なぜ人はミニバンに乗るのだろう?
そんな素朴な疑問から始まった。

最近ミニバンが進化したからといって、どうひっくり返してもスポーツモデル程走らせても面白いわけがない、どう考えても高級車までの高級感はない、貨物車程の荷室スペースは無い、どう捕らえていいか分からないほどの中途半端さ、唯一人がたくさん乗れるというだけ・・・・

私は自動車業界で働いていた
こんな自動車としてデキの悪いものに喜んで乗っている人の気持ちが分からなかった
じゃあそんなに人を乗せて走っているのか?
答えは「NO」
当たり前だ、この少子化の日本で子供を4人も5人も生む人は少ないし
独身もしくは子供がいない場合、ほぼ毎週のように6人以上人を乗せる事はまずない

ミニバン乗りは言う
「やっぱりたまに大勢で出掛ける時にこの車だと便利だからね〜」
そう彼らはこの”たまに”のためにこんな無駄なものに乗っている

頻繁に6人以上人を乗せないといけない人や、どうしても頻繁にそのスペースが必要な人はいいとして
大半はこの”たまに”の為に買ったのだろうか?ただの流行だからであって、”たまに”は言い訳に過ぎないのではないのか?

一方で車を走らせた楽しんでいる人間にとって「楽しい車」が激減している
こんな流行に流されている人間達のおかげだ。
正当な意味もなく、個性もなく、ただ横並びにしたい日本人の典型だ
これでいいのか?このまま朽ち果てていくのか一般大衆?


そんな想いを込めて、ここに日本希少車愛護団体(JAP)は誕生したのである

掲示板であった質問に対する回答です、その質問は「何故ミニバンを撲滅するのですか?」というもの
恐らくミニバンオーナーによるものであろう
残念ながら、この回答後の反論はありませんでした。



なぜミニバンの撲滅を目指すのか?
それは、車の持つ能力の一つ「走り」という魅力を大事にしたいからです。
車重が重く重心の高いミニバンは、コーナリング時のロールが大きく安定性が低いのと、
加速の悪さはもちろん、減速時は制動距離が長くなります。
つまり「走る」「曲がる」「止まる」とうい基本的な要素がセダンやクーペに比べてミニバンは劣っているのです。

でも「それのどこが悪いのだ!」とういうミニバンオーナーの方がおられるでしょう、
さらに「ゆっくり走ればいいじゃないか、スポーツカーはスピードが出て危ない」とう方もおられるでしょう。そんな方は私から言わせれば”素人”の方です。
では、一つ例を挙げて考えてみましょう。
片方はトヨタのミニバンアルファード、片方は日産スカイラインGT−R
同じ法定速度60kmで走行して、突然道路の脇から猫だ飛び出しとします。
ドライバーのスキルもありますが、恐らく避けられるとしたらGT−Rだと思いませんか?
きっとアルファードは猫を見るも無残な姿にしてしまうでしょう。
アルファードがキビキビと減速〜レーンチェンジができるとは到底思えませんし、
これが猫ではなく人間なら・・・・
既に欧米ではSUVやミニバンの人身事故での死亡率が高いため
任意保険料が高いそうです。

最近では衝突安全ボディーやカーテンエアバッグなど安全装備が充実してますが、
その衝突をする前の段階を考えてミニバンを購入されている方はおられるでしょうか?
リスクを負ってまでその大きさは必要なんでしょうか?
本当に8人乗せるのでしょうか?乗せても年数回なんじゃないでしょうか?
車を走らせる楽しみやドキドキ感忘れれませんか?ただ流行りに流されてませんか?
「家族のため」と自分を犠牲にしすぎてませんか?
とういのが私の気持ちであり、既にミニバンを購入した方は手遅れだとしても
これから購入しようとしている方にもう一度考えていただけたら、幸いです。
私は仕事上で軽自動車からスポーツカー・トラックまで扱います。
事実結構ミニバンから2・3年でコンパクトカーに乗り換える方は多いですね、
購入する前にもっと考えてもらえれば無駄の買い物せずに済んだのに・・・・と思います。

車は走るために生れてきます、ミニバンが溢れる今、我々のような「走り」という最も基本的な
部分を楽しんでいる者にとって購入を検討する車種が激減しているのは確かです。
だから私は同志を集め立ち上がろうと決心しました。

まさにこれが私の主張なのであります。
悲しい事は私の回答に反論していただけなかった事・・・・
もし、正当な理由もしくは確固たる主張があるのならば反論はでてくるはずなのですが