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モビルスーツコレクション4 「ジオン公国軍モビルスーツセット」

 ツクダホビーのモビルスーツコレクション4。

 他にモビルスーツコレクション1から3があるということではありません。
「4体のモビルスーツがコレクションできますよ。」という意味です。

 シリーズとしては、今回の「ジオン公国軍モビルスーツセット」の他、「宇宙戦セット(ガンダム・ザク・ドム・ゲルググ)」と「ジャブロー戦セット(ガンキャノン・ジム・グフ・ズゴック)」があります。

 子供の頃、これを模型屋さんで買って自転車のカゴに放り込み、カタカタ揺らしながら家路についた記憶があります。

 あらためて手にする機会がありましたので、昔を懐かしみつつ作ってみようと思います。


 子供心に箱絵がとてもカッコよかった印象があります。
 絵のタッチがバラバラとか、そんなことは当時の模型少年にとってはどうでもよいことなのです。

箱の説明文より

「シャア専用・ザク
外形上、一般のザクとの識別は、頭部の羽飾りと、機体の塗装のみである。しかし、性能面においては、2割程度増加している。」

そう、ただの羽飾りだったんです。
今はマルチブレードアンテナと、かっこよく言うみたいですね。

「重モビルスーツ・ギャン
一説によるとマ・クベ専用として開発されたモビルスーツであるがプロトタイプらしい。
そのスタイルから、ドム系に属しているともいえる。」

ゲルググと時期主力を争った試作モビルスーツですね。
箱絵がとってもカッコイイです。

こんな風に作れたらいいなぁ。

「水陸両用・ゴッグ
水中戦における機動力はすぐれている。装甲はきわめて厚く、馬力もザクの比ではなかった。メガ粒子砲および、レーザー砲を装備している。」

TV初登場時、強かったなぁという印象があります。

「さすがゴッグだ、なんともないぜ!」
「ガンダムまで下がらせるモビルスーツかよ!」

「究極モビルスーツ・ジオング
ジオン軍、最後のモビルスーツで、80%完成した段階で戦闘に参加。ニュータイプ用の戦闘機能を備えた大型のモビルスーツであった。」

以上、箱の説明文でした。
細かい突っ込みはナシということで。

当時の模型少年は、こんな説明文からいろんな知識を吸収したのでした。

ネットなんてない時代でしたから。

 さて、箱を開けてみましょう。
 まずはシャア専用ザク。(懐かしすぎるー!)


 マクベ専用ギャン。
 なんか溶けちゃったみたいな感じのモールドです。
 今の精密なガンプラに慣れた若い方は、ビックリするのではないでしょうか。
 
 昔はおおらかだったんです。


 けっこう、突き出しピンの跡があったんですね。
 ゴッグの顔の正面にも突き出しピンの跡が・・・。

 当時、模型少年だった私は、そんなこと気にせず、ただ組み立てて色を塗って充分カッコイイと満足してました。
 今では、突き出しピンの跡が気になる大人になってしまいました。

 これ消すの大変だぁ・・。


 最後はジオングです。
 うーん、またしても、顔の真正面に突き出しピンの跡が・・・。



シャア専用ザクを、ランナーから切り離し、ヤスリをかけました。

キュッと引き締まったウエストと、いかり肩。
なかなか、いいシルエットだと思います。

当時の私は、無謀にも手足を切り離して、ポーズ変えに挑戦したものです。
(途中で、挫折しましたが・・・。)

今回は、バズーカを持ちやすく加工した程度で、素直に組んでいます。

マクベ専用ギャン。

右腕を少し曲げてみました。

サーベルは、設定と少し違う気がしますが、当時の空気を楽しみたいのでそのままにします。

細かいことは気にしません。

 続いてゴッグ。
 肩にネオジム磁石を仕込んで、可動にしました。
 一部、付きだしピンの跡が消しきれてませんが、そろそろ疲れてきたので、ある程度で諦めます。

  

 最後はジオングです。
 肩と首に、ネオジム磁石を仕込んでみました。

 スタンドを他から流用して、これにもネオジム磁石を仕込んでみました。

 なんともいい表情をしています。
 ジオングって癒し系でしたっけ。

  


 さて、塗装して一気に完成です。

 今回は、全て筆塗りです。
 子供の頃に筆塗りしたキットを、大人になってまた塗れるなんて幸せです。

 拡大すると、ちょっぴりキビシイので小さめの画像としました。








いかがだったでしょうか。

「懐かしー!」と思ったアナタ、私と同じ世代ですね。
お互い、いいオジサンになってしまいました。

また機会があれば、こういった古いキットを作ってみたいと思います。

それではまた!!

平成24年(2012)4月15日
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