変身自在になったら、あるときは太陽になり、あるときは
風や雲になり、あるときは人間になり、あるときは動物になり、自由に変
身したら掴み所がありません。魂の自分を残している間は、まだいろん
な想念・感情があります。それを感謝行で徹底して消してしまったら、自
由自在な、本来の自分に戻っていきます。魂というのは、思いが重なる
と大きくなり、そういうのが働くと大悪魔のような働きをしてしまいます。
そういう場合は細かく分割するほうが良いです。暗さが軽くなってとれま
す。働きの大きい魂にしても、一人の人がいろんな才能をもっていっぱ
いできるかというとそうではありません。一人の人は同時には出来ませ
ん、そういう場合は分割していろんな人に分担した方が、いろんな能力
を発揮しやすいのです。いろんな意味あいから、たくさん集まって一つ
になったり、集まってもまた分かれたりするのです。生まれ変わりの過
程でも、同じものが同じ状態では生まれ変わりません。その一部が生ま
れ変わってきたりいろいろします。魂も、男性的になったり女性的になっ
たり、両性持っているような姿をとったり、自由自在に変化します。魂は
あの世から波を合わせてこの世に降りて来たりもします。

Q:因縁について
A:神様の用意した無限の番組は、ありとあらゆるものがそこに用意さ
れています。低い番組の因縁因果から考えると、過去のしたことが大き
く影響します。悪いことをしたら償いをしなければなりません。償いのた
めにいろんなことを果たさなければならないことになります。少し高い番
組の因果に落ちない不落因果は、過去に縛られず、因果を超越するの
です。マイナスの因縁因果から超越してしまうと、過去にどんなに悪いこ
とをしていても関係ないのです。良いことしかないのです。高い番組の
不動因果は因縁因果と不落因果を行ったり来たりせず、一元に見ること
です。因縁因果と不落因果の二つの法則をとらえて心は不動心です。
それは感謝一筋の生き方で、プラスだけです。因縁という言葉には、過
去を掴んでの闇の因縁というのもあります。神様の方から結んでくれる
新しい因縁は光の因縁です。常に今の一瞬、新たに選び続けて、今の
状態においてもらうのです。過去を掴むとカルマを積み重ねます。それ
が色んな業想念、迷い、煩悩などの形で積み重なります。過去を掴む
思いはない方が良いです。そうすると新しいものが神様の方から良い
姿でどんどん置き換わってきます。カルマの代表が思いです。思いの縛
りはきついです。腐れ縁は過去の思いです。思いはみんなを縛るので
す。一言思うだけで人を縛り、自分を縛ります。鉄の鎖で繋がれる様
に、雁字搦めに繋ぎ合わせてしまいます。思いを消すには、「ありがとう
ございます」と神様を呼ぶことです。感謝が出来ない場合は、神様のお
役に立ちたいという意味で奉仕活動をすれば良いです。世の為人の為
に恩返しの意味で奉仕活動をすると、自分の持っているマイナスが奉仕
活動を通して神様の方にいきます。神様の方にいったマイナスは消して
くれます。人にお世話になったり迷惑をかけた場合は、人の思いを背負
うのです。自分はしっかり働いて、与える側になった方が良いです。

Q:憑依について
A:自分の心が謙虚になっていれば謙虚な神様しか懸かってこないので
す。謙虚な神様は高い方の神様で、絶対に人の自由を縛りません。謙
虚になればなるほど感謝が深くなって、感謝が湧いてくるようになりま
す。感謝の深さに比例して番組が高まっていくのです。憑依は、自分の
波長に合う神様が下りてくる時もあり、自分が勝手に思い込んでいる時
もあるし、潜在意識の働きもあるし、いろいろあります。でも、結局は本
人が定めています。波が合うから受けるのです。敏感な人でも、波を高
い方に合わしていたら低い波に絶対に合わないです。波長合せの精巧
なものを敏感といい、同時にみんなに合うのは鈍感です。ピタッと細か
いところまで合うのが精巧な敏感な姿です。自分が高いものに合わせ
てしまったら、絶対低いものは感知しなくなります。この世に生きている
人でも、この世に生きながら、あの世の無限のチャンネルと交流して、
自分の心の波に合うところから引っ張り出して、現実に憑依されたと
か、神様が護りに指導に降りてきてくれたりします。本来は神様から預
かった肉体を、自分が使いこなさないといけないのです。明け渡したら
ダメなのね。この世の人の思いに振り回されたり、あの世の人に振り回
されるのは、自分が自分の肉体を正しく使いこなすという自分の責任を
放棄していますね。だから、あの世からも肉体を持って生まれたいとい
う人がいたら、ちょっとでもこの世を体験したいと思ったら、利用します
ね。これは、本人が「全責任がある」というふうにしないと何時までたっ
てもどんな問題も解決しないですね。この世に生きてる時は、肉体を正
しく使いこなすという責任を放棄しないで、この世をしっかり見て、そして
楽しめば良いのです。


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