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| 4号戦車J後期型(Pz.kpfw4 Ausf.J Late) |
WTMに入っていた、モリナガ・ヨウ氏による戦車のイラスト解説。
「しまいにはもっと簡易型になってしまう。」と描かれた緑色の4号戦車。
いつか作ってみたいと考えてました。
対決編の4号戦車
パンツァーコープの4号駆逐戦車 L/70 (A)に付属の金網シュルツェン
クラインデザインの4号戦車H型砲身とMG34銃身
以上を使って、チャレンジしてみます。 |
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今回の作例は、シュルツェンの説明を中心に。
まず、砲塔のシュルツェンを裏からやすり、可能なかぎり薄くします。
支持架は、プラストライプ0.5mm幅を、少し余分を持たせつつ、シュルツェン裏に接着。
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ゲペックカステン(砲塔後ろの雑具箱)にシュルツェンをしっかり接着。
このシュルツェン、プラ版での作り直しを考えましたが、微妙な曲面がどうしても出せなくて、オリジナルを薄く加工することで対応しました。
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支持架で角度をつける場所は、ピンセット(ツル首タイプ)を使い、曲げてやります。
支持架と砲塔の接合部ですが、「この辺かな」というところでデザインナイフを砲塔に押し付けるようにして、余分をカットします。
(ナイフの歯を新しくして作業するときれいにカットできます。)
接合部を、瞬間接着剤(ゼリータイプ)で固定。 |
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砲塔の裏はこんな感じ。
砲塔と車体との接合部分の軸は、やすりをかけてスムーズに回転できるようゆるくします。
(砲塔を回転させるとき、シュルツェンに負荷がかかって壊れると悲しいので。) |
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モリナガ・ヨウ氏のイラスト解説を参考に、車体前面のブレーキ通気口を削り、プラ棒でフックを付けます。
さて、車体の金網シュルツェンに取り掛かりましょう。
まず、車体の上部支持架として、プラストラクトの0.3o×0.8oプラ板を適当な長さで接着します。
シュルツェンの重みに耐えられるか不安なので、少し厚みのあるプラ版を使いました。 |
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シュルツェン取り付け部に、プラストラクト0.9oプラ棒を接着。
プラ棒はシュルツェンの形に合うよう、山型に曲げておきます。
また、後で、シュルツェンの長さに合うようにカットするので、気持ち長めにしておきます。
取り付けは、後でシュルツェンを付けることを考えて、車体ぎりぎり、でも隙間も少しあるよという位置に接着。
適当な長さの支持架ですので、余分が出来ます。 |
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で、どうするかというと、ひっくり返してカッティングマットにあて、余分を切り離します。
マットにうまくあてられない箇所は、新しい刃を直接あてて、少しずつ擦り付けるように動かすと切り離せます。 |
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最後にシュルツェン取り付け部にあわせて、下の支持架を取り付けます。
これも最初からぴったりの長さにしようとしないで、少し余分を持たせて接着し、ナイフで余分を切り離します。
おぉ、それなりに形になったかなぁと。 |
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模型用ノミを使い、いつもの履帯抜き。
隙間が大きいところだけ、プラ版で切り出した三角板を貼り付けて、センターガイドに見えるようにします。
上部転輪ですが、4個から3個に変更されてるので、ノミで切り離し真ん中に1個移します。 |
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金網シュルツェンは、車体フェンダーとの接続部分にアタッチメントとして、プラ棒を四角に切り出したものを付けます。
本当はアタッチメントはもっと複雑な形なのですが、難しすぎるのでこれで妥協します。
塗装後に切り離すことにしましょう。 |
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マフラーは廃止され、ただの筒とのことなので、0.9oプラ棒で再現。
(0.5mmのドリルで穴を開けておきます。)
その他、砲塔の「のぞき窓廃止」など、モリナガ・ヨウ氏のイラスト解説を参考に、細かいところに手を加えました。
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とりあえず、工作は済みました。
無理そうと敬遠していたシュルツェンが、なんとかなりそうなので、ヨカッタ、ヨカッタ。
実は1コマ目からここまで、一気に作業をしています。
(一度手を止めると、集中力がきれそうなので。)
夜遅くなったので、塗装は明日に回します。
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思いがけず風邪でダウンし数日後、再開。
やっと塗装に入ります。
車体はダークグリーン、マフラーは錆びた感じで赤茶っぽく。
金網シュルツェンは、先にプライマーを吹いてから塗装します。
その後、ウェ座リングマスター(Aセット)のマッドを擦り付けてみました。
金網シュルツェンを切り離す時は、エッチング専用のハサミを使うと紙のように切ることができます。 |
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金網シュルツェン「トーマシールド」を取り付けます。
予備履帯は、小型模型研究会のものです。(絶版)
緑1色だと寂しいので、マーキングも入れちゃいました。
緑の4号戦車、完成です!(渋)
イラストで気になっていた戦車が完成したので、うれしいです。 |
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