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BA20軽装甲車 (BA-20)

紙でコロコロのBA20軽装甲車を作りましょう。

私は、このディラーさんが大好きです。

まずは手作り感いっぱいのパッケージ。
ガレージキットは手作りですので、その方の人柄があらわれると思います。

キットは、パーツも少なく、バリ取りするだけでサックリ作れそうです。

機銃もちゃんと抜けています。
それでも真鍮線が付属しており、よりリアルな機銃が作れるよう、心づかいされています。

紙でコロコロの大好きな所。
それは、このかわいいイラスト付きの作り方ガイドです。

ガレージキットの作り方の基本が、漫画で易しく記載されており、原型師さんのあったかい人柄が伝わってきます。

ガレージキットは、手作りの良さがあると思うのです。

本当は素組でいこうと思ったのですが、後ろの予備タイヤを別パーツ化したくなってしまいました。

それならタイヤも全て別パーツにしようかなどと考えて、とうとうタイヤを全部切り取ってしまいました。

(素直に作れば苦労しないのにと、しばし後悔・・)

フェンダーを紙やすりで薄く整えてやります。

タイヤは、WTMのキューベルワーゲンのものを複製して使います。

ただ、そのまま使うのではなく、ホイールの部分を少しふっくらさせてやると実車に近づく気がしたので、パテでほんの少し盛り上げることにしました。

パテは、アルテコのSSP-HG 瞬間接着パテを使用します。

このパテは、粉末状のHGパウダーに液体のHG液を混ぜることで硬化させます。

まずは、HPパウダーをスプーンで1杯すくい、ヘラですり切りします。

注意
粉末が多少、飛散します。
吸い込むと刺激がありますので、ご注意ください。

作業はそーっと行いましょう。

トレイ皿にHGパウダーを入れたら、HG液を12滴たらして混ぜます。

同梱されている説明書にも記載されていますが、HG液の量を変えることで硬化時間を調整できます。

私は好みで13〜14適ほどHG液を入れるのですが、混ぜると、こんな風にトロッとなります。

爪楊枝ですくって、タイヤの真ん中にポタッとパテを落とします。
ふんわりと曲面を出せたように思います。

数分で表面にツヤがなくなり、硬化します。

(すみません、画像が暗くなってしまいました。)

機銃はKlein Designの真鍮パーツを使用。

フェンダーは、ホビーベースの0.14mm厚プラストライプ 0.5mm幅を使用。

見えませんが車体前後のフックは、アイコムのエッチングパーツ「軍用小物1」に付属のものを使用。

このエッチングパーツ、とっても重宝しています。

しまったぁ!

塗り始めてからライトを付け忘れているのに気が付きました。

ライトは、MSGプラユニット「P108小型リベット」を使用します。
1.8oのパーツを付けてライトらしくします。

このパーツも何かと重宝します・・

完成!(わーい)

実車は、GAZM−1トラックをベースにした軽装甲車で、手持ち資料の写真では、トラック隊の護衛にも使われていたようです。

機銃1丁を装備、時速90キロで走れましたが、不整地での走行は悪かったようです。


平行して完成させたGAZ11-73です。

平成17年(2005年)4月29日に開催された、「第8回ナニワンミリテールin秋葉原」に、ノベルティとして配布されたキットでした。

ひっくり返すと下面に「紙でコロコロ ナニワン8」とうっすら刻まれています。

一発抜きのキットで、基本的に素組です。
フェンダーやライトなど、気になるところだけ手を加えました。

いつか完成させようと思っていたので、このタイミングで一緒に完成させました。





平成20年(2008)6月26日
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