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 我が家には、自宅新築にあわせて薪ストーブを導入した。今時、薪ストーブって何だ?って言う人は多いと思うので、その魅力と苦労など順番に書いていこうと思う。

■我が家の薪ストーブ
 我が家の薪ストーブはDutchWest Non-Catalytic Convection Heater Model 2478。その名の通り、触媒(Catalytic)を使わないものである。同じDutchWestには、触媒式のストーブもラインナップされている。
 通常、触媒式のほうが燃費、熱効率などに優れているといわれるが、その通り(おいおい)。では、なぜこやつを選んだのかというと、新製品だったからというもっともらしい理由はさておき、一応カナダのストーブ輸出メーカーのお勧めだったから。もう少し詳しく言うと、触媒式のストーブは、触媒が機能する温度を確認してダンパの操作が必要なことやエアコントロールが複数あり、キャンプの時の焚火すら面倒見ない母ちゃんには少し手間だと思ったのだ。他にも、2461は、触媒の交換が必要であったり、ガスケットがセメントで固められておりメンテナンスが面倒だったりと言うこともあって、こいつに決定。
 さて、では触媒式と非触媒式でどの程度性能が違うのかを以下にまとめてみた。実際には、日本のダッチウエストジャパンには、データがあがっていなきこともあり、本国のデータを転用している。とりあえず、同じような暖房面積を持つ2461(触媒式)と2478(非触媒式)の比較。
(日本では、なぜか燃焼効率について触れられていません。)

  2461 2478
最大熱出力 10100kcal 13160kcal
燃焼効率 75.1% 63%
排気煙量 1.4g/h

1.49g/h

平均暖房面積 74〜141u 74〜149u
最大燃焼時間 9時間 12時間
本体寸法 660×745×590mm
683×775×632mm
重量 197kg 191kg
     

やっぱり、燃焼効率では大きく水をあけられているものの、その他については遜色ないことが分かる。しかしながら、薪の消費量を考えれば燃焼効率が良いに越したことはありません。(涙)

■我が家の薪ストーブ配置
 我が家のストーブは、横長のリビングの短辺のほぼ中央に位置しています。この位置を選んだ理由は、リビング全体を暖めれる、かつリビングにつながる和室も暖めることができること。そして何より、煙突をわずかな曲げで寝室を通過して上げることが可能になること。
 しかしながら、当初1Fと2Fの床を貫通させる予定だったのですが、やはり多少なり吹き抜けがあったほうがよいと言う意見もあってベランダの一部を削って、小さな吹き抜けを作ることになりました。
 これによって、煙突を一切曲げずにいけること、そして2Fへの空気の流れを作ることができました。ただ、小さな吹き抜けは思いのほか空気を吸い上げるある意味室内の空気に対する煙突の働きをして、2Fの寝室はやや温度が上がり気味になります。もっとも、2F寝室を切妻の屋根にしたことで余計にあたたかい空気をためてしまうことになっていますが。配置は難しいですね、200kgもあるものですから簡単には動かせないですし。
 2Fの熱ごもりに対しては、シーリングファンを導入する予定。