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ダッヂWC54 救急車 (Dodge WC54 Ambulance )

 YSKのダッヂWC54 救急車です。

 購入してから、どのくらい時間がたったでしょう。
 いつか作ってみたいと思いつつ、ためらっていました。

 このキット、車体のデコボコしたところに赤十字のデカールを貼るのがとても難しそうです。
 
(作るのをためらっていた、一つ目の理由です。)

 でも、ありがたいです。
 デカールが2セットも入ってます。
 予備デカールがあるのは、とても心強いものです。

 原型師様に感謝しつつ、チャレンジしてみます。

 このキット、改造用に後部ドア、ボンネット、左右ドアがオマケで付属してます。

 こういったオマケが付いていると、使ってみようと思うものの、普通に作れば苦労せずに済むのもわかっているので、迷うところです。

(作るのをためらっていた、二つめの理由だったりします。)

 今回はボンネットは諦めて、前部と後部扉を開ける工作をすることに決めました。

 恐る恐る、車体から扉部分を削り取ります。
 壊してしまいそうで、おっかなびっくり。

 オマケの扉パーツは、紙やすりの上でスリスリし、出来るかぎり薄くします。

 車体が滑らかになるよう、全体的に1,000番と2,000番の紙ヤスリをあてます。

 最後にサーフェイサーを吹いて、細かいキズをチェック。

 小さい傷なら、サーフェイサーが埋めてくれるので助かります。

 左右の扉を付けました。

 ちょっと考え直して、左扉は少し開けて、右扉は閉めた状態にしました。
(そのほうが変化があっていいかなと。。)

 扉パーツは薄くした分、リアルになった気がします。

 ハンドルを薄く仕上げたり、アクセルペダルやシフトレバーを加えるなど、あとで見えなくなる努力をしてしまいました。

 後部は、プラ版でシートらしくしただけです。

 もう一度、サーフェイサーを吹きました。
 
 後ろ扉のステップを作ってなかったことに気付き、追加。
 銀色部分はタバコの銀紙。
 
 後部扉も接着。
 華奢になりそうな箇所なので、瞬間接着剤で固めました。

 窓枠、ワイパーを追加。
 だんだん、いい感じになってきたかも。

 車内から怪我人を運び出した後のような雰囲気になるといいなと思います。

 塗装中です。

 後部車内の色がイマイチわからなかったのですが、白としました。

 最後の難関、デカール貼り。

 マークセッターをキットに点付けし、デカールを貼ります。

 しばらくしたらマークソフターをデカールの上から塗り、柔らかくなったところで、綿棒でソッと押して曲面になじませます。

 車体上部の出っ張り部分ですが、曲面にあわせて切り込みを入れました。
 さらに、予備デカールから赤部分を細切れにし、隙間を埋めました。

 後部ドアの窓枠部分は、デカールの乾燥後、デザインナイフでそっと切り抜きました。
(一度失敗しましたが予備デカールがあり大助かり。)

 なんだかんだでデカール貼りに1時間かかりました。
 YSK様、予備デカールをありがとう。

 最後につや消しクリアーを吹いて完成!!

 いつか作りたいと思ってたキット。
 でもそれは、思い切って作らないと、いつまでも作れないままなのかもしれません。

 車の横に、同じくYSKのアメリカ兵を置いてみました。
 車の横を通り過ぎる感じに見えればと。



平成23年(2011)5月1日
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