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九七式指揮戦車(シキ車) ( Type 97 Tank Command
 〜 千葉陸軍戦車学校 〜

 千葉陸軍戦車学校は、現在の千葉県千葉市稲毛区にあった陸軍の教育機関で、戦車の操作訓練などが行われました。(ウィキペディアより)

 指揮戦車は、九七式中戦車に観測機器を積み込んだもので、砲塔の主砲は外し、車体に戦車砲を取り付けていました。

 戦車学校には、”き・100”や、”け・101”などの表示を付けた車両があったそうです。
 

 DAMEYAの九七式指揮戦車(シキ車) を組み立てます。

 初めてこのキットを見た時、砲塔に主砲がないのでとても不思議に感じました。

 なるほど、指揮戦車だったのかと、とても興味深く、いつか作りたいと思っていました。

 パーツを眺めてみます。

 鉢巻アンテナを壊さないよう、気をつけねば。

 それ以外は心配なさそうなので、組立を楽しみたいと思います。

 パーツを切り出し、紙やすりでスリスリ。
 
 不勉強でわからないのですが、砲塔上にお鍋の蓋のようなものがあります。

 実車写真では、お鍋の蓋の後ろにあるハッチから戦車兵は出入りしたようです。
 

 よく見ると九七式中戦車との違いがわかるのでとてもおもしろいです。

 指揮戦車は、ライトが2つ付いていたようなので、KOTOBUKIYAの小型リベットを使い、再現します。

 車体が終わったら、別に購入していた、DAMEYAの日本陸軍 精密足回りパーツセット1を組み立てます。
 

 パーツを丁寧に切り離し、紙やすりでスリスリ。

 なにかの修行のような作業です・・・。
 あっ、いや、これはこれで楽しいのです。(強がり)

 ふっと、1/35の戦車で、履帯を一コマずつ組み立てる人って偉いなーと思いました。

 うん、やっぱり苦労した甲斐があったなぁと。

 それにしても良いキットです。
 普通に組むだけで、とても良く組みあがります。

 もう一息で、組立完了。 

 サーフェイサーを軽く吹いてみました。 

 吹きすぎるととんでもないことになるので、私の場合、軽く吹いています。

 昔、せっかく組み立てたザクタンクにサーフェイサーを吹いたら、モールドが全て潰れるくらいどっぷりかけてしまった苦い思い出があります・・。

 基本色として枯草色を吹きました。
 
 塗料は、GSIクレオスの日本陸軍戦車後期迷彩色セットを使用。

 履帯の塗装後、瞬間接着剤を点付けし、履帯を巻きつけてゆきます。

 グニャリグニャリと、簡単に巻きつけることができました。
  

 塗装して、完成。
 緑色は濃緑色を使いました。

 マーキングは、け101号車としました。

 車体前部に付いている黄色い星は、ピットロードの 1/ 72・1/ 48 WWII世界の撃墜マークを使用。

 黄色の帯が難しく、指がプルプル震えてしまいました。



平成23年(2011)8月28日
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