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ダンバインコレクション4

 バイストン・ウェルの物語を憶えている者は幸せである。
 心、豊かであろうから・・・。

 私たちは、その記憶を印されて、この地上に生まれてきたにもかかわらず、
思い出すことのできない性を持たされたから。

 それゆえに、ミ・フェラリオの語る次の物語を伝えよう・・・。


 ツクダホビーのダンバインコレクション4です。
 ヤフオクでお譲り頂きました。

 ガンダムコレクション4は知っていましたが、ダンバインは知りませんでした。

 かなり珍しいキットですが、完成した姿がみたいので作ってみようと思います。

 箱には1/133スケールの表示があります。
 自分の好きな1/144に近いかもと思ってしまいます。

箱の説明文より

オーラ・バトラー ダンバイン
ショット・ウェポンによりラース・ワウ(ドレイクの城)で開発されたオーラ・バトラー。

両腕に2本ずつ伸縮する鍵爪を持ち、アタッチメントでオーラ・ショット(バズーカ・ランチャ)を装備できる。

オーラ反応が良く、パイロットの能力により、その攻撃力は無限の可能性を持つ。

搭乗者・ショウ・ザマ

オーラ・バトラー ダーナ・オシー

ショット・ウェポンが開発したオーラ・バトラーを模倣して、ギブン側が製造した、両手/手持ちの専用ミサイル・ランチャー
装甲はやや薄く、構造的にも力強さに欠ける

搭乗者・マーベル・フローズン

オーラ・バトラー ドラムロ

ダンバインより先に開発されたオーラ・バトラー。

両腕に火炎放射器、3本の鍵爪を持ち、装甲も厚い。
形状の関係により小まわりがきき難い。

搭乗者・トッド・ギネス

オーラ・バトラー ビランビー

弱いオーラ力でも稼動できる”オーラ増幅器”を初めて装備した新型オーラ・バトラー。

ダンバイン等よりひとまわり大きく、パワーも優る。
両腕の鍵爪は射ち出す(発射)事ができる。

搭乗者・バーン・バニングス

キットを見てみましょう。

おおらかな造詣のダンバイン。

オーラソードも羽もないので、新造するか諦めるか思案のしどころです。

続いてダーナオシー。

ロマンアルバム・エクストラ62「聖戦士ダンバイン」によると、ヒロインの美女が乗るというので、逆に思いきり醜悪なデザインが試みられ、羊頭の悪魔的イメージになったそうです。

実は、キットはラフ案のダーナオシーで立体化しています。
決定稿ではないんですね。

なんでかなーと思うところです。

ドラムロも、実はラフ案で立体化されています。

ダーナオシーもそうですが、決定稿の一歩手前くらいなので、ツクダホビーには決定稿として情報が伝達されてしまったのかもしれません。

ちなみに、ドラムロは、ラフ案と決定稿ではあんまり変わりません。

さらにこのサイズだと、全然違いはわかりません。

最後はビランビーです。

ウーン、直立してますね。

少しリラックスしたポーズに変えてみましょうか。

ダンバインは一旦手足を切り離し、微妙にポーズを変えてみました。

オーラソードは、プラ版から新造です。

羽は、プラストライプの0.14mm厚、20.0mm幅のものを切り出しています。

あっ、両腕の鍵爪を忘れたので、あとでプラ棒で付け足しましょう。

ダーナオシーです。

手足をつなぐところや、オーラコンバーターを本体につなぐところは、針金を埋め込んで補強しています。

ラフ案で特徴的なオーラソードは、プラ版から作ってみました。
ミサイルランチャーは、上手にできませんでした。

キットの手は開いた状態なので、オーラソードやミサイルランチャーを持てるよう、角度を変えました。

ドラムロですが、3本の爪の間をくり抜くのはムリと判断し、あとで黒く塗ってごまかすことにします。

キットの全てに言えることですが、押し出しピンの跡が無数にあり、消すのが一苦労です。

ビランビーです。

ネットで手足を一旦切り離して、エッジを出して再接着するとよいという記事を見つけました。

なるほど、シルエットは意外なくらい良い感じなので、ポーズを少し変えただけで、見栄えが随分良くなりました。

さて、サフを吹いて塗装してみましょうか。

 実は完成するまで、結構時間と手間がかかりました。

 拡大するとアラだらけですが、完成したところが見れたのでよかったです。

 まずはダンバイン。
 トッドとトカマクの色にも塗ってみたいところです。

  

  

  

 ダーナ・オシーです。
 けっこう、いい味出してるオーラーバトラーだと思いませんか。

  

 子供受けしないデザインですが、大人になった今はイイナァと思えてしまいます。

  

  

 続いて、ドラムロ。
 第1話で、ガッダー(恐竜みたいなバイストン・ウェルの生物)をたおした印象が強烈でした。

  

 3本の爪の間は、黒く塗りつぶしてごまかしましたが、これで充分だったかなと思います。

  

  

 最後は、ビランビー。
 うーん、シルエットはなかなか良いと思います。

  

 斜めから見ると、一番かっこいいかも。

  

  

 4体揃えてみました。
 小粒ながら、よく形を捉えていて、良いキットだったんだと思いました。
 
 苦労して作った甲斐がありました。



 対決シーンのつもりでしたが、井戸端会議みたいになりました。


 タミヤアクリルと比べると、こんなに小さいです。


 ダンバインのプラモも昔、よく作ったものでした。
 たしか、ゲドとボゾンを・・・(渋かったですね。)

 シーラ・ラパーナ様、好きだったなぁ・・。

平成27年(2015)2月14日
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