私の(自作)CNC達
ここでは、私の所有する(した)CNCについてご紹介します。まだ、書きかけですが、順次ご紹介するつもりです。
プロクソンCNC(キットを購入)
最初に入手したCNCです。フォルムの加工サービスか
ら、購入しました。主に、アルミ切削用に使っています。後述の「すこし大きなおもちゃ」や刃物研磨機のアルミ部品は、全てこれで作りました。
購入した当初から、以下の改良を加えています。
- モータをマブチ540モータに変えた。
- Y軸を80mmに拡張した。このとき、Y軸部品を自分で作った。
- バキュームテーブルをつけた。
- SLA7062でCNC基板を自作した。
- モータをブラシレスに変更した。ブラシレスモータ用のパルス生成基板も作った。
- スピンドルを変更した。
- アルミ部品に変更した。
- 送りナットを交換した。
- CNC基板をforme2005基板にした。
- エアーの吹き出し口をつけた。
今は、防音ボックスに入っています。
20
ABS基盤加工機(完成品を購入)
その名の通り、ABS製の基板切削専用のCNCです。もともとフォルムさんが作成されました。

スライド部品や送りねじはPOM製で、見た目は悪そうですが、基板切削に十分な精度があります。購入時から、以下のような改良を加えています。
- スピンドルをPT-αに変更した。
- SLA7062でCNC基板を自作した。
- スピンドルをハンドピースグラインダHP-300に変更した。
- ステッピングモータを変更して、最高速度をF600にした。
- 送りねじを自作した。
スピンドルに苦労しました。基板をきれいに削るためには、刃とスピンドルが重要です。HP-300は、高いだけあって、いつでもきれいな基板切削をしてく
れます。
ちょっと大きなおもちゃ(自作)
今の主力です。フレーム材や、リニアガイドなどを使って自作しました。アルミ部品は、プロクソンCNCで加工しました。フレーム材を使っているので組み立ては簡単でしたが、細かい部品を作るのは大変でした。
Y軸だけは、2つのステッピングモータで駆動しています。そのために、専用基板を作りました。

スピンドルは、ブラシレスモータです。拡大すると、こんな感じです。
大体、550mm×300mmの加工範囲です。
バキュームテーブルも自作です。

コミュレース刃物研磨機(自作)
eagle racingのコミュレース(モータのコミュテータを研磨するもの)をベースに作成しました。
コミュレースのあり溝2軸テーブルにステッピングモータをつけYZ軸にしています。X軸は、適当に作ってもらった3.175Φをつかめる丸棒にウォームギアを解してステッピングモータをつけています。
研磨用のG-CODEは、自作perlプログラムで生成しています(ソフトはここで公開しています)。
出来上がりの刃物は、径が不安定で、切れの持ちもよくありません。やはり、フォルムさんから購入している刃と比べると、段違いに落ちます。
研磨機は、超硬の粉が悪さをして、部屋中まっくろになり、モータがすぐにだめになってしまいます。
そこで、アクリルでケースを作り、完全に密閉することにしました。これは、CNCでケースを削っているところです。

できた刃です。

黒のおもちゃ