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シャーマンVC ファイアフライ ドイツ軍鹵獲仕様  (Sherman Firefly in germans units)

WTMのファイアフライ。

とても気に入っているのですが、少し砲塔が低いかなと。

原型を製作された谷 明氏も”原型と比べても砲塔がちょっと低いような「気がする」”と書いてました。
(モデルグラフィックス誌2003年3月号 P53)

原型は程よい高さだったものが、製品化する工程で低くなってしまったのかもしれません。

試しに、砲塔をWTMのM4M3シャーマンに変えてみました。

あら、ピッタリ。

「ニコイチ」というやつですね。

もったいない気がしますが、これをベースにしてみます。

 ファイアフライの砲塔から、マズルブレーキを切り離し、根元に真鍮線を埋め込みます。

 プラストラクトの丸棒に若干テーパーを付けて、マズルブレーキを取り付け、砲身とします。

 ファイアフライから、砲塔後部の無線機部分を切り取り、移植します。
 根元に補強用の真鍮線を埋め込みました。

 今回、さらに雑具箱を取り付けています。

 その他、砲塔上面など、資料を参考に手を加えます。

 資料は「世界AFV図面集(1)」を使用。
 主な戦車の3面図が載っていて、1冊手元にあると重宝します。

 今回、ファイアフライを、ドイツ軍の鹵獲車両にしたいと画策しております。
 
 ハッチを開いた状態にすべく、砲塔に穴を開けます。

 連合軍の戦車にドイツの戦車兵を乗せたら、どんな感じかなぁと。

 ハッチはプラシートにテンプレートをあてて、ケガキ出します。

 ケガキ出す時は、なでるようにケガキ針をあてて、時間をかけて切り出すと良いようです。

 ファイアフライですが、装甲を補強するため、予備履帯を車体に取り付けてる写真を見かけます。

 ファイアフライの履帯をもう一つ用意して、履帯巻きにチャレンジ。

 履帯をカッターで切り離して薄く削り、予備履帯にします。

 ここまで出来ました。

 元はM4M3だった砲塔も、大分なじんできたような気がします。

 画像では見えませんが、ライトガードは、ピットロードのエッチングパーツを使用しています。

 後ろに荷物も載せます。

 使用したのは、アイコムのエッチングパーツと、対決セットに入ってたパーツなどです。

 釣り糸をフックに通して、荷物を固定したように見せます。

 塗装は悩みましたが、ダークグリーンにしちゃいました。

 戦車兵はプライザーの元工員です。

 バルケンクロイツも、鹵獲車両らしく多めに付けてみました。(パンツァーコープ付属のカルトグラフ製デカールを使用。)

 こんなファイアフライもあったかもという感じで作ってみました。


平成21年(2009)9月9日
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