ラジコンサーボパルス発生回路&回転計

これは何をするものか?

これは、ATMEL AVR 2313で作成した、ラジコンサーボパルス発生回路&回転計 です。

私は、CNCのスピンドルとして、ラジコン用のブラシレスモータ(以下ブラシレ スモータ)を使っています。ラジコン用のブラシレスモータをを回すには、ラジコ ンの受信機が発生するパルスが必要です。当初、私の師匠がつくった、PICででき たラジコンサーボパルス発生回路を使っていました。しかし、私はPICが嫌い(笑)な ので、AVRの勉強も兼ね、自分で作ることにしました。

実装の肝は、タイマーを使いこなすことです。 タイマーは、

など、いろいろに使える便利な機能です。ラジコンサーボパルスは、PWM機能を使っ て出力しています。さらに、キャプチャ機能を使って、回転計も作りました。

回路図、部品の説明

ラジコンサーボパルス発生回路&回転計

これが、ラジコンサーボパルス発生回路&回転計の回路図です。

デジトラ(RN1201)以外の部品は、すべて秋月電子通商で、入手可能です。

R10とR14は、フォトリフレクタ(RPR-220)をダイレクトにつなげようとしたと きの名残です。センサーがTTL出力の場合、R10は接続しなくても、動作すると思 います。

センサー回路

注:市販のTTL出力の回転センサを使うのであれば、こちらのセンサー回路は必要 ありません。

フォトリフレクタ(OMRON RPR-220)を使った、回転センサーです。当初、RPR-220 をダイレクトでAVRにつなげる予定でしたが、AVRにシュミットトリガ入力がなく、 うまく回転センスできませんでした。なので、コンパレータOPアンプを使って、 シュミットトリガを構成しています。

わざわざ切削基板をつくらなくても、蛇の目基板で十分です。

プログラム

これが、ソースコードです。

WinAVR + AVRStudioを使い、C言語で作りました。この組み合わせは、最強で す。シミュレータである程度デバッグできます。

ラジコンサーボパルス発生回路は、Timer0のPWMモードを使っています。 回転計は、Timer1のキャプチャを使っています。

このプログラムは、AVR Tiny 2313用です。他のAVRでは多分動かないでしょ う。また、内蔵発信器を必ず有効にしてください。

ダウンロード

ここに、ソース、AVRプロジェクト、eagleによる回路 図、パターン図、切削データをおいて置 きます。

ファイルの説明

注意事項とライセンス

本プログラム、回路図、パターン図の著作権は、すべてNK(nknk290854@yahoo.co.jp)が所有します。なお、 本プログラム、回路図、パターン図の利用は自己責任でお願いします。利用した ことによるいかなる損害も、NKは関知しません。

ライセンスは、GPL V2.0です。