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ヘンシェル33D1 (Henschel Typ33D1)

フェアリー企画の、「ドイツアフリカ軍団トラック@」より、ヘンシェル33D1を作ります。

キットの車体は、こんな感じ。

荷台が厚いので、内側から削るといいかも。

ちょっと車体の隙間が、レジンで埋まってるみたいです。
模型用ノミで削るといいかと思うのですが、どうしましょう。

うーん・・・。

(エイッ)
作り直そうと思い、ほとんど削り取ってしまいました。

こんなことをして、大丈夫でしょうか、私。

キットの表面を、1000番〜2000番の紙やすりで磨き、タイヤのバリも丁寧に削り取ります。

荷台を、プラストラクト等で作ります。

リベットは、0.4mmのプラ棒を輪切りにして、デザインナイフの先で拾って、瞬着で付けていきます。

模型作りは苦行かと、思う時があります。

数日かかって、ここまできました。

プラストラクトで作り直した分、印象が変わった気がします。

たたんだ幌は、ティッシュに水で溶いた木工ボンドをしみこませて作りました。

この手法はアーマーモデリング2005年10月号P17の記事の真似です。
(私もいつかあんなふうに作れたらいいのですが・・。)

グランドパワー別冊の、「ドイツ軍用車両vol.2」P80によると、荷台の脇に、軟弱地を走行する際、後輪に巻きつける履帯を収納するラックが付いているとありました。

ラックのない車両もあるのですが、付けたとこを見たくて、それとなく作りました。

そのかわり、荷台に取り付ける際、一生懸命付けたリベットが干渉するため、そのほとんどを削ることとなりました。(悲)

とりあえず、塗装前の段階は終了。

先の本によると、この車両、3.7cmFlakを牽引するのにもってこいだったようです。

牽引してるところを、見てみたいな。
そういえば作りかけの3.7cmFlakのキットがあったはず・・。

牽引状態、出来ますでしょうか。

出来ました。

一人でお留守番していた日曜日。
一日中、作ってました。

嬉しさと、肩こりでいっぱいです。

塗装してみます。

ドイツアフリカ軍団なので、ダークイエロー単色です。(タミヤアクリル XF-60)
白をいっぱい混ぜて、ホワッとさせています。

余力で荷台にヘルメットを付けたり、木箱を置きました。

3.7cmFlakも塗装しました。

ハンドルは、エッチングパーツ(戦闘機の照準リング)を使用しています。
(小さくて、見えませんね・・。)

銃身は、固定しているので上下しません。

完成!!(涙)

さっそく3.7cmFlakを牽引してみました。(ワーイ)

エッヘン、何か偉そうなバンパーが好きです。

ボンネットの上に載っているコの字型のものは、多分、幌の骨組みじゃないかと考えてます。
(違ったらメンゴです。)

完成して良かったです。

ナンバープレートは、MYKDESIGNのものを使用しています。
(これも見えませんが・・。)

フェアリー企画の「ドイツアフリカ軍団トラック@」には、その他にも興味深い車両が入っているので、少しご紹介します。

オペルバス

オペルブリッツに、バス・ボディを載せたもので30名ほどが乗車できたようです。



フォードG917T

北アフリカでも多用された、3tトラックです。

他の車両と隊列を組んで、荒地の中、補給線の確保に奔走したことと思います。



ベッドフォードOYD(ドイツ軍鹵獲仕様

イギリス軍の車輌を、現地で捕獲使用したものです。

ドイツ軍は、敵が残した車両を自軍に繰り入れ、有効に使用していたようです。

フェアリー企画は、マニアックな車両のキットを出されるので、勉強になります。



平成19年(2007)12月26日
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