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キングタイガー ヘンシェル砲塔 Part1 ( Tiger2 Henschl Part1 )

 模型工房みりたり庵からツィンメリット・デカール第3弾「キングタイガー」が発売になりました。

 第1弾のパンター、第2弾のタイガー1に続き、いよいよ王虎の登場です。

 今回の記事ですが、デカールの使い方を私なりに解説していますので長文になります。

 皆様お付き合いくださいませ。

 デカールは、WTMのキングタイガーを推奨しています。

 今回は、「モデルグラフィックス2003年3月号誌上限定版5種セット」から」キット版のキングタイガーを使用します。

 これはヤフオクでお譲り頂いたものなので、その方の分も大事に使わせて頂こうと思います。

 仮組するとこんな感じ。

 WTMのキングタイガーには思い入れがあるので、気合を入れていきます。

 前部ライトとコード、側面のモールド、砲塔の予備履帯ラックなどは思い切って削り取りました。

 気になるヒケや隙間は、溶きパテやパテを使い修正。

 フェンダーを薄く削ったり、砲塔にフックを付けたりと、細かいところに手を加えてゆきます。

 後部シャックル取り付け部ですが、抜きの関係でしょうか、盛り上がるような造詣になっているので、平らに削って穴を開けました。

 全体的に、デカールの貼りやすさを優先し、邪魔になりそうなモールドは全て削り取りました。

 うん、サッパリ。

(ここまでしなくてもよかったかなぁと思いつつ・・。)

 このデカールを楽しむため、私なりにいくつかポイントを押さえましたので、ご紹介いたします。

その1
 なるべく余白を残さずにしっかり切り出す。

 余白が残っていると、後で貼るときに余白部分が邪魔になることがあります。
 切れ味の良いハサミやデザインナイフで切り出すと良いです。

その2
 マークセッターとマークソフターがあると便利。

 マークセッターは糊が入っていて、デカールの下地に塗ると食いつきが良くなる。
 マークソフターはデカールを軟化させるので、凸モールドの上に貼る場合にデカールの上から塗ると良い。

 なにかと重宝するので、手元に一つずつあるといいです。

 さっそく、前面装甲版の右側を貼ってみます。

 デカールを水につけ、デカールが離れてきたら筆でそっとキットの上にずらします。

 曲面や突起に貼るときは、部分的にマークソフターを使います。

 デカールの位置決めをした後、機銃ボールマウント部分にマークソフターを塗り、(数十秒して)やわらかくなったら綿棒で軽くソッと押さえ込むと上手に貼れます。
 
 画像は、綿棒で押さえた時に手が滑ったらどうなるかを示したものです・・。(泣)

 左側も貼ってみました。

 敷島様のブログに、面積の大きい左側から貼ると扱いやすいと書いてあったのを発見。(泣)

 失敗したとこですが、平気、平気。
 よく乾かして、あとでなんとかします。(たぶん)

その3
 失敗しても泣かない。

   続きはこちら。(NEXT)

   → キングタイガー ヘンシェル砲塔 Part2 ( Tiger2 Henschl Part2 )

平成22年(2010)5月30日
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