| Time of The Eternity's Gekko |
ペトリーボウユビヤモリ Anderson's Short-fingered Gecko Stenodactylus petrii |
マツカサヤモリ Carrot-tail Viper Gecko Teratolepis fasciata |
ソメワケササクレヤモリ Madagascar Ground Gecko Paroedura pictus |
ヒョウモントカゲモドキ Leopard Gecko Eublepharis macularius |
ペトリーボウユビヤモリ 最大で7cm程度の小型やもりです。 ニッソーの「PC−1」というプラケ−スで終生Pr飼育できます。 ドライシェルターを入れてありますが、砂を掘って「巣」を作る方が落ち着くようです。 床材は、細かい砂状のものを「5cm程度」敷いてあります。 専用床材で「**の砂漠の砂」等という物もあるようですが、結構高価・・・(T^T) 巣穴を掘りますので、表面から半分程度は湿っていた方が崩れないで掘りやすいようです。 但し、乾燥系ですから「常時湿っている」のは、まずいと思います。 床材を1度湿らせて、その後は霧吹き程度で巣穴を維持するのが良いようです。 飲み水は常設していませんが、床材に霧吹きする際にケージ壁面も濡らします。 温度管理は、床材が厚いため「フィルムヒーターに全面」乗せてしまっています。 巣穴の深さで適温を選択しているようです。 また、餌は小型を好むようで5mmサイズのコオロギです。 2003年4月追記 床材交換時に卵を4個発見しました。Prの確信はないですが、♀が居る事は確かなようです・・・。 2003年6月追記 1匹孵化しましたが、1ヶ月で死んでしまいました。 床材交換時に卵を発見したので、上下も不明になってしまったのが孵化率低下原因? このヤモリ自体情報が少ないようですが、ベビーに付いての情報は皆無に近いです。 2003年12月追記 2003年10月25日に生まれた卵から、2匹孵化しました。 まだ持ち腹だった可能性があるのか不明ですが、とにかく成長させられるように頑張りたいと思います。 2004年1月追記 床材は「ハムスターのトイレ用砂」を使ってみました。 かなり細かいのと吸水性もあって使いやすいです。 いくつかの商品があって、中には脱臭粒入りなどもあるので注意が必要です 意外と高温が好きなようで、30〜32℃が好ましいようです。 種類一覧に戻る |
マツカサヤモリ 雌雄の判る、セミアダルトをPr購入(HBM2002)しました。 また、近所のショップで♀個体が売られていたので、2血統確保の為購入。 1ケージでミニ・ハーレムとして飼育しています。 こちらの床材も「ハムスターのトイレ砂」です。 「巣穴」は掘らないようですので、こちらは3cm程度にしています。 霧吹きの頻度は、1回/3日程度です。 ウエットシェルターの1番小さいサイズが湿る程度に水を入れて設置してあります。 1週間に3−4日、シェルターが完全乾燥するようにしています。 保温はフィルムヒーターにケージを1/3程度乗せています。 それでも暑いと、シェルターに登っています。 小さい割に口が大きいようで、10mm以下のコオロギなら捕食します。 2003年1月追記 2003年1月20日、2003年2月1日に合計5卵を発見。 シェルターの下の「半分湿った砂の中」に産んでありました。 直径7mm程度の、真球卵です。 2003年3月追記 3匹孵化しました。 孵化後1週間近く摂餌しないので心配しましたが、元気に成長しています。 2003年12月追記 この種は高温を好まないようです・・・概ね28℃程度の方が活動的です。 種類一覧に戻る |
ソメワケササクレヤモリ 英名で判るように、マダガスカル島固有種です。 ヒラオリクガメもマダガスカル島固有種ですので、マダガスカル繋がりということで購入しました。 マダガスカル産の生物はCITES1が多いですし、マダガスカル政府が動植物の輸出規制を行い、 本種の今後の入荷も危ぶまれていますが、繁殖力旺盛なので国内CBでも供給は足りると思います。 セミアダルトで、雌雄別々に購入しました。(HBM2002) 本来であれば、♀が成熟するまで生後1年程度は単独飼育が好ましいようです。 理由は、「多産系ヤモリ」の代表ということで、♀にかかる負担が大きいようです。 生後1年間は、充分な栄養とカルシウムを与えながら育てる方が良いと聞きました。 勉強不足だったσ(・_・) は、最初から同居させてしまいました。 「まさか、まだ・・・」と思ったのが甘かったようで、2002年12月に産卵。 慌てて・・・今は単独飼育にしていますが、それでもどんどん産卵しています。 ♂は、産卵しませんのでカルシウム摂取は、コオロギに対するローディングとダストだけです。 床材は、デサートブレンドが安かったので、それを使っています。 ♀は、床材に「カルシサンド」を使い、多少でもカルシウム摂取できるようにと思っています。 産卵を始めた場合は、少なくとも3cm以上の厚さが必要です。 雌雄共、ウエットシェルターを使っていますが、乾燥状態と湿潤状態は1:1と云う感じです。 保温は、フィルムヒーターをケージの半分程度にしています。 現在、フルサイズに近くなっていますが(15cm程度)、フタホシのLサイズを捕食できます。 2003年2月追記 運良く孵化しました・・・ビギナーズ・ラックですね・・・。 (2002年12月1日産卵・2003年1月30日孵化) ハッチサイズは40mm程度でした。 ベビーですので、複数飼育も可能だと思うのですが、PC−ミニSに、1匹ずつ収容してます。 捕食の確認には、単独飼育の方が楽です。 ちなみに・・・5mm程度のコオロギなら捕食できます。 ベビーは、親にもまして動きが早い&トリッキーです。 逃げられないように、注意しています。 2003年6月追記 とにかく「産卵マシン」のように産み続けます・・・。 これでは、♀がくる病に罹りやすいというのも納得してしまいそうです。 孵化した子供にカラーバリエーションが見られます。 ホワイト系ストライプとレッド系ストライプの子が綺麗です。 2003年12月追記 この種も高温を好みません。 概ね28℃以下が良いようです。 また、餌の食いだめ(尻尾への貯蔵)を余りしないようです。 毎日、もしくは隔日でコンスタントに給餌する必要があるかも知れません。 種類一覧に戻る |
ヒョウモントカゲモドキ 上記3種に比較すると、やや大きくなるヤモリです。 正直云って、今まで触る事など考えられなかったサイズです(;^_^A 亀の飼育仲間の何人かが飼育しているので、興味が無いわけではありませんでしたが。 購入当初、そのバリエーションの区別も良く判らなかったので、カラーと価格のバランス?で 1頭購入してみました。 というのは、キボシイシガメに与えてるコオロギLサイズが余ってしまってロスになっていたからです。 アメハコも候補でしたが、高価なのと、飼育場所の確保が大変だったので。 購入したのが♂だったので、改めて♀を購入しました。 とにかく初めての飼育なので、判らない事ばかり・・・。 ネット検索したり、飼育者の方に話を伺ってみたり・・・。 同居させていたらある日ウエットシェルターの下に産卵していました。 (こんなに簡単に産卵するとは思ってもいませんでした・・・) 「うれしさ半分、慌ただしさ半分」というのが本音でした。 「卵は固くない」と聞いてはいたものの、実際に触ってみて初めて納得。 孵化器などあるわけもなく、保管中の湿度が必要ということだったので、 濡らしたバーミキュライトに収めてみたけれど、ことごとく失敗・・・。 加水直後は濡れすぎ、乾いたのも判りにくい・・・。 洋蘭栽培の経験から、水苔を使うようにしてからは孵化も順調となりました。 やはり経験を重ねる事が一番間違いのない事と実感させられました。 アダルトについて ♂♀共に、自作ケージにて飼育しています。 「自作」のコンテンツにもあるように「白い塩ビ板」を中心に作りました。 サイズは「300×220×180」程度・・・。 2003年9月追記 CD・DVDケースで丁度良いサイズを見つけましたので、それを加工して使っています。 こちらの床材は「ネイティブサンド」を、10mm程度です。 ベアタンク(床材無し)で飼育している方もいらっしゃるようですが、糞が底にこびりついて掃除が大変です。 また、滑って歩きにくい事、底砂を掘る仕草を見せる事から、床材は砂が良いでしょう。 シェルターは、ウエットシェルターを生体サイズに合わせて入れています。 脱皮が近い個体のシェルターには、脱皮が完了するまで水を入れますが、その他は、週の半分程度です。 給餌・・・これはどんなサイズのコオロギも問題ないです。 また、種親候補の♀にはピンクマウスも与えたいところです。 ベビーについて PC−ミニに単独で収容されてます。床材は「パウダーサンド」を1cm程度。 成長に伴い、プラケースのサイズを大きくしています。 ベビーは、若干湿度が高い方が良いようです。 脱皮不全を防ぐ為にウエットシェルターに常時水が入ってます。 保温はフィルムヒーターをケージの半分程度敷いています。 孵化直後のベビーは何度見ても可愛いけれど、すぐに現実問題に直面。 どんどん生まれる=保管場所の限界・・・。 給餌は、10mm程度のコオロギなら捕食できます。 ハッチサイズだと・・・5mm程度でしょうか・・・。 成長に伴い、ケージサイズをUPしていきます。 種類一覧に戻る |
| どのヤモリも「産卵〜孵化」は、さほど難しくないようです。 (初心者の私でも飼育1年で全種が孵化したくらいですから) そうなると困るのがケージの置き場所です。 亀と比べればそんなに場所はとりませんが、数が増えれば話は変わってきます。 当初はフィルムヒーターを使用していましたが、数が増えれば、枚数も多く必要になります。 安い物では無い事も理由ですが、最大の問題は「故障時のバックアップができない」事です。 そこで・・・全てのケージを管理しやすいように、「自作温室もどき」を作りました。 と言っても、簡単な構造でして・・・。 イレクターパイプで枠組みを作り、壁は「スチレンボード」を使って、断熱させています。 その中に、各ケージと保温熱源としてのフィルムヒーターを数枚。 最高最低温湿度計で毎日の温度と湿度を確認していますが、 大型のフィルムヒーターを壁面に何枚か貼り付けておけば温度は確保できます。 2003年夏に、植物用ガラスワーディアンケースで一括管理に変更しました。 ケース内の場所により温度差を作れましたので、適温が異なる種類も収容しています。 以上が、私が手探り状態で始めた環境作りの現状です。 これから飼育を考えている方の参考になれば幸いです。 |
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