私のパニック障害の治療記録(1)
私がパニック障害と診断されたのは、約10年近くなると思います。
友達と一緒に夜ご飯を食べて、家に帰ってからでした。
もともと、お酒はまったく飲めないタイプではなかったのですが、その時はすきっ腹にウォッカをかなり飲んだと記憶しています。酔っ払うということがあまりなかったので、その時も普通に家に帰りました。電車がなかったの、タクシーで帰宅したと思います。
その夜、寝付けず、かと言ってはくわけでもなく、気分がすぐれないまま朝をむかえました。
それから2,3日しても、二日酔いというものではなく、とにかく気分が悪かったので、内科を受診しました。
その時はまだ心療内科というのもそれほど多くなく、私自身もあまり知識がありませんでしたので、そのままでした。
それからあまり改善されることなく過ごしていたように思います。
それから数日たったある日、友達と待ち合わせをしました。その時はとても寝不足で、なんとなくいやな感じがしていたのですが、電車で三駅なのでがんばってみたのですが、二駅目で、心臓がバクバクして飛び降りました。でも、電車を降りてもおさまらず、この時が私にとっての初めての発作でした。
駅のベンチで一人で寝そべっていたのですが、その時はだれも声をかけてもらえず、誰か助けて〜と声がでないのですが、誰一人助けてくれませんでした。
今まで病気らしい病気をした事のなかった私は、その時に、
人って冷たい・・と思いました。