1/144AFV

38(t)対空戦車 ( Flakpanzer 38(t) )

 模型仲間と「Flakpanzer 38(t)を1/144で作れたらいいね。」とお話をしたことがあります。

 いつもなら、「私には無理。」とお返事するのですが、確かにいいなぁと思いました。

 ベースになるマーダー3のキットが無いため、以前作った完成品を作り直すことにしてみます。

 慎重にバラしてゆきます。

 塗装は、塗装バスターで落とします。

 いろいろ削ってゆきます。

 どんどん完成から遠ざかってゆくみたい・・・。

 模型雑誌の作例とにらめっこ。

 後部装甲板を、プラ版で囲ってゆきます。

 こうして、

 こうして・・、

 こうなりました。

 三面図から、正確に形をスクラッチする方もいらっしゃいますが、私はそんな技術はないので、プラ版を切っては貼って形を作ってゆきます。

 何度かやり直してここまで出来たものの、いま一つ形に自信がありません。

 この状態のまま、数ヶ月も放置してしまいました。

 数ヵ月後のある日、意を決して再開、一気にここまで作りました。

 ある程度のところで心を決めないと完成しませんから。

 対空砲はYSKのキットを使用。
 砲身はKleinDesignの真鍮製砲身を使用。

 履帯は柔らかい素材で使いにくかったので、複製してレジンに置き換えました。

 さて、難関のリベットです。

 私は、プラ棒リベット打ちは0.3oが限界なのですが、それだと車体に対してリベットが大きすぎる気がします。

 やむなく0.2oにチャレンジします。

 新しいデザインナイフでプラ棒(糸の細さなんですが・・)を輪切りにし、刃先で拾って瞬間接着剤で付けていきます。

 かなり辛いです。何かの修行?試練?でしょうか。

 半日かけて、なんとか出来ました。

 途中でやめると二度と再開できない気がして、一気に打ち終えました。

 目がショボショボで、追いついていかないです。

 いつか、こんな作業は出来なくなる日が来るのかなぁと思います。

 ダークイエローで塗装。

 リベットがまっすぐか心配でしたが、それなりに並んでました。

 塗膜で埋まることもなさそうです。
 苦労が報われた気がします。

 事前に新聞紙に吹き付けて、細吹きを練習。
 
 本当はもっともっと細吹きにしたかったのですが、私はこれで限界のようです。

 今回は、他にもいろいろ反省点があったのですが、完成させることを優先しました。

 今の精一杯ということですが、とりあえず完成した姿が見れたので良かったと思います。



平成23年(2011)3月8日
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