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オブイェークト279 (Объект 279)

 マツオカステンのオブイェークト279。
 流体曲面車体、4本履帯のとても変わった戦車です。

 車体形状は、核爆発の風圧を受けても横転しないための工夫とのこと。

 核戦争下で運用するため、こういった戦車を生み出してしまう、そんな時代背景だったんですね。

 さっそく組立始めましょう。

 まずは、パーツのバリを取ります。
 その後、食器洗い洗剤を入れたお湯につけ、筆などでやさしく洗ってやります。

 車体と履帯をつなぐビーム部の強度が不安だったので、真鍮線を仕込んでみました。

 砲塔の手すりを真鍮線に変更。

 念のため、ハッチや赤外線ライトも、取り付け部に真鍮線を埋め込んであります。

 ハッチの類は、完成後に壊しやすいところなので、これで安心して作業を進められます。

 砲塔ガード、はプラ棒で作りました
 その他、ライトガードなど手を加えます。

 ワイヤーを付けている画像がネット上にありましたので、車体に取り付けてみました。

 車体の追加装甲のボコボコ感がとてもよく再現されています。

 サーフェイサーを吹いて様子を見ます。

 レジンキットは、バリ取りなど手間がかかりますが、少しずつ工作を進めて形になってゆく、そんな工程が好きだったりします。

 あとは塗装して完成です。
 

 キット付属の戦車兵も乗せてみました。

 昔、雪の中を走るこの戦車の写真を見た時、実在するのか信じがたかったものでした。

 変り種の戦車が完成し、とても楽しかったです。



平成23年(2011)11月13日
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