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Q:今を生きるとは
A:「今」というのは、時間の中の、過去・現在・未来の中の現在という
「今」と、すべての時間を中に包容するような大きい「今」の両方がある んです。神様から与えてくる今新たな姿というのは、全部中に持ってる 「今」です。だから、神様の働きは全徳の無限の輝きがいっぱいという、 この宇宙全体が「今」という姿を取っているのです。それをキャッチする と、無限に輝いた宇宙が「今ここにある」というように感じるのです。神 様の与えてくれる「今」という無限に輝いた宇宙がワンセットで出てくる と、それが無限億分の1秒ぐらいの感覚で連続してズッと満たされてくる のです。そのワンセットの宇宙の中の一部を掴むと、過去・現在・未来 が生まれるのです。古いものにしがみついたままだと、長い時間が経過 するような感じでマイナスの多い続いた状態になります。それはワンセ ットの中の宇宙の中の残像で、残像を掴んでいるだけなんです。本当は それを全部捨てきって、新しいワンセットの「今」を捕らえないといけない んです。そうすると、永遠に輝き続けた状態を感じるんです。この世をし っかり掴んでいるというのは、ワンセットの中の低い番組の一部を掴ん でいるんです。だから時間の経過の流れを感じて、過去・現在・未来と いう感覚になるんです。例えば、もっと低い地獄に行くと、何億年じゃな しに無限億万年苦しみ続けるという感覚になるんです。それもワンセット の宇宙の中の残像の流れの姿なんです。本当は一瞬に消されている 筈なのに、低い番組に落ちると長い時間かかったような感覚で消えてい くのです。今一瞬に宇宙が始まって、宇宙が創造されて、完成されて終 わっているのです。今の一瞬を捉える生き方というのは、素晴らしい考 え方です。一瞬一瞬と絞り込むのが大変なら、今日一日だけでも良い し、今年一年でも良い、心新たにする生き方だと感謝も感激も深くなりま す。感謝が深くなると一瞬という時間が短くなっていきます。無限億分の 一秒まで進みます。そして新しい宇宙を受け直すようになっていきま す。いつもワンセットの「ありがとうございます」というのは、この「今」で す。新たな全徳の無限の輝きがいっぱいというのは無限のチャンネル 全体です。どのチャンネルも放送番組としては素晴らしいのです。最高 傑作です。全ての番組が素晴らしい神様の最高表現です。これをワン セットで受け直すのが「今を生きる」です。
「今を生きる」というのは神様の最高表現をしっかり受け直したことを言
うのです。お祈りを深めて無限の輝きがいっぱいというように受け直し た時が今を生きているのです。これはもう、感謝の心を起こすしか受け られないのです。「ありがとうございます」と唱えて、感謝の心を湧き上 がらせてもらって、それで感謝の心になった時に受けられるのです。そ の感謝の心というのはもの凄い力があるのです。
Q:今一瞬について
A:時間と空間というのは、相対の両極に振り分けられたその組み合わ
せで、時間空間の組み合わさった宇宙・世界が生まれるのです。時間 が限りなく短くなるほど良いのです。ゼロに近づくほど空間は無限に広 がります。それだけ素晴らしい世界を味わえます。仕事でもマンネリ化 してくると時間を長く感じて、見ている世界がつまらなくなります。空間が 狭まって嫌な状態がいっぱいというときは時間が長く感じます。楽しいと きは時間のたつのを忘れてしまいます。時計の時間と心で感じる時間 は違います。心では一瞬というものを無に近くまで絞り込むほど、自分 の心の広がる世界は無限に大きくなって素晴らしい幸せな状態を感知 しているのです。この世の人は一瞬というのを、瞬きする時間というぐら いに見るのですが、この一瞬という時間を短く出来ると、神様の宇宙創 造の仕組みが分かってきます。本当に一瞬に宇宙の全てが置き換わり ます。無限億分の一秒という短い時間に置き換わります。普通は区切 りをつける能力がないので、連続してしか見えないのです。映画のフイ ルムの24こまを一秒間に回したら動きが連続して見えます。バラバラに 見えないから、連続しているように錯覚します。でも、24こまを別々にし たらバラバラというのがよく分かります。ある修行僧がお婆さんに出会っ て「大福をあげる」と言われます。「いつ食べるんだ」と言って追いかけら れます。過去は過ぎ去っているから食べられません。未来は来てない から食べられません。今を無限億分の一秒に絞り込んでも過去は過 去、未来は未来です。無限億分の一秒で食べられるかと考えても食べ られません。不可能です。何で食べているのかというと、今食べてない 状態、今食べ終わった状態、これを連続させると上手く動いて食べてい るように錯覚するのです。食べた瞬間の画像もあります。食べ終わった のもあります。それを連続して映したら、食べ始めて食べ終わった姿が 出てきます。でも一枚一枚のフイルムは全部違います。繋がっていない です。繋がっていると見るのが錯覚です。過去の残像を繋ぎ合わせた 錯覚です。そのように見たら、この世の姿全部が繋がっていないのを無 理に繋げている感覚です。一瞬一瞬の置き換えを繋げて見てるだけの ように見えます。物質化現象、置き換えが一番スッキリする見方です。 神様からの贈り物の形で全部受けていけたら良いのです。最初の出発 点を受けたら出発点が続きます。ゴールの結果を受けたらゴールが出 てきます。今の一瞬一瞬は神様から今現れてくる最高表現のすべて、 「新たな全徳の無限の輝きがいっぱい」と無限の新しいチャンネルを受 けることです。一つのチャンネルに巻き込まれて、「今を生きる」ではな いのです。何時も全体を受けながら自由自在な心で、どのチャンネルで も受け直します。受け直すというのは、常に神様に心を向けて、新しい ものを一瞬一瞬受けることです。最初は一秒単位でいいのです。受け 続けることが受け直すことなのですが、ただ一瞬一瞬その違いがわか らないとダメです。細かい所まで違いが分かったら受け直しになります。 だから、人を見るのでも別人に見えます。
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