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1/144 藤色の二式水戦

 アリューシャン列島西部にあるキスカ島の、キスカ島水戦隊には藤色の二式水戦があったという説があります。
 
 ネット等で検索すると、現地で発生する濃霧の中での迷彩効果を考えたものらしいとか、昔のレベルのプラモ「P-40Eアリューシャンタイガー」の箱絵には、撃墜される藤色の二式水戦が描かれているとか、どうやら、アメリカ側で”あった”ことになっているようです。
 
 日本側に記録はないそうです。
 
 そもそも、そんな特殊な色が当時調達できたのか、などの意見もあり、もしかしたら霧の中、光の加減で灰色の機体が藤色に見えただけなのかもと思ってしまいます。

 私はこういった考証には疎いのですが、藤色の二式水戦、いいな、作ってみたいなと思いました。


 キットはSWEETの「No.21 二式水戦 キスカ島水戦隊 (東港/第5/第452航空隊) 」を使用。
 日の丸デカールは入っていないので、別途、「零戦21型 日の丸デカール」を購入する必要があります。

 キットの製作においては、フロートの中にオモリ(私の場合は鉛板)を入れるのを忘れないくらいで、説明書どおり組み立てればストレスなく完成することができます。



 ちなみに藤色は、タミヤアクリルの白に少量のパープルを少しずつ加えて調色しました。




 台車と波情景パーツが付属しているので、陸上と海上、二つの飾り方ができます。
 翼には付属の3号空対空爆弾を搭載してみました。

 タミヤのアクリル塗料と比べると、こんなに小さいです。


 1/144という小さいキットは、失敗してもイイヤくらいの気持ちで、珍しい塗装や架空物などいろいろ楽しめるのがいいですね。

平成26年(2014)10月30日
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